「宿敵を見つけたのに」「2ブックマーク」
ぐらたんは10歳のときに、両親が何者かによって殺されてしまった。
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着き、奴を呼びだした。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
しかし宿敵によって彼はあっさり殺されてしまった。
いったいどうして?
(瞬殺からのリベンジ問題です!)
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着き、奴を呼びだした。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
しかし宿敵によって彼はあっさり殺されてしまった。
いったいどうして?
(瞬殺からのリベンジ問題です!)
15年01月30日 19:52
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
解説を見る
ぐらたんは10歳のときに、両親が何者かによって殺されてしまった。
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着いた。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
”準備は、整えた。後は奴が現れて殺すだけだ…!”
宿敵はのそのそと現れた。
俺は確信した、こいつなら、殺れる…!
段々近づいてくる宿敵。
ようやく顔が拝め…る…!?
顔が…親父そっくり…?!
『ぐらたんくーん…俺を呼びつけてなーんのようかなー”兄さん”は会えてうれしいぞっ』
にい…さん…?
『いくら俺に両親殺されたからって、ひっどいなぁ。それに、大きくなったね、母さんそっくりだよ。』
は…?
『ぐらたんくんは知らないんだっけー。俺ね、あいつらの子どもだったの。俺たちは兄弟なんだよ!
育てられなくて、俺だけ施設で育てられて、あまりに大人の勝手すぎて、気に食わなくて、あいつらに復讐したくて、殺しちゃったわけ。』
は?兄弟?意味わかんねぇよ!!!!
『あいつらも気に食わなかったけど、何事もなかったかのように愛されているお前も、気に食わなかったんだよ。
…あ、ぐらたんくん、みーつけたぁ…』
親父と同じ笑顔だけど、目が、全く笑っていなかった。
あまりに恐ろしい笑顔で、俺は動けなかった。
『俺の復讐のが、実っちゃったねぇ』
奴は動けなくなった俺の額に、銃を構えて、引き金を引いた。
おれの ふくしゅうは おわって しまった !
DEAD END
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着いた。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
”準備は、整えた。後は奴が現れて殺すだけだ…!”
宿敵はのそのそと現れた。
俺は確信した、こいつなら、殺れる…!
段々近づいてくる宿敵。
ようやく顔が拝め…る…!?
顔が…親父そっくり…?!
『ぐらたんくーん…俺を呼びつけてなーんのようかなー”兄さん”は会えてうれしいぞっ』
にい…さん…?
『いくら俺に両親殺されたからって、ひっどいなぁ。それに、大きくなったね、母さんそっくりだよ。』
は…?
『ぐらたんくんは知らないんだっけー。俺ね、あいつらの子どもだったの。俺たちは兄弟なんだよ!
育てられなくて、俺だけ施設で育てられて、あまりに大人の勝手すぎて、気に食わなくて、あいつらに復讐したくて、殺しちゃったわけ。』
は?兄弟?意味わかんねぇよ!!!!
『あいつらも気に食わなかったけど、何事もなかったかのように愛されているお前も、気に食わなかったんだよ。
…あ、ぐらたんくん、みーつけたぁ…』
親父と同じ笑顔だけど、目が、全く笑っていなかった。
あまりに恐ろしい笑顔で、俺は動けなかった。
『俺の復讐のが、実っちゃったねぇ』
奴は動けなくなった俺の額に、銃を構えて、引き金を引いた。
おれの ふくしゅうは おわって しまった !
DEAD END
「ご愛顧に感謝して」「2ブックマーク」
スーパーマーケット「ラテラル」にはレジのそばに駄菓子コーナーがあり、
いつもは子供くらいしか買う人はいないのだが、
ある期間だけは少なくない数の大人も駄菓子を購入していくという。
いったい何故だろう?
いつもは子供くらいしか買う人はいないのだが、
ある期間だけは少なくない数の大人も駄菓子を購入していくという。
いったい何故だろう?
16年11月24日 22:30
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
解説を見る
店員「お会計2982円です」
客「、」(うわぁ計算ミスった…あと18円で3回引けたのに)
店員「何か追加でお買い上げになりますか?」
客「!そうさせてください!(駄菓子を買い物かごへ)」
「ある期間」というのは、
「ラテラル」が創業記念として抽選会を行う期間のこと。
外れ無しのうえに商品券などそこそこ良いものが貰えて、
千円毎に一回ガラポンが回せるのだが、端数は切り捨て。
あと数十円足りない人が切りの良い金額(+α)にするために、
金額の調整がしやすい駄菓子を買うのだが、
当然その買い物客には大人も含まれている。
客「、」(うわぁ計算ミスった…あと18円で3回引けたのに)
店員「何か追加でお買い上げになりますか?」
客「!そうさせてください!(駄菓子を買い物かごへ)」
「ある期間」というのは、
「ラテラル」が創業記念として抽選会を行う期間のこと。
外れ無しのうえに商品券などそこそこ良いものが貰えて、
千円毎に一回ガラポンが回せるのだが、端数は切り捨て。
あと数十円足りない人が切りの良い金額(+α)にするために、
金額の調整がしやすい駄菓子を買うのだが、
当然その買い物客には大人も含まれている。
「世界を救える力」「2ブックマーク」
夫
には世界を救える可能性がある!
と世界中の医者と研究者が集まったので私は絶望した
何故?
【参加テーマ・世界を救う力とは?】
には世界を救える可能性がある!
と世界中の医者と研究者が集まったので私は絶望した
何故?
【参加テーマ・世界を救う力とは?】
16年11月08日 10:09
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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研
究者達は夫の能力が息子に遺伝するかを調べだした
やめて!息子を調べないで!息子に能力なんて無いの!だって息子は夫の血を引いて無………………
究者達は夫の能力が息子に遺伝するかを調べだした
やめて!息子を調べないで!息子に能力なんて無いの!だって息子は夫の血を引いて無………………
「アンドロギュノスの微笑み」「2ブックマーク」
男でも女でもない人の姿を見て、私はここが優しい場所であると思った。
何故だろう?
何故だろう?
15年12月15日 21:17
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
私はある施設のトイレの案内表示を見ていた。
男女それぞれを表すマークの隣に、そのどちらでもない、#red#車椅子に乗った人を表すマーク#/red#があった。
#red#身体障害のある方にも優しい施設#/red#なのだなと、私は思った。
男女それぞれを表すマークの隣に、そのどちらでもない、#red#車椅子に乗った人を表すマーク#/red#があった。
#red#身体障害のある方にも優しい施設#/red#なのだなと、私は思った。
「競技『君』、俺、大健闘中」「2ブックマーク」
男は女に「これで結婚してくれるんだな?」と聞きながら結婚の申し込みをした。
ところが女は
「貴方は1、2位よ。
あっ…でも待って…素敵!
多分1~3位ね!」
と言った。
それを聞いた男は女の指を切り落とした。
【問題】切り落としたのは何本でしょう?理由と共にお答え下さい。
ところが女は
「貴方は1、2位よ。
あっ…でも待って…素敵!
多分1~3位ね!」
と言った。
それを聞いた男は女の指を切り落とした。
【問題】切り落としたのは何本でしょう?理由と共にお答え下さい。
16年08月16日 21:09
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
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答え:2本
解説:
男は女に指輪をプレゼントした。
女はそれを指にはめながら、
「左手の指全てに指輪をプレゼントしてくれたら結婚してあげるわよ」
と言った。
男は一生懸命働いてせっせと指輪代を貯めた。
2つ目、3つ目、4つ目…女の指にプレゼントがはめられていく。
ある時5つ目の指輪を持って行き、
「これで結婚してくれるんだな?」
と女に聞くと、
「いいえ、まだよ」
との返答。
よく見ると女の左手には既に5本全てに指輪がはめられており、
自分のプレゼントした指輪もいくつか別な物になっていた。
そう、ライバルがいたのだ。
聞くと、女はプレゼントされた指輪を高額順に並べて、高い順に5つはめているらしい。
つまり男のこれまでの指輪は殆どがレギュラー落ち。
彼の指輪は1位と2位の指輪のみが残っている。
しかし、今回プロポーズした指輪は高額なもので、1位の位置につくことが出来る。
したがって、今は1位から3位の指輪が男のプレゼントしたものである。
男はルールを思い出す。
「左手の指全てに指輪をプレゼントしてくれたら…」
なるほど、もし左の指が3本なら俺の指輪がトップ3を独占、「左の指全て」は俺の指輪がはめられている事になる。
男は指を3本にすべく女の指を切り落とした。
女の左手の指は5本。
自分の指輪がはめてあるのは3本なので、式を立てると
(切り落とす指) = 5-3
となる。
これを計算して、
(答え) 2本
男は誰かのプレゼントしたらしい3位を外し、
「結婚しよう」と言いながら1位をはめた。
解説:
男は女に指輪をプレゼントした。
女はそれを指にはめながら、
「左手の指全てに指輪をプレゼントしてくれたら結婚してあげるわよ」
と言った。
男は一生懸命働いてせっせと指輪代を貯めた。
2つ目、3つ目、4つ目…女の指にプレゼントがはめられていく。
ある時5つ目の指輪を持って行き、
「これで結婚してくれるんだな?」
と女に聞くと、
「いいえ、まだよ」
との返答。
よく見ると女の左手には既に5本全てに指輪がはめられており、
自分のプレゼントした指輪もいくつか別な物になっていた。
そう、ライバルがいたのだ。
聞くと、女はプレゼントされた指輪を高額順に並べて、高い順に5つはめているらしい。
つまり男のこれまでの指輪は殆どがレギュラー落ち。
彼の指輪は1位と2位の指輪のみが残っている。
しかし、今回プロポーズした指輪は高額なもので、1位の位置につくことが出来る。
したがって、今は1位から3位の指輪が男のプレゼントしたものである。
男はルールを思い出す。
「左手の指全てに指輪をプレゼントしてくれたら…」
なるほど、もし左の指が3本なら俺の指輪がトップ3を独占、「左の指全て」は俺の指輪がはめられている事になる。
男は指を3本にすべく女の指を切り落とした。
女の左手の指は5本。
自分の指輪がはめてあるのは3本なので、式を立てると
(切り落とす指) = 5-3
となる。
これを計算して、
(答え) 2本
男は誰かのプレゼントしたらしい3位を外し、
「結婚しよう」と言いながら1位をはめた。