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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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手紙を恐れる男「3ブックマーク」
男は小さな村に引っ越した。

引っ越した男の元に、男の両親や友人、恋人からも手紙が届いたが、男は一切その中身を見ることはなかった。

男は手紙を恐れていた。

しかし一度だけ男は友人からの手紙を読み、嬉しい気持ちになった。

状況を説明してください。
13年01月13日 23:24
【ウミガメのスープ】 [水上]

解決しました。




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「なんだかお前の可能性を縮めたみたいで気が引けるな…」
そういいながらも親父はなんだか嬉しそうだ。

両親が定年後、田舎でのんびりと暮らしたいという話を聞いた時、俺は一緒について行くことを決めた。
両親は晩年に俺を産んだから結構な歳だ。心配だということもあったが、俺は今住んでいるところにこれといった未練もなく、すごく親しい友人や、まして恋人なんてものもいない。
田舎でも新しい環境というのに多分の期待を込めて、俺は田舎暮らしを決めたのだった。
すでにそこの郵便局員として就職を決めていた。

田舎の暮らしはすごくウマがあった。
俺はそこでたくさん友達ができ、初めての彼女もできた。

郵便局員の俺のところには、そうした彼らが出稼ぎに行っている親に宛てた手紙とか、俺の両親が以前暮らしていたところの知己に宛てた手紙が集まる。
俺はプライバシーを覗くことで起こるトラブルを恐れ、たとえハガキであっても中身を読むことは一切しなかった。

そんな俺が初めて迎える正月。

小さな田舎でも年賀状の配達は割と大変だった。
クタクタになって郵便局に戻った俺を出迎えたのは友人で、新年の挨拶を口にしようとした瞬間にハガキを渡された。

そこにはきったねえ字で「あけましておめでとう」

「口で言えばいいじゃんか」と言ってはみたが、嬉しさで自然と浮かんでくる笑みを抑えることは出来なかった。
ベランダの男「3ブックマーク」
男はその日大事な用事があるにも関わらず寝坊した。
時間はギリギリ。急げばなんとか間に合うといったところだ。
すると男は、なぜかベランダに出て、すぐに部屋へ戻った。
なぜ男はこんな行動をとったのだろう。
14年06月13日 21:45
【ウミガメのスープ】 [kiraku]



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男はその日の気温を知らなかった。
服次第では、暑さにうだるか、寒さに凍えることになる。
しかし天気予報を見る暇はない。
そこで男は外に出て、肌で気温を計ったのである。
?「3月22日、か…。時が経つのは早いわね。」

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一年前の3月22日 彼は愛しの妻へ手紙を書いた。

手紙の内容は傍目から聞いていて気恥ずかしく、とても感動的なものだった。

さて、そんな彼は今年も手紙を書くことにしたようだ。

もうすぐ父になる彼は、一体どのような手紙を書いたのだろうか?

※これは牛削りさんとの1on1です。他の方の質問はご遠慮ください。

#b#なお、この問題は長文チェックを付けられるためたっぷりと書き込めます。#/b#
16年03月22日 21:00
【新・形式】 [まぴばゆ]

牛さんへのお祝いメッセージ募集中です!




解説を見る
あるところに一組の夫婦がいました。
夫は妻を愛し、妻もまた夫を愛していました。

ある日夫は妻に手紙を書きました。
それは妻に対する想いを綴ったものでした。

手紙を読み夫からの愛を改めて実感した妻、妻への思いを手紙という形でストレートに伝えた夫。
2人は顔をほのかに赤に染め、笑いあった。

こうして2人は、いや生まれてくる新しい命を含めたこの家族は幸せに暮らしましたとさ。

牛さん、結婚二周年おめでとう!
※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。



ここは《不思議な現象が起こる街「アルカーノ」スタジオ》
http://sui-hei.net/main/profile_latethin


シンディ「シンディと~」

ライナー「ライナーの~」


シンディ・ライナー「「謎ときラテラジオ~」」


シンディ「やぁリスナーのみんな、こんばんわ~」


ライナー「今宵も始まりました。ラテラジオの時間で~す。」


シンディ「早速ですがお便り読ませていただきます。」


シンディ「ラテシンお住いのラジオネーム:シンディ大好きさんからです。」


シンディ「『シンディ可愛いよ~結婚してくれ~~』」


ライナー「最初から飛ばしてるなー」


シンディ「続いてのお便りです。」


シンディ「ラジオネーム:危険な吹雪の呪術さんからで」



シンディ「『ザードって女の子なの?男なの?』って質問が来ています。」


ライナー「なかなかきわどい質問だなー」



シンディ「実は決まってないので天童魔子さんに意見を言ってくれれば決まるかもよ。」



シンディ「まぁ二次製作だから並行世界でどちらも存在するんだろうけどね。」



ライナー「シンディみたいなもんなんだね。」



シンディ「そっだね。」




シンディ「まだまだお便りあります~みんなありがとね~。」




シンディ「ホワイトNさんからで『ライナーっは誰が好きな人はいますか?』って質問来てまーす。」




シンディ「どうなのライナー?」


ライナー「コホン・・・・『ラジオを聞いてくれるみんなが恋人でーす。』」




シンディ「おっ早速、速達です~。」


『 殺 』


シンディ「情熱的なラブレターですね~」

ライナー「なかなか独創的な表現ですねー」


シンディ「おっと失礼、『バカじゃないの。真面目にやりなさい』っとお叱りのコメントでした。」



ライナー「大変失礼しましたー。ていせーしてお詫びもーします。」



シンディ「わぁ~まったく心がこもってない。そんなわけで最後のお便りの時間です。」



シンディ「おや?電子メールが届いていますね。読みまーす。」


シンディ「ラジオネーム:アルプスの美少女さんからで~」


シンディ「『特定しました。今から包丁持って伺わせていただきます』」





シンディ「さて、ここで問題です。

#big5# ラジオの放送中に包丁を持ってこちらに来ると犯行予告めいたメールが来ました。 #/big5#

#big5# その後ライナーは包丁で刺されることになったのですが ライナーはその女性に感謝しました。何故でしょう?#/big5#


※この問題はウミガメ形式なのです。シンディは真相を知っているものとして回答しています
16年03月20日 22:46
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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一か月前


ライナー「ん?ここは何処だ?」


シンディ「いつの間にか知らない場所に閉じ込められたね。」


ライナー「おーい。誰かいないのか~?ここは一体どこなんだ??」



シンディ「いつものパターンなら天童魔子さんにまた飲み込まれてしまたんだろうね。」


ライナー「それで異空間か」


シンディ「胃空間、飯喰う完でもあるけどね」


ライナー「どうしよう。」


シンディ「大丈夫。何か探そう。」



三日後


ライナー「何もねーな。」


シンディ「おっ!ラジオがあった、上手く改造すれば外と連絡が出来るかも。」



1週間後

ライナー「もしもし?もしもし?エマージェンシー?・・・ダメだ通じない。」

シンディ「電波が届いてないからかもね」



2週間後

ライナー「誰か―だれか―助けてくれ。」


シンディ「もう諦めなよ。私達はここで朽ち果てるんだから。」


ライナー「バカヤロー俺は諦めないぞ、諦めないぞ。畜生・・・」



3週間後

ライナー「あははっははははははは」


シンディ「謎・・・男は死んだ・・・y=xの場合・・・証明終了。エラー再試行・・・・・


ライナー「あははっはは!!!!あっはははははは!!!!!」



1か月後

#big5#天童魔子さんに飲み込まれたライナーとシンディ#/big5#


#big5#二人は何とか外に助けを求めるべくラジオ放送で訴えかけたが届かず#/big5#



#big5#現実逃避するためにラジオ放送している設定に逃げ込んだのです。#/big5#



#big5#もちろん読んでいたのは自作自演のお便りだったのですが#/big5#




#big5#なんと本当にお便りが届き2人を救出されたのです#/big5#


  グサ(;゚д゚) キャー
 ニフ/ っ|っ
   しー-J


天童魔子さんを切り開く際に中にいたライナーにも当たってしまったのですが


そんなことよりも救出されたことを喜んだのです
  

ありがとうクララさん

#red#この物語はオールフィクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#

男の足に出来た生傷。
しっとり濡れた男の三枚刃のカミソリ。
起き抜けの男はこの二つの存在を知った。
男は戦慄した。

そして、自殺した。
状況を補完して下さい。
13年02月09日 23:28
【ウミガメのスープ】 [・・・え?]

起き抜けの男に一瞬で提供された絶望。




解説を見る
男は血液感染でうつる病気、リミタール病にかかった。内臓疾患で、たまに脳を侵す場合がある。
一回、一部の脳を侵された奴がアブナい事をして、それから偏見を持たれるようになった病気だ。
大気や冷気や熱や乾燥など、あらゆる耐性を持ち、微量のウィルスで感染する。非常に厄介だ。

いつも通り会社に行った。
「東野リミタだって」「うわ、キチに近寄ったらうつるぅ~」「君、今日からそこ。窓際の席だから。」だと。

妻には言わない。とても怖いから。それでも妻は「最近顔色悪いよ?」「何かあれば言って。そういうのの掃け口が妻だと私は思ってる。」とか言った。優しい妻だ。私の事を思ってくれる。たまに行動が暴走するけども。

私は東野の妻だ。夫の様子がここのところおかしい。
私は夫の秘密を探るべく、ついていく事にした。内緒で。
社内カフェで、あっけなくそれはわかった。
噂話が大きいのよ、クソOL。

妻が社内食堂で働き出したらしい。
私はへえ、とだけ言った。

朝、私は目覚めた。
足は、カミソリみたいなもので切り傷が出来ていた。
妻は働きに行って、いなかった。

ーーー私の血が、菌が流れた?
私は自分のカミソリを見た。一部が少し濡れていた。血で。
妻がやった事がほぼ確定した。何故?

『社員食堂で働く事になったよー。』
妻は私が大好きだ。私の悪口を言ったやつを罵った事もある。私の友人の、少しのジョークを本気にして殴り飛ばしたことだってある。

どこの、とは言っていない。だが、もしかして、もしかして、もしかすると。
ゆっくり、確実に、はっきり、着実と。

ーーーー戦慄を覚えた。

後日、東野の会社でリミタール病の集団感染が起こったんですよ。
え、何?何で東野は止めなかったか?だって食堂に行くと菌がうつるとか言われちゃうし、多分彼の言う社内パンデミックの始まりなんて狂言だと思いますし。
あとは妻が何故食堂で働けたかですが、意外に個人情報の確認が甘かったみたいです。あと、あれです。愛の力(笑)。
でも、当の本人は社内パンデミックを知らないんです。だって、今は部屋の中で天井にぶさらがる練習してますから。本番は1回きり、って、あ、やっちゃったのか。

(*注意:リミタール病なんてありません。)