動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

カメマートで買わねーと「1ブックマーク」
いつもはガラガラのスーパーカメマート
1週間に1時間だけ人が溢れかえるのはなぜ?
17年04月16日 08:21
【ウミガメのスープ】 [ただこ]



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隣にさらに大きなスーパーゴリマートがあるのでいつもはガラガラのスーパーカメマート
しかし日曜日はSGMがSKMよりも1時間早く閉まるのでその時間だけは混んでいる
駅舎のずんだロール「1ブックマーク」
ある日、ラテシン駅の駅舎にずんだロールが残されていた。
するとそのとき駅にいたカメオは躊躇わずにそれを頬張った。

なんで?

※ずんだロールとはずんだが使用されたロールケーキである。食べたことはないが美味しいらしい。
17年04月13日 15:45
【ウミガメのスープ】 [Hugo]

ひ氷菓んげいいたします




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駅員室に差し入れが残されていたのを見た駅員カメオ。
「おっ、ずんだロールか!」
お腹が空いていたので躊躇わずに頬張った。

「えっ……それ賞味期限切れてますよ?」
「嘘でしょ」
分別活動していますか?

ペットボトルは蓋を外し表面のナイロンも外し。蓋は不燃ゴミ。本体はリサイクル。ナイロンは燃えるゴミに出しましょう

さて近所のコンビニのゴミ箱ですが入り口はペットボトル投入口と蓋の投入口に別れていますが中は一つのゴミ袋しかありません(分別になってない)

しかしこれには意味があるのです(独断ですが)

それは何?

【参加テーマ・分別してますか?】
【正解者は先着三名】
17年04月06日 21:53
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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偶々収集現場に居合わせたアザゼル

収集車に積み込まれるペットボトル。圧縮時に物凄い破裂音が鳴り響く

うをっ!凄い音だな!そうか分かったぞ!蓋と本体を別に投入するようにすれば必然的に蓋を外して捨てる事になり圧縮時に破裂しないんだな!

まあ、この破裂音を聞く限り誰も外して無いみたいだけどねw
おれれ~、おかしいぞぉー「1ブックマーク」
死亡事故ゼロの交差点でなんの遺体も発見されなかったので、男は今度からその場所を通るのをやめた。
どうしてだろう?
17年03月29日 16:09
【ウミガメのスープ】 [[規制]おじさん]



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事故を起こした霊柩車の棺に入っていた遺体が行方不明になったから。
微笑む男「1ブックマーク」
私は、何度も何度も頭を下げて彼に謝った。
彼はずっと、笑ったままだった。

私はたまらず泣き出した。

一体なぜ?
17年03月27日 20:01
【ウミガメのスープ】 [恵礫]




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「終わったら、その瓶棚に戻しといてもらえる?」
「うん」
いつもの部活動。
いつもの化学室。
いつもの友達。
私は怠慢を犯した。
瓶の蓋をきつく閉めてからそれを運ばなければならなかったのだ。
でも、そうしなかった。
悪気があったわけじゃない。
私は、自分が薬品を計っていたテーブルを離れ、彼が実験を行っているテーブルの横を通って、薬品棚に向かおうとした。
瓶の蓋を閉めかけながら。
かくん、と突然体が揺らいだ。
「きゃっ……!」
「え?」
視界の隅には黒い通学バッグ。
私が置いたものだ。
瓶が手から離れる。
彼が反応してこちらを向く。
瓶の中の液体がこぼれ、ぱしゃん、と少年の顔にかかった。
「ア」
私は、すぐに動くべきだった。
けれど恐怖心が私の脚を床に縛り付けた。

「あ、アァ、ァアアアアアアア"ッ!!!!!」

耳をつんざくような悲鳴。
ガタン、と大きな音を立てて、彼が椅子ごと倒れた。
「ア"ッ……ア……ッ」
「あ……」
床に飛び散った液体とガラス片。
肉が焼けるにおい。
硫酸が彼の肉を焼くにおい。
彼は手で顔をおさえるようにしてのたうちまわった。
彼がやっとの事で立ち上がり、テーブルに備え付けられた蛇口へ手を伸ばした時になってようやく私の体は動いた。
化学室から飛び出し、先生を呼びに行った。
彼は、私が呼んできた先生や悲鳴を聞いてやってきた先生によって車で病院に運ばれた。
私は、床にへたりこみながら、それを遠巻きに見ていることしかできなかった。

そして私は、今病院の病室にいる。
目の前には、右頬に大きなガーゼをつけた少年。
「私の不注意で……ごめんなさい」
私は深く頭を下げ謝った。
「顔あげなよ」
「……」
ゆっくり体を起こした。
「ごめんなさい……」
視線が、自分の足元と彼の顔を行ったり来たりする。
彼の顔、というより……。
「……気になる?」
「え……」
「ガーゼの下」
「……」
彼は少し間を置いた。
「……見る?」
「……う、うん……」
わたしのやったことだ。
逃げたらだめだ。逃げたら……。

そして、ガーゼの下から現れた顔を見て、私は息を呑んだ。

彼の右頬は赤く爛れ、引きつっていた。
まるで、片頬を吊り上げ笑ってるみたいに。

「……ほ、本当にごめんなさい……!」
私はまた、バッと頭を下げた。
「いいってそんなに謝んなくて。目にはかからなかったし、男の顔だからさ」
「ごめんなさい、ごめんなさい……!」
「だからほら、頭あげなってば」
「……」
言われた通りにした。
やはり彼の口許は笑ったままだ。
「……ごめんなさい……」
声が震える。
「なんで泣くの?」
「……」
彼の声は平坦で、怒りも悲しみもうかがえない。恨みも。
しかし私は、彼の冷たい目から逃げるように、また頭を下げてしまった。

【要約 不注意で「彼」に硫酸をかけてしまった私は、そのことについて謝罪をしていたが、酷いケロイドで常に笑っているような口許になった「彼」への申し訳なさといたたまれなさに耐えられなかったから。】