動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

とある雑誌社にて。「3ブックマーク」
雑誌記者数人が社内で雑談をしている。
「おい、芸能担当のA、不倫がバレて離婚したってな」
「聞いた聞いた。いつだったか会社にも女が乗り込んできたんだって?」
#b#Aが不倫していたことと、『Aが最近メインで取材していたこと』#/b#の両方を以前から知っていた記者Bは、会話を聞いてびくっとした顔で窓の外をのぞいた。


以上の状況から、AおよびBがそれぞれ最近メインで取材していたことを当てよ。
17年05月28日 22:39
【20の扉】 [ゴトーレーベル]

雑誌記者のみなさまに他意はございません。すみません。




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ああ、Aの奴の不倫はバレちまったか。

皮肉なもんだ。自分が不倫していながら人の不倫騒動の担当をするってのは。
複雑な気分だったろうな。他人にどうこう言える立場でもないのにあれこれ書かなきゃいけないし。
自分の不倫もバレたらどうなるんだろうとか、生々しく身につまされることもあっただろうし。

同じように、殺人事件の担当をしていながら自分も……


#red#A:芸能人の不倫#/red#
#red#B:殺人事件#/red#
二人の占い師「3ブックマーク」
今、私の目の前には小さなテントが二つある。占い師が2人並んで店を構えているのだ。

向かって左の店 -仮に老婆Aとしよう- の占いは、70%の確率で当たるらしい。
向かって右の店 -仮に老婆Bとしよう- の占いは、20%の確率で当たるらしい。

私は迷わず左の店に入った。


何故?
17年05月13日 00:11
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]

まとめメモに補足あります




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・(一番下に要約有ります)

数年前に長年連れ添った伴侶を失い、一人寂しく死を待つばかりと老後を過ごして来た私だが、
老いらくの恋というのだろうか、ある日たまたま見かけた老婆B子に一目惚れしてしまった。
彼女に亡くした伴侶の面影を見てしまったのかもしれない。
失礼なきっかけだとは思うが、長く眠っていた心の中の何かが目を覚まし、それは日に日に膨れ上がった。
しかし歳も歳、いかんせん慎重になってしまう。そして占いに頼りたくなったのだ。

幸いこの街にはもう一人、当たると評判の占い師老婆Aがいる。
B子の商売敵なので、疎ましく思っていたが今は違う。私にとって頼もしい存在だ。
この老婆Aに「B子は私の想いを受け入れてくれるだろうか?」を占ってもらえばいいのだ。

~老婆Aのテント内 会話中略~

「彼女もあなたと同じ想いです、必ず受け入れてくれるでしょう。」
老婆Aはそう言った。私は喜び勇んでB子のお店に向かう。そして熱い想いを告げる。













・・・フラれた。
いや、正確に言えば汚らわしいものを見るような目で見られ、相手にすらされなかった。
そういえば30%は外れるんだっけ、うっかりしてた。(∀`*ゞ)テヘッ




要約&FA条件
老婆Bに恋をし恋愛が成就するかを占って欲しい私は、別の占い師に占ってもらう必要があった。
(恋愛に歳は関係ないので、「私」が老人である事はFA要件としないが、見抜けば尚良)
万病快癒霊感療法「3ブックマーク」
重病を患った二人の男が、「霊力による病の治療」を謳う怪しげな宗教団体に入信した。教祖を名乗る人物は二人に対し、お香を炊いた狭い部屋に長時間に渡って閉じ込める、「悪霊祓い」と称して杖で全身を執拗に殴打するなど、呪術紛いの"治療"を実行。当然、そのようなデタラメが功を奏するはずもなく、二人のうち片方の男は程なくして病死したが、するともう一人の男は、ますます宗教団体に入れ込むようになってしまった。何故だろうか?
17年05月04日 21:04
【ウミガメのスープ】 [az]

この問題はシンディ教教祖様のお導きにより誕生しました。




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教祖は男に言った。


#b#「彼は信仰が足りないから死んでしまったのです」#/b#
愛する人を侮辱された男は、
それが真実だったので微笑んだ。
一体なぜ?



※当問題の解説は、“上記問題文2行目の理由のみを
 タイトル通り10文字に要約”しています。
 水平思考をご堪能ください。

15年05月26日 10:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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もうじき兄になるから



リバーシ「3ブックマーク」
黒から白にひっくり返した男。

それを見た女はテキトーなことをいい、男は喜んだ。

一体どういうことだろう?
13年04月19日 19:05
【ウミガメのスープ】 [水上]

オセロは四天王の中でも最弱…




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ケニアからの留学生のマイケルはなかなかにハンサム。

今日も女子生徒に声を掛けられた。

「マイキー、手相見てあげる」

「テッソー?」

「て・そ・う。いいから手ぇ出して」

マイケルは彼女に手の甲を突き出した。

「じゃなくて、反対。手のひら出して」

そのまま、マイケルは手の甲をひっくり返し、彼女に手のひらを見せた。
黒人の彼は手の甲は真っ黒だが、手のひらだけは白い。

彼女はマイケルの手を掴んで、手相を凝視した。

「ジャパニーズウラナーイ! マイキーの今日の運勢は………すごいッ!超ラッキー! いいことあるよ〜。 具体的には美人な女の子からこれから食事に誘われるかも?」

「ホントデスカ? ウレシデス。ダレダロ? ミチコ? ヒトミ? アヤコ? アキナ? サカキバライクエ? ヨシミ?………」

彼の口から次から次へと出てくる女の名前に彼女の名前は入っていなかった。