動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

大好きなおじいちゃんへ「2ブックマーク」
誕生日に、孫娘からバースデーカードをもらったおじいさん。

あまりに嬉しくて、おばあさんに自慢しに行きました。

「まあ!ネコ、ウサギ、ゾウ、おサルさん、ね。みんなとっても可愛らしいわ!」

とおばあさんも感動しました。するとおじいさんは言います、

「ばあさん、君は一番可愛らしい動物を見落としているよ。」

一体どういうこと?
15年11月17日 23:58
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]



解説を見る
ロンドンに住むおじいさん一家。

おじいさんがもらったバースデーカードの裏側には、おじいさんへの宛名が書いてありました。

「Deer Grandpa」

そう、孫娘は「Dear」と「Deer」を間違えて書いてしまっていたのです。

「あぁ、本当に可愛らしいシカさんだこと!」

二人は大切な孫娘のことが、一層愛おしくなったということでした。
成長の証明「2ブックマーク」
カメコは、ウミスケが照明のスイッチを入れたので
ウミスケの成長を実感した。


一体なぜだろう?
15年09月02日 23:49
【ウミガメのスープ】 [みたらし]



解説を見る
カメコの息子のウミスケは怖がりで、
夜中は#big5#豆電球#/big5#を点けていなければ寝られなかった。

そのため、朝に照明をつけるときは、
いつも#big5#電灯のひもを引っ張って#/big5#電気を点けていたのだ。


しかし、今日は#big5#スイッチ#/big5#を入れて照明をつけたため、
豆電球を点けず、真っ暗な中でも眠ることができたと分かり、
カメコは息子の成長を実感したのだった。
WANTED「2ブックマーク」
カメオは、数日前からこっそりと監視されており、
カメオもそれを薄々勘付いていた。


ある日、警戒のため、カメオは家から出るときに辺りを窺い、
そして#b#監視者#/b#を見つけた瞬間に自分はつかまると確信した。


一体何があったのだろう?
15年09月01日 23:56
【ウミガメのスープ】 [みたらし]



解説を見る
カメオは、#big5#全盲#/big5#を装って障害者手帳を不正取得しており、
それを疑われて監視されていた。


なので当然、
#big5#「辺りを窺う」#/big5#
という行為は、自分は目が見えると教えているようなものなのであり、
カメオは監視者を見つけてから気づいたが、もう遅かった。
褒めてのばす「2ブックマーク」
カメオは、褒められたのだが、

一週間前ならともかく、今褒められても全く嬉しくないという。


一体何があったのだろう?
15年08月28日 23:58
【ウミガメのスープ】 [みたらし]



解説を見る
運動会の日、校長先生が全校生徒の前で話をした。

校長「えー、皆さん、本日は絶好の運動会日和です!
  この晴天も、皆さんの日ごろの行いがよいからですよ!」

カメオ(運動会台風で一週間延期してるんだよな・・・)


カメオたち生徒は、
行いが天候に影響するなら、
どんな行いをすれば台風なんかが来るのか・・・。
一週間前に晴天のもとで褒めてくれればな・・・。

そういう思いで、素直に喜べなかった。
六月の花嫁の電撃離婚「2ブックマーク」
ジューン・ブライドという言葉をごぞんじでしょうか?

元々は6月の英語名であるJuneが、ローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)からきており、
ユノが結婚生活の守護神であることから
欧米に古くからある「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」という言い伝えですが・・

日本では梅雨時期であり、結婚式の日取りとしては避けられがちで閑古鳥が泣いてしまう。
そんなブライダル業界が閑散期の穴埋めをするために流行らせた一種の「企業戦略」で・・
まあ、西洋の風習を利用したキャンペーンと言う意味ではバレンタインデーと大差なかったりします。

さて、そんなジューン・ブライドですが・・

水平村では「六月の花嫁は幸せになれない」ということで
6月の結婚式はできるだけ避けられます。

なぜでしょう?

※タイトルはオリオンさんより頂きました。
15年06月04日 22:07
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
むかーしむかしの話。

今の水平村のあたりには大きな、そしてぐねぐねと曲がりくねった大河が流れており
梅雨となり長雨が続くと毎年のごとく河は氾濫し、あたりに大きな被害を出していたそうです。

あまりに毎年死者が出るような災害が続くので、
当時の村長はこう考えました。

【そうだ、こうも毎年河が荒れるのは龍神様が暴れているからじゃ
ならば供物を捧げねばなるまいて】

こうして毎年、河が荒れそうになる梅雨時ともなると
龍神様を鎮めるための花嫁を届けようと
村人総出で嫁入り行列をつくり、
花嫁衣装の若い娘を川に投げ入れるようになったそうです。

言うなれば人身御供です。

この風習の言い伝えが今も残っており、
・梅雨時の花嫁は神への捧げものであり、人が手出ししてはいけない
・神の花嫁となったものは現世には長居できない
ということから梅雨時=6月の結婚式が避けられるようになったのでした。