動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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お気に召すまま「1ブックマーク」
太郎はアルバイトでバーテンダーをしている。
ある日、先輩の大輔が太郎の店にやってきて、太郎に耳打ちした。
太郎が大輔のいう通りにすると、大輔はすっかり泥酔した。

大輔が何といって、太郎が何をしたかを推測してください。
13年05月08日 23:45
【ウミガメのスープ】 [3000才]



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太郎はバーテンダーのアルバイトをしている。
ある日、太郎が働いている店に、先輩の大輔が太郎の幼馴染の花子と一緒にやってきた。
どうやらデートをしているようだが、さほど話が弾んでいるといったわけでもないらしい。
太郎は心中で秘かにほくそ笑んでいた。
すると、花子がトイレのために席を離れたすきを見て、大輔は太郎に耳打ちをしてきた。
「彼女に気づかれないように、カクテルにお酒を多めに入れてくれ」
太郎は、大輔のいう通り、花子に気づかれないように大輔のカクテルにお酒を多めに入れた。
大輔がすっかり酔いつぶれたところで、太郎はバイトの交代時間まで待ってくれた花子と一緒に帰ったのであった。

※加納朋子さんの「掌の中の小鳥」の中の小話をアレンジして出題しました。
娘はある食べ物を無くしたと言っている。
だがそこに食べ物はあるのだ。

一体どういうことだろう?

嘘は2回!
11年04月30日 22:00
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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これはまだ戦時中の話なんですけどねえ。
ある女の子が大好きだった食べ物があるんですよ。
たれのたっぷりかかった、みたらしだんごってやつですねえ。
その子は食べたいなー、お腹空いたなー、なんておもってましたけどねぇ。
物資が足りなくて、なかなか手に入らなかったらしいんですよ。

女の子の家は4人ぐらしだったんですが、お父さんとお兄ちゃんが戦争にいってねえ、お母さんと二人暮らしだったんだ。
例え美味しいものが食べられなくても、お母さんと一緒なら……そう彼女は思って頑張っていたんです。

でもお母さんは死んじゃったんだなあ。
上から爆弾が降ってきて、ドーンっと。

女の子はひとりぼっちになっちゃったんだ。
もうひもじくって、ひもじくって……。
心の拠り所を無くしちゃって、完全に壊れちゃったんだろうね。

"みたらしだんごたべたい、みたらしだんごたべたい……"

ずっとそればっかり、念仏の様に唱えていたんだ。

そこで女の子はピーンときた。

みたらしだんごなら目の前にあるじゃないかと。


しばらくは満足そうにだんごを眺めてはいたんだけど、"まだ足りない"と。


戦前贔屓にしていただんご屋さんは4玉でみたらしだんごだったらしくて、
「これじゃみたらしだんごじゃない、こんなんタンゴじゃ……」って。

そして完成したみたらしだんご。

それを皿に置いて気絶したんです。

アタシがその家を通った時、女の子の泣き声が聴こえたんです。
「だんごをなくしたー、だんごをなくしたー」って。
目の前に団子があるにも関わらず。

アタシはその子をあやそうとして、顔を覗き込んだら、ぞー、っとしてね。
目が無くて、血まみれだったんですよ。
もうね、嫌な予感するなー、怖いなーって思いながらもそのだんごをよくみてみると。

二人分の目玉だったんですよ。

アタシは思わず身の危険を感じましてですね、その場を立ち去ろうとしたら……
突然腕をつかまれましてね……

「だんごかえせー!!!」
奇声をあげて襲いかかってきたんですよ。
思わずアタシ、娘を突き放して、その場から必死で逃げてきたんです。

その後アタシが連絡して、他の方が様子を見にいったらしいのですが……
娘も、母親の遺体も見つからなかったんです……。
いやぁー不思議なこともあるもんですねー。
「英国だったら、クックドゥルドゥルドゥーじゃない?」

「ちがうのー! そうじゃないのー!」

いったい、どういう状況?
13年01月06日 20:08
【ウミガメのスープ】 [yan]



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アザゼルさんが散歩していると、アカリとレナが公園から走ってきます。

アカ「アザゼルー! きてきてー!」
レナ「はやくきてー!」
アザ「何々?どうしたんだい?」

アカ「イギリスなの!」
レナ「イギリスが、コケコッコーなの!」
アザ「…? 英国なら、ニワトリの鳴き声は”クックドゥルドゥルドゥー”だよ?」

アカ「ちがうのー!」
レナ「そうじゃないのー!」
アザ「…?」

アカ「コーコケッコーなの!」
レナ「コーコケコーなの!」
アザ「??????」

すると公園から、鳥の鳴き声が聞こえてきた。

#big5#「ホーホケキョ」#/big5#

アカ「ほら!聞こえた!」
レナ「イギリス、鳴いてるー!!」
アザ「…うんうん、#red#ウグイス#/red#が”ホーホケキョ”って鳴いてるねぇ」

さりげなく訂正したアザゼルさんだったが、しかし二人は気づかない。
のどかな、春の午後のことでありました…


そして、夏…

アカ「アザゼルー!イギリスなのー!」
レナ「イギリスが、ギーチョンなの!」
アザ「…はいはい、キリギリスだね?」


(ちなみに、実話を基にしていますw)
ウミガメのスープをめぐって「1ブックマーク」
とある海の見えるレストラン。
その近くにある崖では、ここ半年で数名が不審な死を遂げている。
そこで死んだ者は皆、死ぬ直前に「ウミガメのスープ」をそのレストランで注文していたそうだ…。

- - - - -

◦亀夫君問題です。
◦あなたはレストランのシェフとのみ会話ができます。
◦不審死の真相に辿り着いてください。
◦【このカッコは天の声用です。】
17年02月23日 00:34
【亀夫君問題】 [yuch]

初亀夫君




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ネット上では、とある話がまことしやかに囁かれていた。


「ウミガメのスープ」は実在する。


勘違いしないでほしい。
ここでいう「ウミガメのスープ」とは、有名な水平思考の問題である。



始まりは、少しは名の知れていたとある食通だった。
彼はこのレストランでウミガメのスープを注文、いつものように食事の様子をSNSに投稿した後、崖から落ちて死んだのだ。

これを嗅ぎ付けた「ウミガメのスープ」を知る者が、#b#「ウミガメのスープ」と似た話が実在する#/b#と噂を広めていった。
すでに該当のレストランは調べがついていた。
様々な情報が飛び交う今のネット社会では、容易な事だ。


そして噂は尾ひれをつけて彷徨う。

「ウミガメのスープ」を知る者の中には、実際にそのレストランに向かう者さえ出てきた。



「これは本当にウミガメのスープですか?」

そうシェフに問いかけてみたりして、噂を楽しんでいたのだろう。
食通が死んだとされる崖も、簡単に割り出されていた。

そしてさらに一部の者は、実際に同じ崖に立ち、同じ風を浴び、満足する。

そんな彼らの軽率とも取れる行動を神様は見ていたのだろう。



グラリ



- - - - -

要約:水平思考の問題「ウミガメのスープ」を知る者たちが、「ウミガメのスープ」と似た話が実在するという噂を嗅ぎ付け、実際に噂された崖に向かい、誤って転落した。

FA条件
①シェフに水平思考問題「ウミガメのスープ」なるものがあると教える。
②客のいくらかが水平思考問題「ウミガメのスープ」に関連した発言をしていた事を知る。
③上の要約と近い内容をシェフに推論として伝える。
(ネット上の噂等は、流れている体で話を進めてもよい。)

シェフ設定(難易度調整のため、回答者に少し不利)
50~60代の男性 携帯・PC不得意→ネットの噂等に疎い 記憶力に難有り

- - - - -

あれ?では、なぜ食通は死んでしまったのでしょう。
単なる転落死だったのでしょうか。それとも・・・
4人の転校生「1ブックマーク」
俺の通う中学校に転校生が4人も来た。
その転校生は全員なにか凄い才能を持っていた。
一人は音楽の才能
一人は笑の才能
一人は武道の才能
一人は学の才能

さて

俺と転校生4人の関係
そしてその背景にある物語を説明しなさい
13年09月29日 09:44
【ウミガメのスープ】 [hesitate]



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俺と4人の天才は誕生日が同じだった
そして同じ事件に巻き込まれた
それが俺らの共通点

俺が通っている学校の校長は
「一つ 何かの才能に特化した生徒」を臨んだ

登場人物
校長と校長を親と思い込んでいる4人の天才
学の才能を持った天才と双子の「俺」




14年前、この街である事件が起こったらしい
産まれて間もない赤ん坊が4人 行方不明になった
理由は不明 誰がこんなことをやったのか今でもわからない

その時行方不明になった赤ん坊のうち1人が

俺の兄弟らしい

そのことを親から前に聞いた

俺の隣の席の奴がこういった
「あれ?あの人お前に似てね?」

...まさかな

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は教師をやっている
14年前 こんなことを考えた
「ある才能に特化していて、なおかつ性格に問題がない生徒が欲しい」 と
最近の子供はどうも気に入らない
大した個性もない そのくせ私に失礼なことばかり言う
そんな生徒たちに飽き飽きしていた
そして、理想の生徒がいないのなら作ればいい
そう考えた
赤ん坊の時から ゲームをしていた子供はゲームで起きる出来事が現実にも起こると勘違いをする
そういうことなら赤ん坊の時から 教育をすれば教えたことがあたりまえと考える素晴らしい子供ができる
14年前のある日 その日に産まれた子供を4人さらった
そのうちの一人は双子だったらしいが とりあえず片割れのみ
さらった
私はその子供に私が本当の親だと、そして一人一人に違った教育をした

14年後、私はそれまでいた学校から転勤をすることになった
転勤先の学校は今までいた家から少し遠かったので学校の近くまで引っ越しをして 息子たちにもその学校へ通わせることにした
この学校にはあの時の子供もいるらしい

学の才能を与えた息子の双子が