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僕『・・・また出たな・・・　垂直邪神！！！』

垂直邪神『ハッハッハ！　まぁそう身構えるな、

【　垂直邪神の罠　　　～ラテシン全メンバーの危機～　】
http://sui-hei.net/mondai/show/6703

以来だな。　だいぶ票を得てるじゃないか。』

僕『ああ、あれは本当に皆さんのお陰でした＾＾
・・・って、今度は一体何だ！？
いきなり現れて・・・　また良からぬ事を企んでるんじゃ・・・』

垂直邪神『ハッハッハ！　察しがいいな。
まぁ今回も暇なだけだ。　退屈してんだよ。』

僕『ま、まさかまたラテシンの皆さんを人質に・・・！！！』

垂直邪神『心配するな。　今回はそんな大それた事はしない。
まぁ人質と言えば・・・１人だけいるがな。』

僕『１人？　・・・・・ああっ！！！　あれは！！！！！』

垂直邪神『そうだ。　前回と同じく、そこのモニターに人質が映されているだろう？』

僕『・・・み・・・・・　水上さん！！！！！』

垂直邪神『そうそう、水上と言ったな。　何やら異質なタイプだ・・・
前回も【まるでいたぶられるのを快楽に感じている】様な素振りを見せていた・・・
人間にも色々いるな…と面白かったんでな、今回も遊んでやろうという訳だ。』

僕『くっ・・・　水上さんに何をする気だ！？』

垂直邪神『フン・・・　モニターをよく見ろ。』

僕『・・・ああっ！！！　・・・これは・・・・・
・・・ワイヤー？　・・・先端には・・・　！！！！！』

垂直邪神『一度は見た事があるんじゃないか？
人間界で言う　【Ｆ】　だ。』

僕『ああ・・・　それで何をしようってんだ・・・』

垂直邪神『退屈凌ぎのショータイムだよ。
水上を面白おかしくいたぶって楽しむのさ。』



そう言うと垂直邪神は前回同様、
僕の脳内に語りかけてきた・・・



垂直邪神『・・・・・というルールだ。
ラテシンの面々には、またどんどん質問をぶつけてもらおうじゃないか。

見事【水上をいたぶるゲームの内容（ルール）を的確に当てる】事が出来たら
お前らの勝ち、水上は解放してやるよ。　ハッハッハッハ！！！！！』

僕『くそっ・・・　今回もなんて卑劣なんだ・・・！！！！！

【皆さんが的を射た質問をし続けて早く正解を導き出さないと、
水上さんが痛々しく豹変】してしまう・・・　くっ・・・・・　＞＜

皆さん、今回もどうかよろしくお願いします！！！
頑張って水上さんを無事に救出しましょう！！！！！
（ある意味無事じゃ済まないが・・・・・）』

とある遊園地にあるお化け屋敷は、本当にお化けが出るとの噂がある。
カメオは、このお化け屋敷によく足を運ぶ。中は、懐中電灯を使用しないと歩けないほど暗い。クオリティは高くないが、雰囲気は一般のお化け屋敷に比べて格段に怖いとカメオは常々思う。

カメオは、いつも通り裏口からお化け屋敷の中に入った。そして、いつも通り”お化け”に会いにいった。しかし、そこには”お化け”がいなかった。カメオは驚いた。今まで”お化け”がいなかった事はなかったからである。錯乱しながら外に出た。

出口には、1人の男性が立っていた。

「次はあなたが”お化け”になる番ですよ」

その日から、カメオはこのお化け屋敷の”お化け”となった。

さて、何があった？

人と会話するのが好きではないラテオ。
仕事上人の目を見る事も多いが、仕事以外で、
ある後ろ向きな理由から「人の目を見て話す」事を実践する事があるが、
どんな時にどんな理由で「人の目を見て話す」のだろうか？

特に西洋かぶれというわけではないカメオが部屋で靴を履いていたせいで、
普段より沢山の人が家にやって来た。

どういう事だろう？

パッコル氏は金の亡者である。
パッコル氏を呼び出すのにかかった金額は、
・Ａ氏：２０万円
・Ｂ氏：３０万円
・Ｃ氏：５万円
であった。ところが、無職のＤ氏はパッコル氏を呼び出すのに、お金がはかからなかったという。特にパッコル氏に用事があったわけでも、パッコル氏から用事があったわけでもないのに、どうしてだろうか。

　　※要知識