動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのGood

『だるまさんがころんだっ!』

少年が振り返ると、1人の男がすぐ傍まで来ていた。
かなりヤバい事に気付いた少年は数秒後に机の裏を見た。

一体なぜ少年は机の裏を見たのだろう?

14年08月22日 01:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
幼い少年の家にはダルマの置物がある。

ある日突然、動く筈のないダルマの置物が勝手に転んだ。

少年はビックリして、

『だるまさんがころんだっ!』

と叫び振り返ると、血相を変えた父親が少年のすぐ傍まで駆け付けていた。

父親『じ、地震だ!!!
避難するぞ!!!!!』

すぐさま父親に抱き抱えられた少年はグラグラと揺れて周囲の物が倒れ始めた部屋を見て恐怖を感じた。

少年『おっ、お父さん怖いよぉっ!!!』

父親『大丈夫だ、心配するな!
こういう時はテーブルの下に隠れるんだ!!!』



数秒後、父親に抱かれた少年は机の下に居た。

震えながら机の裏を見上げる少年。



数分後に地震は鎮まり、
少年も父親も心の底から安堵したのだった。

エキストラ大募集!「1Good」
『#b#エキストラ大募集!!#/b#
#b#戦国時代の兵士の役を#/b#
#b#やってみませんか!?』#/b#

そんな内容の募集記事を見たカメオは
気軽な気持ちで応募し、合格した。

しかし当日、カメオは主役をやるはめになった。

エキストラと聞いていたのだけど、
……一体なぜ?
14年08月22日 19:38
【ウミガメのスープ】 [低空飛行便]

13杯目。知識問題の是非のはざまで。




解説を見る
募集内容は#red#将棋イベント『人間将棋』の将棋のコマ役#/red#。
実際に戦国時代の鎧かぶとを身にまとい、
『歩兵』『香車』などの幟(のぼり)を背負って参加する。

カメオもそのコマの一人だった。
しかしカメオが背負った幟には#red#『王将』#/red#の文字。
当日の抽選でそう割り振られてしまったのだ。

甲冑は心なしか他より豪華だし、
試合中に目の前のコマ役の人と目が合ってしまうこともあるし、
『王将』なので試合が終わるまで盤面上に居残り、注目されるしで、
#red#ある意味主役扱い#/red#で緊張のひとときであった。

参考サイト:
『人間将棋トップページ』
http://www.ikechang.com/chess/
『あの「人間将棋」に行ってきた』
http://portal.nifty.com/special04/05/03/
洋服を買ったカメコは、限定の袋に入れられた商品を受け取った。
ショップバッグを集めるのが好きなカメコはとても喜んだが、
家についてすぐ中身を取り出して、限定の袋を捨ててしまった。

袋がボロボロになったわけではないのだが、一体なぜだろう?
14年08月24日 23:19
【ウミガメのスープ】 [みん]



解説を見る
雨避けのビニール袋でショップ袋が濡れずに済んで喜んだが、家の中が濡れないようにすぐ捨てた。
私は今、彼と離れることになってとても辛い。とても悲しい。とても苦しい。
私は過去を恨んだ。
「彼とさえ出会っていなければ...こんなに苦しい思いしなかったのに...」「彼に会いたい....彼に会いたい....」
ここには私と同じ人たちがたくさんいる

さて、状況をご説明ください。


※以前もあった【迷宮からの脱走者】の派生です。
※脱走者は『迷宮入りしたうえに解説がなかった』問題のリサイクルですが・・
こちらは、本家迷宮問題 「離れるべきもの」にはちゃんと解説が御座います。
(まあ、現在のシステムだと「解説が全くない」状態での出題はできなくなっているわけですが)

そのため、「複製者」としております。深い意味は無いです。
14年08月26日 00:44
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
ラテシンでとある時に見かけた問題。出題者の「彼」(いや彼女かもしれないが)は初出題の方のようであるが
その問題文のチャームに引きつけられたのか、既に何人ものユーザが参加しているようだ。

私:             
Q.男の過去は重要ですか?  
  彼:
  A Yesとても重要です。  #red#良い質問#/red#
私:             彼:
Q.犯罪は関係しますか?   
  彼:
  A No犯罪とはいえないと思います。



いつしか質問数は80近くまで来ていたが、
それまでのやりとりで真相に近づいたとおもえば、またとくべき謎が立ちはだかる。

そんな幾重にも作りこまれた構造の物語に私達は引き込まれていた。

が・・いつからか彼の返答が無くなり・・
そして問題は迷宮入りした。

私は今、彼と離れることになってとても辛い。とても悲しい。とても苦しい。
私は過去を恨んだ。
「彼とさえ出会っていなければ...こんなに苦しい思いしなかったのに...」「彼に会いたい....彼に会いたい....」
ここには私と同じ人たちがたくさんいる

だって・・残された解説が・・

【解説】
えーっと・・推敲してから後で貼っつけること。

だったんですもの orz
【お】「1Good」
肩まで浸かって100まで数えなさいという父親の言葉を聞いた娘が98まで数えた時、
父親は『お』と言った。

しかし、娘が100をカウントしても何も言わなかった。

娘が98まで数えた時には『お』と言ったのに、
100ちょうどでは何も言わなかったのにはそれなりの理由がある。

一体なぜだろう?

14年08月26日 03:55
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
当問題に於いてポイントとなるのは、

娘が実際にカウントした数の表現として

“98まで”

という言い方に対し、

(娘が実際に)“100まで”数えた

という表現をしていない点にある。



娘は父親の
『肩まで浸かって100まで数えなさい』という言葉を聞いたが、



その後それに反し、

“100から逆にカウントダウンを始めた”のだ。



当然、1から順に数えるものだと思っていた父親は驚かされた。

幼い娘が突然『100』をカウントした時は((…ん?))と思うが、
そこから『99』…と遡り出した幼い娘に驚き(つまり問題内容としては“99”の際でも成り立つ)、

“3カウント目の98まで”数えた時に思わず
『お!』と言ったのだ。



つまり、父親はまさか幼い娘が100から数を遡ってカウントダウン出来るとは思ってもおらず、
“カウントダウンを確認し始めた序盤に驚きの声を発した”のである。