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「先入観をうまく使った佳品。解説の最後の台詞が泣かせ（？）ます。」

「亀夫君問題とは何か、改めて思い悩んだときに読み返したい、お手本にしたい問題」

「謎解きにすっきり感のある良問。（札にもう少し厚みがあれば、側面に斜めに線を引くだけでも管理できるかな）などと考えながら読みました。」

「後からこの問題に触れて、「この人たち、頭いいなぁ（鼻水）」みたいな気持ちになりました。」

「「世界」の認識方法については小説を始め数多くの創作がありますが、シチュエーションパズル方面からのアプローチとして、この問題はとても洗練されていると言えるでしょう。」

「使った題材、トリックとも、すっきり上品で納得感も高い。人に紹介したくなる問題。」

「とにかく2につきます。度胸と思考力、どちらが欠けていても恐らく解けないでしょう。ぼくにはとてもできない。」

「何気ないことをどのように描写するか。これがトリックであり、水平思考を求められる点です」

「問題文と真相とで、背景のイメージが大幅に変わることでしょう。」

「一昨日は白いリボン、昨日は赤い靴、だから今日はピンクの花束？ 題材としては目新しくないものの、センスの良い素敵なストーリーをつくりあげています。思わず登場人物を応援したくなりました。」

「描写、謎かけ、全てが美しいと言える１問です」

「鋭い人ならば初見で違和感に気付くかもしれない。しかし、ほとんどの人は問題文のやりとりを普通だと思うだろう。問題文はただありのままに状況を映し出している。佐藤って大変だなあ…」

「えぇ！？そうなんですか、凄いですね。って感じです。」

「明確な謎、納得のトリックに加えて論理も問われる、まさに水平思考と垂直思考の調和したスープだと思います。」

「謎と発想と妥当性を兼ね備えた、アイデア系問題の模範的作品だと思います。」

「明らかにおかしいような見事なチャームの問題を、納得の解説にまとめ上げる素晴らしい作りの問題だと思います。色々なアイテムの中からあえてカレーを使ったクルーのチョイスもお見事です。」

「まさに常識を実話で破壊するようなインパクトのある問題。見事なトリックだと思いました。」

「質問回答のやりとりはMVSの評価に含めてはいけないのですが、ひととおり眺めてみてください。そしてこの問題を身近な仲間に出してみたら、と想像してください。　　単体の謎解きパズル系問題として出色のできだというのはもちろんのことです。」

「叙述トリックとドラマがうまく噛み合って予想以上の効果を上げています。」

「そうせざるを得ないというこれ以上ない納得です」