「ねーねーそこのおねーさーん!?」「2ブックマーク」
大学にて。
「ねーねーそこのおねーさーん!今何年かなぁ?」
と見知らぬ男に尋ねられたカメ子。
「二年生ですけど。。。」
と素直に答えると明らかに男のほうが年上に見えるにもかかわらず、男は少し丁寧になった。
一体どうして?
「ねーねーそこのおねーさーん!今何年かなぁ?」
と見知らぬ男に尋ねられたカメ子。
「二年生ですけど。。。」
と素直に答えると明らかに男のほうが年上に見えるにもかかわらず、男は少し丁寧になった。
一体どうして?
16年07月24日 16:42
【ウミガメのスープ】 [シャルロッテ]
【ウミガメのスープ】 [シャルロッテ]
解説を見る
男は未来からタイムスリップしてきたので、目的の年代にたどり着けたかを確かめたかったのである。
だから男は一瞬驚いたのち、
「すみません、今は西暦何年ですか?」
と尋ねなおしたのであった。
だから男は一瞬驚いたのち、
「すみません、今は西暦何年ですか?」
と尋ねなおしたのであった。
「一応書いとこうか」「2ブックマーク」
私はよくメモをする
気になったことだったり 覚えておきたいこと 面白い話 愚痴やたわいもないやりとりとかね
そんな私はリングノートを愛用している
一体なぜだろうか?
気になったことだったり 覚えておきたいこと 面白い話 愚痴やたわいもないやりとりとかね
そんな私はリングノートを愛用している
一体なぜだろうか?
16年06月30日 23:59
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
【ウミガメのスープ】 [shinshin]
解説を見る
私はリングノートのリングの部分にペンをひっかけて持ち歩くのが好きなのだ
いちいちペンを探さなくても済むからね まあそういう手帳とか買えばすむっていう話でもあるんだけど
まっでも同じ使い方をしている人は他にもいるよね たぶん
リングノートのリングの部分にペンをひっかけて一緒にしておきたいため
いちいちペンを探さなくても済むからね まあそういう手帳とか買えばすむっていう話でもあるんだけど
まっでも同じ使い方をしている人は他にもいるよね たぶん
リングノートのリングの部分にペンをひっかけて一緒にしておきたいため
「家庭での過程」「2ブックマーク」
カメオは毎朝、穴の開いた新聞を読んでいる。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年05月22日 21:44
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメオは飼っている愛犬に毎朝玄関ポストから新聞を自分の元へ持ってくるようにしつけている。
愛犬は当然口で咥えて持ってくるため、噛み跡によって新聞に穴が開いているのだ。
新聞を玄関からカメオのいる部屋まで運ぶプロセスにおいて、愛犬が関わっている……まさに、#b#一枚噛んでいる#/b#わけである。
噛み跡の残る新聞は一枚どころではないが。
愛犬は当然口で咥えて持ってくるため、噛み跡によって新聞に穴が開いているのだ。
新聞を玄関からカメオのいる部屋まで運ぶプロセスにおいて、愛犬が関わっている……まさに、#b#一枚噛んでいる#/b#わけである。
噛み跡の残る新聞は一枚どころではないが。
「正直者」「2ブックマーク」
私は命を狙われていた。
私はウソが嫌いだった。
私は死に際にウソと人を憎んだ。
私はなぜウソを憎み、誰を憎んだのだろう。
※SPをかもめの水平さんにお願いしました。
私はウソが嫌いだった。
私は死に際にウソと人を憎んだ。
私はなぜウソを憎み、誰を憎んだのだろう。
※SPをかもめの水平さんにお願いしました。
16年04月03日 14:11
【ウミガメのスープ】 [希少種佐藤]
【ウミガメのスープ】 [希少種佐藤]

3問目 正直すぎてもいけないですよね
解説を見る
2016年4月1日 ラテシン内チャットにて
佐藤「SPをお願いしたいんですが……」
水平「わたしでよければお力になりますよ」
佐藤「実は最近、一人で外出するときに命を狙われてまして……」
水平「へっ? あぁ……」(今日エイプリルフールか)
佐藤「最近は家に引きこもっていたんですが、急に明日出かける用事ができて……」
水平「それは大変ですね、わたしでよければ行きますよw」
佐藤「水平さんがSPなら心強いです! 住所は――」
水平「あ、#b#SPって『セキュリティポリス』の意味#/b#だったんですねw」(手の込んだウソだなぁ)
佐藤「絶対来てくださいよ! 絶対ですよ!」
水平「わかりましたw」
――――
2016年4月2日 国内某所にて
一人で出かけた佐藤は襲撃されて後頭部に致命傷を負い、死を覚悟した。
(エイプリルフールは知っていた。でも、誰かにとっての重要な日である可能性がある以上、ウソが許される日なんてあっちゃいけないんだ)
#red#――ウソツクヒナンテナケレバ――#/red#
(あなたには私の本音が通じると思っていた……)
#red#――シンジテイタノニ――#/red#
(かもめさん――)
#red#――キテクレルッテイッテタノニ――#/red##/b#
※本当にSP(スープパートナー)も、かもめの水平さんにお願いしましたwありがとうございました!
佐藤「SPをお願いしたいんですが……」
水平「わたしでよければお力になりますよ」
佐藤「実は最近、一人で外出するときに命を狙われてまして……」
水平「へっ? あぁ……」(今日エイプリルフールか)
佐藤「最近は家に引きこもっていたんですが、急に明日出かける用事ができて……」
水平「それは大変ですね、わたしでよければ行きますよw」
佐藤「水平さんがSPなら心強いです! 住所は――」
水平「あ、#b#SPって『セキュリティポリス』の意味#/b#だったんですねw」(手の込んだウソだなぁ)
佐藤「絶対来てくださいよ! 絶対ですよ!」
水平「わかりましたw」
――――
2016年4月2日 国内某所にて
一人で出かけた佐藤は襲撃されて後頭部に致命傷を負い、死を覚悟した。
(エイプリルフールは知っていた。でも、誰かにとっての重要な日である可能性がある以上、ウソが許される日なんてあっちゃいけないんだ)
#red#――ウソツクヒナンテナケレバ――#/red#
(あなたには私の本音が通じると思っていた……)
#red#――シンジテイタノニ――#/red#
(かもめさん――)
#red#――キテクレルッテイッテタノニ――#/red##/b#
※本当にSP(スープパートナー)も、かもめの水平さんにお願いしましたwありがとうございました!
「ピッカピカの♪」「2ブックマーク」
本を買ってもらった少年。
彼が真新しいその本を、汚さず大事に持って帰ると、なんとお兄さんに叩かれてしまった。
一体何故こんな理不尽な目にあったのだろう?
彼が真新しいその本を、汚さず大事に持って帰ると、なんとお兄さんに叩かれてしまった。
一体何故こんな理不尽な目にあったのだろう?
16年03月23日 23:41
【ウミガメのスープ】 [しるばー]
【ウミガメのスープ】 [しるばー]

いらっしゃいませ、お夜食をどうぞ。
解説を見る
とある日のこと……
「ただいまー。」
『おかえり、卒業式お疲れ。眠かったっしょ』
「うん、ってかちょっと寝てた」
『まあそうよな……お、卒アル。見せてよ』
「えー、いいけど……」
『お前クラスコーナーとか何書いたのさ、うわっ、つまんね!』
「うるさいなー!」
数分後……
『……あれ?後ろ真っ白じゃん』
「え?うん」
『寄せ書きしてもらわなかったの?』
「あ、うん……カメタ休んでたし、カメオはどうしても外せない用事!って解散したらすぐ帰っちゃって……」
『……せめて先生に頼むとかさ』
「……その手が」
『……。まあ……なんだ、今度書いてもらえよ』
「うん……」
要約:新しい本は卒業アルバム。
一番後ろの白紙の頁に、みんな寄せ書きをして帰っているのに、少年は頼む相手が見つからず、そのまま持って帰ってきたのだった。
話を聞いた兄は、呆れるやら同情するやら、少年の背中をぽんと叩きましたとさ。
「ただいまー。」
『おかえり、卒業式お疲れ。眠かったっしょ』
「うん、ってかちょっと寝てた」
『まあそうよな……お、卒アル。見せてよ』
「えー、いいけど……」
『お前クラスコーナーとか何書いたのさ、うわっ、つまんね!』
「うるさいなー!」
数分後……
『……あれ?後ろ真っ白じゃん』
「え?うん」
『寄せ書きしてもらわなかったの?』
「あ、うん……カメタ休んでたし、カメオはどうしても外せない用事!って解散したらすぐ帰っちゃって……」
『……せめて先生に頼むとかさ』
「……その手が」
『……。まあ……なんだ、今度書いてもらえよ』
「うん……」
要約:新しい本は卒業アルバム。
一番後ろの白紙の頁に、みんな寄せ書きをして帰っているのに、少年は頼む相手が見つからず、そのまま持って帰ってきたのだった。
話を聞いた兄は、呆れるやら同情するやら、少年の背中をぽんと叩きましたとさ。