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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

 「緊張の一瞬」「1ブックマーク」
彼女が、一歩前に踏み出す。

全員に、緊張が走った。

何事もなかった。

微妙な空気になった。

さて、どういう状況か?
11年01月13日 17:10
【ウミガメのスープ】 [yan]



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とあるビルの、ほぼ満席なエレベーター。

とある階で、一人の女性が乗り込んだ。

「ブー」

無情にもブザーが鳴り響く。女性は、仕方なく下りた。

次の階で、別の女性が乗ろうと待っていた。

彼女が、一歩前に踏み出す。

乗っていた全員に、緊張が走った。

「シーン」

何事もなかった。

みんな、安心した。

が、前に乗っていた女性のほうが重かったんだな…

と、誰が言うでもなく、微妙な空気になった…。
いけないことだと分かっていながら……

僕は彼女が誘っているのだと思った。
彼女に口づけをしようとした。
拒まれた。

何故か?
11年01月12日 21:26
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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彼女は唇が乾燥していた。
いけないことだと分かっていながら、唇を舐めずりまわしている。

唇を舐めてしまうと油分が奪われてしまうため、かえって乾燥してしまう。
リップクリームを塗るのが理想的なのだ。

僕は彼女が誘っているのだと勘違いし、そばに寄って抱き寄せた。
そしてキスをしようとしたのだが、人差し指を口に当てられる。

「ごめんね。今からリップを塗るところなの。また後でね」

お預けを食らった僕は盛り上がった気持ちを抑えきれなかった。

リップクリームを手に取る。

「リップは横に塗っちゃダメなんだって。傷が広がっちゃうらしいよ。僕がぬってあげるね」

再び彼女を抱き寄せる。
唇に手を当て、優しく、リップを縦に動かして行く。
長い時間をかけてゆっくりと。

彼女の目がとろんとなってきた。
僕ももう限界だ。
そのままベットに押し倒し、彼女のむ……
(体験版はここまで!続きを読むにはプレミアム会員登録が必要です)
 「私、人間じゃなかったんだ…」「1ブックマーク」
子供を連れて、ある検査をした。

その結果を子供に伝えたら、ショックを受けていた。

「私、人間じゃなかったんだ…」

さて、どういう状況?
11年01月12日 15:40
【ウミガメのスープ】 [yan]



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今日は子供を連れて、ツベルクリン反応の検査。
結果は陽性。よかった、注射しなくて済むね!

「よかったね、あなた陽性だって!」
「えっ…私、人間じゃなかったんだ…」

「は?」
「でも、ちょっぴり嬉しいな。ひょっとして、お母さんも妖精なの?」

…陰性だったら、院生になれるかな?
あるセロリーマンの職場「1ブックマーク」
Aの職場には仕事をしない人(Cさん)がいる

同僚「あの人(Cさん)はいつも仕事しないね」
A「あの人(Cさん)はいつも仕事しているよ」
同僚「ええ?みたことないよ?」

いったい何を言っている?
11年01月07日 09:20
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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同僚「何をしてるんだ?寝てるだけじゃないか?」
A「あの人はお尻でイスを磨いてるよ」
同僚「なるほど 楽な掃除だね あやかりたいよ」
守護神 「1ブックマーク」
守護神 

ここに蛇がいる。
この蛇は自らの役割を全うするために存在する。
いつも人間の手で撫でられるのを待っていた。

ある日蛇は誰にも撫でられなくなった。
その日から人は病から身を守る事が出来た。

どういう事だろう。
11年01月06日 20:59
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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実はこれ、蛇口の話。

最近多くの公共機関では赤外線式が採用されているようだ。

不特定多数の人間が直接触れるために、感染症を拡大させる要因となっていたのだが、これにより直接触れなくても水道が使えるようになったのだ。

凄いぞ蛇口!カッコイイぞ蛇口!