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削除投票って何?
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1人1投票でき、1つのMVS投票に3つ削除投票がつくとそのMVS投票は自動的に無効になります。
削除理由が不当であれば管理人により無効から有効へ切り替えられます。
削除に値するかの基準はコメントに「その部門に投票した根拠が書かれているか」です。(投票根拠の正誤は問わない)
空白投票や、数を稼ぐだけといった、あまりにも目に余る投票が今後出た場合に削除投票を行いましょう。
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MVS投票の検索
【総投票数 8681票】
【伏線・洗練さ部門】『【世界田中奇行】田中の股下63cm』
「「500円」と「裾」の2点を焦点とした美しい楕円軌道を描く緻密な傑作である。ジーパンに関するあるあるがいくつも織り込まれている点にも注目だ。」
2017年10月11日20時
【牛削り 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ひねくれストッパー』
「「自分の大好きな曲が流れ始めたので、カメコはすぐにその曲を止めさせた」。問題文のこの部分に仕込まれた非常に繊細な言い回しの数々。「大好きな曲」、「流れ始めたので」、「すぐに」、「止めさせた」。これらの表現一つ一つが職人技で、これ以外の表現だったら全体としてこれほどの完成度は実現し得なかったであろう。azさんご指摘の通り、この題材を使った問題としては満点である。」
2017年10月11日20時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『開けご~ま~だ~れ~』
「問題文にはまったくベールがかかっていない。解説では新しい情報が付加されるのでなく、問題文の正しい読み方が教示されるだけなのである。考えてみれば勝手におかしな解釈をしていたのは参加者の方で、問題文は当たり前のことをストレートに語っているだけなのだ。「当たり前の解釈ができなくなっている」というのは先入観の一種だろうか。とにかくその「当たり前」に気付かされたときの納得感は壮絶だ。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『レイニー・シャイ・ボーイ』
「雨⇒傘⇒……と連想を進めていくと、最終的に「会話が弾まない」に持っていくために必要なある要素に行き当たる。「雨」から「会話が弾まない」にいたるまでには、"一般的な連想"と"たったひとつの発想の転換"があればよい。もし一連の流れの中でこれ以外の2つの要素が抜き出されていたら、一般的でない連想や無茶な発想の転換が必要になっていたかもしれない。出す情報と出さない情報の取捨選択がとても優れている。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『レイニー・シャイ・ボーイ』
「ノリで参加しちゃうというのもひとつのチャームなのかもしれない。問題文の最後に「※ただし、カメオはアンパンマンではないものとする。 」なんて書かれたら、絶対あの質問をしたくなるでしょ。案の定、2と3でその質問が出ていました。もちろん問題文がしっかりしていることは大前提。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【トリック部門】『百害あるが一縷のホープ』
「問題文一行目が素晴らしい。「『煙草を吸うと早死にする』と思っていた男が、」という部分に仕込まれたさりげない騙し。「男は『煙草を吸うと早死にする』と思っていた。」ではなく、「『煙草を吸うと早死にする』と思っていた男が、」としたのがすごい。トリックの仕込まれた部分を述語ではなく主語の修飾語に持ってくることで、"そこに何かある感"を綺麗さっぱり拭い去っている。例えるならトランプのダウトというゲームで、誰も警戒していないし手持ちのカードが十分にある1枚目からウソをついてくるような感じ。これを自然にやってしまう出題者の才能に嫉妬する。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【納得感部門】『為せば成る』
「早く寝るために自宅のインターホンを鳴らす主人公。早く寝たいのに寝られないという人は多いだろう。インターホンを鳴らすだけでそれが解決するなんてありえない、これは状況に何か誤認があって、早く寝る方法なんてないんだ、と思ってしまう。しかし確かに状況の一部が隠されてはいたが、解説で紹介される方法は、間違いなく早く寝るための秘策なのである。これには「そんな手があったか」と唸らされる。「実際に使えるアイディア」ほど、納得感を引き出すものはないだろう。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『為せば成る』
「「早く寝る」「玄関へ向かい」「インターホン」など、日常的なものやことだけで構成されていてとっつきやすいのに、その結びつき方が意外で、好奇心を煽られる問題文である。わかりやすいのでふらふらと入ってしまい、入ってしまえばその謎に取り込まれて逃げ出せなくなる。チャームの基本を全てきっちりと押さえた良作。これが本当のチャームである。」
2017年10月11日19時
【牛削り 投票一覧】
【チャーム部門】『ウミガメのスープ』
「次から次から次へとオマージュ問題が最もよく作られるのも納得の、とても魅力的で謎めいた問題文です。あなたもこの問題文をもとに、オマージュを作ってみたくなりませんか?」
2017年10月10日21時
【からす山 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『ウミガメのスープ』
「まさに原点。多くの人をウミガメへといざなう魅力をそこかしこに感じます。何度読み直しても感心させられる完成度です。((削除されなければ)通算1000投票目です!)」
2017年10月10日21時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『正しい時刻』
「正しい時刻に合わせれば、奴を殺せる……。不穏な語り。本当にそんなことが出来るのか?そもそもなぜそんなことをするのか?ミステリアスな謎だらけで、ぜひ推理小説のような鮮やかな解決を早く見たくなるものです。」
2017年10月10日21時
【からす山 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『正しい時刻』
「熱量を感じる、一人分の人生の重みすら感じる凄まじい物語。圧倒的な完成度です。問題文も解説も、すべての叙述に力が入っています。」
2017年10月10日20時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『ハロー、グッバイ。』
「何やら犯罪もしくは病気の存在を感じさせる、どちらにしても深刻な感じの不可解な問題文です。「赤の他人」を赤くしているのも目を引きます。」
2017年10月09日16時
【からす山 投票一覧】
【物語部門】『次 は 逃 が さ な い』
「ドラマのような現実ミステリーではなく、ヒーローものの冒険活劇でした。最後、暗転しますが。いろいろと見事な気がするのですが……伏線・洗練さなどとは少し違う気がするので、物語でしょうか?」
2017年10月09日15時
【からす山 投票一覧】
【チャーム部門】『次 は 逃 が さ な い』
「ゾクッとさせるタイトル、前半と後半とで全くつながりの見えない問題文、「一体この村で何が……」の緊迫感ある言い回し。相当なチャームと言えるでしょう。」
2017年10月09日15時
【からす山 投票一覧】