「不定期連載ラテシンストーリー『オールブラックオセロ』」「2ブックマーク」
※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。
そこは、あらゆる可能性を秘めた世界。
どこでもあり、どこでもない世界・・・
いつでもあり、いつでもない世界・・・
現在であり、過去であり、未来であり・・・
そしてまた、現実でもあり、仮想でもあり、虚構でもある。
全ての世界の上位にあり全ての世界を観測し制御する異空間
通称《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」》
そして各世界に散った『謎』を集める収集家と呼ばれる組織と
その謎を解き明かす「案内人」と呼ばれる存在がいる。
http://sui-hei.net/main/profile_latethin
ライナー「つまりシンディってそれなりに偉いんだな。」
シンディ「それなりにじゃなくてマジで偉いよ。」
ライナー「そのその謎を解き明かす案内人ってのシンディ以外にもいるのか?」
シンディ「もちろんたくさんいるよ。でもみんな得意分野が有ってマルチに対応できるのは私位なものなんだよ。」
ライナー「へぇ~実はねシンディ、私は物当てが得意分野じゃないかと思うんだ。」
シンディ「あのねライナー君。得意分野っていうのは問題を見ただけで真相が解るくらいじゃなきゃダメなんだよ。」
ライナー「マジで?!」
シンディ「だから人によっては解くことが出来ない謎があって私たちの協力が必要なわけさ。」
ライナー「問題を見ただけで解るってエスパーかよ」
シンディ「もう!話しを聞いてよ。見ただけで解るってのは経験則なんだよ。だからライナー君も色んな問題を解いていけば閃きやすくなると思うよ」
ライナー「お~し、頑張るぞ~」
シンディ(単純だ・・・)
コロ「まったくダメダメね。あんたじゃ一生無理に決まってるじゃない。」
コロ。道案内人の一人。反語と否定文を操る生意気幼女。
ライナーの口喧嘩友達。
シンディ「って、年端もいかない女の子と何してるのライナー君。」
ライナー「仕方ないだろ。相手が一方的に絡んでくるんだ。」
コロ「うっしゃいコ○すぞ!」
ライナー「くち悪っ?!しかも噛んだ。」
コロ「うぅ・・うるさぃ・・・殺すぞ////」
ライナー「照れ隠しが全然隠れてない?!」
シンディ「それよりもどうしたの?私たちに何か用があるんでしょ」
コロ「べっ別に用なんてないんだけど
暇だったから構ってあげようと問題持って来ただけだし。」
ライナー「面白い。その挑戦受けてやろうじゃないか」
コロ「じゃあ問題ね。『#big5#カメに連れられて竜宮城に行った浦島太郎って話しがあるじゃない?#/big5#
私の知ってる話しは浦島太郎は竜宮城でタイやヒラメと舞いながら毎日ご飯を食べて過ごしていたんだけど
#big5#浦島太郎が地上に戻ると#/big5#
#big5#家族も友達もみんないなくなっていたの。#/big5#
そもそもだったら#big5#竜宮城に浦島太郎が戻らなかった理由は何故?#/big5#
※この問題はウミガメ形式なのです。シンディは真相を知っているものとして回答しています
タイトルはSNCさんからいただきました。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。
そこは、あらゆる可能性を秘めた世界。
どこでもあり、どこでもない世界・・・
いつでもあり、いつでもない世界・・・
現在であり、過去であり、未来であり・・・
そしてまた、現実でもあり、仮想でもあり、虚構でもある。
全ての世界の上位にあり全ての世界を観測し制御する異空間
通称《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」》
そして各世界に散った『謎』を集める収集家と呼ばれる組織と
その謎を解き明かす「案内人」と呼ばれる存在がいる。
http://sui-hei.net/main/profile_latethin
ライナー「つまりシンディってそれなりに偉いんだな。」
シンディ「それなりにじゃなくてマジで偉いよ。」
ライナー「そのその謎を解き明かす案内人ってのシンディ以外にもいるのか?」
シンディ「もちろんたくさんいるよ。でもみんな得意分野が有ってマルチに対応できるのは私位なものなんだよ。」
ライナー「へぇ~実はねシンディ、私は物当てが得意分野じゃないかと思うんだ。」
シンディ「あのねライナー君。得意分野っていうのは問題を見ただけで真相が解るくらいじゃなきゃダメなんだよ。」
ライナー「マジで?!」
シンディ「だから人によっては解くことが出来ない謎があって私たちの協力が必要なわけさ。」
ライナー「問題を見ただけで解るってエスパーかよ」
シンディ「もう!話しを聞いてよ。見ただけで解るってのは経験則なんだよ。だからライナー君も色んな問題を解いていけば閃きやすくなると思うよ」
ライナー「お~し、頑張るぞ~」
シンディ(単純だ・・・)
コロ「まったくダメダメね。あんたじゃ一生無理に決まってるじゃない。」
コロ。道案内人の一人。反語と否定文を操る生意気幼女。
ライナーの口喧嘩友達。
シンディ「って、年端もいかない女の子と何してるのライナー君。」
ライナー「仕方ないだろ。相手が一方的に絡んでくるんだ。」
コロ「うっしゃいコ○すぞ!」
ライナー「くち悪っ?!しかも噛んだ。」
コロ「うぅ・・うるさぃ・・・殺すぞ////」
ライナー「照れ隠しが全然隠れてない?!」
シンディ「それよりもどうしたの?私たちに何か用があるんでしょ」
コロ「べっ別に用なんてないんだけど
暇だったから構ってあげようと問題持って来ただけだし。」
ライナー「面白い。その挑戦受けてやろうじゃないか」
コロ「じゃあ問題ね。『#big5#カメに連れられて竜宮城に行った浦島太郎って話しがあるじゃない?#/big5#
私の知ってる話しは浦島太郎は竜宮城でタイやヒラメと舞いながら毎日ご飯を食べて過ごしていたんだけど
#big5#浦島太郎が地上に戻ると#/big5#
#big5#家族も友達もみんないなくなっていたの。#/big5#
そもそもだったら#big5#竜宮城に浦島太郎が戻らなかった理由は何故?#/big5#
※この問題はウミガメ形式なのです。シンディは真相を知っているものとして回答しています
タイトルはSNCさんからいただきました。
16年02月06日 10:59
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
シンディ『そうその通り。#big5#浦島太郎はカメをイジメていた少年グループを成敗したから竜宮城に連れてこられた。#/big5#
#big5#成敗・・・実際のところは傷害罪。もしくは殺人。#/big5#
#big5#つまり竜宮城は刑務所だったのさ。#/big5#
#big5#察するに浦島太郎を連れて来たカメは警察官。いじめと言うのは軽くいじっていた程度の意味合いかもしれない。#/big5#
#big5#しかしそれに腹を立てて暴力を犯した浦島太郎は刑務所に送られた#/big5#
#big5#刑期は終えたがかつての犯罪者と言う汚名を背負った浦島太郎に家族も友達もいなくなってしまった。#/big5#』
ライナー「#big5#タイやヒラメの舞いは労働で食事もあったが浦島太郎は刑務所生活に戻りたくはなかった。#/big5#か』
コロ「ふ、ふん。なかなかやるじゃない。今日はこのくらいでよしてあげるわ。」
コロは手をフリフリして帰って行った。
ライナー「まったく素直じゃない奴だ。」
シンディ「えっ?」
ライナー「問題を解くのを手伝って欲しいならちゃんと言ってくれればいくらでも手伝ってやるのに。」
シンディ(・・・コロは優秀であのくらいな問題なら自力で解けるよ。)
シンディ(わざとライナー君でも解けるくらいの問題を持って来てくれてるんだよ。)
ほんと、素直じゃない。
コロは認めた相手以外に手を滅多に振らない。
まして帰る時スキップをしていたのだ。
きっとその時の表情は綻んでいたことは想像に難くない
シンディ(それくらいの推察が出来てくれなきゃ苦労するよ)
シンディ「まったくダメダメだね。」
#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#
#big5#成敗・・・実際のところは傷害罪。もしくは殺人。#/big5#
#big5#つまり竜宮城は刑務所だったのさ。#/big5#
#big5#察するに浦島太郎を連れて来たカメは警察官。いじめと言うのは軽くいじっていた程度の意味合いかもしれない。#/big5#
#big5#しかしそれに腹を立てて暴力を犯した浦島太郎は刑務所に送られた#/big5#
#big5#刑期は終えたがかつての犯罪者と言う汚名を背負った浦島太郎に家族も友達もいなくなってしまった。#/big5#』
ライナー「#big5#タイやヒラメの舞いは労働で食事もあったが浦島太郎は刑務所生活に戻りたくはなかった。#/big5#か』
コロ「ふ、ふん。なかなかやるじゃない。今日はこのくらいでよしてあげるわ。」
コロは手をフリフリして帰って行った。
ライナー「まったく素直じゃない奴だ。」
シンディ「えっ?」
ライナー「問題を解くのを手伝って欲しいならちゃんと言ってくれればいくらでも手伝ってやるのに。」
シンディ(・・・コロは優秀であのくらいな問題なら自力で解けるよ。)
シンディ(わざとライナー君でも解けるくらいの問題を持って来てくれてるんだよ。)
ほんと、素直じゃない。
コロは認めた相手以外に手を滅多に振らない。
まして帰る時スキップをしていたのだ。
きっとその時の表情は綻んでいたことは想像に難くない
シンディ(それくらいの推察が出来てくれなきゃ苦労するよ)
シンディ「まったくダメダメだね。」
#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#
「ウミガメのロストスープ」「2ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
そこで会話が途切れてしまったため、男は勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはありませんでした。
さらに数日後、シェフがレストランで#red#亡くなっている#/red#のが発見されました。
一体何があったのでしょう?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
そこで会話が途切れてしまったため、男は勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはありませんでした。
さらに数日後、シェフがレストランで#red#亡くなっている#/red#のが発見されました。
一体何があったのでしょう?
16年02月04日 21:28
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
解説を見る
男は、違法薬物や拳銃など、表では取引できないような商品を取り扱う商売人であった。
今回の仕事の取引先は、とあるレストランのシェフ。会ったことは無いが、裏で相当ヤバいことをしているらしく、かなり警戒心が強いようだった。
取引に先立ち、次のような連絡をシェフから受け取った。
────────────────────────────────────────
本日予定しております例の取引ですが、以下の指示に従って頂きますようお願いいたします。
1.店に入り、「ウミガメのスープ」を注文する
2.「ウミガメのスープ」を一口飲む
3.シェフを呼びつけ、「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」と質問する
これら全ての指示を実行して頂いたことを確認出来ましたら、
店の奥にあります取引用のお部屋へと案内いたします。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────────
しかし、男が取引のためレストランへ訪れる直前、シェフはどこからか取引を察知したウェイターに#red#殺害#/red#されることになる。
さらに、そのウェイターは取引の商品を強奪しようとして、シェフと#red#入れ替わっていた#/red#のだった。取引相手の顔は知らないが、取引を持ちかけてくるならば、かならずシェフに取引の件で話しかけてくると思ったからだ。
そうとは知らない男はレストランへと向かい、連絡にあった指示をこなしていった。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
#big5#「・・・・・・。」#/big5#
#big5#「・・・・・・。」#/big5#
「・・・そうですか。ありがとうございます。」
「いえ、どういたしまして。」
嫌な予感がした男は、勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはなかった。
数日後、男は新聞で、レストランで本物のシェフが殺害されていたことを知り、自分の予感が当たっていた事を確信したのだった。
今回の仕事の取引先は、とあるレストランのシェフ。会ったことは無いが、裏で相当ヤバいことをしているらしく、かなり警戒心が強いようだった。
取引に先立ち、次のような連絡をシェフから受け取った。
────────────────────────────────────────
本日予定しております例の取引ですが、以下の指示に従って頂きますようお願いいたします。
1.店に入り、「ウミガメのスープ」を注文する
2.「ウミガメのスープ」を一口飲む
3.シェフを呼びつけ、「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」と質問する
これら全ての指示を実行して頂いたことを確認出来ましたら、
店の奥にあります取引用のお部屋へと案内いたします。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
────────────────────────────────────────
しかし、男が取引のためレストランへ訪れる直前、シェフはどこからか取引を察知したウェイターに#red#殺害#/red#されることになる。
さらに、そのウェイターは取引の商品を強奪しようとして、シェフと#red#入れ替わっていた#/red#のだった。取引相手の顔は知らないが、取引を持ちかけてくるならば、かならずシェフに取引の件で話しかけてくると思ったからだ。
そうとは知らない男はレストランへと向かい、連絡にあった指示をこなしていった。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「・・・はい。ウミガメのスープに間違いございません。」
#big5#「・・・・・・。」#/big5#
#big5#「・・・・・・。」#/big5#
「・・・そうですか。ありがとうございます。」
「いえ、どういたしまして。」
嫌な予感がした男は、勘定を済ませてレストランを離れた後、二度と姿を現すことはなかった。
数日後、男は新聞で、レストランで本物のシェフが殺害されていたことを知り、自分の予感が当たっていた事を確信したのだった。
「プレゼント」「2ブックマーク」
大好きなつぶこからのプレゼントをつぶおは受け取らなかった。
何故?
何故?
16年01月21日 16:37
【ウミガメのスープ】 [@たいやき]
【ウミガメのスープ】 [@たいやき]

初心者です! お手柔らかに
解説を見る
今日は2月14日 つまりバレンタインデー....
余命2週間の俺には関係ないか (´Д⊂ヽ
「たいやき、入るよ」
「(つぶこか)いいよ」
「これ、バレンタインデーのチョコ(#^^#)」
「(え..(*'▽')... つぶこが俺のために..いやでも俺は余命2週間。チョコをもらってもホワイトデーに返すことが出来ない...もらわないでおこう)」
余命2週間の俺には関係ないか (´Д⊂ヽ
「たいやき、入るよ」
「(つぶこか)いいよ」
「これ、バレンタインデーのチョコ(#^^#)」
「(え..(*'▽')... つぶこが俺のために..いやでも俺は余命2週間。チョコをもらってもホワイトデーに返すことが出来ない...もらわないでおこう)」
「不思議な階段」「2ブックマーク」
男はある階段を上った。
すると、男は階段を上る前より低い位置に来てしまった。
一体どんな階段だったのだろうか?
すると、男は階段を上る前より低い位置に来てしまった。
一体どんな階段だったのだろうか?
17年04月03日 16:18
【ウミガメのスープ】 [まいご]
【ウミガメのスープ】 [まいご]
解説を見る
男は階段を上ることで気圧が低い位置に来た。
つまり、階段自体は普通のものだったのだ。
つまり、階段自体は普通のものだったのだ。
「お母さんのおやつ食べたの誰(半ギレ)」「2ブックマーク」
母親は、来客の度に団子を隠す。なぜ?
17年05月19日 23:55
【ウミガメのスープ】 [つくしづくし]
【ウミガメのスープ】 [つくしづくし]
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世間体を気にする母親は、築三年のマイホームにGが出ることなど口が裂けても言えず、来客の度に部屋に置いたホウ酸団子を隠しているのだ。