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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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息ケア「1ブックマーク」
口臭が気になった鈍臭いカメオは、
カメミの問いかけに対し断った事を後悔した。
どういうことだろうか?
17年09月05日 23:08
【ウミガメのスープ】 [狐狗狸]



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カメオ「しまった、大事な打ち合わせの前に、こんなニンニクの効いた昼飯を…」
食べてしまったものはしょうがないので、カメオは急いでコンビニへ。

ガム一つ掴んでレジへ。
カメミ「レシートはご入り用ですか?」
カメオ「あ、大丈夫です。いりません」
急いでガムを噛みながら打合せに向かう。

打合せ直前。
カメオ「これだけ噛めば…あっ」
はたと気づく。噛んだガムを包む紙が無いことに。
残りのガムは置いてきた、ティッシュはない、
打合せの資料を使うわけにはいかない、お札は使いたくない…。
カメオ「こんな事ならレシートを貰っておけばよかった…」
病んでるとグレてる「1ブックマーク」
「ヘンゼルとグレーテルの絵本がほしい」と言い出した娘カメミ。

「そういえば、以前出先でその絵本に触れた時、食い入るようにお菓子の家のページを見ていたっけ・・」
そう思い出して、「買ってあげてもいいかな」と
一旦思った母カメコだったが、買い与えることをヤッパリやめた理由には

カメミがお菓子が大好きなこと があるらしい。

どういうことだろう?
17年09月03日 23:46
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ウミガメ歯科。
お菓子大好きで虫歯の多いカメミがよくお世話になっているところである。

はじめてきたときは、その恐怖で騒ぎまくっていたカメミであったが、
待合室の児童用本棚に飛び出す絵本があることに気づき、
絵本を読むようになってからは夢中になり、おとなしくしするようになった。

特にヘンゼルとグレーテルの本がお気に入りのようで、
その日の治療が終わり、次の予約をとっても
「早くまたあれを読みに行きたい」とまで言い出す始末である。


虫歯の治療が一通り終わり、しばらく歯医者に行くこともなくなったある日、
「あのヘンゼルとグレーテルの絵本がほしい」とカメミがいいだした際、

まあ、そこまでお気に入りなのだったら、同じ本を買ってあげようと考えた母カメコであったが
少し考えて、方針を変更することにした。

だって・・絵本のお菓子にすら食いつくほどのお菓子好きは今も相変わらずで・・
どうせまた虫歯になるのはわかりきっている。

その時、歯医者に行く動機がなくなってしまっていて、いや嫌だと騒ぎ出されたら一苦労なのだから・・
カメオとウミコの兄妹は仲良し

カメオは優しいので、買い物の後は軽い物をウミコに持たせ、重い物を持ってあげる



しかし、ある日の買い物の後、#b#カメオが軽い物を持つ代わりにウミコに重い物を持たせた#/b#ところ

#red#ウミコはカメオに感謝したという#/red#



何故?
17年09月03日 22:20
【ウミガメのスープ】 [あたりめ屋]

夏も終わりですね。よろしくどうぞ。




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いつもの買い物後

カメオ「ほら、重いの持つよ。」

ウミコ「ありがと。」


_________________________________________



ある日の買い物後

ウミコ「あ~!これかわいい~!!」

ウミコは#b#スーパのガシャポンコーナー#/b#にあるかわいいストラップにくぎ付けだ

ウミコ「でも今ちょうど#b#小銭使っちゃったしなぁ…#/b#」

カメオ「#b#両替#/b#してやろうか?俺小銭あるぞ?」

ウミコ「ホント!?にーちゃんナイス!」


優しいカメオ兄ちゃんは、#red#軽い千円札を持つ代わりに、重い百円玉10枚をウミコに持たせました。#/red#

ウミコはお目当てのストラップをゲットし、二人仲良く帰りましたとさ。

めでたしめでたし。
学校のマドンナ「1ブックマーク」
微笑む美女を見つめ、ドキドキしながら彼女の前をうろうろするカメオ。
どういう状況?
17年08月03日 18:24
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]



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カメオ「うおーーっ!すっげーーーー!ホントに目が合う!」

学校の美術室。
モナリザの周りをうろうろ歩き回りながら、ホントに目が合うかどうか確認しているカメオなのでした。
アマラントの花「1ブックマーク」
どうしても見たいものがあったので、私は音大を対にしてもらった。
どういうこと?
15年06月23日 16:43
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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うちの高校は廃校になる。

県で唯一詩作部が盛んなくらいしか特徴のないこの高校は、特徴がないから人が集まらず、とうとうなくなることが決定してしまった。学区域制の廃止も拍車をかけたのだろうが、決まったことをどうこう言っても仕方がない。

私はこの学校に十年勤めて、詩作部の顧問をやってきた。生徒たちの詩は、粗削りではあるがどれも力があり、これらがこのまま化石のように眠ってしまうのは勿体ない、と強く思った。

彼らの書く詩が、音に乗って人の鼓膜を震わせるさまを、どうしても見てみたかった。

だから、校長に頼み込んで近所の音楽大学と提携してもらった。この学校がなくなるまでの一年間だけ、という約束で、向こうの学長さんは学生の励みにもなるからと快く引き受けてくれたらしい。

そうして、私たちと音大合同で、コンサートをすることになった。

生徒たちはこの学校で培ってきたものを惜しげもなく使って詩を書いた。皆で読んで、私も読んで推敲をし、それは歌詞になった。

作曲科の学生さんに頼んで曲をつけてもらい、各楽器を担当する学生さんに奏でてもらい、声楽科の学生さんに歌ってもらい。それは歌になり、曲になった。

コンサートには、地域住民や関係者や、地元のメディアがやってきた。
集まった人々の胸に、生徒たちの詩は、きっと届いただろう。
そして、私たちの集大成は、鳴り止まぬ拍手とともに幕を閉じた。


要約解説 「私」たちの学校でつくった詩を演奏してもらうために、校長や音大の学長に頼んで音大と学校を対に(提携)してもらった。

(アマラントの花、は「最後の歌」という曲の歌詞に出てくる伝説の花だそうです)