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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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あっまぁぁぁい!?「1ブックマーク」
Aは昨日の行動をわびた
しかし、Bによって、甘い話になった。

さて、どのような会話が交わされただろうか?
10年11月08日 23:10
【ウミガメのスープ】 [桃園]



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AとBとその他は昨日、一緒に過ごしていたが、いつもおしとやかだったAはどういうわけか非常に天然なコメントを連発したり、まわりの期待を裏切るような言動を繰り返す。
その翌日のことである
A「ごめん、私、昨日おかしかったんだよね(´・ω・`)」
B「えっ、昨日お菓子買ったの?おいしかった?」
つまるところ、どちらも天然というわけでした。
ちなみに、Bが自分です
EVクレーム対応「1ブックマーク」
またクレームだ・・・


「エレベータの到着までのスピードが遅いからなんとかして!」

デパート経営者は頭を悩ませた。
EV会社に問い合わせても、技術的には無理、との回答。
ビルの構造・経費・予算を考慮すると増数設置は無理。

しかし・・・・クレームが急減した、
それならと更に、・・・・そして・・・クレームが無くなった。

さて、何故に・・・?
10年11月07日 02:02
【ウミガメのスープ】 [誼彌慈胤]



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【正解】

EV出入り口付近と、EV内に全身鏡を設置した。

【解説】

女性客が殆どのデパート、当然クレーマーも女性だった。
そこで、EV出入り口付近の壁に数枚の全身鏡を設置した。
女性客の身嗜みは重要課題、髪型や、襟、アクセサリーを気にしては直す。
そうこうしてるうちに、EVは到着して目的フロアーへ向かう。
どうせならと、EV内にも設置。
効果は言わずもがな。

見た事ありませんか?
EV付近、EV内での自分自身の姿を。
待ちかねて…「1ブックマーク」
A、B、Cの三人がレストランで机を囲んでDを待っていた。

たち、
たち、
たった。

その結果、Dが現れた時には誰もいなかった。
さて、たった順番をあててほしい。
10年11月06日 23:56
【ウミガメのスープ】 []



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A、B、Cの三人がレストランで机を囲んでDを待っていた

時間がたち
腹がたち
三人は同時に席をたった

その結果、Dが現れた時には誰もいなかった
夫婦「1ブックマーク」
ある夫婦がいました。
夫は勤勉で、妻は夫に尽くす。私が思うに夫婦の理想形の一つだと感じました。
私はその夫婦に一つ、残念なことをお知らせしなければなりませんでした。
お二人は少々落胆されたようですが、受け入れていただけました。
私はお二人に喜ばしいこともいくつか伝えました。
すると喜ばしいことの一つを聞いた瞬間、夫は妻に対し激怒しました。

一体何があったのでしょう?
10年11月02日 22:26
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]



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私はアバサエル、天国を案内する役を担っている天使です。
本日はとある老夫婦にお二人が死んでしまったこと、そして現在天国にいることをお伝えしました。
はじめは戸惑っていたようですが、お二人がこれから生活する豪邸を紹介した時にはだいぶ落ち着いておられました。
何せここは天国、家賃は一切必要ないのですから。

私は次にあるレストランにお二人を案内しました。
はじめはそのメニューの豪華さに驚いておられたようですが、しばらくすると気まずそうに旦那さんが、「私たちは薄味で低コレステロールのものしか食べないんです。」と言いました。
しかし天国ではそんな努力は必要ありません。どんなに食べても太ることはないのですから。
私がそのことを伝えると、夫は何故か顔が真っ赤になっていきます。
どうしましたか、と私が聞こうとすると突然、夫は妻に対し、「おい、どうしていままで健康的な食事を食べさせたんだ!?そうでなかったらあと十年早くここに来ることができたのに!」と激怒しました。

正直、あまりにも理不尽です。
私は夫を落ち着かせるために携帯していた剣を持ち、夫を斬りました。
大丈夫です、ここは天国、死ぬことはありません。死んでもすぐに元通り。痛みもありません。
お二人はしばし呆然としていました。私は何か変なことをしたでしょうか?
とりあえずそれからは何事もなくご案内することができましたが……

お二人はその後、豪邸に帰って行きました。
どうにも浮かない顔をしていましたね……しかたありません、明日は友人に頼んでお二人にたっぷりサービスを提供しましょう。


ここは天国、苦しみは一切存在してはいけない世界ですから――
読心術「1ブックマーク」
社長   「先生、この間から鞄持ちをさせている男、読心術ができましてね」
大物政治家「ほう。面白い。いっぺん連れて来いや」
社長   「実は今日、連れて来ているんです」
社長が手をポンポンと打って、「おーい」と声を掛けると読心術ができるという男が現れる。
大物政治家「では、俺の腹の中を読んでみろや」
鞄持ちの男「参りました。私には先生の心は読めません」
大物政治家「なんだ。読めないのか」
社長   「さすが日本を背負って立たれる方は違いますな。心の中など読ませない」
社長   「では、読心術はおしまいにして、芸者衆に入ってもらいましょう」
芸者衆が入って来る。鞄持ちの男も一緒になって遊ぶ。その表情は、しくじったばかりだというのに明るかった。しかし、途中で表情が暗くなり、うかない顔になる。

お開きになった後の車中での会話。
秘書   「先生。あの男が読心術できるというのは、嘘だったようですね」
大物政治家「いや、あの男の読心術は本物だな」
秘書   「えっ?」
どういう事だろうか?
10年10月29日 19:40
【ウミガメのスープ】 [スーパーフォア]



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秘書   「だって、あの男、読めませんって言ったじゃないですか」
大物政治家「俺な、月150万やるから俺の秘書にならないか。その気があるなら、読めないって言え、そう心の中で念じていたのよ」
秘書   「では、あの男を秘書に?」
大物政治家「いいや。気が変わった。金で転ぶ奴を秘書にしたってしょうがあるめぇ。そう思った途端、あんなにニコニコしていた奴の顔が曇るじゃねぇか。ありゃ、本物だな」