「「謎の奇病?」」「3ブックマーク」
なぜだ。 なぜ、日本人だけが…?
アジアの発展途上国を救いに来たはずの我々が… 今、正体不明の病気に罹っている。
しかも、現地の住民には、同じ症状の患者はいないようなのだ。
やがて私自身も病に冒され、私は一人残った若い助手に、この病気がこの地域特有の
ものであることを伝え、原因を探すように指示した。せめて何か手がかりでも見つかれば…
だが彼は、なんとその日の内に原因を見つけてきてくれた…!
しかし、彼はまだ学生の身で、成績もあまり優秀とは言えない程度だ。
その彼が、なぜ、この病気の原因をあっという間に突き止めることができたのだろうか…?
アジアの発展途上国を救いに来たはずの我々が… 今、正体不明の病気に罹っている。
しかも、現地の住民には、同じ症状の患者はいないようなのだ。
やがて私自身も病に冒され、私は一人残った若い助手に、この病気がこの地域特有の
ものであることを伝え、原因を探すように指示した。せめて何か手がかりでも見つかれば…
だが彼は、なんとその日の内に原因を見つけてきてくれた…!
しかし、彼はまだ学生の身で、成績もあまり優秀とは言えない程度だ。
その彼が、なぜ、この病気の原因をあっという間に突き止めることができたのだろうか…?
13年08月18日 20:10
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
解説を見る
我々は、発展途上国であるこのタイへ医療を広めるために、日本からやってきた医師団だ。
その我々が… 今、正体不明の病気に罹っている。
しかも、現地のタイ人には、同じ症状の患者はいないようなのだ。
過去のカルテを見ても、似たような症例は見られない。我々日本人だけが罹患している…?
やがて、私自身も病に冒され、残るは若い助手一人…。 心もとなかったが、私は彼に、
この病気が、#red#タイの風土病#/red#らしいことを伝えて、原因を探し出すように指示した。
最初に罹患した者は、既に消耗しきっている。 早い内に手がかりでも見つかれば良いが…
…だが助手は、なんとその日の内に原因を見つけてきてくれた…!
原因は、我々が食べた刺身にあった。 現地の住民は、魚を生で食する習慣はない。
我々日本人だけが、この病原菌を持った魚を生で食し、発症したというわけだ…。
しかし、彼はまだ学生の身で、成績もあまり優秀とは言えない程度だ。
なぜこんなに早く、原因を突き止めることができたのか…?
「え?だって教授、#red#鯛のフード病#/red#って言ったじゃないですか?」
「…うん?」
「だから… フード、つまり食物が原因で、しかも魚の鯛ってことまでわかってたんでしょ?」
「…? んんっ??」
「そこまで聞いてたら、あとは鯛を調べるだけでしたから。 簡単でしたよ!」
「…」
…ふむ。この学生、成績だけでなく、若干頭も悪いようだ…
だがまぁ、今回はそれで救われたな。おかげで私も、#red#大病#/red#を患わずに済んだことだしなっ!
「あと、オレ魚アレルギーですから。自分だけ助かったのは、それが原因だと思ったんです」
…む。 まんざら、まったくのオバカってわけでもないのかな…?
その我々が… 今、正体不明の病気に罹っている。
しかも、現地のタイ人には、同じ症状の患者はいないようなのだ。
過去のカルテを見ても、似たような症例は見られない。我々日本人だけが罹患している…?
やがて、私自身も病に冒され、残るは若い助手一人…。 心もとなかったが、私は彼に、
この病気が、#red#タイの風土病#/red#らしいことを伝えて、原因を探し出すように指示した。
最初に罹患した者は、既に消耗しきっている。 早い内に手がかりでも見つかれば良いが…
…だが助手は、なんとその日の内に原因を見つけてきてくれた…!
原因は、我々が食べた刺身にあった。 現地の住民は、魚を生で食する習慣はない。
我々日本人だけが、この病原菌を持った魚を生で食し、発症したというわけだ…。
しかし、彼はまだ学生の身で、成績もあまり優秀とは言えない程度だ。
なぜこんなに早く、原因を突き止めることができたのか…?
「え?だって教授、#red#鯛のフード病#/red#って言ったじゃないですか?」
「…うん?」
「だから… フード、つまり食物が原因で、しかも魚の鯛ってことまでわかってたんでしょ?」
「…? んんっ??」
「そこまで聞いてたら、あとは鯛を調べるだけでしたから。 簡単でしたよ!」
「…」
…ふむ。この学生、成績だけでなく、若干頭も悪いようだ…
だがまぁ、今回はそれで救われたな。おかげで私も、#red#大病#/red#を患わずに済んだことだしなっ!
「あと、オレ魚アレルギーですから。自分だけ助かったのは、それが原因だと思ったんです」
…む。 まんざら、まったくのオバカってわけでもないのかな…?
「軽減税率」「3ブックマーク」
財務省が消費税率10%への引き上げとセットで導入が検討されている軽減税率の方法に
「一旦10%の消費税を徴収してから後日還付する」という愚にも付かない案を出してきたのは何故?
「一旦10%の消費税を徴収してから後日還付する」という愚にも付かない案を出してきたのは何故?
15年11月02日 23:04
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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そもそもまだ10%に上がるかどうか判らない状況で愚にもつかない案を提示すると、
アンナ案ではダメだ。軽減税率にするならばもっとこうした方が良いと皆が10%に上がる事ありきで語り始めるし、
10%に上がる方のバッシングを防ぐスケープゴートにもなるから
アンナ案ではダメだ。軽減税率にするならばもっとこうした方が良いと皆が10%に上がる事ありきで語り始めるし、
10%に上がる方のバッシングを防ぐスケープゴートにもなるから
「手紙を恐れる男」「3ブックマーク」
男は小さな村に引っ越した。
引っ越した男の元に、男の両親や友人、恋人からも手紙が届いたが、男は一切その中身を見ることはなかった。
男は手紙を恐れていた。
しかし一度だけ男は友人からの手紙を読み、嬉しい気持ちになった。
状況を説明してください。
引っ越した男の元に、男の両親や友人、恋人からも手紙が届いたが、男は一切その中身を見ることはなかった。
男は手紙を恐れていた。
しかし一度だけ男は友人からの手紙を読み、嬉しい気持ちになった。
状況を説明してください。
13年01月13日 23:24
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解決しました。
解説を見る
「なんだかお前の可能性を縮めたみたいで気が引けるな…」
そういいながらも親父はなんだか嬉しそうだ。
両親が定年後、田舎でのんびりと暮らしたいという話を聞いた時、俺は一緒について行くことを決めた。
両親は晩年に俺を産んだから結構な歳だ。心配だということもあったが、俺は今住んでいるところにこれといった未練もなく、すごく親しい友人や、まして恋人なんてものもいない。
田舎でも新しい環境というのに多分の期待を込めて、俺は田舎暮らしを決めたのだった。
すでにそこの郵便局員として就職を決めていた。
田舎の暮らしはすごくウマがあった。
俺はそこでたくさん友達ができ、初めての彼女もできた。
郵便局員の俺のところには、そうした彼らが出稼ぎに行っている親に宛てた手紙とか、俺の両親が以前暮らしていたところの知己に宛てた手紙が集まる。
俺はプライバシーを覗くことで起こるトラブルを恐れ、たとえハガキであっても中身を読むことは一切しなかった。
そんな俺が初めて迎える正月。
小さな田舎でも年賀状の配達は割と大変だった。
クタクタになって郵便局に戻った俺を出迎えたのは友人で、新年の挨拶を口にしようとした瞬間にハガキを渡された。
そこにはきったねえ字で「あけましておめでとう」
「口で言えばいいじゃんか」と言ってはみたが、嬉しさで自然と浮かんでくる笑みを抑えることは出来なかった。
そういいながらも親父はなんだか嬉しそうだ。
両親が定年後、田舎でのんびりと暮らしたいという話を聞いた時、俺は一緒について行くことを決めた。
両親は晩年に俺を産んだから結構な歳だ。心配だということもあったが、俺は今住んでいるところにこれといった未練もなく、すごく親しい友人や、まして恋人なんてものもいない。
田舎でも新しい環境というのに多分の期待を込めて、俺は田舎暮らしを決めたのだった。
すでにそこの郵便局員として就職を決めていた。
田舎の暮らしはすごくウマがあった。
俺はそこでたくさん友達ができ、初めての彼女もできた。
郵便局員の俺のところには、そうした彼らが出稼ぎに行っている親に宛てた手紙とか、俺の両親が以前暮らしていたところの知己に宛てた手紙が集まる。
俺はプライバシーを覗くことで起こるトラブルを恐れ、たとえハガキであっても中身を読むことは一切しなかった。
そんな俺が初めて迎える正月。
小さな田舎でも年賀状の配達は割と大変だった。
クタクタになって郵便局に戻った俺を出迎えたのは友人で、新年の挨拶を口にしようとした瞬間にハガキを渡された。
そこにはきったねえ字で「あけましておめでとう」
「口で言えばいいじゃんか」と言ってはみたが、嬉しさで自然と浮かんでくる笑みを抑えることは出来なかった。
「ベランダの男」「3ブックマーク」
男はその日大事な用事があるにも関わらず寝坊した。
時間はギリギリ。急げばなんとか間に合うといったところだ。
すると男は、なぜかベランダに出て、すぐに部屋へ戻った。
なぜ男はこんな行動をとったのだろう。
時間はギリギリ。急げばなんとか間に合うといったところだ。
すると男は、なぜかベランダに出て、すぐに部屋へ戻った。
なぜ男はこんな行動をとったのだろう。
14年06月13日 21:45
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
解説を見る
男はその日の気温を知らなかった。
服次第では、暑さにうだるか、寒さに凍えることになる。
しかし天気予報を見る暇はない。
そこで男は外に出て、肌で気温を計ったのである。
服次第では、暑さにうだるか、寒さに凍えることになる。
しかし天気予報を見る暇はない。
そこで男は外に出て、肌で気温を計ったのである。
「【ウミガメ1on1】今日は何の日か知ってる?」「3ブックマーク」
?「3月22日、か…。時が経つのは早いわね。」
========================
一年前の3月22日 彼は愛しの妻へ手紙を書いた。
手紙の内容は傍目から聞いていて気恥ずかしく、とても感動的なものだった。
さて、そんな彼は今年も手紙を書くことにしたようだ。
もうすぐ父になる彼は、一体どのような手紙を書いたのだろうか?
※これは牛削りさんとの1on1です。他の方の質問はご遠慮ください。
#b#なお、この問題は長文チェックを付けられるためたっぷりと書き込めます。#/b#
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一年前の3月22日 彼は愛しの妻へ手紙を書いた。
手紙の内容は傍目から聞いていて気恥ずかしく、とても感動的なものだった。
さて、そんな彼は今年も手紙を書くことにしたようだ。
もうすぐ父になる彼は、一体どのような手紙を書いたのだろうか?
※これは牛削りさんとの1on1です。他の方の質問はご遠慮ください。
#b#なお、この問題は長文チェックを付けられるためたっぷりと書き込めます。#/b#
16年03月22日 21:00
【新・形式】 [まぴばゆ]
【新・形式】 [まぴばゆ]
牛さんへのお祝いメッセージ募集中です!
解説を見る
あるところに一組の夫婦がいました。
夫は妻を愛し、妻もまた夫を愛していました。
ある日夫は妻に手紙を書きました。
それは妻に対する想いを綴ったものでした。
手紙を読み夫からの愛を改めて実感した妻、妻への思いを手紙という形でストレートに伝えた夫。
2人は顔をほのかに赤に染め、笑いあった。
こうして2人は、いや生まれてくる新しい命を含めたこの家族は幸せに暮らしましたとさ。
牛さん、結婚二周年おめでとう!
夫は妻を愛し、妻もまた夫を愛していました。
ある日夫は妻に手紙を書きました。
それは妻に対する想いを綴ったものでした。
手紙を読み夫からの愛を改めて実感した妻、妻への思いを手紙という形でストレートに伝えた夫。
2人は顔をほのかに赤に染め、笑いあった。
こうして2人は、いや生まれてくる新しい命を含めたこの家族は幸せに暮らしましたとさ。
牛さん、結婚二周年おめでとう!