「働き蟻は月夜に敬礼す (´・ω・`)ゞ」「3ブックマーク」
車でマンションまで帰ろうとしていたカメオは
自分の後から同じマンションに住んでいるウミオが来ていることに気付いた。
車は同じ道を同じ速度で走ったのにも関わらず
リードしていたカメオのほうが遅く到着した。
一体なぜ?
自分の後から同じマンションに住んでいるウミオが来ていることに気付いた。
車は同じ道を同じ速度で走ったのにも関わらず
リードしていたカメオのほうが遅く到着した。
一体なぜ?
17年03月28日 18:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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2人はタクシーを利用していたのです。
←マンションの方角 □←タクシーの進行方向
Oノ Oノ
↑カメオ ↑後から来たウミオ
□三 タクシーは手前にいたウミオを回収してマンションまで行ってしまった。
Oノ
↑カメオ
←マンションの方角 □←タクシーの進行方向
Oノ Oノ
↑カメオ ↑後から来たウミオ
□三 タクシーは手前にいたウミオを回収してマンションまで行ってしまった。
Oノ
↑カメオ
「ウミガメのスープ【アン・ハッピー・テイスト】」「3ブックマーク」
カメオ「これ…ウミガメのスープ?」
カメコ「うん、そうだよ。」
確かにカメオが食べたかったものなのだが、
あまり嬉しそうではなかった。
状況を説明してください
カメコ「うん、そうだよ。」
確かにカメオが食べたかったものなのだが、
あまり嬉しそうではなかった。
状況を説明してください
16年08月13日 23:02
【ウミガメのスープ】 [クローバー]
【ウミガメのスープ】 [クローバー]
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土用の丑の日
それは「う」のつく食べ物を食べると体に良いとされる日(諸説あり)
カメオ(今日は土用の丑の日!と、いうことは、
晩御飯は「う」のつくアレかぁ)
カメコ「今日は土用の丑の日ということで、
「う」のつくウミガメのスープよ♪」
カメオ「え゛、これ…ウミガメのスープ?」
カメコ「うん、そうだよ。」
カメオ「鰻は?」
カメコ「ないよ?」
カメオ「・・・・・今日何の日かわかってる?土用の丑の日だよ?
#red#確かにウミガメのスープも「う」がつく#/red#けどさぁ、普通鰻でしょ?」
カメコはコッコパッドで調べまくってウミガメのスープを作ったのに
いちゃもんを付けまくるカメオ(10才)があまりにもうるさいので、
来年はカメオだけ「う」のつく梅干しだけにしてやろうと思うのでした。
カメコ(来年は梅干をおかずに梅干を食え!そして苦しめ!!)
それは「う」のつく食べ物を食べると体に良いとされる日(諸説あり)
カメオ(今日は土用の丑の日!と、いうことは、
晩御飯は「う」のつくアレかぁ)
カメコ「今日は土用の丑の日ということで、
「う」のつくウミガメのスープよ♪」
カメオ「え゛、これ…ウミガメのスープ?」
カメコ「うん、そうだよ。」
カメオ「鰻は?」
カメコ「ないよ?」
カメオ「・・・・・今日何の日かわかってる?土用の丑の日だよ?
#red#確かにウミガメのスープも「う」がつく#/red#けどさぁ、普通鰻でしょ?」
カメコはコッコパッドで調べまくってウミガメのスープを作ったのに
いちゃもんを付けまくるカメオ(10才)があまりにもうるさいので、
来年はカメオだけ「う」のつく梅干しだけにしてやろうと思うのでした。
カメコ(来年は梅干をおかずに梅干を食え!そして苦しめ!!)
「All I want」「3ブックマーク」
最近,街の治安が悪くなった.
外を出歩くのにも警戒が必要で,人々は車を多用するようになり,
歩いて数分の短い距離ですらタクシーを使う人も増えた.
そんなある日のこと.
カメオの運転するタクシーに1人の若い男が乗ってきた.
しかしこの男,カメオに行き先を告げなかった.
当然カメオは戸惑ったのだが,それにも関わらずタクシーを発進させた.
一体どういうことだろう?
外を出歩くのにも警戒が必要で,人々は車を多用するようになり,
歩いて数分の短い距離ですらタクシーを使う人も増えた.
そんなある日のこと.
カメオの運転するタクシーに1人の若い男が乗ってきた.
しかしこの男,カメオに行き先を告げなかった.
当然カメオは戸惑ったのだが,それにも関わらずタクシーを発進させた.
一体どういうことだろう?
16年07月20日 21:52
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
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カメオが一仕事終えてタクシーの中で微睡んでいると,
俄に外が騒がしくなった.
ダンっ!
「おわっ!何だ!?」
カメオが目を覚ますと,すぐ目の前,#red#ボンネットの上に男が乗ってきた#/red#.
その出で立ちを見てすぐに分かった.強盗だ.
周囲にも仲間が沢山いるようだ.
「オラ,金出せや!俺達のおかげで最近儲かってんだろ?」
ヤバい,フロントガラスを蹴り破ろうとしている!
「うわあああ!!!」
カメオは無我夢中になってタクシーを急発進させ,強盗を振り下ろしにかかった.
俄に外が騒がしくなった.
ダンっ!
「おわっ!何だ!?」
カメオが目を覚ますと,すぐ目の前,#red#ボンネットの上に男が乗ってきた#/red#.
その出で立ちを見てすぐに分かった.強盗だ.
周囲にも仲間が沢山いるようだ.
「オラ,金出せや!俺達のおかげで最近儲かってんだろ?」
ヤバい,フロントガラスを蹴り破ろうとしている!
「うわあああ!!!」
カメオは無我夢中になってタクシーを急発進させ,強盗を振り下ろしにかかった.
「彼の笑顔を守りたい」「3ブックマーク」
彼が死んだ日。私は、玉砕覚悟で突撃した。戦略、策謀上等だった。
結果、私は、大切な友を失うこととなった
どういうことだろう。
結果、私は、大切な友を失うこととなった
どういうことだろう。
16年06月27日 00:51
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
【ウミガメのスープ】 [揚羽]
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聖バレンティヌス卿の命日、バレンタインデー。
私は、振られることを覚悟して友達止まりだったカメオに告白した。企業の戦略だろうが関係ない。とりあえず、この10年にもわたる、不毛な関係に決着をつけたかった。
告白は大成功。私は、カメオという友達を失い、代わりに恋人を得た。
私は、振られることを覚悟して友達止まりだったカメオに告白した。企業の戦略だろうが関係ない。とりあえず、この10年にもわたる、不毛な関係に決着をつけたかった。
告白は大成功。私は、カメオという友達を失い、代わりに恋人を得た。
「早く帰りたいの!」「3ブックマーク」
カメオは一人でおばあちゃんの家に行きました。
おばあちゃんは泊まって行きなさいと言ったが
カメオは急いで帰ってしまいました。
何故でしょうか?
おばあちゃんは泊まって行きなさいと言ったが
カメオは急いで帰ってしまいました。
何故でしょうか?
16年06月15日 00:11
【ウミガメのスープ】 [レオン博士]
【ウミガメのスープ】 [レオン博士]
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答えは
明日になると中学生になり、子供料金ではなく大人料金になってしまう。
そのため手持ちの所持金では足りないので今日中にどうしても帰らなければならなかった。
以下、ストーリーです。お時間ある人はどうぞ。
カメオは息子を連れて、母親の家に遊びに行きました。
だが、息子は早く帰りたがっています。
カメオの息子「ねー父ちゃん、早く帰ろうよー7時までにかえって来いって母ちゃん言ってたでしょう?
約束は絶対破るなっていつも父ちゃん言ってるくせにー!」
息子がそう言うと、カメオの母はちょっと寂しそうにしながらこう言った。
カメオの母「あら大変!それなら急いで帰らないとねぇ」
カメオの母は咳き込みながらそう言って、孫を思いっきり抱きしめた。
息子「痛いよーばあちゃん・・・」
カメオ「お、おお、そうだったな。約束は守らなきゃいけないな。
でもな、カメオ、父ちゃんは昔一度だけ約束を破っちゃったことがあってな」
それは今から30年ほど前のこと・・・。
俺も子どものころは今のお前とよく似ていてな、マジメでお利口なだけが取り柄だった。
嘘はついたことがないし、約束も一度も破ったことがない。
約束を破ったりすると、そりゃもう大変な目に合うんだ。いとこのゆうちゃんがいけにえになってた。
だから臆病な俺には怖くてできなかったんだ。
カメオ「春休みももうすぐ終わるし、おばあちゃん家に行ってきますー!」
おふくろ「それはいいわね。私は仕事で行けないから、気を付けていってくるのよ」
おふくろ「おばあちゃん家までは、あなた一人なら電車で往復2000円ね。お小遣いと合わせて3000円あげるから、1000円以上使ったら帰れなくなるからね、いい?」
カメオ「それくらいちゃんと計算できるよ、大丈夫!」
おふくろ「それから、おばあちゃんからお金もらっちゃダメだからね。おばあちゃんったら、昔っから絶対人に頼ったり弱み見せたりしない人で、生活苦しいはずなのに、絶対私たちの仕送り受け取ってくれないんだから・・・」
カメオ「わかってるよ!じゃあ行ってきますー!」
カメオは3000円を握りしめて電車に乗り、おばあちゃんの家に行きました。
ばーさん「カメオ、明日もまんだ、やすみやろー?泊まってきゃーせ」
カメオ「ごめんね、ばあちゃん、今日は絶対帰らないといけないんだ・・・」
ばーさん「みたいテレビでもあるんかえ? うちでみてきゃーえーがね」
カメオ「ううん違うんだ。でも、お金がないから、今日中に帰らないと帰れなくなっちゃうの…ごめんね」
ばーさん「帰りの汽車のお金くらい、ばーちゃんが出したるよ」
カメオ「ううん、お金は絶対貰っちゃダメだって母ちゃんが言うんだ」
ばーさん「そういう約束なのかえ?そやね、約束は守らんといかんねー」
ばーさんはいい子いい子、と俺の頭を念入りに撫でてくれた。
カメオ「あと、20分かー急がなきゃ!」
慌てて出て行こうとした俺を、ばーさんが珍しく強い力で引き留めてきたんだ。
ばーさん「カメオ、辛いことがあっても、男の子は決して泣いちゃあかんよ。歯ぁ食いしばって、前だけをみんしゃい。」
カメオ「うん、わかったよ・・・?」
その時のばーさんの顔は、それまで見たことないほど穏やかな笑顔だった。
けど、何故だか俺には、「帰らないで、お願い」って言ってるような気がしたんだ…。
俺はばーさんの言葉が気になりつつも急いで駅に向かった。
カメオ「良かった、間に合った。この電車に乗り遅れたら、明日から大人料金になっちゃうから、帰れないもんねー」
おふくろは、その次の日俺が中学生になるから子供料金ではもう乗れなくなることに気づいていなかったけど、
俺はちゃんとわかっていた。だから急いで帰ったんだ。
その年のGW、約束通り中学生になった俺は、親父とおふくろに連れられて、制服を着てばーさんの家に行ったんだ。
だが、俺はその日、俺は生まれて初めて約束を破ったんだ。
よりにもよって、ばーさんとの、最後の約束だったのになあ・・・。
カメオ「お前ももうすぐ中学生だ。俺にもできたんだから、お前も一人で帰れるな?」
息子「ううん、僕は父ちゃんと違って臆病じゃないから、父ちゃんが一緒に帰ってくれないと、僕も帰れない」
息子はその日、生まれて初めてウソをついた。
でも今日は許しておくれよ、ばあちゃん。
明日になると中学生になり、子供料金ではなく大人料金になってしまう。
そのため手持ちの所持金では足りないので今日中にどうしても帰らなければならなかった。
以下、ストーリーです。お時間ある人はどうぞ。
カメオは息子を連れて、母親の家に遊びに行きました。
だが、息子は早く帰りたがっています。
カメオの息子「ねー父ちゃん、早く帰ろうよー7時までにかえって来いって母ちゃん言ってたでしょう?
約束は絶対破るなっていつも父ちゃん言ってるくせにー!」
息子がそう言うと、カメオの母はちょっと寂しそうにしながらこう言った。
カメオの母「あら大変!それなら急いで帰らないとねぇ」
カメオの母は咳き込みながらそう言って、孫を思いっきり抱きしめた。
息子「痛いよーばあちゃん・・・」
カメオ「お、おお、そうだったな。約束は守らなきゃいけないな。
でもな、カメオ、父ちゃんは昔一度だけ約束を破っちゃったことがあってな」
それは今から30年ほど前のこと・・・。
俺も子どものころは今のお前とよく似ていてな、マジメでお利口なだけが取り柄だった。
嘘はついたことがないし、約束も一度も破ったことがない。
約束を破ったりすると、そりゃもう大変な目に合うんだ。いとこのゆうちゃんがいけにえになってた。
だから臆病な俺には怖くてできなかったんだ。
カメオ「春休みももうすぐ終わるし、おばあちゃん家に行ってきますー!」
おふくろ「それはいいわね。私は仕事で行けないから、気を付けていってくるのよ」
おふくろ「おばあちゃん家までは、あなた一人なら電車で往復2000円ね。お小遣いと合わせて3000円あげるから、1000円以上使ったら帰れなくなるからね、いい?」
カメオ「それくらいちゃんと計算できるよ、大丈夫!」
おふくろ「それから、おばあちゃんからお金もらっちゃダメだからね。おばあちゃんったら、昔っから絶対人に頼ったり弱み見せたりしない人で、生活苦しいはずなのに、絶対私たちの仕送り受け取ってくれないんだから・・・」
カメオ「わかってるよ!じゃあ行ってきますー!」
カメオは3000円を握りしめて電車に乗り、おばあちゃんの家に行きました。
ばーさん「カメオ、明日もまんだ、やすみやろー?泊まってきゃーせ」
カメオ「ごめんね、ばあちゃん、今日は絶対帰らないといけないんだ・・・」
ばーさん「みたいテレビでもあるんかえ? うちでみてきゃーえーがね」
カメオ「ううん違うんだ。でも、お金がないから、今日中に帰らないと帰れなくなっちゃうの…ごめんね」
ばーさん「帰りの汽車のお金くらい、ばーちゃんが出したるよ」
カメオ「ううん、お金は絶対貰っちゃダメだって母ちゃんが言うんだ」
ばーさん「そういう約束なのかえ?そやね、約束は守らんといかんねー」
ばーさんはいい子いい子、と俺の頭を念入りに撫でてくれた。
カメオ「あと、20分かー急がなきゃ!」
慌てて出て行こうとした俺を、ばーさんが珍しく強い力で引き留めてきたんだ。
ばーさん「カメオ、辛いことがあっても、男の子は決して泣いちゃあかんよ。歯ぁ食いしばって、前だけをみんしゃい。」
カメオ「うん、わかったよ・・・?」
その時のばーさんの顔は、それまで見たことないほど穏やかな笑顔だった。
けど、何故だか俺には、「帰らないで、お願い」って言ってるような気がしたんだ…。
俺はばーさんの言葉が気になりつつも急いで駅に向かった。
カメオ「良かった、間に合った。この電車に乗り遅れたら、明日から大人料金になっちゃうから、帰れないもんねー」
おふくろは、その次の日俺が中学生になるから子供料金ではもう乗れなくなることに気づいていなかったけど、
俺はちゃんとわかっていた。だから急いで帰ったんだ。
その年のGW、約束通り中学生になった俺は、親父とおふくろに連れられて、制服を着てばーさんの家に行ったんだ。
だが、俺はその日、俺は生まれて初めて約束を破ったんだ。
よりにもよって、ばーさんとの、最後の約束だったのになあ・・・。
カメオ「お前ももうすぐ中学生だ。俺にもできたんだから、お前も一人で帰れるな?」
息子「ううん、僕は父ちゃんと違って臆病じゃないから、父ちゃんが一緒に帰ってくれないと、僕も帰れない」
息子はその日、生まれて初めてウソをついた。
でも今日は許しておくれよ、ばあちゃん。