動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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待ちかねて…「1ブックマーク」
A、B、Cの三人がレストランで机を囲んでDを待っていた。

たち、
たち、
たった。

その結果、Dが現れた時には誰もいなかった。
さて、たった順番をあててほしい。
10年11月06日 23:56
【ウミガメのスープ】 []



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A、B、Cの三人がレストランで机を囲んでDを待っていた

時間がたち
腹がたち
三人は同時に席をたった

その結果、Dが現れた時には誰もいなかった
夫婦「1ブックマーク」
ある夫婦がいました。
夫は勤勉で、妻は夫に尽くす。私が思うに夫婦の理想形の一つだと感じました。
私はその夫婦に一つ、残念なことをお知らせしなければなりませんでした。
お二人は少々落胆されたようですが、受け入れていただけました。
私はお二人に喜ばしいこともいくつか伝えました。
すると喜ばしいことの一つを聞いた瞬間、夫は妻に対し激怒しました。

一体何があったのでしょう?
10年11月02日 22:26
【ウミガメのスープ】 [あばさ~]



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私はアバサエル、天国を案内する役を担っている天使です。
本日はとある老夫婦にお二人が死んでしまったこと、そして現在天国にいることをお伝えしました。
はじめは戸惑っていたようですが、お二人がこれから生活する豪邸を紹介した時にはだいぶ落ち着いておられました。
何せここは天国、家賃は一切必要ないのですから。

私は次にあるレストランにお二人を案内しました。
はじめはそのメニューの豪華さに驚いておられたようですが、しばらくすると気まずそうに旦那さんが、「私たちは薄味で低コレステロールのものしか食べないんです。」と言いました。
しかし天国ではそんな努力は必要ありません。どんなに食べても太ることはないのですから。
私がそのことを伝えると、夫は何故か顔が真っ赤になっていきます。
どうしましたか、と私が聞こうとすると突然、夫は妻に対し、「おい、どうしていままで健康的な食事を食べさせたんだ!?そうでなかったらあと十年早くここに来ることができたのに!」と激怒しました。

正直、あまりにも理不尽です。
私は夫を落ち着かせるために携帯していた剣を持ち、夫を斬りました。
大丈夫です、ここは天国、死ぬことはありません。死んでもすぐに元通り。痛みもありません。
お二人はしばし呆然としていました。私は何か変なことをしたでしょうか?
とりあえずそれからは何事もなくご案内することができましたが……

お二人はその後、豪邸に帰って行きました。
どうにも浮かない顔をしていましたね……しかたありません、明日は友人に頼んでお二人にたっぷりサービスを提供しましょう。


ここは天国、苦しみは一切存在してはいけない世界ですから――
読心術「1ブックマーク」
社長   「先生、この間から鞄持ちをさせている男、読心術ができましてね」
大物政治家「ほう。面白い。いっぺん連れて来いや」
社長   「実は今日、連れて来ているんです」
社長が手をポンポンと打って、「おーい」と声を掛けると読心術ができるという男が現れる。
大物政治家「では、俺の腹の中を読んでみろや」
鞄持ちの男「参りました。私には先生の心は読めません」
大物政治家「なんだ。読めないのか」
社長   「さすが日本を背負って立たれる方は違いますな。心の中など読ませない」
社長   「では、読心術はおしまいにして、芸者衆に入ってもらいましょう」
芸者衆が入って来る。鞄持ちの男も一緒になって遊ぶ。その表情は、しくじったばかりだというのに明るかった。しかし、途中で表情が暗くなり、うかない顔になる。

お開きになった後の車中での会話。
秘書   「先生。あの男が読心術できるというのは、嘘だったようですね」
大物政治家「いや、あの男の読心術は本物だな」
秘書   「えっ?」
どういう事だろうか?
10年10月29日 19:40
【ウミガメのスープ】 [スーパーフォア]



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秘書   「だって、あの男、読めませんって言ったじゃないですか」
大物政治家「俺な、月150万やるから俺の秘書にならないか。その気があるなら、読めないって言え、そう心の中で念じていたのよ」
秘書   「では、あの男を秘書に?」
大物政治家「いいや。気が変わった。金で転ぶ奴を秘書にしたってしょうがあるめぇ。そう思った途端、あんなにニコニコしていた奴の顔が曇るじゃねぇか。ありゃ、本物だな」
籠のなかのとり(解決編)「1ブックマーク」
バトラ「どうもこんばんは( ´・ω・)」
   

   「前作の『籠のなかのトリ』では調査にご協力頂いただきありがとうございます。」
   「この話はその続編です。消えた本物の作品『幸せはその手に』の行方はいったい?」
   「いよいよこの絵の呪いの真相に迫るクライマックスをお楽しみください。」


 バトラが穂村に追いつく   .......(((((( =`□´=)/コラッ!!マテー!!ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
バトラ「ちょっと待て!穂村いったいどこに行くつもりなんだ?」
穂村 「どっかや。」
バトラ「行く先も考えずに飛び出しても仕方がないだろ。」
穂村 「うーん…まあ、そやねんけど。」
 【えらく穂村にして大人しいな】
バトラ「とりあえずこれまでに調べた被害者などから、さらに詳しい話を聞いていこうか?」
穂村 「レミちゃんとのデートまでの道のりは遠いな~(*´[]`)=3」
バトラ「まだ諦めてなかったのか…。」


※今回のミッションは2つあります。
1つ目は前作での絵が偽物だったことを踏まえ、本物の絵がどこにあるのかを明らかにすること。
2つ目はこの絵の呪いの真相を明らかにすることです。
前作と同様にバトラやおまけの穂村に話を聞くよう依頼できます。
誰に何を聞くのか具体的に言ってあげると助かるとバトラが言ってました。
レミ嬢が最近出番が少ないと不満らしいですが、「レミ嬢には出来るだけ頼らないでね。」とバトラが言ってます。
またバトラの手帳機能は今回も出てきます。前回のデータや≪調査可能場所≫というページが増えました。
このページなどを利用して、調査を円滑に進めてみて下さい。
あくまでバトラ視点での内容ですので、それが100%正解とは限りません。
ミスリードにはご用心を…。

そして一番最初に質問をしようとお考えのそこのあなた!! 
まずはバトラの手帳を開いてくれないか?
みたいな内容を1番目の質問にしてくれるとものすごく助かります。
すると…バトラの手帳が起動します。起動したらゲームの幕開けとなります。

10年10月28日 18:02
【亀夫君問題】 [T-Key]



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穂村 「土田!!さっさと手錠の鍵を渡せ!!」
土田 「やはり、君はこっちにいたんだね。(゚益゚;)ヘヘ」
土田 「絵の在り処を早く教えてほしい。さもなくば・・・。」
 懐からナイフを取り出した
穂村 「ちょっと待て。そんなもん知らんわ!!」
土田 「そうか、なら死ね!!!」
穂村 「彩さんちょっとスマン絵を借りるで!( ̄― ̄)ゞ」
彩  「穂村さん危ない!?」     
 土田がナイフをこちらに向けて飛びかかってくる。
 しかしそれと同時に穂村が何かを構えた
穂村 「おっとこれ以上こっちに飛びかかってきたらコレがどうなるかな?」
土田 「・・・ゔんんんぅん。さっさとそれをこっちによこせ!!」
土田→(y゚益゚;)∞─-=≡>  _Σ(´Д`[=絵=]←穂村 ※イメージです
穂村 「ちょっ!?こっちくんな絵が傷つくで!!。」
 穂村が手に持っていた『幸せはその手に』の絵(数億円の品)を盾にする。
バトラ「穂村やめろっ!!」
穂村 「いやっ!?俺より犯人に言えってそれ!!」

???「そこまでよ!」
バトラ「レミお嬢様!!どうしてここ!?」
レミ嬢「話は後よ。土田さん、あなたに金子さん殺害の容疑で逮捕状が出ました。」
 日向やその他、警官が続々と詰め寄る。
土田 「クソッ。ここまでか…。」
 そういってナイフを手放した
レミ嬢「あらっ。思ったより素直ね。」
 土田は投降して警察の方に歩み寄る。しかし懐にしまっていたもう1本のナイフでレミ嬢に切りかかった
土田 「バカ尼がシネェェェッ(y゚益゚;)∞─-=≡> !!」
バトラ「お嬢様っ…!!」 

???「アッー!!」

叫び声をあげていたのは土田だった。
ナイフを華麗に回避し、ヒールの高い靴は土田の漢を見事に捉えていた。
バトラ「遅かったか…。お嬢様には分からないかもですが、もっとこう他の所を狙うようにですね…(-ω-;)」
レミ嬢「何いってるのよ。相手を選び損ねた土田が悪いのよ。」
穂村 「レミちゃん助かったでホンマ!!惚れ直したで~♡」
 バトラ【ただただ溜息がこぼれるばかりだったε=(-д-`*)】

その後…
バトラ「よくここに土田がいると分かりましたね。」
日向 「ここに本物の絵があるけん。土田もそこに向かっちょんじゃないかと思って、レミ警視に言ったけん。」
レミ嬢「そうね。日向くんお手柄だったわ。日向君の報告がなかったらもう少し遅れていたかもしれないわね。」
バトラ「日向ありがとうな。」
日向 「照れるけん…やめてくれヾ│-`ω´-o│ゝ」
バトラ「それにしても今回の事件、なかなかややこしかったですね。」
レミ嬢「そうね。色々あったものね。」
 ここからは物語の回想です

水野の夫妻はここ数年別居が続いていた。
というのも康助(水野の夫)が仕事がら離れに閉じこもることが多く、夫婦での会話をすること少なくなっていた。
喧嘩などでもめることはなかったが、康助は夫婦の中がどんどん冷え切っているように感じていた。
そんな中、青い鳥の描かれた絵が出てきた。
康助も彩(水野の妻)も一目でこれを気に入り家のリビングに飾ることにした。
そして少しづつ冷え切っていた関係も戻りつつあるような気がしていた。
そんなある日、たまたま骨董屋の金子を家に招く機会があった。
そこで金子がジェラール氏の絵だと気付いた。

金子「もしこの絵がジェラール氏の作品ならば、この絵を売れば莫大なお金を手に入れることが出来るぞ。」
  「売るのが嫌なら美術館に貸すだけもお金になる。一度鑑定させてくれ!!」
特に金にも不十な生活をしていたわけではないが、康助はただ純粋に絵が本物なのかどうかが知りたかった。
あの日、金子と彩がしている会話を聞くまでは・・・。

金子「なあなあ、あんたもあないに構ってくれんご主人と別れて、新しい旦那探した方がええで!」
 彩「そんなことあなたに言われる筋合いはありません!!」  
金子「絵を売却したお金が手に入ったら、離婚して慰謝料なりで金を請求したらもっと自由に過ごせますんとちゃいまっか?」  彩「とにかく、このような話は2度としないでください。」

しかしそれを聞いた康助はお金が手に入ると彩との離婚の要因が生まれしてしまうことを恐れた。
そこで夫は一つの策を思いついた。
自分でこの絵とそっくりな偽物を作り、偽物を鑑定してもらう。
そうすれば価値がないことを妻が分かり、離婚の危機は避けれると考えた。
それから一心不乱に部屋に籠ってジェラール氏の絵を描き続けた。
けれど、その行為はますます妻にとって辛い生活の幕開けでもあった。
康助はそんなことに気付けないまま、とうとう本物とそっくりの偽物を完成させた。
偽物の絵はすぐに本物の絵とすり替えて、本物はまた納屋にしまうことにした。
これで、離婚の危機は去ったと一安心していた。
しかしそんなある日、悲劇は起こった。

 絵ばかり描いている康助にとうとう耐えきれなくなった彩は、とうとう口に出してしまった。
彩 「私たちもうもう駄目かもしれない・・・。」 
幸助「えっ!?どうしたんだい何かあったのかい?」 
彩 「私と絵とどっちが大切なの!!」
幸助「彩、ちょっと落ちついて話を・・・。」
 彩「もういいいわよ、普段何も話を聞いてくれないクセしてっ!!」 
幸助「彩!待ってくれ!!」
彩は涙ながらにいい残し。家を飛び出してしまう。
一人家に取り残された康助はそこでようやく彩の気持ちに気付き後悔する。
そして彩の言ったことにあまりのショックにうちひしがれ、持病の心臓病が引き起こしてしまう。
数時間後、彩は突発的に飛び出してしまった自分を反省し帰宅する。
けれどそこで見たものは冷たくなった康助だった。
その後この絵を、鑑定のために預かりに来た金子はリビングに飾ってある偽物の絵を預かり自宅で本格的な鑑定をしようとしていた。
時を同じくして、この話を金子から聞いていた土田は狂気じみたことを考えていた。
この絵を自分のモノにしてしまおう。
そのためにはこの絵を欲しがる人間がいなくなれば都合がよいのだ。
土田はこの絵が不幸をもたらすものだと周囲が知れば、手を出すものがいなくなるだろうと考え、不幸を演出し始めた。

その第一の被害者が金子だった。
金子は土田の手によって彩さんと同じ方法で気絶させられた後、山中で絞殺さられ山中に埋葬された。
警察では最初、骨董品を狙った強盗かと調査に乗り出した。
しかし骨董品など一切手をつけられていなかったことや、室内が荒らされた形跡もなかったことなどから失踪と推定されていた。
後日、遺体のポケットからダイイングメッセージと思われるものが発見され、土田の犯人特定のきっかけとなる。
そして次に被害にあったのが、一時的な管理という名目でこの絵を預かること名乗り出た木村であった。
木村には祖父母がいた。その祖父母の家の近辺で火事が起こり、祖父母が危うく逃げ遅れて命を失いかけた。
幸いこの火事での被害者はいなかったが、木村に恐怖を与えるのには十分すぎた。
もちろんこの放火の種火を作ったのは土田である。
その後も木村の周辺では企画していたイベントの中止など悪いことが頻繁に起こるように感じ、(意図的に土田がやったわけでなく、絵を預かった当人が病み始めた。)絵を預かることを拒否した。

持ち主であった水野宅に絵が戻ってきた。
彩さんはと夫、康助を呪いに関係していたかもしれない絵を手元に置いて置きたくなかった。
そこで引き取り手としていた土田に譲ることに決めた。
ようやく念願の絵を手に入れた土田ではあったが、このまま何事もないのはかえって不自然だと思った。
疑いの目が集まる可能性があると恐れた土田は、極めつけに自分が何者かに突き飛ばされ階段から転落する事故を演出した。
もちろん安全を見越してのことである。
こうして一連の絵が不幸をもたらすと噂さは広まり土田の予想通り手を出そうという人間はいなくなった。


レミ嬢「それにしてもあの絵、ここまで周囲の人間を巻き込み一人の人間を狂気に駆り立てたて言う点では十分奇作ね。」
バトラ「そうですね。まさか犯人と対峙することになるとは思いもしなかったです。」
穂村 「σ(`ε´) 俺結構ヤバかったし!特に最後なんか頑張ったよな?」
バトラ「そうかな。というよりむしろ…って聞いてない!!」

穂村 「っでレミちゃん~ご褒美の件やねんけどヾ( ̄∇ ̄=ノ」
レミ嬢「あらっ残念。あまりにも遅かったから絵を自分で見に来ちゃった♡」
   「だから穂村君が見せてくれるはずだったのに出来なくなったわね。」
穂村 「そうやな…o(TヘTo)」
バトラ「残念だったな…(笑)」     fin



※あとがき
ご参加いただきありがとうございました。これで完結です。
正直また執事とお嬢様のシリーズが出来るとは思いもしなかったです。
それにオカルト!?なんだそれっていうくらいの予備知識しか持ち合わせてなかったので…俺の知ってるオカルトと違うというのもあったかも…まぁでも楽しんで頂けたのであれば幸いです。

※おまけ
ウィラー「このエはニセモノね!!」
バトラ・穂村・日向「ええええええええ!?」
ウィラー「ウソね。あなたたちのハンノウおもしろいね~」
穂村  「バトラこいつ殴ってライフをゼロ~にしたろか!」
バトラ 「おお、珍しく気が合いましたね。」
                      おしまい
この作品の参考にしました。
http://www.yamaguchi.net/archives/002985.html
メトロノームシンドローム「1ブックマーク」
メトロノームシンドローム

ここは学校の中であまり人気の無い場所である。
しかしN氏は生徒の心をつかみ、そこに沢山の人が訪れるようになった。
どういうことだろうか?
10年10月27日 21:17
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



解説を見る
寝る前に君たちに興味深い話をしてあげよう。
有名な話なんだが、まあ聞いてくれよ。
これは十年前くらいの話なんだが……

私立海亀高校 保健室の綺麗な先生 N氏
彼女は若い頃医師を目指していた。
将来有望の優秀な学生であり、知人の誰もが医者になると信じていた。
ところが……

彼女が実習で心臓外科手術に立ち会った時のことである。
彼女は目を奪われてしまった。人間の神秘に。

トクン。トクン。と規則正しく動く心臓。
それはとても小さくて、とても大きな存在だと感じた。
拳程度のモノに"命"を感じた。
(すごい…かわいい…触りたい…にぎにぎしたい…美味しそう…噛み噛みしたい…お家に置きたい……)

彼女は執行医師でないにも関わらず、いきなりそれを鷲掴み、患者を殺しかけた。
この事件は重要機密となり、外部に一切漏れることはなかったが、彼女は医師をあきらめざるえなくなった。

そして数年がたち彼女は高校の養護教諭となる。
彼女はあの神秘が欲しくて仕方がなかった。

彼女はその美貌で男子生徒を誘惑。
人気(ひとけ)の無い保健室へと呼び出す。
男子生徒は促されるまま自らシャツを脱ぎ捨て、身を任せる。
彼女がベットへ押し倒したところで隠し持っていた薬品を嗅がせて眠らせる。

そしてメスで胸部を開き、鷲掴み、弄び、長い時間思う存分楽しんだ
最後に心臓を切り離そうとした瞬間他の教諭に見つかり、男子生徒は一命をとりとめた。

この事件のあまりの猟奇性に世界中を恐怖で震え上がらせた。
海亀高校の新入生の数は一気に減少し、廃校されることになった。
しかし警察関係者やオカルトマニアなどの立ち入りが未だに後を断たないという。


…年月は過ぎ、昨日彼女は刑務所を出てきた。
殺人未遂のためあまり長い刑期にはならず、もともと素行も良いため模範囚として10年足らずで出てきたようだ。

私は今BARで出会った女性と部屋を共にしている。
何故か体が動かない。薬を盛られたようだ。
私の目の前にいる女性はメスを持ちながら、期待に満ちた淫靡な微笑を顔に漏らしている。
酔いのせいかもしれない。私も何故か期待と興奮に満ち溢れている。
きっとその柔らかい手で揉まれると気持ちいいのだろうな。
いい夢が見れそうだ。

そのまま私は深い眠りに堕ちていった。