動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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チキン野郎「4ブックマーク」
カメオは話題のホラー小説「海亀怪談」を読んで泣くほど恐怖した。
そのため、しばらくフライドチキンを食べることはなくなった。
フライドチキンに関わる話でもないにも関わらず、一体なぜだろう?
15年06月17日 00:08
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオは話題のホラー小説「海亀怪談」を読んで恐怖した。
それも尋常なレベルの怖がり方ではなく、恐怖のあまり泣き出してしまった。
#red#その小説を立ち読みしていたコンビニで。#/red#
……当然、周りのお客や店員はドン引き。
カメオはいつもそのコンビニでフライドチキンを買って食べるのが日課となっていたが、そのこと(立ち読み大泣き事件)がきっかけでそのコンビニに行くことが恥ずかしくなり、しばらくはそのコンビニに行けなくなってしまった。
当然、今まで買っていたフライドチキンも自然と買う機会もなくなったのだ。
勝利のないレース「4ブックマーク」
ゴールまで最も早く到達する勝負をするカメオとカツオ。

しかしカメオとカツオの走る方向は正反対だった。

一体なぜ?
15年05月24日 09:09
【ウミガメのスープ】 [はやて]

オリオンさんのメイド姿w




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ゴールはとある高いビルの100階にある。

ロビーでエレベーターに突っ込んだカメオを見て、カツオは外に飛び出して配電箱の電源を切ろうとしています。

エレベーターに閉じ込められたズルしたカツオは、結局カツオに負けました。

然し、電線を切ったカツオもすぐ逮捕されました。
マリ夫とルイ次「4ブックマーク」
マリ夫君とルイ次君は同じパジャマを交代で着ている。
彼等は別に貧しい訳ではないのだが...なんで?
17年09月22日 22:19
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



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(一番下に要約あります)

ここにラテ子という、後に歌舞伎町の女王と呼ばれる事になる悪女がいる。

恋人のマリ夫がラテ子の家にお泊りに来たある日。
ラテ子「マリ夫クンにぴったりのパジャマ見つけたので買っちゃった♪
    寝る時着てね。うん、ラテ子のおうちに置いといていいよ。」

マリ夫が帰った後、洗濯してアイロンをかける。

恋人のルイ次がラテ子の家にお泊りに来たある日
ラテ子「ルイ次クンにぴったりのパジャマ見つけたので買っちゃった♪
    寝る時着てね。うん、ラテ子のおうちに置いといていいよ。」

これであとは適当に放置しておいても大丈夫(`・ω・´)b
(ん?これ誰のパジャマ?って事は起こらない。)




--FA--
二股の両方が知らずに一つのパジャマをあてがわれている。
アンチ・クローズド・サークル「4ブックマーク」
ほぼ無人島といえるような島に一つだけぽつんとある洋風民宿
人や物資のやり取りは、週一度の船しか無い。

そこで一つの死体が発見された。

船は昨日島を出たばかりであり、
電話施設の破壊された館に取り残された10人の男女に
本土へ連絡を取る手段はなかった。

・・・

そんな、まるで古典推理小説のような状況に置かれたカメオであるが、
自分を含む全員の携帯電話が全て圏外であるということを知ったとき
安堵したのであだった。

なぜ?
17年07月03日 22:37
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

あ、ヒントこっちにうっちゃったw




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※長いので、要約的には最後の5行くらい読んでいただければ

夏休みに人のいないビーチに泳ぎに。孤島の動物を撮影に。知る人ぞ知る釣りの名所を求めて・・・
理由は様々であったが、9人の男女は、島の老夫婦が営む洋風民宿で1週間をともに過ごすことになった。

幼い息子に大自然の冒険をさせてあげよう カメオがこの島を訪れたのはそんな理由であった。

しかし事件はすぐに起こった。
船が戻ってった翌日。
与えられたツインルームで目を覚ましたカメオは、息子のカメタが部屋にいないことに気づいた。

今まで見たこともない自然が、すぐ目の前にあることに興奮していたし
まちきれなくて遊びにでも出てしまったのだろうか?

そう考えたカメオであったが、朝ごはんの時間にも、昼ごはんの時間にも戻ってくる様子がない。

流石に不安になり、老夫婦、そして、居合わせたほかの旅行客にも頼み込み
カメタの捜索をしてもらうことになった。

1時間後・・カメタは発見された。

館のリネンルームで、血まみれの死体として発見されたのだ。

体中に刺し傷があり、壁には血文字で犯人のものからと思われる【次を思わせる】メッセージが。
素人目で見ても、どう考えても他殺であった。

すぐに救急・警察へ・・と連絡を取ろうとしていた老夫婦が青い顔で戻ってきた
島唯一の電話施設が破壊されていたのだという。

【もしかしたらつながるかもしれない】と、全員の携帯電話がその場で確認されたが
どれも圏外であった。


それを知ったカメオの頭に浮かんだのは、暗い安堵であった。

警察への連絡ができてしまえば流石に殺人事件だ。船なりヘリなりで直ぐに警察はやってくるだろう。
・・・警察の検挙率は100%ではない。
だがそれは、通常の事件では捜査範囲が限定できなかったり、容疑者・関係者がおおすぎたりするからだ。

古典推理小説の時代設定ならばともかく
科学捜査のある現代において、この狭い島、人数限定のクローズドサークルなど、
警察は瞬く間に解決してしまうだろう。

それでは困る・・

別に自分が探偵として犯人をこの手で捕まえたい というわけではない。

犯人が殺した相手が、カメタ一人 では困るのだ

この日本では、一人殺しただけでは死刑にはならないという。

だからこそ、、

#b#犯人の罪がより重くなるように、より絞首台へと確実に近づくように#/b#
#red#狂人が次の犠牲者を生むまでの時間的猶予が与えられたことに#/red#

安堵したのであった。
宝くじを10枚買った直後、見知らぬ男が吉田に声を掛けてきた。
吉田のすぐ前で、宝くじを20枚買った男だ。
「今買った宝くじだが、どうも外れている気がする。
俺の買った20枚を、君の10枚と交換してくれないか?」
この宝くじの抽選は2週間後であり、当然、今当たり外れが判るはずはない。
男の出した宝くじは確かに吉田の買ったものと同種の宝くじで、今買ったばかりの正規品だ。
吉田は訝しがりながらも、チャンスが増えるのならとこの提案に乗ることにした。
ところが、2週間後、発表された宝くじの当選番号を見た吉田は、あの時まんまと男にダマされたのだと気付いた。

一体、どういうことだろうか?
17年06月24日 20:45
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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2週間後、吉田は驚いた。
何と男と交換していた宝くじが1等に当選していたのである。


しかし困ったことに
交換した男が予め番号を写メで控えており
失くしたと警察に届けていたのである。


浮かれて銀行に当選くじを持っていった男は
そのまま警察に通報され盗んだのではないかと疑いを掛けられた。


吉田は懸命に交換したことを告げたが
男は否定し買った後に盗まれたと主張を曲げなかった。


結局、男と交換した事実は発見できず
逆に当選宝くじからは男の指紋が検出され宝くじは男のものと認められてしまった。
吉田は犯罪者の烙印を押された。



そう、男は吉田から交換した30枚の宝くじ(+同じように交換を繰り返した分)すべて番号を控えていて
当選したものを失くしたと言い張っているのであった。