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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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本当にすまない「1ブックマーク」
見た目通りの美味しい味だったので、男は最悪な気分になった。

一体どういうことだろうか?
15年03月26日 01:45
【ウミガメのスープ】 [なさ]

閲覧注意です




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男はひょんなことから究極の選択を迫られていた。
目の前に出されたのは見た目がそっくりな二つの食べ物。
#b#「う○こ味のカレー」#/b#と#b#「カレー味のう○こ」#/b#だ。
この中からどちらかを選んで食べろというのだ。

どちらも見た目はカレーにしか見えないが、味は違う。
男はあくまで人としての尊厳を保つために、食べるなら「う○こ味のカレー」という信条を持っていたのだが
どちらか分からない2択で男が選んでしまったのは見た目通りのカレー味、つまり「カレー味のう○こ」の方だったのだ。
わわわっ!「1ブックマーク」
映画「リング」を見ていたら、イヤリングが見えたので、次はペアリングだと思うと泣けてきた。

一体なぜ?

*3/25に頂いたお題、「リング」「ペアリング」「イヤリング」より
15年03月26日 09:41
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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映画「リング」のリメイク版に出演することになった芽訪れさん。

その役柄は、なんと貞子!

牛削りさんは思う。
「芽訪れさんかわいいから、貞子も出来ると思う。」

そして公開された「リング・真章/3D」。

真っ白いドレス、長い黒髪、井戸から這い出て、ゆらりゆらりとこちらに近づいてくる…。

ガバッ!

とスクリーン全体から貞子…芽訪れさんが飛び出てくる演出!

悲鳴やどよめきで館内がざわついた。

が、牛削りさんは全く別の理由で驚いていた。

彼女の耳には、小さな真珠のイヤリングが見えた。

牛削りさんがプレゼントしたものだ。

牛削りさんからの初めてのプレゼントだから、見間違えるはずもない。

役柄から、プライベートのものを付けて撮影するなんて基本的にありえない。

…偶然持ち合わせていたイヤリングがちょうどよかったのか、彼女が無理を言ったのか。

いずれにせよ深い愛を感じたので、芽訪れさんとの結婚を決意した牛削りさん。

「次はペアリング…、結婚指輪かなぁ。」

瞳には涙が浮かんでいたのは言うまでもない。

*このお話はフィクションです。
ヒユー大陸の水没「1ブックマーク」
男はいともたやすく一つの大陸を沈めた後に、
こう呟いた
「あとは待つだけだ…そうすれば……」

どんな状況?
15年03月23日 22:04
【ウミガメのスープ】 [米野郎]



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男「かあぁ〜腹減ったなぁ〜!」
そう言うと男は戸棚からカップラーメンを取り出し、
麺の塊(大陸)を湯に沈め、カップラーメンの表示を見て
こう呟いた
「あとは待つだけだ…そうすれば……ラーメンは完成する!」
「ウミガメのスープ」「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
その後レストランで男の死体が発見された。
何故でしょう?
15年03月22日 18:18
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]



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その海が見えるレストランでは「ウミガメのスープ」と偽って人肉のスープを提供していた。
これに過激な程ハマる客がたまにいる。
男は正にその典型的なタイプだった。
男は終に「ウミガメのスープ」しか受け付けない体になってしまった。
当前「ウミガメのスープ」もとい人肉のスープは違法だ。
「ウミガメのスープ」が保管されている所には致死性の罠がたくさん仕掛けられている。
男は夜「ウミガメのスープ」を盗もうとしてレストランに忍び込んだ。
そしてまんまと罠に引っかかり絶命した。
翌朝出勤してきたレストランのシェフによって男の死体は発見された。
シェフはエプロンをして男の死体をまな板の上に置いた。
春と推理と絶望と「1ブックマーク」
罪を暴かれたカメオ。
犯人の名前を聞き驚く人々。
だが…  #red#カメコだけは驚いていなかった。#/red#
そして、カメオは、罪がバレた事よりも、カメコが驚いていなかったことに絶望したのだった。

何故?
15年03月21日 19:23
【ウミガメのスープ】 [山登りコック]



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「…犯人は…あなたですね!」
カメオが書いた推理小説を読んていたカメコは、
「そんなの、最初から分かってたわよ…!つまらない小説ね!」
そう思い、カメオに手紙を送ったのだった。それを読んだカメオは
「…え…?渾身のトリックだったのに…分かっちゃったの…?」


やはり…自分は作家には向いていないのか。
絶望したカメオが自身のトリックを駆使し、小説の中ではなく、現実で本物の殺人者になるのは、また先の話。