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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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人はお尻が100%「4ブックマーク」
冷酷な暗殺者として恐れられている水上。

彼が老若男女問わず人を尻で判断するには理由がある。

一体どういう理由なのだろうか?
17年06月10日 00:15
【ウミガメのスープ】 [水上]

やはり尻問題は良いね。




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彼が人型の暗殺マシンであることは開発者を含む一部の人間にしか知られていない。

口がロボっぽいところを除けば、彼がロボットであることは見た目ではわからないであろう。
仮にロボットであることがバレたとしても、その瞬間秘密を知った人間は彼に消されてしまう。

そんな暗殺マシン水上を設計する際、開発者は全ての動作を司るメインコンピュータを臀部に設置した。
彼が敵に襲われることを想定すると、彼がロボットであることを知らない者は
銃などで狙撃する際、頭部、胸部、もしくは腹部を狙うことはあっても尻を狙うことはないだろう。

メインコンピュータさえ無事であれば水上は活動することができる。
なのでメインコンピュータの設置場所は臀部となったのだ。

メインコンピュータが尻にあるので情報を処理するのは尻。
人を判断するのも尻。

そう。尻、なのだ。
カメオが散歩をしていると、よく鯉のぼりについて質問される。
一体どのような事情があるのだろう?


えぜりんさんのラテクエリサイクルです。
17年05月25日 01:19
【ウミガメのスープ】 [az]



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仕事の都合で、一時的に海外で暮らしているカメオ一家。

その間も日本の心を忘れないようにと、カメオは年中行事を大切にしており、5月になると息子たちのためにベランダに鯉のぼりをあげる。

カメオ宅のベランダに突然現れた変な布を不審に思う、近所に住む現地の人々。カメオが自宅の近くを散歩していると、彼らから#red#「あれはいったい何だ」#/red#と質問されるのだ。
異邦の旅人「4ブックマーク」

(私は夢を見ているのだろうか?ここはまるで中世ファンタジー世界のようだ...)


放浪中で宿無しの私に一夜の宿を提供してくれたのは貧しい身なりの少年だった、15歳くらいだろうか?
質素ではあるが心のこもった食事を用意してくれたので、夕食は楽しいひと時となり、お互いの身の上話が弾んだ。
彼は幼い頃に両親を亡くし、ずっとこの村で細々と生活しているが、不満もなくこの地の神に感謝しているという。

翌朝気持ちの良い目覚めを迎え、私は旅立つ前にご両親のお墓に手を合わせたいと願い出た。彼は喜んでくれた。
お墓は石を積み重ねだだけの簡素なものであったが、この地の貧しい者達にとってはこれが普通なのだと言う。
とは言え、二つ並んでそれぞれに花と水が供えてあり、花は大きくなかなか見事なものだ、少年の優しさが感じられる。
失礼ながら生活の割には随分と立派な花だと思ったが、聞けばこの地は植物の育成に適しているらしい。
彼も生業の一部としており、街の市場に花を売りに行く事も有るのだと言う。

そして少年のご両親のお墓に手を合わる。しかし、そこで私は小さな疑問を感じた。
二つの墓それぞれに花と水が供えてあるのだが、一方の墓だけが花で隠れんばかりなのだ。


いったいどういう事だろう?
17年05月23日 23:47
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



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私は尋ねた。
彼は少し照れ、少し悲しそうに、そして少し誇らしげに答える。

「左の小さなお墓は父さん、花でだいぶ隠れちゃってるけど。
 僕が4つの時に亡くなったんだけど、その時もう母さんは身体が弱っていて殆ど起きる事ができなくて。
 泣きながら僕一人で石を積んだんだ、他に身内もいなかったからね。
 右の大きなお墓は母さん、結局そのまま回復せず僕が8つの時に遂に逝ってしまって。

 今なら二人のお墓をもう少し立派にする事もできるけど・・・
 僕が4歳の時の最後の父さん、僕が8歳の時の最後の母さんを忘れたくないから。
 これでもあの時の僕が精一杯、僕なりに作る事の出来た最高のお墓なんだよ。
 手を合わせてくれてありがとう。」


(そんな彼の言葉を薄れる意識の中で朧気に聞きながら私は旅立った、元の世界へと...)






FA条件&要約
(①この地の貧しい者達は、身内の者が石を積んでお墓を作る。)
②花の大きさは同じで、お墓の大きさの大小が違う。
「一方の墓だけが花で隠れんばかりなのだ(花で隠れんばかりに小さいのだ)」
③亡くなった年齢当時に運べる石の重さの違いがお墓の大きさの差異に。

①については、②③回答時点で既に前提となっていれば特には不要
まるで推理小説のようだ!「4ブックマーク」
「皆さん、今日お集まりいただいたのは他でもありません」
ディナーの席では六人の男女が暖色系の明かりに照らされていた。その中で一人、ベージュのコートを背もたれに掛ける男が口を開いた。
「殺人事件の、犯人が分かりました」
彼は立ち上がり、一点を指差した。
「カメコさん、あなたが犯人ですね!!」
周りから息を飲むおとが聞こえる。テーブルの上の燭台は静かに炎を揺らし、冷えきった食事にその影を落とす。
明かりは六人の姿を照らしだしている。
永遠にも思える十数秒が過ぎた頃、指を指された女つまりカメコは、おもむろに語り出した。その顔は奇妙に歪んでいた。
「あいつが!!あいつが悪いんだ!!」
その後も彼女の独白は続いた。

だがその間、みごと犯人を言い当てた男は「失敗したな」と思っていた。

なぜ?
17年04月10日 14:36
【ウミガメのスープ】 [Hugo]

推理歓迎いたします




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劇団ラテシンの看板舞台での一幕

「カメコさん、あなたが犯人ですね!!」
そういって探偵役のタロウは照明が切り替わるのを待った。ほかの演者には光を当てず、犯人だけが暗闇に浮かび上がるのだ。そのあと犯人が独白する予定だった。
…1秒、2秒……遅すぎる…
しびれをきらし、犯人役の女優が話し始めると、タロウは思った。
(照明め…#red#失敗したな#/red#)

要約:舞台公演で、犯人の告白が始まるシーンであるので#red#照明が犯人だけに当たるはずなのに、六人を照らし続けていたから。#/red#
多いお茶「4ブックマーク」


 ゆりかちゃんは可愛い10歳の少女。
 水筒よし、ハンカチよし、お財布よし!
 今日は楽しいハイキングなのです。元気に外を歩いて、近所の大人たちを可愛さで骨抜きにしています。お婆ちゃんなどはゆりかちゃんに冷たいお茶をくれました。
「美味しい~」
 とご満悦のゆりかちゃんに、お婆ちゃんは調子に乗ってお茶を持たせます。

#big5#問#/big5#

 さて、にこにこと笑顔のゆりかちゃんは、水筒のお水がまだ残っているのに、どうしてお婆ちゃんにもらったお茶を先に飲んでしまったのでしょうか? ただし、お婆ちゃんにもらったお茶と水筒のお水が温くなる速度が一緒であると、ゆりかちゃんは天才的頭脳で見抜いていたものとします。
16年08月06日 17:38
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



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ゆりかちゃん「……え? だって、お弁当をコンビニで買うのに冷えたペットボトルを持ってたら万引きみたいに思われそうで嫌じゃん!」