動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

ハッピーホスピタル「3Good」
診察室から嬉しそうにスキップで出てきたと思ったら、直ぐに真顔に戻った男。

一体何があったのだろうか。

13年08月17日 00:45
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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病院で診察待ち中、辛そうにしている子供を、「すぐ治るからね」と励ましてる母親がいた。
その最中に男が呼ばれて立ち上がったらのだが、そのときにその母親が
「見てて。あの人も診察が終わったら元気になってるから」と
いきなり希望を担わせてきたので、男は診察が終わるとスキップで嬉しそうに診察室を出た。

親子はいなかった。
思い出のレストラン「3Good」
今日はカメオとカメコの結婚記念日。
10周年ということで、二人は思い出のレストラン「ラテラル」で食事をしようと考えた。
昔は小さなお店で有名ではなかったが、今では人気の高級料理店のため、なかなか予約が取れない。そのため、1カ月も前から予約していた。
しかし、カメオは出発直前に都合が悪くなったために、レストラン「ラテラル」の予約をキャンセルしてしまった。
にもかかわらず、1時間後にはカメオとカメコは、レストラン「ラテラル」の海の見える特等席で、仲良くワインを飲んでいる。

一体、どういうことだろう?

※SPは牛削りさんです。牛削りさん、ありがとうございました。
15年04月30日 21:43
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

SPは牛削りさんです。




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結婚記念日ということで、カメオとカメコはドライブデートを楽しんでいた。
日が傾き始めた頃、カメオはそろそろ夕食にしようと提案した。

「カメコ、せっかくの10周年なんだし、特別な場所で食事したいと思わないかい?」
「あら、いいわね。そう思って、#red#私、いいところを予約してあるの#/red#」
「#red#え、君もかい? 実は僕もなんだ#/red#。困ったな、どうしよう……」
「困ることは無いわよ」
「え、どうしてだい?」
「予約した店の名前を一緒に言ってみればわかるわよ。せーの……」

『レストラン「ラテラル」!』

「ほら、やっぱりね。#red#二人の思い出の場所だもの、考えることは一緒ね#/red#」
「そうだね。しかし、あそこは大人気のお店だから、二つ分席を取るのはまずい。#red#僕の分だけキャンセルしておこう#/red#」

カメオは店に、カメオ予約分をキャンセルする旨を伝え、レストラン「ラテラル」へ向かった。


「いらっしゃい、カメオさん、カメコさん。お久しぶりです」
「オーナー、久しぶり。相変わらず大繁盛しているみたいだね」
「ええ、おかげさまで。特に記念日やお祝い事で来店されるお客様が多くて、店は大忙しですよ」
「しかし、オーナーも人が悪いな。二人分も予約が入っているなら、どちらかにそのことを伝えてくれれば良かったのに」
「ははは、#red#それじゃあサプライズにならないでしょう#/red#。カメオさんの後にカメコさんから電話がかかった時、これはお互い秘密でご予約されていると確信したのです。もっとも、それぞれ別の方といらっしゃる可能性はありましたが、今日が二人の結婚記念日だということは、存じておりましたので」
「なるほどね。そういえば、初めて来た時も、カメコと一緒だったなぁ」
「ええ、あの時はまだ当店も規模が小さくて、お客様もカメオさんとカメコさんだけでしたからね。よく覚えております。ささ、こんなところで立ち話をしていても仕方ありません。今の時間帯ですと、ちょうど夕陽が海に沈むところがきれいに見えますよ。こちらの特等席へどうぞ」

こうしてカメオとカメコは、夕陽と海が見える特等席で、ゆっくりとワインを飲みながら、二人の時間を過ごしたのであった。

「本日のメニューは、ウミガメのスープに近海で採れた海藻サラダ、牛フィレ肉のステーキ、夫婦連れのスフレ、バケットに赤ワインでございます。当店では、その他にもご予算やお好みに合わせたメニューをご用意させていただいております。ご予約は2か月前から承っております。大切な記念日やお祝い事には、是非レストラン「ラテラル」をご利用ください」


#b#要約:二人ともサプライズプレゼントとして1か月前からレストラン「ラテラル」を予約しており、出発前にそれがわかったため、カメオの分だけキャンセルし、カメコの名前で入店した#/b#

フィーカス著「サプライズプレゼント」より(ただしストーリーはまるっきり異なります)
毒キノコパラダイス「3Good」
梶田は、辺りに毒キノコしかないのを見て安堵した。

何故だろうか?
14年11月09日 12:31
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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キノコ狩りに来た梶田は、ちょっとした事故のため帰り道がわからなくなり、山の中を彷徨っていた。
幸いキノコの知識はあるので、食料には困らなかった。

遭難5日目。
木々を分けて進んでいた梶田は、辺りのキノコが毒キノコだらけであるのを発見した。
#red#食べられるキノコは既に誰かの手により採集済み#/red#だったのだ。

「#red#ああ良かった、この辺りにはキノコ狩りの人が来るんだ#/red#」

そこを拠点に根気よく道を探し、無事生#b#きのこ#/b#ることに成功した梶田であった。
不思議な場所「2Good」
南に1キロ、東に1キロ、北に1キロ歩くと元の地点に戻る不思議な場所がある。


私は今どこにいる?
17年03月21日 23:34
【20の扉】 [SoMR]



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牢屋
表紙に筆記体でdiaryと綴られたシンプルな日記帳。

8月23日
ずっと友達だった。ずっとそれが続いていくのかと思ってた。
私にとってそれはすごく嬉しくて少し寂しいこと。
でもその関係は今日唐突に終わりを迎えた。
竜二くんから告白された。
自分が思っていた以上に嬉しかった。
私は今日から竜二くんの彼女になったんだ。
でも付き合うって何したらいいんだろうね。

8月30日
竜二くんに初めてデートに誘われた。
そのことを考えると頭の中が幸せでいっぱいになる。
竜二くんの車でドライブ。何着ていこうかな。
記念すべき初デートなのに、どうやら明日は雨みたい。天気のバカ。
でも竜二くんと一緒なら絶対楽しいはず。
早く明日が来ますように。

10月5日
時間が過ぎるのは早い。
竜二さんと付き合ってもう一ヶ月以上も経っている。
彼はずっとそばにいてくれて、不安定な私を支えてくれる。
私は大丈夫。きっと大丈夫。
竜二さんまだ起きてるかな? ちょっとだけ、会いたいな。

今から会いに行きます。



初めて早苗の日記を読んだ竜二は、そこに僅か1cmにも満たない直線を何本か書き足した。
それを見た早苗は竜二をもっと好きになった。

そして今、10月17日の日記を書き終えた早苗は自分の手首にカッターナイフで直線を描いている。
#red#自らを死に至らしめるために。#/red#

早苗の日記の内容から彼女が自殺行為に至る理由を考察せよ。
16年09月23日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ポトフ]



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合皮製の黒無地の表紙、シンプルな手帳

8/24
頭がわれるように痛い
人生初の二日よい
サナ姉のあんなうれしそうな表情はじめて見た
オレはいつも弟あつかい
ああウツだ。死ぬる

8/31
交通事故、イチ兄サナ姉こんすい?
〇〇市〇〇町2-55
〇〇県立総合病院
部屋 308号

もう3時だ
だめだねれる気がしない
イチ兄、いきなりすぎるよ
オレあの日からぜんぜん話せてないじゃん
もっと話したかった、言いたいことたくさんあった
明日そうしきだってさ
ひさしぶりに愛護院のみんなが集まるよ
あいつらちゃんとも服持ってんのかな?
なあイチ兄。なに死んでんだよ。サナ姉のことどうすんだよ

9/2
サナ姉が目覚めた
でも忘れてた
オレのこともイチ兄のことも愛護院のみんなのことも全て
そんなことあんの? なあイチ兄、オレどうすればいい?

9/3
ひさしぶりに入ったサナ姉のアパート
保険証さがしてたら日記があった
イチ兄の名前が多い
竜一くん竜一くん竜一くん竜一くん
気がついたらペンを持ってた
ごめんイチ兄

9/10
オレをさん付けで呼ぶサナ姉
それでもいい。今はいっしょにいれるだけでいい
サナ姉にたよられている。それだけでオレはなんでもできる
これからはオレが早苗を支えていく
イチ兄は、もういない

10/17
早苗がオレを呼び捨てで呼んだ
竜二、ごめんなさいだって
あやまるのはオレのほう
ちゃんとあやまらせてほしい
早苗、サナ姉、電話に出てくれよ


#big5#【要約解説】#/big5#
竜一竜二兄弟はそれぞれ早苗に対して恋心を抱いていた。

8月23日、竜一は早苗に告白し、早苗はそれを受け入れた。

8月31日、ドライブデート中の二人。
車を運転していた竜一は飛び出してきた猫を避ける為にハンドル操作を誤り、電信柱に激突。
#red#竜一はその事故で死亡。早苗は記憶障害で過去の記憶を失ってしまう。#/red#

9月3日、保険証を探しに早苗の部屋へ入った竜二はそこで一冊の日記を見つける。
表紙に筆記体でdiaryと綴られたシンプルな日記帳。早苗の日記である。
日記を開くと竜一との思い出の羅列。まだ早苗への思慕を断ち切れていない竜二は、
#red#竜一の「一」に直線を付け足し、竜「一」から竜「二」に変えた。#/red#

改竄された自分の日記を見た早苗は#red#過去に自分が竜二と付き合っていたと誤認。#/red#
竜二のことは弟のように可愛がっていたが、その記憶はなくなり、恋人として竜二と接するようになった。

10月17日、早苗の記憶が戻った。
死んでしまった竜一への思慕。日記を改竄するほど自分への恋心を募らせていた竜二の想い。
早苗は両者の顔を思い浮かべ、竜一への想いを貫く道を選択した。

早苗は日記に「今から会いに行きます」とだけ書き、#red#そして自分の手首にカッターナイフで直線を描いた……#/red#

























































8月30日
8/30
あれからちょうど一年。
あれからちょうど一年たった
あなたのお墓の前。
イチ兄のはかの前
神妙に目を瞑っている竜二の横顔が
いっしょに手をあわせてるサナ姉は
なんだか少し頼もしい。
前にすすむことを決めたみたいだ
だから
だから
私は大丈夫。
安心しろよ



さようなら、竜一くん。もう忘れないよ。