倒
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
No.1[セルス]01月31日 22:3701月31日 22:41
エイミィのほかに重要キャラはいますか?
いえす! [良い質問]
No.2[セルス]01月31日 22:4201月31日 22:43
薔薇は何者かに向けて放ちましたか?
イエス!ミスリード注意ですが
No.3[ぷー子]01月31日 22:4401月31日 22:45
重要キャラとは人ですか?
イエス!
No.4[セルス]01月31日 22:4401月31日 22:45
死者は出ますか?
イエエエス! [良い質問]
No.5[セルス]01月31日 22:4601月31日 22:47
エイミィは死者にホット・チョコレート・ドリンクと薔薇を捧げましたか?
この質問ですとノーです [良い質問]
No.6[チクリン]01月31日 22:4802月01日 00:20
ドリンクに毒をもって誰かを殺しましたか?
イエス! [正解][良い質問]
No.7[tsuna]01月31日 22:4902月01日 00:17
バレンタインは関係ありますか?
無関係ですね
No.8[tsuna]01月31日 22:5002月01日 00:17
5より 薔薇は死者への手向けですか?
イエス!6、8合わせ技FA! [正解][良い質問]
No.9[tsuna]01月31日 22:5102月01日 00:17
マグカップさんが倒れて口からホット・チョコレート・ドリンクが零れますか?
誰だwノーですww
No.10[アザゼル]01月31日 22:5702月01日 00:17
マグカップはオリンピックプールサイズですか?
でかいし飲めないよ!wwノーですww
No.11[チクリン]01月31日 23:0202月01日 00:17
チョコレート以外のものでも成り立ちますか? [編集済]
イエス!飲食物なら何でもいいです!
No.12[ヤナギ]01月31日 23:0402月01日 00:17
薔薇を放ったのは自分の足元ですか?
イエスで [編集済]
No.13[じんろー]01月31日 23:1002月01日 00:19
その薔薇が真紅に染まるときに命は潰えますか?
何それ怖い いろんな意味でww
No.14[ヤナギ]01月31日 23:2502月01日 00:17
もしかしてエイミィが死者ですか?
エイミィ
No.15[じんろー]01月31日 23:3302月01日 00:19
告白を断られたので相手を殺し、999本の薔薇を捧げるから今生は死ねですか?
殺してでも愛したいのですねわかりません←いや、解説もそうなんすけどね(笑) [良い質問]
No.16[じんろー]01月31日 23:3602月01日 00:17
薔薇は色や本数、花の状態によって意味は変わりますが関係ありますか?
ノーです
エ
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
チクリン>>皆さんお疲れさまでした。私は浮気した男を殺したとおもってました・・・死者にバラを贈るなんて洒落てていいですね、あくまで仮想世界の中での話ですが[01日00時49分]
じんろー>>13ブラッディーローズw[01日00時16分]
じんろー>>15 因みに999本の薔薇は何度生まれ変わってもあなたを愛しますという意味があります。[31日23時34分]
じんろー>>参加します[31日23時08分]
ヤナギ[イイネ!(味が)]>>参加します[31日23時03分]
チクリン>>チクリン水産[31日22時49分]
ぷー子>>よろしくお願いします[31日22時44分]
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「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
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