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「なるほど。そりゃそうなる。というか、自分なら出来るだけ自然に、慌てて逃げだします。」

「非常にいろいろと丁寧に説明された、洗練された解説ですね。これを問題文のような対比にするのも見事です。田中も大変ですね。」

「最後の死亡フラグｗ　絶対成功しませんね、これは。しなくていいけど。囚人だし。」

「「小さい「よ」」のトリックが見事ですね。これを自然に紛れ込ませられるのが素晴らしいです。解説のあとに問題文を読み直すと、やや不自然な問題文であったことに気付くのです」

「まさかの特許物語。もしかして実話が元でしょうか？実際ありそうですし。実話でありそうなぐらい納得です。」

「横にぴたりとくっ付けるような書き方をしていて、それがトリックです。しかし……。だまされていたことに気付く真相です。」

「納得です。10ｋｍという距離にも納得。（瞬殺されるような問題ではないと思うのですが……10ｋｍが余計だったのでしょうか？）」

「二人の絶妙な心理戦、結果はカメオの勝利。そこに至る経過、勝利までの根拠に、納得するしかありません。見事です。」

「「家族ではない」「血で染まる」の不穏な言い回しのチャーム、絶妙な言い回しのトリック、確かにそういう言い回しの仕方もあるという納得感など、よく出来た問題です。若干要知識だったり、やや物当て気味だったりと、完璧ではない点もありますが、総合点で洗練さに投票します。」

「日本で一番美しい五文字が、ここにあります。（質問で出ているほかの五文字も、素敵なものばかりです）」

「確率の有名な例題を、実問題に落とし込むとどうなるか？という面白い発想です。モンティホール問題自体に誤りはありませんが、そもそもなぜそんなことをするのかに注目すると、納得の真相が導かれます。」

「三部作ですが、それぞれ問題として高いレベルで成立させた上で破綻させることなく見事に繋げています。他の２・１と併せて楽しんでほしい作品です。」

「現実にもきっとあるのであろう、目を覆いたくなるようなつらい病気の話、一生このままなのかな……と思いきや、つらい現実をストレートに突き付けて立ち直らせるハードな物語でした。そもそも問題文からして、そういう物語であることは明かされているのですが、解説を読み始めた時には冒頭の解説の悲劇感に目が向き、その辺を失念していて、病気のバッドエンドにしか感じませんでした。そこから、こんな、もしかしたら立ち直れるかもしれない、ハッピーなのかもしれないエンドを見せつけられて、こういう病気を持つ人たちに対する、ある種あきらめにも似た感覚を、ひっくり返らせてくれたような気がしました。きっと、立ち直るのでしょう。自分もそう信じてみたくなりました。強くて深い物語です。」

「問題文からは全く想像も出来ない、きつい感じの物語です。ニュースでさらっと流されているのも、なんかきついものがあります。物語に1票です。」

「うーん……なんというか……斬新すぎる驚きの仕込みがあります。非常に手間暇かけた問題です。駱駝児さんの「僧は敲く、スープの門」と合わせてお楽しみください（ネタバレコメントですが）。」