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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

あるセロリーマンの職場「1ブックマーク」
Aの職場には仕事をしない人(Cさん)がいる

同僚「あの人(Cさん)はいつも仕事しないね」
A「あの人(Cさん)はいつも仕事しているよ」
同僚「ええ?みたことないよ?」

いったい何を言っている?
11年01月07日 09:20
【ウミガメのスープ】 [にゃにゃ]



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同僚「何をしてるんだ?寝てるだけじゃないか?」
A「あの人はお尻でイスを磨いてるよ」
同僚「なるほど 楽な掃除だね あやかりたいよ」
守護神 「1ブックマーク」
守護神 

ここに蛇がいる。
この蛇は自らの役割を全うするために存在する。
いつも人間の手で撫でられるのを待っていた。

ある日蛇は誰にも撫でられなくなった。
その日から人は病から身を守る事が出来た。

どういう事だろう。
11年01月06日 20:59
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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実はこれ、蛇口の話。

最近多くの公共機関では赤外線式が採用されているようだ。

不特定多数の人間が直接触れるために、感染症を拡大させる要因となっていたのだが、これにより直接触れなくても水道が使えるようになったのだ。

凄いぞ蛇口!カッコイイぞ蛇口!
「耐え切れなかったんだ…」「1ブックマーク」
男は、耐え切れなかった。
結果、男にとって大切なものを失う結果となった。

赤く染まった床に散らばる肉片と骨の欠片を拾い集めながら、
男はさらに取り返しのつかない状況に陥ったことを悟った。
11年01月05日 23:34
【ウミガメのスープ】 [yan]



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解説:

男は、昼飯にスパゲティを作ろうとしていた。
パスタを鍋に入れ、茹で上がりがアルデンテになる時間に合わせて、缶詰のミートソースを器に移し、電子レンジで温めた。
茹で上がる直前、電子レンジから器を取り出して運ぼうとしたその時。
「熱っ!!」
器が予想以上に熱くなっていた事に気付かずレンジから取り出した直後、脳に熱さが伝わり、反射的に取り落としてしまう。
器は、ちょうどキッチンとリビングの間の敷居に当たり、粉々に割れてしまう。
飛び散る破片、そしてミートソース。ソースはリビングのじゅうたんを赤く染めていく。
…砕け散った器は、ボーンチャイナの高価なもので、親が大事にしていたペアセットの片割れであった。

男は呆然としながらも、片づけを始めた。しばらくして、あることに気づく。

「あ…ミートソース缶、あれが最後だった…」
替わりになるものといえば…ケチャップぐらいか。。
ナポリタンでも作るか?そう思った男は、さらに取り返しのつかないことに気づく。

「あ…パスタ、まだ火にかけたままだ!」
…結局、すっかり伸びたパスタにケチャップをかけて食べたが、うまいはずがない。
そして大事な器を壊し、絨毯にも染みが残り、散々な結果になってしまった。
せめて絨毯の上に落ちてくれれば、食器は割れずに済んだのに…。

男は、後で親から散々に怒られる羽目になった。
はい、ほとんど実話の話です;;
The chairman「1ブックマーク」
とある町に1人の男がいた。
男は、椅子を見て、そして触れた。
やがて椅子は無くなり、男は涙を流した。
一体、男には何が起こったのだろうか?
11年01月05日 21:07
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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これは戦争が終わってしばらくたった頃の話、貧乏学生の亀吉は学問に励んでいた。
ところが、家は決して豊かではなく、食べていくので精一杯の状態で、授業で使う高価な教科書がどうしても買えなくなってしまった。
そこで亀吉は近所の古本屋を探し、ようやくその教科書を見つけたが、それでもまだ手が届きません。
やむなく亀吉は、店主に申し訳ないと思いながらも、その古本屋でその教科書を写し、手製の教科書を作ることにしました。
その日から亀吉は、学校が終わるとその古本屋に通い、毎日毎日少しずつ紙に書き写していきました。
ある日、亀吉がいつものように古本屋に向かうと、そこには椅子が置いてありました。
この椅子は困難にも負けず学問に励む亀吉のため、店主が何も言わずに置いたものでした。
亀吉は店主のやさしさに触れ、感謝しながら、コツコツと教科書を写していきました。
そして数週間後、亀吉はついに手製の教科書を完成させました。
亀吉はクラスメイト達に馬鹿にされながらも紙に写した教科書で授業を受け、立派に学校を卒業することができました。
亀吉は世話になったあの店主にお礼を言いに行こうと、古本屋に行きましたが、店主はおらず、見知らぬ男性が店番をしていました。

亀吉「あの、店主のおじさんは…?」
男性「ああ、親父か。実は先日死んじまってなぁ。ん?君が親父の言っていた学生か?」
亀吉「はい、無事卒業ができたので、あの時のお詫びとお礼に来たのですが…」
男性「そうか…、親父は言ってたよ『あいつに教科書の一冊くらいやろうとも思ったが、施しはあいつの覚悟に水を差す。俺に出来るのは見守ってやることだけだ』ってな。ちゃんと卒業できて、親父も喜んでるだろうよ。」
亀吉は店主の心遣いに感謝し、涙を流すのだった。

数年後、努力が実り亀吉は会社を起こした。
社長となった亀吉は、稼いだ資金を町に寄付し、小さな図書館を作った。
この町の誰もが、椅子に座って好きな本を読むことができるように。
とあるデパートで、海子の伯母が福袋を買ってきた。
なんでも、3万円分の衣料品が入ってたったの5000円で売られていたという。
ところが、中に入っていた服のほとんどは着られないと言い、しかもなぜかそれなのに伯母は満足そうな顔をしている。
一体、どうしてこのようなことが起こったのだろうか?
11年01月04日 22:12
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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海子の伯母はオーストラリアに住んでいましたが、新年の親戚の集まりのため、日本に帰ってきていました。
親類との挨拶も終え、デパートの初売りに向かった伯母さんは大きな福袋を買って帰ってきました。
伯母「サイズもぴったりだし、なかなかデザインもいいわね。これで5000円ならお買い得だけど、さすがにまだ着られないわね」
海子「え~、なんで~? このセーター伯母さんにピッタリだし、とってもあったかそうだよ」
伯母「だからよ。オーストラリアは南半球だから今は夏なの。もうしばらくたってからだね」
海子「へ~、冬が楽しみだね!」