「マイルーム」「2ブックマーク」
ある女はいつもの自分の部屋に入ると泣き崩れた。
なぜ?
なぜ?
16年01月12日 21:00
【ウミガメのスープ】 [Lea]
【ウミガメのスープ】 [Lea]
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「もう知らん!」
そう言って少女は3年前に家出した。
反抗期で何もかもうまくいかない年頃だった。
しかし、成人した今、家が恋しくなり
3年ぶりに自分の鍵で家に帰り、1人自分の部屋だったドアを開ける。
しかし、部屋は3年前のままだった。
いや、きれいな状態を保っている。
家族は自分の存在を忘れないで大切にしてくれたんだ。
自分はなんて身勝手で幸せ者なんだろう。
女は泣き崩れた。
そう言って少女は3年前に家出した。
反抗期で何もかもうまくいかない年頃だった。
しかし、成人した今、家が恋しくなり
3年ぶりに自分の鍵で家に帰り、1人自分の部屋だったドアを開ける。
しかし、部屋は3年前のままだった。
いや、きれいな状態を保っている。
家族は自分の存在を忘れないで大切にしてくれたんだ。
自分はなんて身勝手で幸せ者なんだろう。
女は泣き崩れた。
「親切な魔法使いさんと赤ひげのおじさん」「2ブックマーク」
クリスマス深夜。
サンタクロースのアルバイトをしていた親切な魔法使いさんは
サンタのイメージを守るようにきつく言い渡された。(゚д゚)ゞoh!
なので私はサンタクロースのイメージを忠実に守った。
その結果、クレームが多発した。
一体なぜ?
サンタクロースのアルバイトをしていた親切な魔法使いさんは
サンタのイメージを守るようにきつく言い渡された。(゚д゚)ゞoh!
なので私はサンタクロースのイメージを忠実に守った。
その結果、クレームが多発した。
一体なぜ?
15年12月25日 18:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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サンタクロースは煙突から入るのですね
☆ 三 ヾ(゚д゚)えい。
後で戻しておけば怒られずに済むのです。
( ゚д゚) こんばんわ~
/ оо
しー-J
えっと
サンタさんはプレゼントをくつ下に入れるのですね。
(;゚д゚) ビリ・・・
つ⊂)
(;゚д゚))) oh~
д゚;)ノシ さ、さようなら~
(゚д゚) 今度は失敗しないのです
(;゚д゚) パキン・・・
つ⊂)
靴下に無理やり詰め込んだためプレゼントとプレゼントが破損してしまいました。
☆ 三 ヾ(゚д゚)えい。
後で戻しておけば怒られずに済むのです。
( ゚д゚) こんばんわ~
/ оо
しー-J
えっと
サンタさんはプレゼントをくつ下に入れるのですね。
(;゚д゚) ビリ・・・
つ⊂)
(;゚д゚))) oh~
д゚;)ノシ さ、さようなら~
(゚д゚) 今度は失敗しないのです
(;゚д゚) パキン・・・
つ⊂)
靴下に無理やり詰め込んだためプレゼントとプレゼントが破損してしまいました。
「正義ってなに?」「2ブックマーク」
少女は優しくて正義感も強く、皆からも「お姉ちゃん」と呼ばれて、とても慕われていた。
だがある時、少女は自分の正義を曲げてしまう。
そしてそれから少しして、一人の少年が死んでしまった。
するとその少女は自分の罪を責めて、そして絶望して自殺してしまった。
少女が自殺に至った経緯を推理してください。
だがある時、少女は自分の正義を曲げてしまう。
そしてそれから少しして、一人の少年が死んでしまった。
するとその少女は自分の罪を責めて、そして絶望して自殺してしまった。
少女が自殺に至った経緯を推理してください。
13年04月29日 13:38
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]

正義ってなんだろう・・・
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私の父はこの病院の病院長だ。
父と同じく医学に興味があった私は、小さい頃からたびたび父の病院に訪れていた。
ある日、私は偶然小児病棟に来たときに、そこの子供たちと「お姉ちゃん、一緒に遊んでー」とせがまれた。
最初はしょうがないな~と、仕方なく遊んでいる感じだったが、病気を感じさせないくらい明るく笑う小さい子達を見ているうちに、だんだんと楽しくなって、それから病院に来るたびに、小児病棟には必ず立ち寄って、子供たちと遊ぶようになった。
皆も、私のことを「お姉ちゃん」と呼んでなついてくれた。
そのなかに、ケン君、と言う男の子がいた。
この病院の子達のなかでも一番のわんぱく坊主で、一番手を焼いたが、この子達のなかで一番の病気を背負っていた。
慢性の腎不全で、完全に助かるには移植しかないそうだ。
今は薬で持っているが、いつ倒れてもおかしくないらしい。
ドナーを待っているものの、なかなかドナーは現れなかった。
私はケン君と遊びながら、ずっと彼の容態を気にしていた。
───するとある時、ふとしたことから、私は恐ろしい事実を知ってしまった。
この病院が、不正な闇の臓器売買にかかわっているという───
すぐに私は父を問い詰め、糾弾した。
こんなに頭に血が上って、誰かを怒鳴りつけるなんて初めてだった。それがまして尊敬してた父だなんて───
証拠を見せ付けると、父はあっさりと罪を認めた。
すると父は、ある条件を提示してきた。
「不正を黙っている代わりに、もし臓器の中にお前が気にしているケン君に適合した臓器が見つかったら、それでケン君の移植手術を行おう」
その提案に、私の気持ちは揺れた。
「何を馬鹿なことを!」と怒る気持ちはあったが、その一方で、
「このままだとドナーが見つかる前にケン君は死んでしまうかもしれない・・・でも闇の臓器に頼れば、助かるかも・・・」という気持ちも大きくなっていた。
私は家で、学校で、そして病院で、どうすればよいのか悩んでいた。
もう───どっちが正しいのか分からなかった。
そしてついに、私は決めた。
私が選んだのは───正義を捨てるほうだった。
「お父さん・・・約束は、守ってよ」
「ああ・・・分かってる」
私は必死で「これでよかったんだ・・・」と、自分を言い聞かせたが、どうしても胸の痛みはとれなかった。
だがある時───ケン君は、死んでしまった。
急に容態が悪化したらしい。
病院に駆け寄った私に、看護師が話しかけてきた。
「なんかね、ケン君。『最近お姉ちゃんが元気なさそうに見えるから、皆でお姉ちゃんを元気付けようぜ!』って、他の子達に呼びかけてたらしいわよ・・・」
それを聞いて、私はその場で泣き崩れてしまった。
ごめん・・・ごめんね・・・ケン君・・・
こんなことをしても、ケン君が喜ぶはずがなかったんだ・・・
それに気付いたときには、もう何もかもが遅すぎた。
「私・・・汚れちゃったなあ・・・」
そうつぶやいて、全てに絶望した私は、遺書にこれまでのことを全て書いて、屋上から身を投げた。
父と同じく医学に興味があった私は、小さい頃からたびたび父の病院に訪れていた。
ある日、私は偶然小児病棟に来たときに、そこの子供たちと「お姉ちゃん、一緒に遊んでー」とせがまれた。
最初はしょうがないな~と、仕方なく遊んでいる感じだったが、病気を感じさせないくらい明るく笑う小さい子達を見ているうちに、だんだんと楽しくなって、それから病院に来るたびに、小児病棟には必ず立ち寄って、子供たちと遊ぶようになった。
皆も、私のことを「お姉ちゃん」と呼んでなついてくれた。
そのなかに、ケン君、と言う男の子がいた。
この病院の子達のなかでも一番のわんぱく坊主で、一番手を焼いたが、この子達のなかで一番の病気を背負っていた。
慢性の腎不全で、完全に助かるには移植しかないそうだ。
今は薬で持っているが、いつ倒れてもおかしくないらしい。
ドナーを待っているものの、なかなかドナーは現れなかった。
私はケン君と遊びながら、ずっと彼の容態を気にしていた。
───するとある時、ふとしたことから、私は恐ろしい事実を知ってしまった。
この病院が、不正な闇の臓器売買にかかわっているという───
すぐに私は父を問い詰め、糾弾した。
こんなに頭に血が上って、誰かを怒鳴りつけるなんて初めてだった。それがまして尊敬してた父だなんて───
証拠を見せ付けると、父はあっさりと罪を認めた。
すると父は、ある条件を提示してきた。
「不正を黙っている代わりに、もし臓器の中にお前が気にしているケン君に適合した臓器が見つかったら、それでケン君の移植手術を行おう」
その提案に、私の気持ちは揺れた。
「何を馬鹿なことを!」と怒る気持ちはあったが、その一方で、
「このままだとドナーが見つかる前にケン君は死んでしまうかもしれない・・・でも闇の臓器に頼れば、助かるかも・・・」という気持ちも大きくなっていた。
私は家で、学校で、そして病院で、どうすればよいのか悩んでいた。
もう───どっちが正しいのか分からなかった。
そしてついに、私は決めた。
私が選んだのは───正義を捨てるほうだった。
「お父さん・・・約束は、守ってよ」
「ああ・・・分かってる」
私は必死で「これでよかったんだ・・・」と、自分を言い聞かせたが、どうしても胸の痛みはとれなかった。
だがある時───ケン君は、死んでしまった。
急に容態が悪化したらしい。
病院に駆け寄った私に、看護師が話しかけてきた。
「なんかね、ケン君。『最近お姉ちゃんが元気なさそうに見えるから、皆でお姉ちゃんを元気付けようぜ!』って、他の子達に呼びかけてたらしいわよ・・・」
それを聞いて、私はその場で泣き崩れてしまった。
ごめん・・・ごめんね・・・ケン君・・・
こんなことをしても、ケン君が喜ぶはずがなかったんだ・・・
それに気付いたときには、もう何もかもが遅すぎた。
「私・・・汚れちゃったなあ・・・」
そうつぶやいて、全てに絶望した私は、遺書にこれまでのことを全て書いて、屋上から身を投げた。
「宿敵を見つけたのに」「2ブックマーク」
ぐらたんは10歳のときに、両親が何者かによって殺されてしまった。
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着き、奴を呼びだした。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
しかし宿敵によって彼はあっさり殺されてしまった。
いったいどうして?
(瞬殺からのリベンジ問題です!)
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着き、奴を呼びだした。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
しかし宿敵によって彼はあっさり殺されてしまった。
いったいどうして?
(瞬殺からのリベンジ問題です!)
15年01月30日 19:52
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
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ぐらたんは10歳のときに、両親が何者かによって殺されてしまった。
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着いた。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
”準備は、整えた。後は奴が現れて殺すだけだ…!”
宿敵はのそのそと現れた。
俺は確信した、こいつなら、殺れる…!
段々近づいてくる宿敵。
ようやく顔が拝め…る…!?
顔が…親父そっくり…?!
『ぐらたんくーん…俺を呼びつけてなーんのようかなー”兄さん”は会えてうれしいぞっ』
にい…さん…?
『いくら俺に両親殺されたからって、ひっどいなぁ。それに、大きくなったね、母さんそっくりだよ。』
は…?
『ぐらたんくんは知らないんだっけー。俺ね、あいつらの子どもだったの。俺たちは兄弟なんだよ!
育てられなくて、俺だけ施設で育てられて、あまりに大人の勝手すぎて、気に食わなくて、あいつらに復讐したくて、殺しちゃったわけ。』
は?兄弟?意味わかんねぇよ!!!!
『あいつらも気に食わなかったけど、何事もなかったかのように愛されているお前も、気に食わなかったんだよ。
…あ、ぐらたんくん、みーつけたぁ…』
親父と同じ笑顔だけど、目が、全く笑っていなかった。
あまりに恐ろしい笑顔で、俺は動けなかった。
『俺の復讐のが、実っちゃったねぇ』
奴は動けなくなった俺の額に、銃を構えて、引き金を引いた。
おれの ふくしゅうは おわって しまった !
DEAD END
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着いた。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
”準備は、整えた。後は奴が現れて殺すだけだ…!”
宿敵はのそのそと現れた。
俺は確信した、こいつなら、殺れる…!
段々近づいてくる宿敵。
ようやく顔が拝め…る…!?
顔が…親父そっくり…?!
『ぐらたんくーん…俺を呼びつけてなーんのようかなー”兄さん”は会えてうれしいぞっ』
にい…さん…?
『いくら俺に両親殺されたからって、ひっどいなぁ。それに、大きくなったね、母さんそっくりだよ。』
は…?
『ぐらたんくんは知らないんだっけー。俺ね、あいつらの子どもだったの。俺たちは兄弟なんだよ!
育てられなくて、俺だけ施設で育てられて、あまりに大人の勝手すぎて、気に食わなくて、あいつらに復讐したくて、殺しちゃったわけ。』
は?兄弟?意味わかんねぇよ!!!!
『あいつらも気に食わなかったけど、何事もなかったかのように愛されているお前も、気に食わなかったんだよ。
…あ、ぐらたんくん、みーつけたぁ…』
親父と同じ笑顔だけど、目が、全く笑っていなかった。
あまりに恐ろしい笑顔で、俺は動けなかった。
『俺の復讐のが、実っちゃったねぇ』
奴は動けなくなった俺の額に、銃を構えて、引き金を引いた。
おれの ふくしゅうは おわって しまった !
DEAD END
「ご愛顧に感謝して」「2ブックマーク」
スーパーマーケット「ラテラル」にはレジのそばに駄菓子コーナーがあり、
いつもは子供くらいしか買う人はいないのだが、
ある期間だけは少なくない数の大人も駄菓子を購入していくという。
いったい何故だろう?
いつもは子供くらいしか買う人はいないのだが、
ある期間だけは少なくない数の大人も駄菓子を購入していくという。
いったい何故だろう?
16年11月24日 22:30
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
解説を見る
店員「お会計2982円です」
客「、」(うわぁ計算ミスった…あと18円で3回引けたのに)
店員「何か追加でお買い上げになりますか?」
客「!そうさせてください!(駄菓子を買い物かごへ)」
「ある期間」というのは、
「ラテラル」が創業記念として抽選会を行う期間のこと。
外れ無しのうえに商品券などそこそこ良いものが貰えて、
千円毎に一回ガラポンが回せるのだが、端数は切り捨て。
あと数十円足りない人が切りの良い金額(+α)にするために、
金額の調整がしやすい駄菓子を買うのだが、
当然その買い物客には大人も含まれている。
客「、」(うわぁ計算ミスった…あと18円で3回引けたのに)
店員「何か追加でお買い上げになりますか?」
客「!そうさせてください!(駄菓子を買い物かごへ)」
「ある期間」というのは、
「ラテラル」が創業記念として抽選会を行う期間のこと。
外れ無しのうえに商品券などそこそこ良いものが貰えて、
千円毎に一回ガラポンが回せるのだが、端数は切り捨て。
あと数十円足りない人が切りの良い金額(+α)にするために、
金額の調整がしやすい駄菓子を買うのだが、
当然その買い物客には大人も含まれている。