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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ウミガメのロストスープ「2ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」

そこで会話が途切れてしまったため、男は勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはありませんでした。

さらに数日後、シェフがレストランで#red#亡くなっている#/red#のが発見されました。

一体何があったのでしょう?
16年02月04日 21:28
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]



解説を見る
男は、違法薬物や拳銃など、表では取引できないような商品を取り扱う商売人であった。

今回の仕事の取引先は、とあるレストランのシェフ。会ったことは無いが、裏で相当ヤバいことをしているらしく、かなり警戒心が強いようだった。
取引に先立ち、次のような連絡をシェフから受け取った。


────────────────────────────────────────
本日予定しております例の取引ですが、以下の指示に従って頂きますようお願いいたします。

1.店に入り、「ウミガメのスープ」を注文する
2.「ウミガメのスープ」を一口飲む
3.シェフを呼びつけ、「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」と質問する

これら全ての指示を実行して頂いたことを確認出来ましたら、
店の奥にあります取引用のお部屋へと案内いたします。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────────


しかし、男が取引のためレストランへ訪れる直前、シェフはどこからか取引を察知したウェイターに#red#殺害#/red#されることになる。
さらに、そのウェイターは取引の商品を強奪しようとして、シェフと#red#入れ替わっていた#/red#のだった。取引相手の顔は知らないが、取引を持ちかけてくるならば、かならずシェフに取引の件で話しかけてくると思ったからだ。

そうとは知らない男はレストランへと向かい、連絡にあった指示をこなしていった。


「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」

#big5#「・・・・・・。」#/big5#

#big5#「・・・・・・。」#/big5#

「・・・そうですか。ありがとうございます。」

「いえ、どういたしまして。」


嫌な予感がした男は、勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはなかった。

数日後、男は新聞で、レストランで本物のシェフが殺害されていたことを知り、自分の予感が当たっていた事を確信したのだった。
プレゼント「2ブックマーク」
大好きなつぶこからのプレゼントをつぶおは受け取らなかった。


 何故?

16年01月21日 16:37
【ウミガメのスープ】 [@たいやき]

初心者です! お手柔らかに




解説を見る
今日は2月14日 つまりバレンタインデー....

余命2週間の俺には関係ないか (´Д⊂ヽ
「たいやき、入るよ」
「(つぶこか)いいよ」
「これ、バレンタインデーのチョコ(#^^#)」
「(え..(*'▽')... つぶこが俺のために..いやでも俺は余命2週間。チョコをもらってもホワイトデーに返すことが出来ない...もらわないでおこう)」
不思議な階段「2ブックマーク」
男はある階段を上った。

すると、男は階段を上る前より低い位置に来てしまった。
一体どんな階段だったのだろうか?
17年04月03日 16:18
【ウミガメのスープ】 [まいご]



解説を見る
男は階段を上ることで気圧が低い位置に来た。
つまり、階段自体は普通のものだったのだ。
母親は、来客の度に団子を隠す。なぜ?
17年05月19日 23:55
【ウミガメのスープ】 [つくしづくし]



解説を見る
世間体を気にする母親は、築三年のマイホームにGが出ることなど口が裂けても言えず、来客の度に部屋に置いたホウ酸団子を隠しているのだ。
安い買い物「2ブックマーク」
ちょっとお洒落な喫茶店を経営するご主人は、大量のフルーツを買った。
そのフルーツは店では一切使用しなかった。

しかし喫茶店の売り上げは上がったという。

一体どういうことだろう?
11年08月24日 23:24
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



解説を見る
喫茶店の隣は裕福な一般家庭の家だった。
そこには素晴らしいお庭があり、いつもご主人はみとれていた。

ただ残念なことに、店とその家の間には三本の大きな林檎の木があって、満足に眺めることが出来なかった。
この木さえなければ、テラス席のお客さんもこの美しさを堪能できるのに。

そこでご主人は隣の奥さんにこう切り出したのだ。

「御宅の林檎の木の立派さに感動しました。よければ譲っていただけませんか?勿論無料とはいいません」

奥さんは最初は戸惑っていたが、提示された金額の大きさと主人の熱意に負け、快く譲ることにした。

現在喫茶店には多くの人々が訪れている。
決して安くはない買い物ではあったが、あの素晴らしい庭の土地代と時間などを考えれば安いものだった。