「変質者」「4ブックマーク」
服を脱げ! 今すぐだ!
男は女性に向かってそう怒鳴りつけた。
しかしそれが結果的に女性を救うことにつながった。
一体どうして?
男は女性に向かってそう怒鳴りつけた。
しかしそれが結果的に女性を救うことにつながった。
一体どうして?
11年08月19日 23:00
【ウミガメのスープ】 [はちまき]
【ウミガメのスープ】 [はちまき]
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男と不倫相手の女と男の自宅(チベットにある)でいちゃこらしていた。
うふんあはん。
ふぅー。
いやんばかん。
しかしその時!
ガチャッと自宅の玄関のドアが開く音がした。
男の妻が(除雪機に乗って)帰ってきたのだ!男も女も大慌て!まさかこんなに早く帰ってくるなんて!
妻が男を呼んでいる。危機一髪!
……しかし男は閃いた。
「○○ちゃん、今すぐ全部服脱いで!」
女は戸惑ったが、すぐ合点がいって、着ていた普段着を脱いだ。上の服も下の服もニーソも下着も全て。
男は急いでキャンバスをイーゼルにたてかける! 女はキャンバスの前にある椅子に座ってはいポーズ。
そこは男の自宅兼、仕事場だった。
男は気鋭のヌード作家(?)、妻が部屋に入ってきたがそこにはいつもの光景、なーんにも思わない。
ただ夫とモデルがいるだけだ。
窮地を脱出した男女。
男は思った。
(着衣プレイは危険だなあ。好きなんだけど)
「チベットの不倫男女」
おわり
うふんあはん。
ふぅー。
いやんばかん。
しかしその時!
ガチャッと自宅の玄関のドアが開く音がした。
男の妻が(除雪機に乗って)帰ってきたのだ!男も女も大慌て!まさかこんなに早く帰ってくるなんて!
妻が男を呼んでいる。危機一髪!
……しかし男は閃いた。
「○○ちゃん、今すぐ全部服脱いで!」
女は戸惑ったが、すぐ合点がいって、着ていた普段着を脱いだ。上の服も下の服もニーソも下着も全て。
男は急いでキャンバスをイーゼルにたてかける! 女はキャンバスの前にある椅子に座ってはいポーズ。
そこは男の自宅兼、仕事場だった。
男は気鋭のヌード作家(?)、妻が部屋に入ってきたがそこにはいつもの光景、なーんにも思わない。
ただ夫とモデルがいるだけだ。
窮地を脱出した男女。
男は思った。
(着衣プレイは危険だなあ。好きなんだけど)
「チベットの不倫男女」
おわり
「どこからが浮気…?」「4ブックマーク」
いってらっしゃい
女はいつものように婚約者を見送った。
2人は来月結婚する予定だ。
婚約者を見送った女は、内緒で『パパ』のもとへ向かう。それが彼女の最近の日課になっていた。
--------------
1か月後、婚姻届けの女の名前を見た婚約者は酷く驚き、女を問い詰めた。
女は白状し、婚約者は『パパ』の元へと乗り込む。
---------------
そこには涙を流しながら握手を交わす、婚約者と『パパ』の姿があった。
一体どういうことだろう?
女はいつものように婚約者を見送った。
2人は来月結婚する予定だ。
婚約者を見送った女は、内緒で『パパ』のもとへ向かう。それが彼女の最近の日課になっていた。
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1か月後、婚姻届けの女の名前を見た婚約者は酷く驚き、女を問い詰めた。
女は白状し、婚約者は『パパ』の元へと乗り込む。
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そこには涙を流しながら握手を交わす、婚約者と『パパ』の姿があった。
一体どういうことだろう?
17年01月29日 17:48
【ウミガメのスープ】 [こびー]
【ウミガメのスープ】 [こびー]
皆様お久しぶりです。
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とても心が綺麗な貧しい男女がいた。
男は働き、女は家事をこなしながらボランティアで老人ホームの世話をしていた。
男は女にプロポーズをする。
女はもちろんうなずく。
ただ女には悩みがあった。
貧しくて学校にも通えなかった彼女は文字を書くことができないのだ。だから婚姻届けに自分の名前すら書くことができない。
そんな悩みを聞いた一人の老人が女に文字を書くことを教える。
女は喜び、毎日少しずつ文字を習っていった。
女は老人を慕い、『パパ』と呼ぶようになった。
そして、男を驚かせようと、内緒にしていた。
-----------------
男は婚姻届けを役所からもらい、女に差し出した。
『君の名前は僕が書こう』
『ううん、私は自分で書けるわ』
とてもきれいな文字で書かれた名前を見て男は驚き、そして喜んだ。
女に尋ねると、文字を教えてくれた老人の話をしてくれた。
男は女を連れ立って、老人の元へ訪れた。
『文字を教えてくださってありがとうございます。かならず彼女を幸せにしますので、二人の結婚式にはぜひおいでください』
『ああ、ありがとう、必ず行かせてもらうよ』
まるで自分の娘が嫁に行く姿を見るように、老人も涙を流しながら、誠実そうな男と握手を交わし、喜んだ。
男は働き、女は家事をこなしながらボランティアで老人ホームの世話をしていた。
男は女にプロポーズをする。
女はもちろんうなずく。
ただ女には悩みがあった。
貧しくて学校にも通えなかった彼女は文字を書くことができないのだ。だから婚姻届けに自分の名前すら書くことができない。
そんな悩みを聞いた一人の老人が女に文字を書くことを教える。
女は喜び、毎日少しずつ文字を習っていった。
女は老人を慕い、『パパ』と呼ぶようになった。
そして、男を驚かせようと、内緒にしていた。
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男は婚姻届けを役所からもらい、女に差し出した。
『君の名前は僕が書こう』
『ううん、私は自分で書けるわ』
とてもきれいな文字で書かれた名前を見て男は驚き、そして喜んだ。
女に尋ねると、文字を教えてくれた老人の話をしてくれた。
男は女を連れ立って、老人の元へ訪れた。
『文字を教えてくださってありがとうございます。かならず彼女を幸せにしますので、二人の結婚式にはぜひおいでください』
『ああ、ありがとう、必ず行かせてもらうよ』
まるで自分の娘が嫁に行く姿を見るように、老人も涙を流しながら、誠実そうな男と握手を交わし、喜んだ。
「早押しQ!」「4ブックマーク」
は
16年10月16日 23:01
【新・形式】 [しおまる]
【新・形式】 [しおまる]
早押しクイズです!
解説を見る
はえはえいごでふらいではごきぶりはえいごでなんという
質問に、この問題文のひらながが含まれるとき、1文字づつ見えてきます
ハエは英語でフライ。ではゴキブリは英語で何という?
コックローチ でした!
質問に、この問題文のひらながが含まれるとき、1文字づつ見えてきます
ハエは英語でフライ。ではゴキブリは英語で何という?
コックローチ でした!
「悲劇あるいは一斤のパン」「4ブックマーク」
パンを食べようとすると、いつもシャツがヨレヨレになってしまうルリア。
いったいなぜ?
いったいなぜ?
16年05月10日 19:41
【ウミガメのスープ】 [パフォーマー]
【ウミガメのスープ】 [パフォーマー]
解説を見る
ルリアはパンには必ずジャムをつけて食べる。
ジャムの瓶の蓋は、いつも固く閉じられている。
素手だと滑って開けられないため、シャツの裾を使って開ける。
するとシャツがヨレヨレになってしまうのだ。
おかしいね、さっちゃん。
ジャムの瓶の蓋は、いつも固く閉じられている。
素手だと滑って開けられないため、シャツの裾を使って開ける。
するとシャツがヨレヨレになってしまうのだ。
おかしいね、さっちゃん。
「有能な跡継ぎ」「4ブックマーク」
百年前後の歴史を持つ老舗旅館がたくさん並び建つ地、通称・海亀宿場町。
そこからほど近い史跡を目当てにやって来る観光客の間でも有名です。
ある時、旅館を親から受け継いだ亀雄はあることを思いつき、その結果お客さんの数が増え安定した売り上げを得られるようになりました。
客を増やすためにどこも知恵を絞りしのぎを削るこの地で、亀雄が打った商売繁盛の一手は何故大きな成果をあげられたのでしょうか?
そこからほど近い史跡を目当てにやって来る観光客の間でも有名です。
ある時、旅館を親から受け継いだ亀雄はあることを思いつき、その結果お客さんの数が増え安定した売り上げを得られるようになりました。
客を増やすためにどこも知恵を絞りしのぎを削るこの地で、亀雄が打った商売繁盛の一手は何故大きな成果をあげられたのでしょうか?
16年03月10日 23:27
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
【ウミガメのスープ】 [フィニティ]
まだまだ精進10杯目
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【要約解説】#b#競争相手の多い旅館から、競争相手のいないコンビニエンスストアへと姿を変えたから#/b#
観光客たちの口コミでは、海亀宿場町は「有名」でしたがけして「好評」ばかりではありませんでした。
なにせ古くから連綿と続く旅館がひしめくその辺りには、コンビニやファーストフード店といった今の時代では欠かせない施設が全く無かったのです。
日常を忘れて雰囲気に浸りたい人にはピッタリでしょうが若者や子供連れなんかはあまり足を運んでくれません。
そこに目をつけた亀雄は小ぢんまりした規模の割に敷地面積は広い自分の旅館を、思い切って潰した上にコンビニを建てました。
時代の流れに乗らず保守的、ゆえに建物がちっとも入れ替わらないこの地で、
競争相手が一切居ない立地に燦然と輝くLEDの明かりは、満たされずに埋もれ続けていた膨大な需要の全てを照らし、引き寄せました。
亀雄の両親や他の旅館からは顰蹙をこれでもかと買いましたが、亀雄のコンビニに寄ってそのまま飛び込みで空き部屋を尋ねる客が来たり、
これなら行きやすくなったとばかりに広い客層で予約がじわじわ増えたりと、宿場町の全体的な売り上げアップに貢献しました。
更になんだかんだで若い今どきの従業員を中心に利用する人も出て来たので、最終的には周りの態度も軟化しみんな丸く収まりましたとさ。
めでたしめでたし。
観光客たちの口コミでは、海亀宿場町は「有名」でしたがけして「好評」ばかりではありませんでした。
なにせ古くから連綿と続く旅館がひしめくその辺りには、コンビニやファーストフード店といった今の時代では欠かせない施設が全く無かったのです。
日常を忘れて雰囲気に浸りたい人にはピッタリでしょうが若者や子供連れなんかはあまり足を運んでくれません。
そこに目をつけた亀雄は小ぢんまりした規模の割に敷地面積は広い自分の旅館を、思い切って潰した上にコンビニを建てました。
時代の流れに乗らず保守的、ゆえに建物がちっとも入れ替わらないこの地で、
競争相手が一切居ない立地に燦然と輝くLEDの明かりは、満たされずに埋もれ続けていた膨大な需要の全てを照らし、引き寄せました。
亀雄の両親や他の旅館からは顰蹙をこれでもかと買いましたが、亀雄のコンビニに寄ってそのまま飛び込みで空き部屋を尋ねる客が来たり、
これなら行きやすくなったとばかりに広い客層で予約がじわじわ増えたりと、宿場町の全体的な売り上げアップに貢献しました。
更になんだかんだで若い今どきの従業員を中心に利用する人も出て来たので、最終的には周りの態度も軟化しみんな丸く収まりましたとさ。
めでたしめでたし。