「なぜ選べないの?」「1ブックマーク」
こんばんは。ぼくの名前はエイジです。
ぼくの相談は、来週の月曜日に、学校に行った方がいいか、それとも休んだ方がいいかってことです。
どっちがいいのかな?
ぼくの相談は、来週の月曜日に、学校に行った方がいいか、それとも休んだ方がいいかってことです。
どっちがいいのかな?
17年05月26日 20:16
【亀夫君問題】 [えぜりん]
【亀夫君問題】 [えぜりん]

まとメモの解説が正式です。申し訳ございません。
解説を見る
その後、エイジは浅井先生の携帯に電話をかけ、「明日学校にいるから職員室においで」と言われた。
翌日の土曜日、8か月ぶりに学校に行ったエイジ。
職員室には浅井先生と教頭先生が待っていた。
2人とも笑顔で出迎えてくれた。
エイジは先生たちに話をした。
#b#月曜から登校するつもりでいたが、教頭先生には火曜から登校するよう言われて迷ってしまった。#/b#
#b#いろいろ考えてみて、先生たちの事情をちゃんと聞いてから決めなければならないと思った。#/b#
#b#だから、ちゃんと話を聞かせて欲しい。#/b#
浅井先生は言った。
#b#テストなら、教室移動の必要がないから通常の授業日より楽だろう。#/b#
#b#疲れたら自分の判断で休憩できるし、全科目が無理なら途中で帰ってもかまわない。#/b#
#b#気楽にテストを受けてもらいたい。#/b#
教頭先生は言った。
#b#浅井先生からキミの症状を聞いていたので、長時間文字を書き続けるのは負担が大きいと判断した。#/b#
#b#浅井先生は、「テストなら疲れたら自由に休める」と言うが、それでは点が取れない。#/b#
#b#悪い点を取ってしまったらキミの気持ちが落ち込むだろうと思い、休むことを勧めた。#/b#
そして、口をそろえて2人は言った。
#b#もっと早く、ちゃんと事情を話して、キミ自身に選んでもらうべきだったね。#/b#
#b#混乱させてすまなかった。#/b#
#b#県内一斉テストの平均点なんか関係ない。#/b#
#b#キミがどちらを選んでも、浅井先生が辞めさせられることなんかない。#/b#
#b#キミの好きな方を選ぶといい。#/b#
エイジは先生たちの話を聞き、自分自身で考えた。
そして#b#月曜日#/b#。
通学路には、自分で決めた道を、自分の足で歩き始めたエイジがいた。
エイジが「オトナはコドモに本当のことなんか言わないんだ」と思い知るのは、10ヶ月後のことである。
#red#【FA条件】#/red#
長期欠席をしているエイジに県内一斉テストを受けさせるかどうかで、浅井先生と教頭先生の意見が分かれているらしいことを明らかにした上で、
エイジに「双方の話をちゃんと聞いて真偽を確かめ、どちらを選ぶかを決める」ことを勧める。
翌日の土曜日、8か月ぶりに学校に行ったエイジ。
職員室には浅井先生と教頭先生が待っていた。
2人とも笑顔で出迎えてくれた。
エイジは先生たちに話をした。
#b#月曜から登校するつもりでいたが、教頭先生には火曜から登校するよう言われて迷ってしまった。#/b#
#b#いろいろ考えてみて、先生たちの事情をちゃんと聞いてから決めなければならないと思った。#/b#
#b#だから、ちゃんと話を聞かせて欲しい。#/b#
浅井先生は言った。
#b#テストなら、教室移動の必要がないから通常の授業日より楽だろう。#/b#
#b#疲れたら自分の判断で休憩できるし、全科目が無理なら途中で帰ってもかまわない。#/b#
#b#気楽にテストを受けてもらいたい。#/b#
教頭先生は言った。
#b#浅井先生からキミの症状を聞いていたので、長時間文字を書き続けるのは負担が大きいと判断した。#/b#
#b#浅井先生は、「テストなら疲れたら自由に休める」と言うが、それでは点が取れない。#/b#
#b#悪い点を取ってしまったらキミの気持ちが落ち込むだろうと思い、休むことを勧めた。#/b#
そして、口をそろえて2人は言った。
#b#もっと早く、ちゃんと事情を話して、キミ自身に選んでもらうべきだったね。#/b#
#b#混乱させてすまなかった。#/b#
#b#県内一斉テストの平均点なんか関係ない。#/b#
#b#キミがどちらを選んでも、浅井先生が辞めさせられることなんかない。#/b#
#b#キミの好きな方を選ぶといい。#/b#
エイジは先生たちの話を聞き、自分自身で考えた。
そして#b#月曜日#/b#。
通学路には、自分で決めた道を、自分の足で歩き始めたエイジがいた。
エイジが「オトナはコドモに本当のことなんか言わないんだ」と思い知るのは、10ヶ月後のことである。
#red#【FA条件】#/red#
長期欠席をしているエイジに県内一斉テストを受けさせるかどうかで、浅井先生と教頭先生の意見が分かれているらしいことを明らかにした上で、
エイジに「双方の話をちゃんと聞いて真偽を確かめ、どちらを選ぶかを決める」ことを勧める。
「とある男の計画」「1ブックマーク」
男はとあるサークルに入っていた。
ある日サークルのメンバー全員で遠出をすることになった。
出かけた先でその男以外の全員が死んでしまった。
しかし男は悲しみを感じることはなく、むしろ一種の満足感を感じていた。
なぜ男は満足感を感じていたのだろうか?
ある日サークルのメンバー全員で遠出をすることになった。
出かけた先でその男以外の全員が死んでしまった。
しかし男は悲しみを感じることはなく、むしろ一種の満足感を感じていた。
なぜ男は満足感を感じていたのだろうか?
17年05月13日 10:02
【ウミガメのスープ】 [団子]
【ウミガメのスープ】 [団子]
解説を見る
ここで登場する男の趣味趣好はカニバリズムだ。
世間的に忌避されるものではあるが、どうにかして自身の欲望を充したいと思っており、そんななか目をつけたのが自殺サークルだ。
自殺サークルに入り、自殺した死体の肉を食べる方法こそがもっともリスクが低く、新鮮な肉を入手しやすいと考えたからである。
「遠出」とはあの世。
「満足感」は欲望を満たしたことによる達成感や満腹感と捉えてもらっても構わない。
世間的に忌避されるものではあるが、どうにかして自身の欲望を充したいと思っており、そんななか目をつけたのが自殺サークルだ。
自殺サークルに入り、自殺した死体の肉を食べる方法こそがもっともリスクが低く、新鮮な肉を入手しやすいと考えたからである。
「遠出」とはあの世。
「満足感」は欲望を満たしたことによる達成感や満腹感と捉えてもらっても構わない。
「しつこい!アレ当てQ」「1ブックマーク」
私が想像しているものを当てよ。
ヒント:一作目ではない
【参加テーマ:"Q"と聞いて思いつくものは?】
ヒント:一作目ではない
【参加テーマ:"Q"と聞いて思いつくものは?】
17年03月16日 18:17
【20の扉】 [八重歯]
【20の扉】 [八重歯]

ゲームだということまで判明しています。
解説を見る
こたえは
スーパースクリブルノーツ
でした!
また2作目か!お前はゲームは二作目以外やらないのか!?
スーパースクリブルノーツ
でした!
また2作目か!お前はゲームは二作目以外やらないのか!?
「覚醒するゴリラ」「1ブックマーク」
ゴリラがバナナを置いたとき、私は死を悟った。
この状況を補完せよ。
この状況を補完せよ。
17年05月05日 10:45
【ウミガメのスープ】 [大根のかっしー]
【ウミガメのスープ】 [大根のかっしー]
解説を見る
MカートのVSバトルの風船バトルにて、
私の風船が一つのとき、目の前を走っていたDKが私のカートの前にバナナを置いた。
私は避けることが出来なかったので(操作キャラクター) の死を悟った。
私の風船が一つのとき、目の前を走っていたDKが私のカートの前にバナナを置いた。
私は避けることが出来なかったので(操作キャラクター) の死を悟った。
「世界に一つだけの…」「1ブックマーク」
カメオは、花が好きなカメコの事を思い浮かべながら
#red#花壇の花を思い切り踏みにじった。#/red#
カメコが泣きそうな顔をした。
カメオはひどく怒られたが
彼はとても清々しい顔をしていた。
状況を補完して下さい。
#red#花壇の花を思い切り踏みにじった。#/red#
カメコが泣きそうな顔をした。
カメオはひどく怒られたが
彼はとても清々しい顔をしていた。
状況を補完して下さい。
17年05月03日 00:06
【ウミガメのスープ】 [檻人(オリジン)]
【ウミガメのスープ】 [檻人(オリジン)]
解説を見る
朝のウミガメ小学校。
この学校に、カメオという男の子と、同じクラスのカメコという女の子がいました。
この学校では各クラスに花壇が1つずつ割り当てられており、クラスの生徒が毎週交代で世話をする事になっていました。
今日は月曜日。
そして、先週の花壇のお世話当番はカメコでした。
しかし学校に早く着いたカメオは、花壇の花が枯れているのを発見しました。
カメコはここ最近風邪気味で早く帰っていたので、花壇の当番である事を忘れていたのです。
花壇に関しては生徒に任せきりなところがあったため、先生も世話当番の事を忘れてしまっていました。
「カメコ、これ見たら『枯れたのは自分のせいだ』って泣くだろうなー…」
そう考えたカメオは、決意を固めると
「…ごめん!!」
グシャッ!!
思い切り足を振り下ろし、花壇の花を踏みにじりバラバラにしてしまいました。
カメオが教室に入った少し後、泣きそうな顔でカメコが教室に入って来ました。
「あ、カメコちゃん!風邪は大丈夫?」
「うん…風邪は、治ったけど…花壇のお花は?」
「花壇?そういえば金曜に見た時、ちょっとしおれてたような………あっ!?そういえば、先週の当番って!」
「ごめんね、私なんだ。……土日も含めて、5日間も世話を出来てないんだもの。
あのお花は2〜3日ぐらいならぎりぎり大丈夫なんだけど、5日もほっといたら…間違いなく枯れてると思う…」
そう言うと、うつむきながら先生に近付いていくカメコ。
「先生…ごめんなさい。わ、私のせいで、花壇のお花が、枯れ」
#b#「先生ぇーーー!!!すみませぇん!!!オレ、さっき遊んでてついうっかり花壇の花を踏み潰しちゃいましたぁ!!!」#/b#
泣きそうなカメコの告白を大声で遮るカメオ。カメコを含むクラス全員がびっくりしてカメオを見ます。カメオはニカッと笑っていました。
「わりぃなカメコ、そういうわけで花壇の花をダメにしたのはオレなんだ!!」
「えっ…」
「…カメオくん、あとで職員室に来なさい。花壇の付近で遊ぶのは禁止と言ったはずですよ!!」
カメオは先生にこっぴどく叱られました。
でも、その後カメオはなんだかとっても清々しい顔をしていたそうです。
「お花を踏んじゃったなんて…カメオ君…」
帰りの会を終え、学校を出てトボトボと歩くカメコは、気になって件の花壇を見ました。
そして、気付きます。
「………あれ…?」
つぶれた花の花びらが、茶色くなっている事に。
そう、花は枯れていたのです。
カメコは思い出しました。花を枯らした事を謝ろうとした時に、カメオがそれを遮った事を。
「ダメにしたのはオレなんだ」
そう言っていた事を。
私の話を聞いて、私が花壇をまだ見ていないのは分かったはず。
なのに、どうして「ダメに『した』のはオレなんだ」と言ったのか。
まるで、私が花をダメにしたのが分かっていたような———
………まさか。
そこで全てを理解したカメコは、明日カメオに
「流石にちょっとやりすぎだよ…」
「でも、本当にありがとう」
そう伝えようと決めたのでした。
【簡潔なまとめ】
カメオとカメコは小学生。
花好きのカメコが学校の花壇の花を枯らしてしまったので、
カメコが悲しまないように&先生に怒られないように、
カメオは花を踏み潰し、自分が「花壇の花をダメにした」という罪を被った。
この学校に、カメオという男の子と、同じクラスのカメコという女の子がいました。
この学校では各クラスに花壇が1つずつ割り当てられており、クラスの生徒が毎週交代で世話をする事になっていました。
今日は月曜日。
そして、先週の花壇のお世話当番はカメコでした。
しかし学校に早く着いたカメオは、花壇の花が枯れているのを発見しました。
カメコはここ最近風邪気味で早く帰っていたので、花壇の当番である事を忘れていたのです。
花壇に関しては生徒に任せきりなところがあったため、先生も世話当番の事を忘れてしまっていました。
「カメコ、これ見たら『枯れたのは自分のせいだ』って泣くだろうなー…」
そう考えたカメオは、決意を固めると
「…ごめん!!」
グシャッ!!
思い切り足を振り下ろし、花壇の花を踏みにじりバラバラにしてしまいました。
カメオが教室に入った少し後、泣きそうな顔でカメコが教室に入って来ました。
「あ、カメコちゃん!風邪は大丈夫?」
「うん…風邪は、治ったけど…花壇のお花は?」
「花壇?そういえば金曜に見た時、ちょっとしおれてたような………あっ!?そういえば、先週の当番って!」
「ごめんね、私なんだ。……土日も含めて、5日間も世話を出来てないんだもの。
あのお花は2〜3日ぐらいならぎりぎり大丈夫なんだけど、5日もほっといたら…間違いなく枯れてると思う…」
そう言うと、うつむきながら先生に近付いていくカメコ。
「先生…ごめんなさい。わ、私のせいで、花壇のお花が、枯れ」
#b#「先生ぇーーー!!!すみませぇん!!!オレ、さっき遊んでてついうっかり花壇の花を踏み潰しちゃいましたぁ!!!」#/b#
泣きそうなカメコの告白を大声で遮るカメオ。カメコを含むクラス全員がびっくりしてカメオを見ます。カメオはニカッと笑っていました。
「わりぃなカメコ、そういうわけで花壇の花をダメにしたのはオレなんだ!!」
「えっ…」
「…カメオくん、あとで職員室に来なさい。花壇の付近で遊ぶのは禁止と言ったはずですよ!!」
カメオは先生にこっぴどく叱られました。
でも、その後カメオはなんだかとっても清々しい顔をしていたそうです。
「お花を踏んじゃったなんて…カメオ君…」
帰りの会を終え、学校を出てトボトボと歩くカメコは、気になって件の花壇を見ました。
そして、気付きます。
「………あれ…?」
つぶれた花の花びらが、茶色くなっている事に。
そう、花は枯れていたのです。
カメコは思い出しました。花を枯らした事を謝ろうとした時に、カメオがそれを遮った事を。
「ダメにしたのはオレなんだ」
そう言っていた事を。
私の話を聞いて、私が花壇をまだ見ていないのは分かったはず。
なのに、どうして「ダメに『した』のはオレなんだ」と言ったのか。
まるで、私が花をダメにしたのが分かっていたような———
………まさか。
そこで全てを理解したカメコは、明日カメオに
「流石にちょっとやりすぎだよ…」
「でも、本当にありがとう」
そう伝えようと決めたのでした。
【簡潔なまとめ】
カメオとカメコは小学生。
花好きのカメコが学校の花壇の花を枯らしてしまったので、
カメコが悲しまないように&先生に怒られないように、
カメオは花を踏み潰し、自分が「花壇の花をダメにした」という罪を被った。