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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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美しくも清らかな海。それを見ながら男は麦茶を片手に「暑い日は冷たい麦茶が一番」と言った。
一口飲んで、男は「これは、本当に麦茶か?」と尋ねた。
返事は無かったが、男は床に麦茶をぶちまけて一言、「涼しくなったな。」

いったい何が?

人良星鈴さんの問題文です。
13年07月25日 23:07
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

人良星鈴さんの問題文です




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夏。幼稚園児たちを海につてて行くというので、引率の保護者を任された幼稚園の先生
「嗚呼之留度・手円舞曲熱画」氏はビキニパンツ一丁で
突っ立っていた。

園児「はい~せんせ~、むぎちゃ!」
嗚呼之留度に水筒のキャップ部分のコップが手渡される。

受け取った嗚呼之留度は、
「ウム。暑い日は冷たい麦茶が一番」
とソレを口に含む・・・

(・・・甘い・・というかガムシロが成分の5割を占めていて、ヌルヌルする。。
子供用とはいえ・・これは・・)


「これは、本当に麦茶か?」
と園児たちに問いかけるも、園児たちは既にテンションマックス状態でまともな返事はない
園1「ぼーーー。うーーみーーー」
園2「せんせー筋肉すごいぞーーでかいぞーー」
園3「けつだけせいじーーん」
園2「せんせーにのぼろーぜーー」
園3「おけつのぼり~~」
園1「のぼるーーー」

園児たちが10人近く嗚呼之留度の足にまとわりついている。中には着替え途中の素っ裸で
木登りの要領で脚を登っている奴までいる。
この糞暑いのに何を擦り寄ってきているのか・・

嗚呼之留度は持っていたコップをひっくり返し
床に向けて 麦茶:ガムシロ=1:1 をぶちまけた。

当然 麦茶:ガムシロ=1:1は園児たちに降りかかった。
園2「せんせーなにすんだよーー」
園1「ぼーーーべーーとーーべーーとーー」
園3「おぉ~~これはこれは~~」
園2「もう~うみはいってあらいながしちゃおうぜー」
園1・3「お~~~!」

ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ


園児たちが足元から離れていき、嗚呼之留度はヒトコトつぶやいた。
「涼しくなったな。」
冷たくしないで「1ブックマーク」
男は暑くて仕方がない。
だからこの冷たさが憎たらしい。

何故でしょう?
13年07月12日 20:11
【ウミガメのスープ】 [イエ]

投票ありがとうございました!




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亀男は小学生。
今日は前から楽しみにしていた遠足だった。天気も快晴、今の時期は暑すぎるくらいだ。
そのため母親はペットボトルにお茶を入れて冷凍庫で凍らせたものを持たせてくれた。
これならいつでも冷たいお茶が飲める。

待ちに待った弁当の時間、早速亀男はペットボトルに口をつけた。
しかしいくら傾けてみても少しの量しか飲むことができない。凍った飲み物は思っていたよりも溶けなかったのだ。
亀男はペットボトルを振ったり手で握ってみたりして、お茶を少しでも溶かそうとした。
暑くて喉が渇く中、今ばかりはこの冷たさが憎たらしかった。
右足、どっか行きました。「1ブックマーク」
気がつくと右足がどっか行っていた。
自分の不運を嘆いてはみたものの、どうしようもない。
左右の高さの違いに苦労しつつも歩き出して
なんとか帰り着くことが出来た。

後日、さらに右足に悩まされることになった。

なぜ?
13年07月10日 23:41
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ある金曜日、友人たちと連れ立って、
大衆居酒屋に飲みに行った亀夫。
特に予約もしてなかったこともあり、
座敷しか空いてないと、座敷席に案内された。

4時間ほど飲んでいただろうか?
終電も近くなりそろそろ帰ろうとしたところ
おかしなことに気づいた。

「ん・・あれ・・オレの靴、右足のはどこいった??」
靴の右側だけないのである。
店員をよんで探してもらうと、隣の座敷の靴置き場の下からでてきた・・
ように思ったが、どうやら他の人の靴のようだ。
男物の革靴などデザインパターンはそんなに多いものでもない、
おそらく隣の客が間違えて履いて行ってしまったのだろう・・

「ち・・サイズは同じとはいえ・・運が無いなぁ・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ」
仕方ないので右側はその靴を履いて帰ることにした。

「ん・・なんか(ヒョコ)・・えらい(ガクン)・・たかさが(ヒョコ)・・違うような(ガクン)・・
げーーこれシークレットブーツじゃないかー・・てか気づけよ先に履いていった奴・・orz」
左右の靴の高さが違うため、エラい歩きづらかったが、なんとか終電には間に合い家に帰ることが出来た。

が、亀夫の不運はこれだけではなかった。
この靴・・白癬菌に侵されていたのであろう
この後亀夫は長いこと右足だけ水虫との長い戦いに悩まされることになったのであった。
その国一番の豪邸に泥棒が入った。
現金はモチロン、宝石や絵画、金の延べ棒など財宝がゴロゴロしているのに
その泥棒は電球のみを盗んでいった。
一体なぜ?

※3000才さんとのコラボ企画です。
13年06月30日 21:39
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

3000才さんとのコラボ企画です




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ココは取調室。
取調べ官と書記そして容疑者がいる。

「これから取調べを始める。まず名前は?」
「失礼なヤツだ。人に名前を聞く時はまず自分の名前を名乗れ。」
「テメェ!立場わかってンのかコラァ!」
「声を荒げてもが私には無駄だ。これだから野蛮人は。」
「ンだと!!(こんな事でペースを握られたらダメだ落ち着くんだ俺)・・・チッ。俺の名前はケイジだ。ほら答えろ。」
「私はトーマスだ。トーマスと言っても気持ちの悪い列車ではないぞ。」
「止めい!それ以上言うと色々な所を敵に回すし、著作権に引っかかるだろ!
まぁいいや。事件のあらましはこうだな。『昨日未明、我が国一の富豪の豪邸に忍び込み、約百年前の電球を盗んだ。
そしてソファーで芋羊羹を食べながら・・・』」
「ほうアレは芋羊羹と言うのか。なかなかの美味だったぞ」
「そりゃそうでしょう。あそこの芋羊羹は2時間は並ばないと買えない代物ですからね☆
・・・って違う。芋羊羹はどうでもいい。・・・いやいやそれも食べたんだからどうでもよくない!
(気を取りなおして)なぁ。あんただって人の子だ。オフクロさんはいるだろ。
苦労してあんたの事を育ててくれたオフクロさんに顔向けできなくなるような事をするんじゃない。
あんただってこんな事をする為に異国の地に来た訳じゃないモンな。
人生ってヤツはいつでもやり直しがきくから。ナンなら俺が就職先を紹介してやろうじゃねぇか。
・・・って?おいトーマス!ドコ行った」
ガチャ取調室のドアが開く
「ふぅさっぱりした。ん?どうした?そこの書記に許しを貰ってトイレ行ってきたんだがどうした?」
「書記!ナンで先にそう言う事を言わない」
「いやぁ。気持ちよさそうだったので邪魔しちゃ悪いかなと思いまして」
「そう言う事じゃないだろ!」
「ナンか大変だなお前。少しは落ち着け。体に悪いぞ。」
「トーマス!元はと言えば誰のせいでこうなってると思ってんだ!」
「私には関係のない事だからな、分からん!」
「威張って言う事じゃないし、お前のせいだ!」
「トコロで私はかまわんのだが、話を本筋に戻したらどうだ?」
「!!そうさせてもらいましょうかね!!でだ。芋羊羹を食べながら・・・お前何をしているんだ」
「タバコを吸おうとしているだけだがソレがどうした?」
「取調室は禁煙だ」
「そうなのか!それはスマナイ事をした」
「(チャーンス!)分かってくれればそれでいいんだ。話を戻そう。なんだって電球を盗んだんだ?」
「お前たちの・・いや人類のためなのだよ」
「?」
「私はタイムマシンに乗って100年以上前の過去からやって来たんだ」
「あのさぁ、もう少しリアリティーのある嘘をつこうよ。それともアレか?ウケ狙いか?ならダダスベったな」
「私は嘘もついていないし、ボケたつもりもない」
「するってぇと何かあんたは銀色の車に乗って1.21ジゴワットの電力を生み出して過去からやってきたって言うのか」
「ほう。未来では車で時空を駆け巡るのか。」
「駆け巡るか!」
「それがウケ狙いと言うヤツか。そしてダダスベったわけだ」
「・・・俺が悪かったよ。タイムマシンは一旦忘れよう。どうして電球を盗んだんだ?」
「私がまだ17だったかな。その頃の私は駅で夜間電信係として退屈な日々を過ごしていた。
仕事開けの朝。私の前の空間が揺らいだと思ったら、おかしな格好をしたヤツが現れた。
そいつは私に近づきサインを求めてきた。私はビビったよ。怖かったから言われるがままサインを書いた。
その様子を見たそいつは、なれなれしく喋ってきたよ。
聞いてもいないのに、自分は時空を越え未来からやって来た事。私の未来の偉業事。
あげくこのタイムマシンの操作方法まで教えてくれた。
ソコで私は一つひらめいた。
そいつの話が本当ならば、私はこれから偉業を成し遂げる。そしてその偉業とは数々の発明品。
それならばそれを未来からもって帰ってくればいい。手間も時間も研究費用もかからなくて済む上、
誰にも迷惑をかけていない。これほどタイムマシンの理想的な使い方はあるまい」
「タイムマシンを忘れろって」
「忘れられては困る」
「ああウルセイ!なら証拠を見せてみろ今から時空を駆け抜けてみろ!ラベンダーの香りでもナンでも出しやがれ」
「ラベンダーの件はよく分からんがお前がそう言うのならやってやろう」
右腕の奇妙な腕時計をいじると一瞬トーマスは消えた・・のか?それとも見間違えたのか?ケイジは混乱した。
「行って戻って来たぞ。これなぁんだ」
「これは!!」
「そうお前が中学時代に書いた詩集『霧雨に抱かれて』だ。ククク・・・お前笑いのセンスあるな。大爆笑だよ」
「分かった!認める認めるからそれを返してくれないか。イヤ、返して頂けないでしょうか?お願いしますホントスンマセン。
ナンなら事件もみ消しますし、電球も差し上げますので」
「ダメだね。もういい。認めてくれんでも。電球よりこれの方がよっぽど価値がある」
「ンな事言わないで下さいよ」
「そう手のひら返しても無理。」
「じゃあどうしたら返し貰えますか?」
「えーとだな。やっぱり無理。」
「はい。ならば力づくでとり返しまーす」
「私をなめるんじゃない」返り討ちにされるケイジ。「そろそろ私は帰る」「あんた一体何者なんだ?」
「↑下から読んでみな。サラバだもう二度と会うこともないだろう」トーマスは消えた。

「どう言う事なんだ?」困惑するケイジ。

1時間後。
「事件です!蓄音機を盗もうとした男が芋羊羹を食べている所を現行犯逮捕されました」

簡素版
盗みを働いたのはエジソンだった。
エジソンはタイムマシンに乗って過去からやって来た。
未来の品を手に入れてパクリ、自分の発明品として売り出すために
エジソンは何も発明していなかったのでした。
嬉しそうに階段を降りる男と女。綺麗な格好をした女は、私に花を投げた。
私はお返しにお米、ではなく、おはぎを女に投げた。

一体何故
13年06月22日 20:02
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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場内アナウンス:
「あか~~コーナーー、チャンピオン!南斗晶~~!!」
実況:「おーっと!チャンピオン!旦那の佐々木建設を連れ立って登場であります!」

私(ちっ!!相変わらずド派手なやつだよ!あんな、入場口のところに階段までこさえてさ!)

実況:「今日もド派手な衣装であります!旦那の首に巻いた犬の首輪のリードを嬉しそうに引っ張っております!!」

場内アナウンス:
「続きまして、挑戦者!らじゃコング~~!!」

場内アナウンスに呼び出され、チャンピオンと対極の登場口からリングに向かう私。



場内アナウンス:
「それでは、試合前の花束贈呈であります!」
実況:「おーーーっと!チャンピオン花束を挑戦者にたたきつけた~~!乱闘であります!!」
南斗:「うぉりゃーーーー」

ふん!てめーがそういう行動に出るのはわかりきってんだよ!毎度毎度花束乱闘とは学のないやつだ!
少しはエスプリの効いた乱闘ってのをして見ろってもんだ!

私は、用意していたおはぎをチャンピオンに投げつけた。
会場:「!?!?!?!?」
実況:「おっとぉ!?挑戦者、チャンピオンにおはぎを投げつけた!?これは一体どういう意味でありますでしょうか!?!?」
南斗:「てっめぇぇぇぇ~~なんのつもりだ~~!?」

コング:「少しは頭を使えってんだよ!おはぎだよおはぎ!半殺しだよ!半殺しにしてやるって意味だよ!!」
皆:
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

カンカンカンカン!!

実況:「おっと、ノックアウト!試合終了であります!!!全国3億人のプロレスファンの皆様!また来週であります~~!」


※AAずれそーな気もするがww