「【イージースープ】地球最後の日」「2ブックマーク」
明日、地球が滅亡することが発表された。地学的な観点や天変地異の多発、その他の要因により、滅亡することは確実だ。
すべての地球人は地球が滅亡することを確信した。
さて、そんな地球最後の日、ある人は恋人と一緒に過ごすことを選び、ある人はやけになって全財産を使い果たし、ある人はいつも通りの日常を過ごすことを選んだ。
しかし、カメオは#b#2か月後の清掃活動についての計画を立てている#/b#。
一体何故?
#b#【イージースープとは?】#/b#
この問題はイージースープにつき、#red#正解数が50以下の人しか参加できません#/red#。対象以外の人の質問にはすべて「YESNO」で回答します。
なお、質問数が50を超えた場合は、対象以外の人も参加可能です。
すべての地球人は地球が滅亡することを確信した。
さて、そんな地球最後の日、ある人は恋人と一緒に過ごすことを選び、ある人はやけになって全財産を使い果たし、ある人はいつも通りの日常を過ごすことを選んだ。
しかし、カメオは#b#2か月後の清掃活動についての計画を立てている#/b#。
一体何故?
#b#【イージースープとは?】#/b#
この問題はイージースープにつき、#red#正解数が50以下の人しか参加できません#/red#。対象以外の人の質問にはすべて「YESNO」で回答します。
なお、質問数が50を超えた場合は、対象以外の人も参加可能です。
17年03月26日 00:39
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
これは、地球の滅亡が近いと分かった未来の話である。
既に宇宙へ行く手段が確立され、月や火星の移民が次々と行われた。地球に残った人も、もう地球の滅亡が近いと知り、全員月や火星に移住することになった。
さて、地球上の人類や必要な生き物がすべて移動が完了し、いよいよ地球の滅亡が明日となった時である。#red#それらの瞬間を、地球人だった人々は月や火星で眺めていた#/red#。
ある人は地球滅亡の瞬間を恋人と見ようと思った。
ある人は会社が倒産し、自暴自棄になっていた。
ある人は地球滅亡に興味がなく、いつも通り過ごした。
そして宇宙清掃活動課に勤めるカメオは、#red#滅亡した地球の後片付けの計画を立てている#/red#。
カメオ「地球が滅亡したらスペースデブリ凄そうですねぇ」
カメタ「ところでいくら距離が離れているといっても、月や火星への影響は大丈夫なんですか?」
カメオ「地球が爆発したとしても、距離は十分ですから影響はないそうですよ。2か月後に調査して、太陽への運搬を計画しています。それと、月は火星の衛星になるよう衛星大移動計画が発動していますからね」
カメタ「えらく進歩したものだねぇ。数百年前には考えられなかったことだよ」
#b#要約:地球人は全員他の星に移り住んでおり、そこから地球滅亡の瞬間を見ている。カメオは滅亡した地球の清掃計画を立てているのだ#/b#
#b#【カメコのアドバイス:突拍子もない考えを突きつける】#/b#
問題の中には、「いやまさかそんなことが」と思うような答えを準備していることもあるわ。
水平思考というのは、時に誰もが思いつかないようなアイデアを生み出すものなの。もしそんな考えが浮かんだら、思い切ってぶつけてみるといいわよ。
そのためには、想像力が必要ね。いかに型破りな発想ができるか、型にはまらない考えができるかが重要よ。
それと、固定観念にとらわれないことね。今回の問題も、「地球人」だからといって地球にいるとは限らないわよ。
既に宇宙へ行く手段が確立され、月や火星の移民が次々と行われた。地球に残った人も、もう地球の滅亡が近いと知り、全員月や火星に移住することになった。
さて、地球上の人類や必要な生き物がすべて移動が完了し、いよいよ地球の滅亡が明日となった時である。#red#それらの瞬間を、地球人だった人々は月や火星で眺めていた#/red#。
ある人は地球滅亡の瞬間を恋人と見ようと思った。
ある人は会社が倒産し、自暴自棄になっていた。
ある人は地球滅亡に興味がなく、いつも通り過ごした。
そして宇宙清掃活動課に勤めるカメオは、#red#滅亡した地球の後片付けの計画を立てている#/red#。
カメオ「地球が滅亡したらスペースデブリ凄そうですねぇ」
カメタ「ところでいくら距離が離れているといっても、月や火星への影響は大丈夫なんですか?」
カメオ「地球が爆発したとしても、距離は十分ですから影響はないそうですよ。2か月後に調査して、太陽への運搬を計画しています。それと、月は火星の衛星になるよう衛星大移動計画が発動していますからね」
カメタ「えらく進歩したものだねぇ。数百年前には考えられなかったことだよ」
#b#要約:地球人は全員他の星に移り住んでおり、そこから地球滅亡の瞬間を見ている。カメオは滅亡した地球の清掃計画を立てているのだ#/b#
#b#【カメコのアドバイス:突拍子もない考えを突きつける】#/b#
問題の中には、「いやまさかそんなことが」と思うような答えを準備していることもあるわ。
水平思考というのは、時に誰もが思いつかないようなアイデアを生み出すものなの。もしそんな考えが浮かんだら、思い切ってぶつけてみるといいわよ。
そのためには、想像力が必要ね。いかに型破りな発想ができるか、型にはまらない考えができるかが重要よ。
それと、固定観念にとらわれないことね。今回の問題も、「地球人」だからといって地球にいるとは限らないわよ。
「殺意の行方」「2ブックマーク」
カメオは何の罪もないその男を殺そうと思った。
ナイフを握りしめ、少し悩んだが、殺すのを思いとどまった。
その結果、男は死に、カメオも死んだ。
状況を補足してください。
ナイフを握りしめ、少し悩んだが、殺すのを思いとどまった。
その結果、男は死に、カメオも死んだ。
状況を補足してください。
15年03月22日 21:45
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
解説を見る
#red#その町で唯一の医者であった#/red#カメオには美しい妻と幼い息子がおり、何もかもが幸せで順風満帆な暮らしを送っていた。
しかし、ある日突然、愛する妻と息子は死んだ。交通事故だった。
相手はカメオと同年代くらいの男で、過労による居眠り運転が事故の原因であった。
その男は殺人罪ではなく自動車運転過失致死傷罪が課され、さらに初犯であったため執行猶予が付き、結局、拘置されることはなかった。
愛する二人を同時に失ったカメオは底のない喪失感に駆られた。
医者であるカメオにとっては微々たる額の慰謝料を受け取り、何より二人を殺した男は今も塀の外でのうのうと暮らしているのだろうと考えると、カメオの脳裏には不吉な二文字が浮かんでくるのだ…
その事故から数年経ち、カメオも絶望から何とか立ち直りつつあったその日、一人の緊急患者が運び込まれてきた。
その患者は小さい子供であったが、カルテの名前とその子の顔を見て、カメオはすぐに気が付いた。#red#あの男の息子だ#/red#!
今こそあの男に“復讐”をすべき時だ、幸い男の子の症状は軽いものではなく、普通に手術をしても必ず助かるという確証はない。ここで手術が失敗しても、カメオを責められる者はいない。
カメオは覚悟を決めるべくその子供の顔を見つめる。丁度、死んだカメオの息子と同い年くらいだ。息子を失う悲しみをお前も味わうがいい。カメオは#red#メスを握りしめ#/red#た。
しかしどうだ、これでは私はあの男と同類になってしまう。いや、過失致死であったあの男と比べ、私は明確な殺意を向けている。しかも#red#それは二人を死なせた相手にではなく、何の罪もない子供に対して#/red#、だ。
少し悩んだが、結局カメオは復讐することを諦めた。
カメオはその男の子を助けるために尽力した。#red#しかし努力も虚しく、男の子は術中に亡くなってしまった#/red#。
#b#「手術は失敗しました…」#/b#
カメオがそう言うと、男の子の母親は泣き崩れ、わが子の骸に縋る。父親―カメオの元復讐相手―は“これで満足なんだろ”というような冷たい目でカメオを睨み付けた。
そんなつもりは無かったのだ、しかしカメオは弁明することができなかった。
#red#カメオが悩んだのはほんの2,3分だったが、緊急性を要する手術において、それは長すぎる時間だ。#/red#
結局自分は男の子を殺したのかもしれない…
私怨で取った行動が自分の息子と同年代の子供の命を奪ったのだ…
自分は本来そんな子供たちの命を救いたいと考えていた筈なのに…
カメオは自分自身に絶望し、自ら命を絶った。
しかし、ある日突然、愛する妻と息子は死んだ。交通事故だった。
相手はカメオと同年代くらいの男で、過労による居眠り運転が事故の原因であった。
その男は殺人罪ではなく自動車運転過失致死傷罪が課され、さらに初犯であったため執行猶予が付き、結局、拘置されることはなかった。
愛する二人を同時に失ったカメオは底のない喪失感に駆られた。
医者であるカメオにとっては微々たる額の慰謝料を受け取り、何より二人を殺した男は今も塀の外でのうのうと暮らしているのだろうと考えると、カメオの脳裏には不吉な二文字が浮かんでくるのだ…
その事故から数年経ち、カメオも絶望から何とか立ち直りつつあったその日、一人の緊急患者が運び込まれてきた。
その患者は小さい子供であったが、カルテの名前とその子の顔を見て、カメオはすぐに気が付いた。#red#あの男の息子だ#/red#!
今こそあの男に“復讐”をすべき時だ、幸い男の子の症状は軽いものではなく、普通に手術をしても必ず助かるという確証はない。ここで手術が失敗しても、カメオを責められる者はいない。
カメオは覚悟を決めるべくその子供の顔を見つめる。丁度、死んだカメオの息子と同い年くらいだ。息子を失う悲しみをお前も味わうがいい。カメオは#red#メスを握りしめ#/red#た。
しかしどうだ、これでは私はあの男と同類になってしまう。いや、過失致死であったあの男と比べ、私は明確な殺意を向けている。しかも#red#それは二人を死なせた相手にではなく、何の罪もない子供に対して#/red#、だ。
少し悩んだが、結局カメオは復讐することを諦めた。
カメオはその男の子を助けるために尽力した。#red#しかし努力も虚しく、男の子は術中に亡くなってしまった#/red#。
#b#「手術は失敗しました…」#/b#
カメオがそう言うと、男の子の母親は泣き崩れ、わが子の骸に縋る。父親―カメオの元復讐相手―は“これで満足なんだろ”というような冷たい目でカメオを睨み付けた。
そんなつもりは無かったのだ、しかしカメオは弁明することができなかった。
#red#カメオが悩んだのはほんの2,3分だったが、緊急性を要する手術において、それは長すぎる時間だ。#/red#
結局自分は男の子を殺したのかもしれない…
私怨で取った行動が自分の息子と同年代の子供の命を奪ったのだ…
自分は本来そんな子供たちの命を救いたいと考えていた筈なのに…
カメオは自分自身に絶望し、自ら命を絶った。
「感謝と癇癪」「2ブックマーク」
友人のウミオを待たせていたカメオ。急いでウミオのもとへ駆け寄ったカメオは、謝罪と感謝の言葉を口にしながらウミオの肩を揉み始めた。
「いつも待たせてゴメン! 本当にウミオには迷惑かけてばかりで……そんな俺と友達でいてくれてありがとう!」
するとウミオは激怒した。何故?
「いつも待たせてゴメン! 本当にウミオには迷惑かけてばかりで……そんな俺と友達でいてくれてありがとう!」
するとウミオは激怒した。何故?
17年01月28日 00:42
【ウミガメのスープ】 [az]
【ウミガメのスープ】 [az]
解説を見る
外出中、ウミオを待たせてトイレに入ったカメオ。用を足し、洗面台で手を洗っている最中、ハンカチを持っていないことに気がついた。
(弱ったな、ハンドドライヤーもないみたいだし……あ、そうだ)
カメオはトイレを出ると、外で待っていたウミオのもとへ駆け寄った。
「いつも待たせてゴメン!」
適当なことを言いながら、#red#濡れた手で#/red#ウミオの肩を揉むカメオ。
ウミオは、そんなカメオの魂胆をすぐに察し、彼の手を振り払うと声を荒げた。
#big5#「俺の服で手を拭いてんじゃねぇ‼」#/big5#
(弱ったな、ハンドドライヤーもないみたいだし……あ、そうだ)
カメオはトイレを出ると、外で待っていたウミオのもとへ駆け寄った。
「いつも待たせてゴメン!」
適当なことを言いながら、#red#濡れた手で#/red#ウミオの肩を揉むカメオ。
ウミオは、そんなカメオの魂胆をすぐに察し、彼の手を振り払うと声を荒げた。
#big5#「俺の服で手を拭いてんじゃねぇ‼」#/big5#
「ウミガメのスープ」「2ブックマーク」
海は見えないが、その代わり大都会の見事な夜景が見える、とあるレストラン。
ある冬の寒い日、男が独り、そのレストランを訪れた。
美しい夜景を背にして座った男は、ウェイターを呼び止めると、メニューから「ウミガメのスープ」を注文した。
「ご注文はウミガメのスープ……で、間違いございませんか……?」
「はい……ウミガメのスープで間違いありません」
やがて男は運ばれてきたスープを平らげると、勘定を済ませ、帰宅した。
……閉店後のレストラン。
ウェイターたちの間では、その男の話題でもちきりになっていた……。
いったい、何故?
ある冬の寒い日、男が独り、そのレストランを訪れた。
美しい夜景を背にして座った男は、ウェイターを呼び止めると、メニューから「ウミガメのスープ」を注文した。
「ご注文はウミガメのスープ……で、間違いございませんか……?」
「はい……ウミガメのスープで間違いありません」
やがて男は運ばれてきたスープを平らげると、勘定を済ませ、帰宅した。
……閉店後のレストラン。
ウェイターたちの間では、その男の話題でもちきりになっていた……。
いったい、何故?
17年01月18日 22:18
【ウミガメのスープ】 [az]
【ウミガメのスープ】 [az]
解説を見る
ディナータイムにやってきて、スープだけ注文して帰るような変な客がいれば、それは話題にもなるだろう。
「十桁」「2ブックマーク」
私、あなたのせいできっと早死にしちゃうわ。
そう恋人が言ったので、僕はとても嬉しくなった。
なぜだろう?
そう恋人が言ったので、僕はとても嬉しくなった。
なぜだろう?
15年06月23日 02:02
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
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ほ乳類の心臓は、だいたい二十億回脈動すると限界と言われている。
だから、彼女はつまりこう言ったのだ。
「私、あなたといるととってもドキドキするの」
だから、彼女はつまりこう言ったのだ。
「私、あなたといるととってもドキドキするの」