「ドドソソララソ」「2ブックマーク」
個
性を求めようとしたら、男に「なら、僕は格好悪いの?」と問い詰められた女。
女は心からその人にお詫び申し上げた。
そして個性を求めることをやめた。
一体どういう事?
性を求めようとしたら、男に「なら、僕は格好悪いの?」と問い詰められた女。
女は心からその人にお詫び申し上げた。
そして個性を求めることをやめた。
一体どういう事?
15年07月09日 20:34
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
*ショート解説
息子の名前が被ったことを愚痴った母親が、次のこともにはもっと個性的な名前をつけるといった。
しかし、それを聞いていた息子に、自分の名前は格好悪いのか、被ると恥ずかしいのか?とたずねられ、悔い改めた。
*なお、タイトルは「きらきら星」の冒頭のメロディーで、キラキラネームから発想しました。
--------
キイ「ようよう我が妹よ!」
アオ「ああ、姉ちゃん、久しぶり~!どうしたの?」
キイ「我が愛息子を君の娘に会わせに来たわけだよ!」
アサギ「アサギです!こんにちわ!」
シオン「シオンです!はじめまして!アサギにいちゃん!」
キイはアオにとっての甥とシオンを会わせに来た。
アオ「旦那さん、リュウさんは元気?」
キイ「うん、元気すぎる。そのせいで二人目が出来たよ」
アオ「軽やかにおめでたいことと下ネタを交える姉さん嫌い」
キイ「そんなことより聞いてくれよ妹よ」
アオ「聞くけどその喋り方いい加減治らないの?」
キイ「私のアイデンティティを奪う気か。それよりも本題だ。アサギも幼稚園児だろう?」
アオ「そうだねぇ。はやいねぇ。」
キイ「うむ、光陰矢のごとしだ。で、だ。アサギのクラスにだな、仲良しの男の子がいるんだよ。」
アサギ「うん!僕とおんなじアサギ君!て言うの!」
アオ「あら、随分珍しい名前がかぶったんだね。面白いこともあるんだね~」
キイ「面白いことなんかあるか!折角個性的な名前を考えたんだぞ!それがよりによって被るだなんて、屈辱だ!」
アサギ「…くつじょく?」
キイ「悔しいとか、恥ずかしいって意味だ。」
アサギ「…僕の名前、恥ずかしいの?」
キイ「…え?」
アサギ「同じ名前って、恥ずかしいの?」
キイ「い、いや、お前だってもっとカッコイイ名前がいいと思わないか?」
アサギ「僕、アサギって名前大好きだよ?お母さん、僕に恥ずかしい名前付けたの?」
キイ「…」
アサギ「それに、僕はお絵かき上手だけど、サッカーは嫌い。でもアサギ君はお絵かき苦手がとってもうまいよ。全然ちがうよ?」
キイ「…」
アサギ「僕はアサギって名前、大好き。でも僕はかっこ悪いの?…もしかして、お母さん、僕のこと嫌い?」
キイ「そ、そんな事あるかああアアア!!すまない、すまない!母さん間違っていたぞ!」
アオ(何しにきたんだこの変な姉は。)
息子の名前が被ったことを愚痴った母親が、次のこともにはもっと個性的な名前をつけるといった。
しかし、それを聞いていた息子に、自分の名前は格好悪いのか、被ると恥ずかしいのか?とたずねられ、悔い改めた。
*なお、タイトルは「きらきら星」の冒頭のメロディーで、キラキラネームから発想しました。
--------
キイ「ようよう我が妹よ!」
アオ「ああ、姉ちゃん、久しぶり~!どうしたの?」
キイ「我が愛息子を君の娘に会わせに来たわけだよ!」
アサギ「アサギです!こんにちわ!」
シオン「シオンです!はじめまして!アサギにいちゃん!」
キイはアオにとっての甥とシオンを会わせに来た。
アオ「旦那さん、リュウさんは元気?」
キイ「うん、元気すぎる。そのせいで二人目が出来たよ」
アオ「軽やかにおめでたいことと下ネタを交える姉さん嫌い」
キイ「そんなことより聞いてくれよ妹よ」
アオ「聞くけどその喋り方いい加減治らないの?」
キイ「私のアイデンティティを奪う気か。それよりも本題だ。アサギも幼稚園児だろう?」
アオ「そうだねぇ。はやいねぇ。」
キイ「うむ、光陰矢のごとしだ。で、だ。アサギのクラスにだな、仲良しの男の子がいるんだよ。」
アサギ「うん!僕とおんなじアサギ君!て言うの!」
アオ「あら、随分珍しい名前がかぶったんだね。面白いこともあるんだね~」
キイ「面白いことなんかあるか!折角個性的な名前を考えたんだぞ!それがよりによって被るだなんて、屈辱だ!」
アサギ「…くつじょく?」
キイ「悔しいとか、恥ずかしいって意味だ。」
アサギ「…僕の名前、恥ずかしいの?」
キイ「…え?」
アサギ「同じ名前って、恥ずかしいの?」
キイ「い、いや、お前だってもっとカッコイイ名前がいいと思わないか?」
アサギ「僕、アサギって名前大好きだよ?お母さん、僕に恥ずかしい名前付けたの?」
キイ「…」
アサギ「それに、僕はお絵かき上手だけど、サッカーは嫌い。でもアサギ君はお絵かき苦手がとってもうまいよ。全然ちがうよ?」
キイ「…」
アサギ「僕はアサギって名前、大好き。でも僕はかっこ悪いの?…もしかして、お母さん、僕のこと嫌い?」
キイ「そ、そんな事あるかああアアア!!すまない、すまない!母さん間違っていたぞ!」
アオ(何しにきたんだこの変な姉は。)
「身近なネタを問題にするとこうなる」「2ブックマーク」
※はじめに
この問題、できるだけ知識がなくても解けるように作ったつもりですが、
もしかしたらそれでもなお要知識かもしれません(・・;)
とはいえ、知識がある人にとっては簡単すぎるかもしれ無いので、
知識のある方はとりあえず、ROMでニヤニヤでお願いいたしますm(_ _)m
それでは問題です。
セルスはお仕事で実験をしています。
やる実験の内容は色々ですが、最近は細胞を実験で取り扱うことが増えてきました。
細胞は、栄養をいっぱい含む培地という液体の入った容器の中に置いておくのですが、
長いこと放っておくと増えすぎて死んでしまったりすることもあるので、
定期的に培地を変えたり、一旦細胞を回収して別の容器に移し替えたりしないといけなかったりと、わりと手がかかります(´・_・`)
さて、そんな手のかかる細胞の取り扱い作業ですが、
私は細胞を扱う作業はできるだけ、朝や昼間のわりと早い時間帯に終わらせるようにしています。
それは、何故でしょう?
この問題、できるだけ知識がなくても解けるように作ったつもりですが、
もしかしたらそれでもなお要知識かもしれません(・・;)
とはいえ、知識がある人にとっては簡単すぎるかもしれ無いので、
知識のある方はとりあえず、ROMでニヤニヤでお願いいたしますm(_ _)m
それでは問題です。
セルスはお仕事で実験をしています。
やる実験の内容は色々ですが、最近は細胞を実験で取り扱うことが増えてきました。
細胞は、栄養をいっぱい含む培地という液体の入った容器の中に置いておくのですが、
長いこと放っておくと増えすぎて死んでしまったりすることもあるので、
定期的に培地を変えたり、一旦細胞を回収して別の容器に移し替えたりしないといけなかったりと、わりと手がかかります(´・_・`)
さて、そんな手のかかる細胞の取り扱い作業ですが、
私は細胞を扱う作業はできるだけ、朝や昼間のわりと早い時間帯に終わらせるようにしています。
それは、何故でしょう?
15年07月08日 12:55
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]
解説を見る
培地の中には入っている栄養は、細胞が育つために必要なものなのですが、
細菌やカビなど、他の微生物がたとえわずかであっても混入すると、
微生物も培地の中の栄養を使って増えてしまい、細胞が実験に使えなくなってしまいます。
このため、#b#細胞の取り扱いは無菌条件下で行う#/b#必要があります。
クリーンベンチという、無菌空間を作り出す装置の中に、色々と必要な物を持ち込んで作業をします。
当然、手や実験器具などに付着した細菌も天敵です。
このため、作業前には実験器具や手に#red#消毒用アルコールのスプレー#/red#をシュッシュッシュッシュって噴霧します。
で、私が心配しているのは、
#red#シュッシュしたアルコールをふとした拍子に吸い込んでしまうこと#/red#です。
消毒用アルコールはだいたい70%以上と非常に高いアルコール濃度のため、
#red#車で通勤#/red#しているセルスにとっては、
#red#吸い込んだアルコールによって飲酒運転になってしまわないか#/red#、ということを心配しています。
だから、アルコールを吸い込んだとしても大丈夫なように、
できるだけ早い時間帯に細胞の取り扱い作業を終え、
その後#red#数時間かけてアルコールが体内から除去される時間を稼いでいる#/red#のです。
まぁ、こんな事気にして実験してるの、私ぐらいかもしれませんが(´・ω・`)
細菌やカビなど、他の微生物がたとえわずかであっても混入すると、
微生物も培地の中の栄養を使って増えてしまい、細胞が実験に使えなくなってしまいます。
このため、#b#細胞の取り扱いは無菌条件下で行う#/b#必要があります。
クリーンベンチという、無菌空間を作り出す装置の中に、色々と必要な物を持ち込んで作業をします。
当然、手や実験器具などに付着した細菌も天敵です。
このため、作業前には実験器具や手に#red#消毒用アルコールのスプレー#/red#をシュッシュッシュッシュって噴霧します。
で、私が心配しているのは、
#red#シュッシュしたアルコールをふとした拍子に吸い込んでしまうこと#/red#です。
消毒用アルコールはだいたい70%以上と非常に高いアルコール濃度のため、
#red#車で通勤#/red#しているセルスにとっては、
#red#吸い込んだアルコールによって飲酒運転になってしまわないか#/red#、ということを心配しています。
だから、アルコールを吸い込んだとしても大丈夫なように、
できるだけ早い時間帯に細胞の取り扱い作業を終え、
その後#red#数時間かけてアルコールが体内から除去される時間を稼いでいる#/red#のです。
まぁ、こんな事気にして実験してるの、私ぐらいかもしれませんが(´・ω・`)
「お茶じゃなくて」「2ブックマーク」
カメオが町中やら道端やらでお姉ちゃんのカメコを呼ぶと、いつもカメコじゃない知らない人達も一緒に振り返る。なんで?
15年07月08日 19:13
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
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カメオ「おーい姉上様!」
通行人「姉上様!???」
通行人「姉上様!???」
「神の愛した数式」「2ブックマーク」
男は言った。
「
(式1:) 100 = 1010100
(式2:) 1000000 = 0
」
私が関わったのは式1だけだが、と。
私は(式3)を述べ、これも成り立つだろうかと問えば、
当然そうだろうと男は言う。
それでは問題である。
(式2)に関わった人間の職業を当てていただきたい。
「
(式1:) 100 = 1010100
(式2:) 1000000 = 0
」
私が関わったのは式1だけだが、と。
私は(式3)を述べ、これも成り立つだろうかと問えば、
当然そうだろうと男は言う。
それでは問題である。
(式2)に関わった人間の職業を当てていただきたい。
15年07月06日 01:18
【ウミガメのスープ】 [ゴトーレーベル]
【ウミガメのスープ】 [ゴトーレーベル]
3問目です。(Day After Solvedで議論させていただきました)
解説を見る
正直な木こりは言った。
「私は、落としたのは鉄の斧だと言ったら金の斧も銀の斧ももらえたが、
別の木こりが金の斧を落としたと言ったら、
女神が怒って何ももらえなかったということだ」
私は言った。
「ならば、銀の斧を落としたと言ってもだめだったでしょうね」
木こりは
「それは当然そうなんだろう」と答えた。
------------
問題文の最終段落は、ヒント等にも記載したとおり、
「以上から(式2)に関わった男の職業がわかるという。その職業とあわせ、会話の意味するところを説明せよ」
あるいは
「それぞれの式を含め、会話の意味するところを説明せよ」
などとすべきでした。
上記、お詫び申し上げます。
「私は、落としたのは鉄の斧だと言ったら金の斧も銀の斧ももらえたが、
別の木こりが金の斧を落としたと言ったら、
女神が怒って何ももらえなかったということだ」
私は言った。
「ならば、銀の斧を落としたと言ってもだめだったでしょうね」
木こりは
「それは当然そうなんだろう」と答えた。
------------
問題文の最終段落は、ヒント等にも記載したとおり、
「以上から(式2)に関わった男の職業がわかるという。その職業とあわせ、会話の意味するところを説明せよ」
あるいは
「それぞれの式を含め、会話の意味するところを説明せよ」
などとすべきでした。
上記、お詫び申し上げます。
「ひとりはみんなのために」「2ブックマーク」
ケチ!とカメコは思った。
「みんな同じようにすればいいじゃない!
大した手間じゃないんだし!」
そう言ったら、ラテオに大笑いされた。
なぜ?
「みんな同じようにすればいいじゃない!
大した手間じゃないんだし!」
そう言ったら、ラテオに大笑いされた。
なぜ?
15年06月30日 22:46
【ウミガメのスープ】 [エリム]
【ウミガメのスープ】 [エリム]
時間かかってすみません、お付き合いくださった方ありがとうございました!
解説を見る
カメコはラテオの読んでいた新聞をちらりと見た。
#big#鈴木達、世界一#/big#
「ケチ! みんな同じ#red#扱いする#/red#ようにすればいいのに!
#red#全員の名前を書いてあげるくらい#/red#大した手間じゃないんだし!
何で鈴木って人だけ特別なの!?」
ラテオは大笑いした。
「この選手の名前は鈴木達也、略して鈴木タツだよ、鈴木たちじゃなくて。
他にも鈴木がいるから、こう書いているだけ」
ちなみに、例えばラグビーだと15人要るから名前並べるのも大変だけどね。
まあ、今は関係ないか。
#big#鈴木達、世界一#/big#
「ケチ! みんな同じ#red#扱いする#/red#ようにすればいいのに!
#red#全員の名前を書いてあげるくらい#/red#大した手間じゃないんだし!
何で鈴木って人だけ特別なの!?」
ラテオは大笑いした。
「この選手の名前は鈴木達也、略して鈴木タツだよ、鈴木たちじゃなくて。
他にも鈴木がいるから、こう書いているだけ」
ちなみに、例えばラグビーだと15人要るから名前並べるのも大変だけどね。
まあ、今は関係ないか。