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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

日常こそ「1ブックマーク」

メオは父に、家でパーティーを開いた誕生日(5/17)とその二ヶ月後の何もなかった日(7/17)のどっちがいいかを聞かれて、後者を選んだ。
一体なぜ?

*ドタオングさんのhttp://sui-hei.net/mondai/show/16200オマージュ(許可済み)です。
15年05月30日 21:49
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る
正解は、#red#何もなかったから#/red#。

え?わからない?

ほぼ毎日、DVを振るう母。
こないだ(誕生日誕生日誕生日誕生日誕生日…)のときもそうだった。

かれこれ一年もたっている誕生日のときの残り物と、その2ヵ月後の残り物を食べさせるんだから。

それに僕は、その料理が作られた日を両方ともよく覚えている。

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5/17

誕生日パーティとは名ばかりで、父のいない食卓ではまずい料理と食べないことへのいやみと暴力だけが降り注いだ。

父にはそれを言わなかった。

言えなかった。

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7/17

その日は母が同窓会か何かでいなかった。

食事だけ(お情けで)作っておいていったけど、まずくて食べられなかった。

それくらいで特に何もなかった。

至って平和な、心休まる一日だった。

夜、父が帰ってきても、母はまだ帰ってこない。

結局帰ってきたのは3日後だった。


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それ以来、母は時折、泊りがけで家に帰らないことが増えた。

ある日、母がまたどこかに行った。

夜遅く帰ってきた父はコンビニで買ってきた食材で軽くつまみを作っていた。

音とにおいに釣られておきてきた僕は、少しだけ分けてもらった。

美味しい。
泣けるほど、美味しい。

そのとき、父が僕の顔を見て言った。

「お前、誕生日の夜とこないだ…7/17だっけか?どっちがよかったんだ?」

「…7/17だよ。何も、なかったから。」

父は察した。

少し経って、両親は離婚した。

父は母から、僕の親権と慰謝料を勝ち取った。

人伝の話だが、母は同窓会で会社社長になった昔の恋人と浮気をしており、その社長に慰謝料を出させたようだ。

僕と父は、男二人で楽しく暮らした。

しばらくして、父の恋人が同居するようになったのは別のお話。
良い質問「1ブックマーク」
私は[良い質問]の文字を見た瞬間、顔が青ざめた。
状況を説明してください。
15年05月28日 21:51
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



解説を見る
ロビーチャットにて、私(KUZUHARAにあらず)は暴言を吐き散らしていた。


×××[良い質問] >> うぜー
名無しさん >> ばーかばーか
名無しさん >> うっせーよクズ



もうラテシンにいられない……
私はウィンドウをそっと閉じると、時間を巻き戻した。

×××[良い質問] >> ラテシン最高!

今度から悪口なんて書かない……私はそう決めました。
東風「1ブックマーク」

の住む街では
#b#東風が吹くと、街の一角に人集りができる#/b#という現象が見られます。
それはなぜでしょうか?
15年05月27日 17:40
【ウミガメのスープ】 [ゆとぴ]



解説を見る
この国は今、戦争中です。
私の街の東にある砦では、兵士達が毎日頑張って敵と戦っています。
ある東風の吹く日、紙飛行機が街の入り口に墜ちていました。
それは砦にいる一人の思いやりのある兵士が飛ばした物でした。
紙飛行機には現在の戦況などが詳しく書かれていました。
近くで戦が起こっているというのに殆ど何も知らされていない私たちにとって、それはとても嬉しい知らせでした。
その後も東風の吹く日にだけ紙飛行機は街に飛んできました。
どうやら風に乗らないと、砦からこの街までは届かないようです。
というわけで、人々は東風の吹く日、街の入り口付近で紙飛行機を楽しみに待つようになったのでした。
…ところでもうすぐ紙飛行機は飛んで来なくなるのですが
それはなぜでしょう?
???『また、一人の少女がおつかいを頼まれた様です』

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少女が母親にあるものをとってくるよう、おつかいを頼まれた

しかし、少女は手ぶらで帰ってきたと言う。

母親は安堵した

一体、なぜ?
15年05月15日 17:22
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

リメイク元は自分の前に出した問題です




解説を見る
少女と母親は【殺し屋】である

今までは殺しの凶器や証拠は母親が自ら処分していたのだが

【ターゲットの命を奪ってきた上で『自ら』証拠や凶器をキチンと始末して手ぶらで帰ってきたため、母親は『少女の仕事の成長ぶりに』安堵したのだ。】

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???『母親と少女という関係から、犯罪者を想定するのは思考の飛躍が必要だったのではないでしょうか

……I was bornという言葉 があります。少女は母親の下に『産まれさせられた』が故に人の命を奪うことに疑問さえ沸かず、…親は選べない。とはよく言ったものです…』
【男の悩み】「1ブックマーク」
???『人間誰しも悩みと言うものを抱えているものです』

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男は困った。

その困り事のせいで仕事に手が付かない程である。

そんな男を見かねて友人が助け船を出す

おかげで、男は仕事は済んだが、それでも困っていた。

いったい何故だろうか?
15年05月14日 18:08
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



解説を見る
男は漁をしていた所、なんと【人食い鮫に手を食われてしまった】

【手がなくては網や舵に手が付けれる訳もない】

【気付いた友人の『漁船』がやってきて、男を助けた】

【漁から帰ってこれたものも、これからの仕事はどうしたものかと悩んでいた訳だ】

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???『しかし、義手でも漁をするのは大変でしょう。難儀な話です』