「病んでるとグレてる」「1ブックマーク」
「ヘンゼルとグレーテルの絵本がほしい」と言い出した娘カメミ。
「そういえば、以前出先でその絵本に触れた時、食い入るようにお菓子の家のページを見ていたっけ・・」
そう思い出して、「買ってあげてもいいかな」と
一旦思った母カメコだったが、買い与えることをヤッパリやめた理由には
カメミがお菓子が大好きなこと があるらしい。
どういうことだろう?
「そういえば、以前出先でその絵本に触れた時、食い入るようにお菓子の家のページを見ていたっけ・・」
そう思い出して、「買ってあげてもいいかな」と
一旦思った母カメコだったが、買い与えることをヤッパリやめた理由には
カメミがお菓子が大好きなこと があるらしい。
どういうことだろう?
17年09月03日 23:46
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
ウミガメ歯科。
お菓子大好きで虫歯の多いカメミがよくお世話になっているところである。
はじめてきたときは、その恐怖で騒ぎまくっていたカメミであったが、
待合室の児童用本棚に飛び出す絵本があることに気づき、
絵本を読むようになってからは夢中になり、おとなしくしするようになった。
特にヘンゼルとグレーテルの本がお気に入りのようで、
その日の治療が終わり、次の予約をとっても
「早くまたあれを読みに行きたい」とまで言い出す始末である。
虫歯の治療が一通り終わり、しばらく歯医者に行くこともなくなったある日、
「あのヘンゼルとグレーテルの絵本がほしい」とカメミがいいだした際、
まあ、そこまでお気に入りなのだったら、同じ本を買ってあげようと考えた母カメコであったが
少し考えて、方針を変更することにした。
だって・・絵本のお菓子にすら食いつくほどのお菓子好きは今も相変わらずで・・
どうせまた虫歯になるのはわかりきっている。
その時、歯医者に行く動機がなくなってしまっていて、いや嫌だと騒ぎ出されたら一苦労なのだから・・
お菓子大好きで虫歯の多いカメミがよくお世話になっているところである。
はじめてきたときは、その恐怖で騒ぎまくっていたカメミであったが、
待合室の児童用本棚に飛び出す絵本があることに気づき、
絵本を読むようになってからは夢中になり、おとなしくしするようになった。
特にヘンゼルとグレーテルの本がお気に入りのようで、
その日の治療が終わり、次の予約をとっても
「早くまたあれを読みに行きたい」とまで言い出す始末である。
虫歯の治療が一通り終わり、しばらく歯医者に行くこともなくなったある日、
「あのヘンゼルとグレーテルの絵本がほしい」とカメミがいいだした際、
まあ、そこまでお気に入りなのだったら、同じ本を買ってあげようと考えた母カメコであったが
少し考えて、方針を変更することにした。
だって・・絵本のお菓子にすら食いつくほどのお菓子好きは今も相変わらずで・・
どうせまた虫歯になるのはわかりきっている。
その時、歯医者に行く動機がなくなってしまっていて、いや嫌だと騒ぎ出されたら一苦労なのだから・・
「兄ちゃんの愛の重さが。。。。。。。。。。」「1ブックマーク」
カメオとウミコの兄妹は仲良し
カメオは優しいので、買い物の後は軽い物をウミコに持たせ、重い物を持ってあげる
しかし、ある日の買い物の後、#b#カメオが軽い物を持つ代わりにウミコに重い物を持たせた#/b#ところ
#red#ウミコはカメオに感謝したという#/red#
何故?
カメオは優しいので、買い物の後は軽い物をウミコに持たせ、重い物を持ってあげる
しかし、ある日の買い物の後、#b#カメオが軽い物を持つ代わりにウミコに重い物を持たせた#/b#ところ
#red#ウミコはカメオに感謝したという#/red#
何故?
17年09月03日 22:20
【ウミガメのスープ】 [あたりめ屋]
【ウミガメのスープ】 [あたりめ屋]

夏も終わりですね。よろしくどうぞ。
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いつもの買い物後
カメオ「ほら、重いの持つよ。」
ウミコ「ありがと。」
_________________________________________
ある日の買い物後
ウミコ「あ~!これかわいい~!!」
ウミコは#b#スーパのガシャポンコーナー#/b#にあるかわいいストラップにくぎ付けだ
ウミコ「でも今ちょうど#b#小銭使っちゃったしなぁ…#/b#」
カメオ「#b#両替#/b#してやろうか?俺小銭あるぞ?」
ウミコ「ホント!?にーちゃんナイス!」
優しいカメオ兄ちゃんは、#red#軽い千円札を持つ代わりに、重い百円玉10枚をウミコに持たせました。#/red#
ウミコはお目当てのストラップをゲットし、二人仲良く帰りましたとさ。
めでたしめでたし。
カメオ「ほら、重いの持つよ。」
ウミコ「ありがと。」
_________________________________________
ある日の買い物後
ウミコ「あ~!これかわいい~!!」
ウミコは#b#スーパのガシャポンコーナー#/b#にあるかわいいストラップにくぎ付けだ
ウミコ「でも今ちょうど#b#小銭使っちゃったしなぁ…#/b#」
カメオ「#b#両替#/b#してやろうか?俺小銭あるぞ?」
ウミコ「ホント!?にーちゃんナイス!」
優しいカメオ兄ちゃんは、#red#軽い千円札を持つ代わりに、重い百円玉10枚をウミコに持たせました。#/red#
ウミコはお目当てのストラップをゲットし、二人仲良く帰りましたとさ。
めでたしめでたし。
「学校のマドンナ」「1ブックマーク」
微笑む美女を見つめ、ドキドキしながら彼女の前をうろうろするカメオ。
どういう状況?
どういう状況?
17年08月03日 18:24
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
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カメオ「うおーーっ!すっげーーーー!ホントに目が合う!」
学校の美術室。
モナリザの周りをうろうろ歩き回りながら、ホントに目が合うかどうか確認しているカメオなのでした。
学校の美術室。
モナリザの周りをうろうろ歩き回りながら、ホントに目が合うかどうか確認しているカメオなのでした。
「アマラントの花」「1ブックマーク」
どうしても見たいものがあったので、私は音大を対にしてもらった。
どういうこと?
どういうこと?
15年06月23日 16:43
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
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うちの高校は廃校になる。
県で唯一詩作部が盛んなくらいしか特徴のないこの高校は、特徴がないから人が集まらず、とうとうなくなることが決定してしまった。学区域制の廃止も拍車をかけたのだろうが、決まったことをどうこう言っても仕方がない。
私はこの学校に十年勤めて、詩作部の顧問をやってきた。生徒たちの詩は、粗削りではあるがどれも力があり、これらがこのまま化石のように眠ってしまうのは勿体ない、と強く思った。
彼らの書く詩が、音に乗って人の鼓膜を震わせるさまを、どうしても見てみたかった。
だから、校長に頼み込んで近所の音楽大学と提携してもらった。この学校がなくなるまでの一年間だけ、という約束で、向こうの学長さんは学生の励みにもなるからと快く引き受けてくれたらしい。
そうして、私たちと音大合同で、コンサートをすることになった。
生徒たちはこの学校で培ってきたものを惜しげもなく使って詩を書いた。皆で読んで、私も読んで推敲をし、それは歌詞になった。
作曲科の学生さんに頼んで曲をつけてもらい、各楽器を担当する学生さんに奏でてもらい、声楽科の学生さんに歌ってもらい。それは歌になり、曲になった。
コンサートには、地域住民や関係者や、地元のメディアがやってきた。
集まった人々の胸に、生徒たちの詩は、きっと届いただろう。
そして、私たちの集大成は、鳴り止まぬ拍手とともに幕を閉じた。
要約解説 「私」たちの学校でつくった詩を演奏してもらうために、校長や音大の学長に頼んで音大と学校を対に(提携)してもらった。
(アマラントの花、は「最後の歌」という曲の歌詞に出てくる伝説の花だそうです)
県で唯一詩作部が盛んなくらいしか特徴のないこの高校は、特徴がないから人が集まらず、とうとうなくなることが決定してしまった。学区域制の廃止も拍車をかけたのだろうが、決まったことをどうこう言っても仕方がない。
私はこの学校に十年勤めて、詩作部の顧問をやってきた。生徒たちの詩は、粗削りではあるがどれも力があり、これらがこのまま化石のように眠ってしまうのは勿体ない、と強く思った。
彼らの書く詩が、音に乗って人の鼓膜を震わせるさまを、どうしても見てみたかった。
だから、校長に頼み込んで近所の音楽大学と提携してもらった。この学校がなくなるまでの一年間だけ、という約束で、向こうの学長さんは学生の励みにもなるからと快く引き受けてくれたらしい。
そうして、私たちと音大合同で、コンサートをすることになった。
生徒たちはこの学校で培ってきたものを惜しげもなく使って詩を書いた。皆で読んで、私も読んで推敲をし、それは歌詞になった。
作曲科の学生さんに頼んで曲をつけてもらい、各楽器を担当する学生さんに奏でてもらい、声楽科の学生さんに歌ってもらい。それは歌になり、曲になった。
コンサートには、地域住民や関係者や、地元のメディアがやってきた。
集まった人々の胸に、生徒たちの詩は、きっと届いただろう。
そして、私たちの集大成は、鳴り止まぬ拍手とともに幕を閉じた。
要約解説 「私」たちの学校でつくった詩を演奏してもらうために、校長や音大の学長に頼んで音大と学校を対に(提携)してもらった。
(アマラントの花、は「最後の歌」という曲の歌詞に出てくる伝説の花だそうです)
「ろくでもない男達の終着点」「1ブックマーク」
とある海の見える宿は今日もたくさんの人々で賑わっている。
カメオはそこで、通行人の一人に声をかけるなり#b#尻を撫でた#/b#。
しかしその人は特に嫌がるそぶりも見せずニコニコしている。
なぜ?
カメオはそこで、通行人の一人に声をかけるなり#b#尻を撫でた#/b#。
しかしその人は特に嫌がるそぶりも見せずニコニコしている。
なぜ?
17年08月04日 20:52
【ウミガメのスープ】 [かぼちゃグランド]
【ウミガメのスープ】 [かぼちゃグランド]
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旅館うみがめは、この国有数の観光地にある有名な旅館である。サービスの良さだけでなく、美しい大海原を見ることができ、絶景スポットとしても知られている。
カメオは同級生たちと男4人で1泊2日の旅行に来ていた。旅館うみがめでそれはそれは美味しい料理をたらふく食べ、ゆったり温泉を楽しみ、枕を投げ、夜遅くまでくだらない話で盛り上がった。
次の日帰る前に、旅館うみがめの前で海をバックに記念写真を撮ることにした。
同級生B「自撮りもいいけどせっかくだし誰かに撮ってもらおうぜ」
カメオ「あのおじさんに頼んでみるか。すみませーん」
観光客のおじさん「なんでしょう(^^)」
カメオ「集合写真撮りたいんで写真撮ってもらっていいすか? 俺のスマホで……ん??」
カメオは#b#尻ポケットからスマホを取り出そうとした#/b#のだが……
カメオ「あれ?? 尻ポケットに入れなかったっけ?? こっちか? 上着のポケットか?? (ガサゴソ)あっカバンの方に入れたんだった! すいません、これで撮影お願いします」
観光客のおじさん「ははは、よくあるよくある」
#b#はいちーず!#/b# (°▽°)(^◇^)( ´ ▽ ` )(・∀・)
要約:
観光地にて、カメオは集合写真を撮るために観光客にスマホでの撮影を頼んだ。尻ポケットから自分のスマホを取り出そうとしたが、尻ポケットには入っていなかったのでカメオの手は自身の尻を撫でるだけであった。
カメオは同級生たちと男4人で1泊2日の旅行に来ていた。旅館うみがめでそれはそれは美味しい料理をたらふく食べ、ゆったり温泉を楽しみ、枕を投げ、夜遅くまでくだらない話で盛り上がった。
次の日帰る前に、旅館うみがめの前で海をバックに記念写真を撮ることにした。
同級生B「自撮りもいいけどせっかくだし誰かに撮ってもらおうぜ」
カメオ「あのおじさんに頼んでみるか。すみませーん」
観光客のおじさん「なんでしょう(^^)」
カメオ「集合写真撮りたいんで写真撮ってもらっていいすか? 俺のスマホで……ん??」
カメオは#b#尻ポケットからスマホを取り出そうとした#/b#のだが……
カメオ「あれ?? 尻ポケットに入れなかったっけ?? こっちか? 上着のポケットか?? (ガサゴソ)あっカバンの方に入れたんだった! すいません、これで撮影お願いします」
観光客のおじさん「ははは、よくあるよくある」
#b#はいちーず!#/b# (°▽°)(^◇^)( ´ ▽ ` )(・∀・)
要約:
観光地にて、カメオは集合写真を撮るために観光客にスマホでの撮影を頼んだ。尻ポケットから自分のスマホを取り出そうとしたが、尻ポケットには入っていなかったのでカメオの手は自身の尻を撫でるだけであった。












