動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

あるセロリーマンの買物「1ブックマーク」
Aは買物に出かけた
特にめぼしいものも無かったので
何も買わずに帰宅した
しかし帰りの方が行きよりも荷物が重かった

一体なぜ?
10年11月15日 15:08
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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Aはスーパーに水を貰いに行くついでに買い物にでかけた
特にめぼしいものも無かったので何も買わずに
水だけ専用ボトルに給水して帰宅した
歯医者へのクレーム「1ブックマーク」
ある歯医者にある日こんなクレームが来ました。

「ここの歯医者は一体どんな治療をしてるんだ!時間がかかり過ぎるし、薬が多すぎる!患者の私生活に影響を与える治療はやめていただきたい!」

しかし、この歯医者はクレームにあるような治療をした覚えはありません。
さて、どういうことなのでしょう?
10年11月14日 23:53
【ウミガメのスープ】 [如月柚沙]



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歯医者の患者である彼女は、夏に虫歯の治療、年末に詰め物の不具合で来院していました。
なぜなら、彼女は歯ぎしりがひどく、彼氏にそれを知られたくなかった為に、長期休みの時期になるたびにお泊りデートを断らなければならなかったからです。
友達と泊まる場合は部屋を別にすることもできましたが、彼氏とそういう訳にも行きません。
そしてその口実に歯医者を利用していたのでした。

ちなみに、「時間がかかり過ぎる」のは、治療の期間を水増しして彼氏に告げていたから。
「薬が多すぎる」と彼氏が言ったのは、「強い薬が出ている」と告げて、温泉に誘われたのを断るためでした。


拙い出題者で本当に申し訳ありませんでした。
男性のみなさん、女性が歯ぎしりをしていても引かずに治療すれば治るということを教えてあげてくださいね。

おしまい。
輸入「1ブックマーク」
A国はB国の車を輸入するがある車だけ絶対に輸入しないという。一体なぜそしてその乗り物とは?
10年11月10日 16:28
【ウミガメのスープ】 [asakusa]



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A国では左車線なのでバスは左に扉がついています。B国では右車線なのでバスは右に扉が付きます。右に扉のあるバスがA国に輸入されても道路側に扉があってまったくもって意味がありません。なのでバスが輸入されません。
あるセロリーマンの休日「1ブックマーク」
今日は日曜日
休日をのんびり家で過ごしていたAは
何気なく見たチラシをとり
「これは安い」
とチラシを持って店に行きました
しかしAは何も買わずに帰ってきた

一体なぜ?
10年11月10日 10:21
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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Aは寝っ転がりながらチラシを何気なく見ていた
するとYシャツ88円の文字がっ
「これは安い 買うしかない」
とチラシと財布を握って店に直行しました
店についてAは「あーここはクリーニング屋さんじゃないか」
チラシをよーく見直すとクリーニング屋のチラシ

Aは普段見慣れていないチラシを何気なく見てみしまったが故に
売り物と勘違いして買いに出かけたがYシャツを販売しているのではなく
クリーニングしているだけだったので何も買わずに帰ってきたのだった
指の傷 ラテ2「1ブックマーク」
女の指は包帯が巻かれていた。
だが女はニヤニヤしている。
なぜか?
10年11月09日 20:33
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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ラテ2 もう指輪をはめることはない
 
手のモデルを皆さん御存知だろうか?
よく指輪やハンドクリームのCMで見かける手。
それは出演している芸能人の手ではなく、モデルさんの手である場合が多い。
 仕事の性質上、常に手袋着用の必要があり、家事などは当然出来ない。

依子はその仕事を勤めて15年のベテランである。
結婚して3人の子供までいる。
年齢を重ねても彼女の手は本当に綺麗であり、その仕事に誇りを持っていた。

だが彼女は大きな悩みを抱えていた。
家族に自分の手料理を作ってあげられない事である。
夫も仕事があり、家事に参加する事ができない。
いつも食事は出前か、外食か、インスタント。
夫は夜、外で食べてくるようになった。
子供たちも弁当がいつも手作りでない事に不満を抱えていた。
胃袋を掴む事ができなければ、家族の絆を掴むことができない。
依子は悩んでいた。


そして今日、離婚が成立した。
夫は愛人を作っていたようだ。
子供達の強い要望もあって、親権は父親が所有することになった。
裁判では勝てないだろう。
収入も子供への愛も全て夫に勝てない。
私は家族に与えるべきものを与えられなかったのだから。

モデルになって初めて包丁を持った。
こんなに重いものだったのか。
死のうかと思ったが、刃物への恐怖が染み付いているため死ねなかった。
だからちょびっとだけ、薬指の指輪をはめていたところを切った。

これだけでもう仕事はできない。
この傷一つで彼女は全てを捨てる。
本当に大切なものを守れなかった彼女の戒めである。

一人では広すぎるリビングで、少し寒さを気にしながら、 彼女はたどたどしく包帯を巻いている。
不器用な包帯と綺麗な指。彼女は笑ってしまった。
そこに自分の内面と外面、自分の生き方を映し出されているようだった。
その笑い顔はシワのせいなのか分からないが、くしゃくしゃだった。