「恋するフォーチュンクッキー」「2Good」
今日はバレンタインデー。
カメタは幼馴染のカメコからハート形のクッキーを貰ったのですが、なぜか悲しげな様子です。
一体何故でしょうか?
カメタは幼馴染のカメコからハート形のクッキーを貰ったのですが、なぜか悲しげな様子です。
一体何故でしょうか?
14年04月01日 22:36
【ウミガメのスープ】 [脳内カーニバル]
【ウミガメのスープ】 [脳内カーニバル]
解説を見る
実はカメタはカメコの事が好きでした。
そんなカメコから貰ったクッキーは、雑な四角い生地がハート形に「くり抜かれた」クッキーでした。
くり抜いた方のちゃんとしたクッキーは誰にあげたんだろう・・・と少し悲しげなカメタでした。
そんなカメコから貰ったクッキーは、雑な四角い生地がハート形に「くり抜かれた」クッキーでした。
くり抜いた方のちゃんとしたクッキーは誰にあげたんだろう・・・と少し悲しげなカメタでした。
「Cさんの定例報告」「2Good」
AさんとBさんは共通の目標に向かって邁進していた.
しかし彼らはCさんからDさんの失敗を聞かされた途端,
それを一時的に中断してしまった.
一体どういうことだろう?
しかし彼らはCさんからDさんの失敗を聞かされた途端,
それを一時的に中断してしまった.
一体どういうことだろう?
16年09月10日 11:46
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]

17,23の回答が不正確でした.いずれも「YESNO」です.
解説を見る
Aさん&Bさん「タタタタタッ(ダッシュ)」
Cさん「Darumaさんがころんだ」
Aさん&Bさん「ピタッ(停止)」
Cさん「Darumaさんがころんだ」
Aさん&Bさん「ピタッ(停止)」
「新説・カメゼルとラテーテル」「2Good」
飢饉で食べる物が少なくなったため、子供のカメゼルとラテーテルを捨てるために一緒に森に行った継母。
カメゼルとラテーテルが気が付くと、一緒にいたはずの父親も継母もどこにもいない。目印が無ければどこをどう歩けばいいのか分からない迷いの森で、二人は迷ってしまった。
カメゼルはこんな時にとパンを通り道に撒いていたが、当然それらは小鳥や小動物が食べてしまっている。
しかし、こんな状況にも拘わらず、#red#カメゼルとラテーテルは自分の家に戻ることが出来た#/red#。
一体何故?
カメゼルとラテーテルが気が付くと、一緒にいたはずの父親も継母もどこにもいない。目印が無ければどこをどう歩けばいいのか分からない迷いの森で、二人は迷ってしまった。
カメゼルはこんな時にとパンを通り道に撒いていたが、当然それらは小鳥や小動物が食べてしまっている。
しかし、こんな状況にも拘わらず、#red#カメゼルとラテーテルは自分の家に戻ることが出来た#/red#。
一体何故?
16年01月23日 01:09
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

公募落ちました(´・_・)
解説を見る
カメゼルは、継母が二人を森に捨てようとしていることを知っていた。
前回は庭にあった綺麗な小石をばら撒くことで、何とか家に戻ることが出来た。
しかし、今回はそんな余裕はない。仕方なく、渡されたパンをばら撒いたのだが……
「……なんだか騒がしいな。一体なんだろう?」
ふと振り返ると、#red#そこには苦しんでバタバタしている小鳥の姿が#/red#。その小鳥はすぐに死んでしまった。
「カメゼル、どうしたんだい?」
「え、ああ、なんだか見慣れない動物がいたな、と思って」
その後も、通り道にパンを撒いていると、時々#red#ギャーギャーと動物が苦しむ声が聞こえてくる#/red#。
「……今日はなんだか騒がしいわね。何か嫌な予感がするわ」
そう言いながらも、継母は森の奥へ奥へと進んでいく。
しばらくすると、継母は一息つけるところでカメゼルとラテーテルに小枝を集めるよう指示した。たき火をするためらしい。
しかし、カメゼルとラテーテルが一通り小枝を集めると、一緒に来ていた父親も継母もどこかに行ってしまった。
「お兄ちゃん、お腹すいたよぉ。お母さんにもらったパン、食べようよぉ」
「……これはダメだ、#red#毒が入ってる#/red#」
「え、どうして?」
「多分、お母さんが僕たちを殺すために、パンに毒を入れたんだ。迷って、お腹が減ったらこのパンを食べて、すぐに死ぬように」
「そんな、ウソだよ!」
「嘘じゃないよ。ほら、こっち来て」
「え、なに、お兄ちゃん……ひぃ!」
カメゼルがラテーテルをとある場所に案内すると、そこには#red#ばら撒いたパンを食べて死んだ小さな動物の死体があった#/red#。
「……僕は帰り道の目印に、パンをばら撒いたんだ。でも、それを食べた小鳥がすぐに死んじゃった。このパンには毒が入ってる。だから、食べちゃだめだよ」
「でも、でも、だったらどうすればいいの? 私、狩りとかできないよ?」
「大丈夫だよ。さっきパンをばら撒いたって言っただろう?」
「うん。それがどうしたの?」
「……動物には気の毒だけど、そのパンを食べた動物は、きっと死んでいる。ということは、#red#動物の死体がある場所をたどれば、きっと家にたどり着く#/red#はずだよ」
「そっか……でも、私、怖いよぉ……」
「大丈夫、僕が付いているから。ほら、暗くならないうちに、早くいこう」
こうしてカメゼルとラテーテルは、動物の死体を目印に、家にたどり着いたとさ。
「お、おお、カメゼル、無事だったのか! 心配したよ!」
「ただいま、お父さん。あ、これ、お母さんが作ったパン、とても美味しかったんだけど、食べきれなくて。お父さんにあげる」
「おおそうかい、カメゼルはやさしいねぇ」
そういうと、パンを父親に渡すカメゼル。すると、カメゼルの声に驚いたのか、奥から継母が大慌てでやってきた。
「な、か、カメゼル、どうやって……そのパンは……あなた、食べちゃだめ!」
「え、これかい? うん、とても美味しいパンだ……う、うぐぐぐ……」
「あ、あなたぁぁぁぁ!」
父親は、パンを口にして間もなく死んでしまった。
「あーあ、お母さんが作ったパンで、お父さんが死んじゃった」
「か、カメゼル、あなた、そのパンに毒が入っていることを知って……」
「どうせ、お父さんには教えていなかったんでしょ? お父さん、教えちゃったら毒が入っていないパンと変えちゃうかもしれないからね。でもよかったじゃない。家族が多いと、食料が足りないんでしょ? 一人減ったから、これで足りるよね?」
「いや……いや……」
「それとも……」
カメゼルは、近くにあったナイフを継母に向ける。
「 も う 一 人 減 っ た 方 が 安 心 か な ? 」
疲れて寝ているラテーテルは、この夜何が起こったのかを知らない。
#b#要約:継母から渡されたパンには即効性の毒が入っており、それを食べた動物が死んだため、その死体を目印にして家にたどり着いた。#/b#
前回は庭にあった綺麗な小石をばら撒くことで、何とか家に戻ることが出来た。
しかし、今回はそんな余裕はない。仕方なく、渡されたパンをばら撒いたのだが……
「……なんだか騒がしいな。一体なんだろう?」
ふと振り返ると、#red#そこには苦しんでバタバタしている小鳥の姿が#/red#。その小鳥はすぐに死んでしまった。
「カメゼル、どうしたんだい?」
「え、ああ、なんだか見慣れない動物がいたな、と思って」
その後も、通り道にパンを撒いていると、時々#red#ギャーギャーと動物が苦しむ声が聞こえてくる#/red#。
「……今日はなんだか騒がしいわね。何か嫌な予感がするわ」
そう言いながらも、継母は森の奥へ奥へと進んでいく。
しばらくすると、継母は一息つけるところでカメゼルとラテーテルに小枝を集めるよう指示した。たき火をするためらしい。
しかし、カメゼルとラテーテルが一通り小枝を集めると、一緒に来ていた父親も継母もどこかに行ってしまった。
「お兄ちゃん、お腹すいたよぉ。お母さんにもらったパン、食べようよぉ」
「……これはダメだ、#red#毒が入ってる#/red#」
「え、どうして?」
「多分、お母さんが僕たちを殺すために、パンに毒を入れたんだ。迷って、お腹が減ったらこのパンを食べて、すぐに死ぬように」
「そんな、ウソだよ!」
「嘘じゃないよ。ほら、こっち来て」
「え、なに、お兄ちゃん……ひぃ!」
カメゼルがラテーテルをとある場所に案内すると、そこには#red#ばら撒いたパンを食べて死んだ小さな動物の死体があった#/red#。
「……僕は帰り道の目印に、パンをばら撒いたんだ。でも、それを食べた小鳥がすぐに死んじゃった。このパンには毒が入ってる。だから、食べちゃだめだよ」
「でも、でも、だったらどうすればいいの? 私、狩りとかできないよ?」
「大丈夫だよ。さっきパンをばら撒いたって言っただろう?」
「うん。それがどうしたの?」
「……動物には気の毒だけど、そのパンを食べた動物は、きっと死んでいる。ということは、#red#動物の死体がある場所をたどれば、きっと家にたどり着く#/red#はずだよ」
「そっか……でも、私、怖いよぉ……」
「大丈夫、僕が付いているから。ほら、暗くならないうちに、早くいこう」
こうしてカメゼルとラテーテルは、動物の死体を目印に、家にたどり着いたとさ。
「お、おお、カメゼル、無事だったのか! 心配したよ!」
「ただいま、お父さん。あ、これ、お母さんが作ったパン、とても美味しかったんだけど、食べきれなくて。お父さんにあげる」
「おおそうかい、カメゼルはやさしいねぇ」
そういうと、パンを父親に渡すカメゼル。すると、カメゼルの声に驚いたのか、奥から継母が大慌てでやってきた。
「な、か、カメゼル、どうやって……そのパンは……あなた、食べちゃだめ!」
「え、これかい? うん、とても美味しいパンだ……う、うぐぐぐ……」
「あ、あなたぁぁぁぁ!」
父親は、パンを口にして間もなく死んでしまった。
「あーあ、お母さんが作ったパンで、お父さんが死んじゃった」
「か、カメゼル、あなた、そのパンに毒が入っていることを知って……」
「どうせ、お父さんには教えていなかったんでしょ? お父さん、教えちゃったら毒が入っていないパンと変えちゃうかもしれないからね。でもよかったじゃない。家族が多いと、食料が足りないんでしょ? 一人減ったから、これで足りるよね?」
「いや……いや……」
「それとも……」
カメゼルは、近くにあったナイフを継母に向ける。
「 も う 一 人 減 っ た 方 が 安 心 か な ? 」
疲れて寝ているラテーテルは、この夜何が起こったのかを知らない。
#b#要約:継母から渡されたパンには即効性の毒が入っており、それを食べた動物が死んだため、その死体を目印にして家にたどり着いた。#/b#
「二択問題」「2Good」
「どちらが速いでしょう?」
という問いの下に、ウサギとカメの絵が描かれている。
問いかけられた少年が指差したのはカメであったが、出題者は「正解」と言った。
どういうことだろう?
という問いの下に、ウサギとカメの絵が描かれている。
問いかけられた少年が指差したのはカメであったが、出題者は「正解」と言った。
どういうことだろう?
15年06月26日 22:28
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
「どちらが速いでしょう?」
という問いの下に描かれていたのは、以下の#red#二つの絵#/red#である。
#big5#(1)ウサギが俊足でカメを引き離している絵#/big5#
#big5#(2)午前五時を示す時計と起床する男の絵#/big5#
そう、これは#red#漢字テスト#/red#なのであった。
#red#(1)は「速い」#/red#、#red#(2)は「早い」#/red#である。
少年が指差したのは、(1)の絵。
人差し指がカメの方を向いてしまったのはたまたまである。
「よくできたね」
「えへへ」
大人でも使い分けに迷うことのある漢字。
迷いなく見極めた少年は、先生にたいそう褒められたとさ。
#big5#【解説の解説】#/big5#
速い……動作等にかかる時間が短い
早い……時期や時刻が前である
という具合に使い分けるのが正式である。
という問いの下に描かれていたのは、以下の#red#二つの絵#/red#である。
#big5#(1)ウサギが俊足でカメを引き離している絵#/big5#
#big5#(2)午前五時を示す時計と起床する男の絵#/big5#
そう、これは#red#漢字テスト#/red#なのであった。
#red#(1)は「速い」#/red#、#red#(2)は「早い」#/red#である。
少年が指差したのは、(1)の絵。
人差し指がカメの方を向いてしまったのはたまたまである。
「よくできたね」
「えへへ」
大人でも使い分けに迷うことのある漢字。
迷いなく見極めた少年は、先生にたいそう褒められたとさ。
#big5#【解説の解説】#/big5#
速い……動作等にかかる時間が短い
早い……時期や時刻が前である
という具合に使い分けるのが正式である。
「【私はだあれ?】」「2Good」