動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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亀夫君の20の扉「4ブックマーク」
僕カメオ。(´・ω・`)

ラテシンに入れなくて困ってるんだ。

どうすればいいかな?
15年03月04日 21:41
【20の扉】 [天童 魔子]



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ここはBarラテシン。(http://sui-hei.net/mondai/tag/BAR%E3%80%80LATEthink)

お酒を飲酒するお洒落なbarでございます。


そのため未成年のお客様はお断りお願いしております。


おや?申し訳ありません、お客様は成人しておりましたか。


お客様のようにお若い方ですとこのように#red#年齢証明できるものを提示して#/red#いただけると助かります。


さぁいらっしゃいませ、ごゆるりとお寛ぎ下さいませ。


タイトル:亀夫君の二十歳の扉
祈りは力「4ブックマーク」

の両親はとても信仰深いの

毎朝のお祈りの他に何時でも何処でもいきなりお祈りを始めるの

大きくなった私はその訳に気付いてしまったわ…

何故でしょう?

【参加テーマ・○○の為に祈ります】
15年01月15日 08:24
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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婦が信仰する水平思考教はラテシン国の宗教だ

夫婦は長くラテシン国で暮らしていたのでお祈りの言葉だけでなくラテシン語そのものもペラペラだ

そこで息子アザゼルに聞かせたくない話があると………

さしゃこ『ちょっとお祈りしましょう』
FF『お、おう…』

二人は神像を前ラテシン語に言葉を変え

さしゃこ《アナタ。昨日の夜 一緒に居た女性は誰?》
FF《ち、違うんだ!あの子は後輩で相談事を》
さしゃこ《ふーん。ラブホテルでどんな相談をしたの?》
FF《ま、待ってくれちょっとしたアレなんだ………》さしゃこ《この代償は分かっているでしょうね?》
FF《あ、うう………》

アザゼル(今日のお祈りは長いなぁ)
【相談済み問題】ウミガメのスープ「4ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
男は勘定を済ませ、帰宅せず、慣れ親しんだ街を出て行った。
何故でしょう?

#b#この問題を出題するにあたり、ディダムズさんにスープパートナーとしてご協力いただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。#/b#
13年02月01日 23:01
【ウミガメのスープ】 [ぜらちんべると]

本歌取り




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男は既婚者でありながら、愛人がいた。
一週間程前、男は愛人を食事に誘った。
「前に話した『ウミガメのスープ』の問題を覚えているかい?本物のウミガメを食べさせてくれるレストランがあるらしい。今度、一緒に行かないか?」

三日後、夕食に見慣れない食材のスープがでる。妻はニコニコと上機嫌だ。
「美味しそうだけど、これは何のスープだい?」
「…ウミガメのスープよ」
妻の言葉にどきりとしたが、それ以上何も言ってこない。男はその日のことは、奇妙な偶然と片付けた。

その日の晩、愛人からメールで返事が来る。
「素敵!ぜひ行きたいわ」
男はレストランに予約を入れた。

愛人とのデートの日、男は件のレストランへ向かう。
しかし、待てども待てども愛人は来ない。
急用か、まさか振られたか。
しかし、せっかくなのでウミガメ料理ぐらいは楽しんで帰ることにした。
「連れは急用のようだ。キャンセル料は払う。このウミガメのスープをくれないか」
「かしこまりました」

スープが運ばれてきて男は驚く。
まず匂いが違う。具も違う。味も違うし、食感も違う。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
どういうことだ?あの時のスープは一体…。
その時、男は唐突に妻の笑顔と、『ウミガメのスープ』を思い出す。
確か、あの正解は。

男は勘定を済ませたが、家には帰らなかった。
愛人から、いや愛人が持っていた携帯からメールが来る。
「ウミガメのスープは美味しかった?」
男は慣れ親しんだこの街から逃げ出した。
霧雨の降る中、外に洗濯物を干す老人。
不思議に思った通行人が尋ねると
「このくらいの天気がいいんじゃ」
とニカっと笑いながら答えた。

一体なぜ、彼はこんな悪天候の日に洗濯物を干すのだろうか?


*ラテクエ48問題決定戦、ディダムズさんの問題文をお借りしました。

※ラテクエ48 本戦は11月22日(土)、11月23日(日)開催となっております。

また、ラテクエ48の詳細については下記の「ラテクエ48問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/12740
14年11月18日 19:40
【ウミガメのスープ】 [金田一]



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悪天候の日に洗濯物があると、中に人がいないと思うじゃろ?

そうやってわしは#red#空き巣#/red#が家に入るのを待っておる。

何故かって?




#red#殺して食うため#/red#じゃよ。

わしもこの先長くない。せめて死ぬ前に一度、人の肉がどんな味か知りたいんじゃよ。ホッホッホ。
忘れられないミステリー「4ブックマーク」
男は推理小説を読んでいた。しかし、半分も読まないうちに、間のページを飛ばして最後の結末を読み始めた。そして、読み進めるうちに、男はみるみる青ざめ、震え、恐怖した。

どういうことだろう?
14年10月17日 22:15
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

ミステリースープ2




解説を見る
推理小説を読んでいた男は、先の展開をどんどん予測できることに違和感を覚えた。

平和な町を突如襲った、悲惨な事件。
被害者はまだ幼い、何の罪もない少女。
容疑者が多すぎて絞り切れない警察。
目ぼしい証拠も見当たらず、遅々として進まない捜査。
そして、影でほくそ笑む犯人。

知り合いの家に呼ばれ、少し待つように言われたリビングで、無造作に机に置かれた小説だった。見たことも聞いたこともない作家の本だったが、暇つぶしにと読み進めていたのだが……

知っている。この話を、俺は知っている……!

半分も読まないうちに我慢できなくなり、慌てて最後の結末へとページをめくる。犯人は警察からの追及を逃れ、事件は未解決のまま幕を閉じていた。悔しがる警察、被害者を悼み涙するしかできない家族や友人、そんな中、近くにいながらも全く疑われることもなかった犯人が、ひとりうすら笑を浮かべる――。

ここまでは知っている。自分の記憶とぴたりと合う。
この犯人は……まぎれもなく、自分だ。
なぜ知っている。誰も知らなかったはずだ。誰も気づかなかったはずだ。完全犯罪だった。証拠もない。もはや時効だ。
男は頭の中で疑問を繰り返す。

小説には続きがあった。鳥肌が立ち、歯が鳴り始めていたが、それでもページをめくることをやめられなかった。

『罪から逃れた彼は、しかし数年後、一冊の本に出会う。知り合いに招かれた家で、偶然手に取ったはずの小説には、彼の罪がすべて告白されていたのだ。知らずに読み進めた彼は、あまりに自分に似た登場人物と、経験したことのある状況に、恐怖を覚える。誰かが知っているのだ。誰かが自分の罪を。恐怖に駆られながら、それでもページをめくる指は止まらない。
誰だ。誰なのだ。完全犯罪のはずなのに、自分の過去をここまで詳細に暴いた人間は。
男は焦り、恐怖する。
さて、誰が彼の罪を知り、その小説を書いたのか。
その答えは……



あ な た の う し ろ に あ る 』

END


#b#男は未解決事件の犯人。過去に犯した罪と似た事件が書かれていることに驚き、結末を読むと、そこには男の知らない事件の続きが記されていた。自分の罪を知る者がいること、そして復讐される可能性があることに気付き、男は恐怖した。#/b#