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無限＝∞。

僕は目が目を覚まして初めにみたのは∞だった。
……違う。これは僕が横になっているからだ。だとしたら…これは8……。
そうか……8か。

ん!?8!?時計が8を示している!?8時じゃん!?!?!?!?!?!?

寝ぼけながらそう思った僕の頭はようやくその意味においつく。

遅刻だ～～～～～～～～!!!!!!!!!

カ
メオ「僕は、なんでラテシンで泣いたり、笑ったり、犯罪したり、歌ったりしなければならない！めんどくさいったりゃありゃしねー！」
田中「お前に言われたくない！」
花子「そうよ、そうよ！だいたいね、カメオならラテシンだけでいいじゃない！」
田中「俺達は、古今東西、教科書や問題集に出まくり、出まくり！カメオ君、もっと知名度が上がってから、そのセリフを言うんだね！」
カメオ「…」

#red#ラテシンでとにかくいいように扱われて、カメオ君は疲れたから。#/red#

男は過去に複数の人間を殺害した犯罪者であり、いまも逃亡中の身だ。重大な罪を犯したので、もちろん全国に指名手配されていて、さらに捜査特別報奨金(懸賞金)もかかっている。
今日で逃亡生活5年目を迎える。普段は家にこもって目立たないようにしているのだが今日は一応の節目なので久しぶりに外に出てみることにした。
久しぶりに公園のまえを通ると子供達がお金の話をしていた。そのとき、一人の子供が男に気づいた。
「あれ、あの人ってお金くれる人じゃない？だってあそこのボードに見つけたら100万円って貼ってあるよ。」

これはもう逃げるしかない。

太郎は、自分と妻の花子の分の携帯電話料金を支払っている。
ある日、携帯電話料金の請求書を見ると、
花子の分の料金が異常に高い。
最寄りの携帯電話のショップで事情をきくと、
どうやら、ある2～3日に集中して高い料金が発生しているらしい。
日にちから判断すると、花子が仕事の関係で国内出張しているといっていた時に
太郎が心配して何度か電話をかけた時の料金だ。
どうやら花子は国内ではなく、海外にいたために高い料金が発生したらしい。
花子に騙されたいたことに気が付いた太郎は
ショップの支払い要求に渋々従って料金を払い、
離婚に向けて弁護士を雇用することにした。

スープを提供し始めてすぐに、一部の客の間で「美味しい。でも飲んだ覚えがある味」と噂が立った。

シェフが調べてみると、大手インスタント食品メーカー・ラテシンフーズが売っているインスタントスープに似たような商品があるではないか！

数々の苦労の果てに完成させた自慢のスープをその辺の市販品と一緒にされては困る！と憤慨したシェフが噂を否定するべく商品を買って飲んでみると、
なんとびっくり寸分違わず同じ味。

人々に広く愛される美味しいスープ、追い求めて辿り着いた先がインタントと同じとは・・・。

心がぽっきり折れたシェフは、落ち込んだ様子で会心作だったスープを引っ込めてお蔵入りにしたそうな。