「【かもめの水平と水上さん】」「4ブックマーク」
私……かもめの水平はその日、縁あってラテシンユーザーの水上さんと直接お会いする約束を取り付けた。
緊張するなあと思いながら自らの顔を鏡でチェックし、待ち合わせの時間を今か今かと心待ちにしていた
そこに現れたのは事前に聞いていた通りの男前な水上さんだった
水も滴る良い男というのは彼のことを指すのだろう。同性としては嫉妬を通り越して感心した。
さて、立ち話もなんだという事になり、私と水上さんは一軒の居酒屋に入る事にした
居酒屋の名は【うぉーたみ】何処かで聞いたような名だ
店に入り、席に案内されると案内してくれた店員に私達は早速注文をする
私は焼酎『かもめ殺し』を水割りで
水上さんはオシャレにもワインを頼んでいた
ついでに摘みとしてミズナのサラダを頼むと、私達は店員が戻ってくるのも待たずに会話を繰り広げる
曰く、あれは水平思考的だの、ウミガメのスープは素晴らしいなど
とても、知的な話をしていたのに、先程の店員が戻って来て飲み物とミズナのサラダをおいて去ったのを見ると
『あの娘可愛いね、肌もみずみずしいし』
なんて言った。
やっぱりこの人も男なんだなあと、私はおかしくなった
――――――
楽しい時間はあっという間に過ぎ、私達はアルコールばかり摂取していたのを反省し、お冷を頂くと、会計を行う事にした
すると水上さんはこう言った
『今日は僕が出そう。水平さんとまた飲む時には水平さんが出してよ』
そう言った。
ははあ、これがイケメンの由来だな。でもそれは女性相手にしたらいいのにと、思いつつ
この好意に水を差すのも悪いと思い。お言葉に甘えることにした。
そして解散する私達。
しかし……今日は素敵な一日だった。家に着いた私はカレンダーの真ん中に今日を覚えて置くために丸をした……
――――――――――――ここで問題。この問題文に『ミズ』は何回出て来た?
※この問題を作るに辺り、水上さんには快くお名前を提供して頂けました。水上さん、本当にありがとうございました
緊張するなあと思いながら自らの顔を鏡でチェックし、待ち合わせの時間を今か今かと心待ちにしていた
そこに現れたのは事前に聞いていた通りの男前な水上さんだった
水も滴る良い男というのは彼のことを指すのだろう。同性としては嫉妬を通り越して感心した。
さて、立ち話もなんだという事になり、私と水上さんは一軒の居酒屋に入る事にした
居酒屋の名は【うぉーたみ】何処かで聞いたような名だ
店に入り、席に案内されると案内してくれた店員に私達は早速注文をする
私は焼酎『かもめ殺し』を水割りで
水上さんはオシャレにもワインを頼んでいた
ついでに摘みとしてミズナのサラダを頼むと、私達は店員が戻ってくるのも待たずに会話を繰り広げる
曰く、あれは水平思考的だの、ウミガメのスープは素晴らしいなど
とても、知的な話をしていたのに、先程の店員が戻って来て飲み物とミズナのサラダをおいて去ったのを見ると
『あの娘可愛いね、肌もみずみずしいし』
なんて言った。
やっぱりこの人も男なんだなあと、私はおかしくなった
――――――
楽しい時間はあっという間に過ぎ、私達はアルコールばかり摂取していたのを反省し、お冷を頂くと、会計を行う事にした
すると水上さんはこう言った
『今日は僕が出そう。水平さんとまた飲む時には水平さんが出してよ』
そう言った。
ははあ、これがイケメンの由来だな。でもそれは女性相手にしたらいいのにと、思いつつ
この好意に水を差すのも悪いと思い。お言葉に甘えることにした。
そして解散する私達。
しかし……今日は素敵な一日だった。家に着いた私はカレンダーの真ん中に今日を覚えて置くために丸をした……
――――――――――――ここで問題。この問題文に『ミズ』は何回出て来た?
※この問題を作るに辺り、水上さんには快くお名前を提供して頂けました。水上さん、本当にありがとうございました
15年06月11日 22:49
【20の扉】 [かもめの水平さん]
【20の扉】 [かもめの水平さん]

水上さん、お名前をお貸し頂きまして誠にありがとうございます
解説を見る
【自ら、ミズからがあるから一つカウントが増える?】
【うぉーたみ。だからうぉーた=水=ミズだよな】
【いやいや、出て来た水は『お冷』だけだから一回だけだよ】
【あっ、お冷の『冷』って『にすい』じゃん!】
【カレンダーの真ん中。すなわち『水』曜日だからもう一回あるな】
【注意書き見ろよ、水上さんって二回言ってるぜ】
【でもそもそも、水上さんってミナカミさんじゃん】
いえいえ、そうでは無いのです。
#big5#【今作品に出て来たミズ=Ms.は、水上さんに『あの娘』と呼ばれた女性店員1人だけなのです。】#/big5#
なので、#big5#【Ms.の出て来た回数=登場回数は最初に店に入って案内された時と、サラダとお酒を持ってきた二回が、正解】#/big5#
こんな問題になるとは知らずお名前をお貸し頂けた水上さん、本当にありがとうございました。
【うぉーたみ。だからうぉーた=水=ミズだよな】
【いやいや、出て来た水は『お冷』だけだから一回だけだよ】
【あっ、お冷の『冷』って『にすい』じゃん!】
【カレンダーの真ん中。すなわち『水』曜日だからもう一回あるな】
【注意書き見ろよ、水上さんって二回言ってるぜ】
【でもそもそも、水上さんってミナカミさんじゃん】
いえいえ、そうでは無いのです。
#big5#【今作品に出て来たミズ=Ms.は、水上さんに『あの娘』と呼ばれた女性店員1人だけなのです。】#/big5#
なので、#big5#【Ms.の出て来た回数=登場回数は最初に店に入って案内された時と、サラダとお酒を持ってきた二回が、正解】#/big5#
こんな問題になるとは知らずお名前をお貸し頂けた水上さん、本当にありがとうございました。
「水も滴る(ウホッ!)いい男」「4ブックマーク」
水
だらけで皆が困っている時に水を撒く男がいる
何のために?
【参加ルール・語尾に『ウホッ』を付けて下さい】
だらけで皆が困っている時に水を撒く男がいる
何のために?
【参加ルール・語尾に『ウホッ』を付けて下さい】
15年06月07日 19:44
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
男
は沈没しつつある船に乗っていた
もう船底は水浸し救命ボートもない!何か浮かぶ物に捕まらないと!
そうだ!男は手近な場所にあったペットボトルの中身を全て捨てると蓋をし浮き袋の代わりにしたのだった
因みにこの方法は実際かなり使えるそうです
は沈没しつつある船に乗っていた
もう船底は水浸し救命ボートもない!何か浮かぶ物に捕まらないと!
そうだ!男は手近な場所にあったペットボトルの中身を全て捨てると蓋をし浮き袋の代わりにしたのだった
因みにこの方法は実際かなり使えるそうです
「亀夫君の20の扉」「4ブックマーク」
僕カメオ。(´・ω・`)
ラテシンに入れなくて困ってるんだ。
どうすればいいかな?
ラテシンに入れなくて困ってるんだ。
どうすればいいかな?
15年03月04日 21:41
【20の扉】 [天童 魔子]
【20の扉】 [天童 魔子]
解説を見る
ここはBarラテシン。(http://sui-hei.net/mondai/tag/BAR%E3%80%80LATEthink)
お酒を飲酒するお洒落なbarでございます。
そのため未成年のお客様はお断りお願いしております。
おや?申し訳ありません、お客様は成人しておりましたか。
お客様のようにお若い方ですとこのように#red#年齢証明できるものを提示して#/red#いただけると助かります。
さぁいらっしゃいませ、ごゆるりとお寛ぎ下さいませ。
タイトル:亀夫君の二十歳の扉
お酒を飲酒するお洒落なbarでございます。
そのため未成年のお客様はお断りお願いしております。
おや?申し訳ありません、お客様は成人しておりましたか。
お客様のようにお若い方ですとこのように#red#年齢証明できるものを提示して#/red#いただけると助かります。
さぁいらっしゃいませ、ごゆるりとお寛ぎ下さいませ。
タイトル:亀夫君の二十歳の扉
「祈りは力」「4ブックマーク」
私
の両親はとても信仰深いの
毎朝のお祈りの他に何時でも何処でもいきなりお祈りを始めるの
大きくなった私はその訳に気付いてしまったわ…
何故でしょう?
【参加テーマ・○○の為に祈ります】
の両親はとても信仰深いの
毎朝のお祈りの他に何時でも何処でもいきなりお祈りを始めるの
大きくなった私はその訳に気付いてしまったわ…
何故でしょう?
【参加テーマ・○○の為に祈ります】
15年01月15日 08:24
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
夫
婦が信仰する水平思考教はラテシン国の宗教だ
夫婦は長くラテシン国で暮らしていたのでお祈りの言葉だけでなくラテシン語そのものもペラペラだ
そこで息子アザゼルに聞かせたくない話があると………
さしゃこ『ちょっとお祈りしましょう』
FF『お、おう…』
二人は神像を前ラテシン語に言葉を変え
さしゃこ《アナタ。昨日の夜 一緒に居た女性は誰?》
FF《ち、違うんだ!あの子は後輩で相談事を》
さしゃこ《ふーん。ラブホテルでどんな相談をしたの?》
FF《ま、待ってくれちょっとしたアレなんだ………》さしゃこ《この代償は分かっているでしょうね?》
FF《あ、うう………》
アザゼル(今日のお祈りは長いなぁ)
婦が信仰する水平思考教はラテシン国の宗教だ
夫婦は長くラテシン国で暮らしていたのでお祈りの言葉だけでなくラテシン語そのものもペラペラだ
そこで息子アザゼルに聞かせたくない話があると………
さしゃこ『ちょっとお祈りしましょう』
FF『お、おう…』
二人は神像を前ラテシン語に言葉を変え
さしゃこ《アナタ。昨日の夜 一緒に居た女性は誰?》
FF《ち、違うんだ!あの子は後輩で相談事を》
さしゃこ《ふーん。ラブホテルでどんな相談をしたの?》
FF《ま、待ってくれちょっとしたアレなんだ………》さしゃこ《この代償は分かっているでしょうね?》
FF《あ、うう………》
アザゼル(今日のお祈りは長いなぁ)
「【相談済み問題】ウミガメのスープ」「4ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
男は勘定を済ませ、帰宅せず、慣れ親しんだ街を出て行った。
何故でしょう?
#b#この問題を出題するにあたり、ディダムズさんにスープパートナーとしてご協力いただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。#/b#
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
男は勘定を済ませ、帰宅せず、慣れ親しんだ街を出て行った。
何故でしょう?
#b#この問題を出題するにあたり、ディダムズさんにスープパートナーとしてご協力いただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。#/b#
13年02月01日 23:01
【ウミガメのスープ】 [ぜらちんべると]
【ウミガメのスープ】 [ぜらちんべると]

本歌取り
解説を見る
男は既婚者でありながら、愛人がいた。
一週間程前、男は愛人を食事に誘った。
「前に話した『ウミガメのスープ』の問題を覚えているかい?本物のウミガメを食べさせてくれるレストランがあるらしい。今度、一緒に行かないか?」
三日後、夕食に見慣れない食材のスープがでる。妻はニコニコと上機嫌だ。
「美味しそうだけど、これは何のスープだい?」
「…ウミガメのスープよ」
妻の言葉にどきりとしたが、それ以上何も言ってこない。男はその日のことは、奇妙な偶然と片付けた。
その日の晩、愛人からメールで返事が来る。
「素敵!ぜひ行きたいわ」
男はレストランに予約を入れた。
愛人とのデートの日、男は件のレストランへ向かう。
しかし、待てども待てども愛人は来ない。
急用か、まさか振られたか。
しかし、せっかくなのでウミガメ料理ぐらいは楽しんで帰ることにした。
「連れは急用のようだ。キャンセル料は払う。このウミガメのスープをくれないか」
「かしこまりました」
スープが運ばれてきて男は驚く。
まず匂いが違う。具も違う。味も違うし、食感も違う。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
どういうことだ?あの時のスープは一体…。
その時、男は唐突に妻の笑顔と、『ウミガメのスープ』を思い出す。
確か、あの正解は。
男は勘定を済ませたが、家には帰らなかった。
愛人から、いや愛人が持っていた携帯からメールが来る。
「ウミガメのスープは美味しかった?」
男は慣れ親しんだこの街から逃げ出した。
一週間程前、男は愛人を食事に誘った。
「前に話した『ウミガメのスープ』の問題を覚えているかい?本物のウミガメを食べさせてくれるレストランがあるらしい。今度、一緒に行かないか?」
三日後、夕食に見慣れない食材のスープがでる。妻はニコニコと上機嫌だ。
「美味しそうだけど、これは何のスープだい?」
「…ウミガメのスープよ」
妻の言葉にどきりとしたが、それ以上何も言ってこない。男はその日のことは、奇妙な偶然と片付けた。
その日の晩、愛人からメールで返事が来る。
「素敵!ぜひ行きたいわ」
男はレストランに予約を入れた。
愛人とのデートの日、男は件のレストランへ向かう。
しかし、待てども待てども愛人は来ない。
急用か、まさか振られたか。
しかし、せっかくなのでウミガメ料理ぐらいは楽しんで帰ることにした。
「連れは急用のようだ。キャンセル料は払う。このウミガメのスープをくれないか」
「かしこまりました」
スープが運ばれてきて男は驚く。
まず匂いが違う。具も違う。味も違うし、食感も違う。
「すまない。これは本当にウミガメのスープなのか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません」
どういうことだ?あの時のスープは一体…。
その時、男は唐突に妻の笑顔と、『ウミガメのスープ』を思い出す。
確か、あの正解は。
男は勘定を済ませたが、家には帰らなかった。
愛人から、いや愛人が持っていた携帯からメールが来る。
「ウミガメのスープは美味しかった?」
男は慣れ親しんだこの街から逃げ出した。












