動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

私は友人からDVDを借りました。

私はDVDの台詞を暗記できるほど見まくった。

後日DVDを友人に返却すると

友人は私にDVDを見てなかったでしょうっと言われてしまった。

一体何故?
14年08月20日 22:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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私は友人に暗記した台詞を披露した。

「このミッションをこなす為には君の力が必要だ」
「君ならできる」
「返事はサー、イェッサー!!」
「声が小さい!」
「 #b#ヴィクトリー!! #/b#」

ヽ(゚∀゚)ノ





(´・ω・`) <痩せてないじゃん。ちゃんと見たの?







(/д\)<ちゃんと見ていたのです・・・・見てはいたのです・・・
ウミガメのスープ「5Good」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
10年02月10日 00:00
【ウミガメのスープ】 [上杉@管理人]

すべてはここから始まった。




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男は船に乗っていた。
ある日、男の乗る船が遭難してしまった。
数人の男と共に救難ボートで難を逃れたが、漂流の憂き目に。

食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
やがて、生き残っているものは、生きるために死体の肉を食べ始めるが
一人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。
見かねた他のものが、「これは海がめのスープだから」と偽り
男にスープを飲ませ、救難まで生き延びさせた。

しかし、レストランで明らかに味の違う
この 「本物の海がめのスープ」に直面し
そのすべてを悟り、死に至る。
掃除をしていることを褒められたカメオは、すぐに掃除をやめてしまった。
一体なぜだろう?
15年08月18日 23:01
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオはホウキ……ではなく掃除機で掃除をしていた。

#big5#ブオオオ……#/big5#

母「あら、カメオ掃除しているの?偉いわねぇ。」

#big5#ブオオオ……#/big5#

カメオ「……え?なんか言った?」

カメオは母が自分に向けて言ったことの内容を確認するために、#red#今使っている掃除機の電源を一旦切って掃除を中断した#/red#のだ。
ターミナルテイスト「5Good」
リュックから弁当箱を引っ張り出した男は

自分はもうすぐ死んでしまうのだと悟った。

一体何があったのだろうか。

13年01月25日 01:15
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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自家用飛行機で気ままに空を飛んでいた男。
しかし突如、エンジントラブルで脱出を余儀なくされてしまう。
男は素早くパラシュートの入ったリュックを背負い大空に飛び出す。
そろそろパラシュートを開くころだ!と、リュックから出ている紐を引っ張ると
巾着袋に入った弁当箱が出てきた。
どうやら間違えて持ってきたらしい。

男は静かに目を閉じ、祈った。
ABC高校の、織田先生が顧問を務める数学同好会では、
去り行く三年生が最後に必ず解かされる問題があるという。
その問題の答えは何だろうか?
16年03月15日 23:49
【20の扉】 [牛削り]



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三月の終わり。

桜の咲き始めた校舎への道を、織田先生は複雑な気持ちで歩いていた。
今日は大好きな教え子たちの旅立ちの日であり、お別れの日だ。
彼らの新しい人生を喜ばなければならないのに、別れの悲しさだけが募っていく。

毎年思うことだ。
どうせすぐに別れなければならないのだから、好きにならなければいい。
教える人と教わる人。ビジネスライクな関係でいればいい。
しかし織田先生は、いつもその自戒を破ってしまうのだった。

自分が顧問を務めている数学同好会での活動を振り返る。
駒野は数字を偏執的に愛していて、五桁未満の素数には全てニックネームをつけている。
菅原は大学受験の武器にしたいという動機で入部したくせに、すでに大学院レベルの問題にまで手を伸ばしている。
反町はイケメンだ。
鵜飼は数学で世界を救えると本気で信じている。
米澤の実家では、それは見事なホルスタインを飼っている。

彼らはみな、希望の大学への入学を決めている。
明日になれば、もうしばらくは、会うこともないだろう。

#red#卒業式#/red#を終えて、三年生が玄関から出てきた。
織田先生は彼らに一列に並ぶよう指示し、鞄から#red#カメラ#/red#を取り出した。

駒野、菅原、反町、鵜飼、米澤。
素晴らしい生徒達だった。

込み上げてくる涙をこらえて、織田先生は彼らに、最後の問題を出した。

#big5#「いちたすいちはー?」#/big5#


織田先生の目の前に、希望に満ちた五つの笑顔が並んだ。




#big5#【解答】#/big5#
#b#織田先生が最後に出す問題とは、写真撮影の際の合図である、#/b#
#b#「1+1は?」という計算問題である。#/b#
#b#したがって当問題の答えは、1+1の計算結果である「2」となる。#/b#