幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着き、奴を呼びだした。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
しかし宿敵によって彼はあっさり殺されてしまった。
いったいどうして?
(瞬殺からのリベンジ問題です!)
【ウミガメ】
年齢は重要ですか?
YES!でもミスリード注意です! [良い質問]
登場人物は、彼(ぐらたんさん)と宿敵の二人だけですか?
YES!この二人と両親のみです(ごめんなさい間違えました…) [編集済]
宿敵によって殺された彼というのはぐらたんさんですか?
YES!
宿敵は彼の復讐を会う前に感づいていましたか [編集済]
YES!おそらく感づいていたはずです! [良い質問]
手に入れた刃物で殺されますか?
NO!ぐらたんは別の物で殺されています [良い質問]
非現実要素はありますか?
NO!ドラマとかでもあり得る話だと思います(多分
死因は老衰でしたか?
NO!両親、ぐらたんとも宿敵に殺されています
宿敵は刃物より強い武器、たとえば銃などを使用しましたか?
YES!しかも至近距離で撃たれています! [良い質問]
呼び出した場所は重要ですか?
NO!ちなみによくある廃工場みたいな所に呼び出しました
両親とぐらたんの死因は同じですか?
NO!両親は刺殺、ぐらたんは銃殺です
ぐらたんさんが体を鍛えていたことは重要ですか?
NO!力をつけたほうが復讐っぽいなーって思っただけですw
ぐらたんさんと宿敵はきょうだいですか?
YES! [良い質問]
ぐらたん「親の仇―!・・・!!おまえは・・・に、にいさん・・・・・・生き別れの兄さんじゃないか!」ますか?
YES!だがもっとダークネスな感じで!w [良い質問]
復讐の内容は宿敵を殺すことですか?
YES!わかりづらくてすみません…
ぐらたんが宿敵の正体を知っているのではなくて、宿敵(兄)が一方的に知っています!
宿敵はぐらたんさんを騙して(油断させて)殺しましたか?
NO!油断というより… [良い質問]
13 グラタンと宿敵は前世で同じ悪魔王の血(ダークネスキングブラッド)を分けた兄弟であり、聖なる力を継いだのが愚螺譚、闇の力を継いだのが宿敵でしたか?(中二病風)
YES!wちょっとダークネスの意味が違うけどYES! [良い質問]
宿敵とぐらたんさんは腹違いのきょうだいですか?
NO!れっきとした兄弟です! [編集済] [良い質問]
兄は殺されたくないから先に弟を殺しましたか?
NO!そう言うわけではなく…
ぐらたんさんは「あれ、なんで兄さんがここに」みたいになって撃たれましたか? [編集済]
NO!自分が兄であると堂々とカミングアウトしました
宿敵は自分がぐらたんの兄弟であることを明かし、ぐらたんが迷っているうちに彼に銃弾をプレゼントしましたか?
YES!!!その通り!正解です! [正解][良い質問]
犯人が実の兄だと突き止め復讐の準備をするぐらたん。明日こそは復讐を果たすと誓い眠りにつくぐらたんをいつものように優しく見守る兄。ただひとついつもと違うこと、それは兄の手に銃が握られていることでしたか?
NO!ちょっと違います!ぐらたんは兄だと知りませんでした!
幼かった彼が覚えていたのは15歳前後の少年の姿。
色々調べて、そしてようやく宿敵である人物にたどり着いた。
少年だった男に復讐をしてやろうと思い、部活も柔道部に入り体も鍛えた。
ダメ押しに刃物も手に入れた。
”準備は、整えた。後は奴が現れて殺すだけだ…!”
宿敵はのそのそと現れた。
俺は確信した、こいつなら、殺れる…!
段々近づいてくる宿敵。
ようやく顔が拝め…る…!?
顔が…親父そっくり…?!
『ぐらたんくーん…俺を呼びつけてなーんのようかなー”兄さん”は会えてうれしいぞっ』
にい…さん…?
『いくら俺に両親殺されたからって、ひっどいなぁ。それに、大きくなったね、母さんそっくりだよ。』
は…?
『ぐらたんくんは知らないんだっけー。俺ね、あいつらの子どもだったの。俺たちは兄弟なんだよ!
育てられなくて、俺だけ施設で育てられて、あまりに大人の勝手すぎて、気に食わなくて、あいつらに復讐したくて、殺しちゃったわけ。』
は?兄弟?意味わかんねぇよ!!!!
『あいつらも気に食わなかったけど、何事もなかったかのように愛されているお前も、気に食わなかったんだよ。
…あ、ぐらたんくん、みーつけたぁ…』
親父と同じ笑顔だけど、目が、全く笑っていなかった。
あまりに恐ろしい笑顔で、俺は動けなかった。
『俺の復讐のが、実っちゃったねぇ』
奴は動けなくなった俺の額に、銃を構えて、引き金を引いた。
おれの ふくしゅうは おわって しまった !
DEAD END
両親→刺殺されている
宿敵(ぐらたんの兄貴)→両親を殺害、ぐらたんが復讐しにくるであるだろうと感づいていた
非現実要素はなく、ドラマとかでもありうる話
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。