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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

お腹痛いの?(´・_・`)「1ブックマーク」
二人は今お見合いをしている。

「後は若いお二人で……」

二人の緊張は解けずに、ギクシャクしながら庭園を歩いていた。
すると突然男が階段でうずくまった。
一体どうしたんだろう?
10年12月04日 14:29
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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二人はギクシャクしていた。
普段はおしゃべりが好きな彼女もこの雰囲気に呑まれ、借りてきた猫のようだ。
男はとても真面目そうで、無口な男だ。
彼女は正直この人と合わないなー、と思いはじめていた。

「どうかされたんですか?」
彼女は突然うずくまった男に近づいてこう言った。

「か、階段の匂いを嗅いだんです。」

ぶふぅっ。つばが飛んだ。
堅物な男が緊張をほぐすために真剣にやったギャグ。
そのギャップが面白かった。

それから二人の話は弾んだ。
いっぱい二人は話した。
二人は仲良しになった。

源助と薫。
この二人を結んだのはくだらないダジャレであった。
トイレでの珍事「1ブックマーク」
少女はトイレで腹痛に襲われた

状況を推察して下さい
10年12月03日 13:11
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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少女は外でトイレに行きたくなり、トイレを探していた
少年と違いその片で済ませられないのが恨めしい
中々見つけられなくて、だんだん我慢できなくなって、トイレを探して走り出した
ようやく公園で見つけてキョロキョロと当たりを見まわし
トイレを見つけ慌てて入って用を足していると
急に全速力で走っていたので横っ腹が痛くなってきたのであった 
携帯電話がかかせない「1ブックマーク」
仕事のために様々な方法で携帯電話を使えなくしようと考える男。
男の仕事は何だろう?
15年12月29日 18:50
【20の扉】 [甘木]



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男はミステリー作家。
ミステリーの舞台を作って探偵役を活躍させるために、作品内では警察などの外部への連絡手段を絶つ必要がる。
電話を使わせない方法として、ひと昔前までは電話線を切るなどで成立した。
しかし、現在では誰もが持っている携帯電話で簡単に外部へ連絡できる。いまや圏外の場所を探す方が難しいほどだ。
悪天候ですぐに助けが来ないようにするという手もあるが、さすがにそればかりでは続けられない。
そのため、作中でどうにかして携帯電話を使えない状況を作り出すために、様々な知恵を絞るのであった。
超人 Umiga men「1ブックマーク」
超人 Umiga-men

極悪非道な悪人どもを超力でねじ伏せる。
それが僕らのヒーロー、超人 Umiga-men
だが彼らは意識不明の重体に陥ってしまう。
一体、何が起きたというのか!?
10年11月16日 21:02
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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正しき行いが全て感謝されるのか。そんな訳ないよな。

彼らは命をかけて戦った。
火事の中に取り残される子供がいれば、飛び込んで救い出した。
爆発寸前のダイナマイトがあれば、飲み込んで体内で爆破させた。
そいつらは結局死んでしまったが、それでも彼らは正義を信じ、やめなかった。

民衆は感謝した。最初だけは。
民衆は心のどこかで彼らを恐れていたのだろう。
たった一度の失敗で彼らを疑ってしまった。

列車事故が起こった。
レールの上に大量の木材を置いた悪人の仕業である。
彼らは必死でそれをどかそうとした。
しかし量が多すぎたため、間に合うことはなかった。
そのまま列車は脱線。多くの死者が出た。

その時陰で隠れて写真を撮っていたものがいた。
木材を置いた張本人である。
そいつは彼らが木材を運び出そうとしている写真を記事に載せ、大々的にこう宣伝した。

「怪しすぎた英雄、Umiga-men。自作自演の証拠を記者は撮った。」

被害者の家族は激怒した。民衆は同情した。超人へのデモが起こった。
彼らは身元が割り出され、大勢の暴徒が彼らをリンチした。

きっと彼らがその気になれば暴徒を殺せたのだろう。
だが殺さなかった。彼らは正義を貫いた。
その結果、彼らは植物状態となった。

その後すぐに悪の支配者によって世界は暗黒の時代へと突入した。

私は今でも支配者が初めて民衆に向けて発した言葉を忘れることができない。

「人間は本当に愚かだよね。僕達が手を下すまでもなく、勝手に唯一の希望を殺してしまったのだから。そう思わない?パパ(*'-'*)」

記者は支配者に指示された訳ではなかった。
自らのスクープのためだけに大勢の人間の命を奪い、正義を殺したのだ。

暗い現実の中、未だに英雄たちの目覚めを願う声がある。
だが目覚めた彼らがもう一度私達のために立ち上がってくれるのだろうか。
そこに"謝罪"という言葉が含まれていないということ。
このことが目を背くことの出来ない"人間"の本質なのかもしれない。
(ファフー通信 最終号より抜粋)
あるセロリーマンの運転「1ブックマーク」
ある日Aは車を運転した
反対車線を走ったり、赤信号を無視したが
逮捕されることはなかった

いったい何故?
10年11月16日 18:46
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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ある日Aは免許を取るため教習所で初めて車を運転した
反対車線を走ったり、赤信号を無視したが
逮捕されることはなかった

そりゃそうですよね