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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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年齢を当てる能力「2ブックマーク」
私は終電で自宅へと向かっていた。
本来はもっと早く帰る予定だったのだが、仕事が思ったよりも長引いてしまったのだ。
家で帰りを待っている彼氏はきっと怒っていることだろう。

電車に乗っていると、とある男が他の乗客に話しかけた。

男「あなたは89歳ですか。」
乗客「はい。その通りです。

その男は他の乗客達にも年齢を尋ね、ことごとく乗客の年齢を当てていった。

そして男は私にも年齢を尋ねてきた。
男は青ざめた。

(ちょっと有名な話なので知っている人もいるかもしれません。)
15年07月27日 01:19
【ウミガメのスープ】 [よよよ]

実はタイトル詐欺でした。すいません・・・




解説を見る
明日は”私”の誕生日。
”私”は家で”私”の彼氏と誕生日の瞬間を一緒に過ごす予定だったのだが仕事が遅くなってしまった。
終電にはなんとか間に合い、急行で自宅へ向かったが、現在23時55分。
彼氏との誕生日パーティには間に合いそうもない。


その電車に乗り合わせた男はある能力を持っていた。
それは他人の寿命を知る能力である。
男は電車に乗った時に、乗客達の外見上の年齢が寿命と近い事に気づいた。
そこで男は乗客達に年齢を尋ね、乗客の実際の年齢が寿命と一致することを確かめた。
乗客の年齢と寿命が一致するということはもうすぐ乗客は死ぬということである。
おそらく、もうすぐ電車で事故が起こるのであろう。


男は”私”にも年齢を尋ねた。
「あなたは22歳ですか。」
”私”は答えた。
「はい、私は22歳です。年齢を当てられるなんてすごいですね。ですが、あと5分で誕生日なので23歳になります。」

男は”私”の寿命が22歳だということが見えていた。
よって”私”は5分以内に死ぬのであるが、急行電車の次の停車は5分以上先である。
よって男も含め乗客達は電車降りる事ができず、死ぬ運命を避ける事ができないので男は青ざめたのである。
「2ブックマーク」
ある日人類の一部は宇宙人から攻撃を受けた
しかし宇宙人の期待に沿わずその一部に#red#喜ぶもの#/red#もいた
なぜ?
15年07月26日 19:53
【ウミガメのスープ】 [ホームレスト]



解説を見る
そう、宇宙人の攻撃はエネルギーを奪うものだった
なぜ宇宙人が地球を狙って来たのかを考えると多くは食物だろう
地球の食物を狙うということは生きて行くには人類と同じエネルギーを必要としていた
その生きるためのエネルギーを奪ったのだ
しかし小柄だった宇宙人の死に至るエネルギーが少なく人類は無害で痩せる程度だった
ダイエットができて喜ばない者は少ないだろう
男と「男と女」、命を断つ「2ブックマーク」
ある男がお亡くなりになった。数日後、別の男と女が死んだ。

「別の男と女が死んだのは」なぜだろう。
15年07月12日 12:15
【ウミガメのスープ】 [菜連]

お昼のあっさりスープ。進行は焦らずやりますので多少遅くなっても許してください




解説を見る
この問題は、歴史上の実話をもとにしています。

まず、最初に死んだ「ある男」、これは明治天皇です。
次に、「別の男と女」は、乃木希典と静子夫妻。

天皇の死をいたく悲しんだ乃木夫妻は、天皇の葬儀の日を待って、後追い自殺をしたのです。
このような自殺をしたのは、別に乃木夫妻だけではないのですが、この夫妻の殉職が特に有名とされています。
友情と愛情、どちらを取る?「2ブックマーク」
男は勇気を持って悪の魔王に勝利した。
しかし男は共に努力し、魔王と戦った友に殺された。
一体何故?

このお題はチャットルーム「無茶振りの間(ルームキー: ブービートラップ)」にて出されたお題「努力」「友」「勝」の3単語を問題文に組み込んで出題&そのうち1単語(どれでもOK)をタイトルに使用/発案者:黒井由紀様」より作られた問題です。
15年07月11日 15:06
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]



解説を見る
魔王は死ぬ直前に最後の力を振り絞り、男に呪いを施した。
仲間達は呪いを解こうと様々な手段を尽くしたが、呪いを解くことは出来なかった。
男は愈々衰弱して友人に頼む。
「このまま呪いで死ぬのは戦士として情けない。どうか君の剣で殺してくれ無いか」と。
友人はひどく悩んだが、結局は男の言う通りにした。
男は最後に有難うと言った。
友人は男を刺した剣を握りながらひっそりと泣いた。
「2ブックマーク」
亀子は本格的に恋をしたので

明日から人を殺すことに決めた。

どういうこと?


(挿し絵は...関係ないです)
16年01月13日 22:59
【ウミガメのスープ】 [しゅんわ]



解説を見る
亀子がニュースを観ていると男が殺人を犯したというものがあった。
しかしその顔は


「なにこの人!ゲキヤバ!」

超がつくほどのイケメン。亀子のタイプど真ん中なのだ
すると亀子は思い立った。



自分も殺人犯せば刑務所であの人に会えるんじゃね?と。



思い立ったが吉日。亀子は人を殺すことに決めた。












嗚呼、可哀想な亀子。寮は男子と女子で別れるのに。