項目についての説明はラテシンwiki!
最初最後
【総投票数 10票】
【物語部門】『あのね』
「これ以上これ以下はないと言えるほど、すごくシンプルな謎。だけど、だからこそ、このように心にくる問題は天童魔子さんにしか作問できないのだろうと感じます。もちろん心に打ち響くのは、納得度などウミガメの基本的な要素に裏付けられているから。」
2017年10月23日03時
【driving 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『確率の確立』
「カニバル病の設定が魅力的。二項対立の置き方がうまい。問題文がシンプルで引き締まっている。そのためいろいろな発想が出てきますが、やはり解説を見るとそれが唯一解だと確信させる。まさにMVSといった作品。」
2017年10月23日02時
【driving 投票一覧】
【チャーム部門】『日常に潜む深淵』
「問題文の、怖い話を思い起こさせる文章が魅力的。解説も納得で、その納得度は、もしも同じ状況に置かれたら自分自身も犯罪者になってしまうかも……と思わせるレベル。」
2017年10月23日01時
【driving 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『揺れる想い』
「問題文四行目の、いかにも矛盾だろう?という書き方が上手です。サーカス団という選択も納得度を高めており、疑問の前提を疑う、まさに水平思考がないと解けない問題へと昇華しています。」
2017年10月23日01時
【driving 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ご隠居の話「宇宙飛行士志望の嘘」』
「(正味の)問題文最初の4行が矛盾を深く浮き彫りにさせます。宇宙飛行士、教師といった言葉の選択がうまいです。あと偶然だとは思いますが、出題者特有の語りに引き込まれると発想が出てきにくいのではないでしょうか。」
2017年10月23日00時
【driving 投票一覧】
【納得感部門】『それだけをあなたに』
「明白な矛盾を感じる問題文とほぼ確一であろう解説とがセットとなってまさに良作。「問題文だけで悩む→解説を見ておおっ!」という体験ができる貴重な問題でしょう。」
2017年10月16日19時
【driving 投票一覧】
【チャーム部門】『神秘の大根』
「やはりこの問題の強みは、「大根」「制限速度」「←この2つを結びつける事物」の3点が全て日常的で参加者全体の共感・納得を得られること、そして「大根のおぼしめし」というパワーワードがあることの2つに集約されると考えます。」
2016年06月29日05時
【driving 投票一覧】
【チャーム部門】『やあ、久しぶり』
「解説の最後の一行に鳥肌が立ちました。無駄のない明白な謎を提示する問題文とそれを鮮やかに紐解く解説にアザゼルさんの出題者としてのパワーが感じられます。」
2016年02月12日22時
【driving 投票一覧】
最初最後