「吹いたら死亡」「1ブックマーク」
カメオが笛を吹くと、カメコに「しね」と言われた。
なぜ?
なぜ?
17年07月27日 19:19
【ウミガメのスープ】 [からす山]
【ウミガメのスープ】 [からす山]
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カメオの自宅の自室にて。中学生のカメオと幼馴染のカメコが会話をしている。
カメコ「絶対音感って知ってる? 何か音を聞いただけで、その音の高さがすぐに分かっちゃうの。ほかの音と比べることも無く、ドだろうとレだろうとミだろうと、何でもね。私は、その絶対音感の持ち主なのよ」
カメオ「そうなの? じゃあ……」
カメオは道具箱からリコーダーを取り出し、どの穴を塞いでいるかカメコに見えないように背中を向けて、リコーダーを吹く。「ピー」という音が室内に響く。
カメオ「今の音は、何?」
カメコ「…………。……ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ……#red#『シ』ね#/red#。間違いないわ」
カメオ「……いや、今、明らかに『ド』から『シ』まで順番に口にして、僕がリコーダーで出した音と高さを比べなかった? 本当に君、絶対音感の持ち主なの?」
カメコ「疑うなら、もう一回やってみなさいよ」
カメオ「……じゃあ……(ピー。背中を向けてリコーダーを吹く音)……今の音は?」
カメコ「……ド、レ、ミ、ファ……#b#『ファ』ね#/b#。間違いないわ」
カメオ「いや、だからさ……」
簡易解説:笛(リコーダー)の音の高さ当てで「『シ』ね」と答えた。
カメコ「絶対音感って知ってる? 何か音を聞いただけで、その音の高さがすぐに分かっちゃうの。ほかの音と比べることも無く、ドだろうとレだろうとミだろうと、何でもね。私は、その絶対音感の持ち主なのよ」
カメオ「そうなの? じゃあ……」
カメオは道具箱からリコーダーを取り出し、どの穴を塞いでいるかカメコに見えないように背中を向けて、リコーダーを吹く。「ピー」という音が室内に響く。
カメオ「今の音は、何?」
カメコ「…………。……ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ……#red#『シ』ね#/red#。間違いないわ」
カメオ「……いや、今、明らかに『ド』から『シ』まで順番に口にして、僕がリコーダーで出した音と高さを比べなかった? 本当に君、絶対音感の持ち主なの?」
カメコ「疑うなら、もう一回やってみなさいよ」
カメオ「……じゃあ……(ピー。背中を向けてリコーダーを吹く音)……今の音は?」
カメコ「……ド、レ、ミ、ファ……#b#『ファ』ね#/b#。間違いないわ」
カメオ「いや、だからさ……」
簡易解説:笛(リコーダー)の音の高さ当てで「『シ』ね」と答えた。
「猛暑日は熱中症に注意」「1ブックマーク」
家に帰ってきたカメオは、今日が今年一番の猛暑日だったこと、及び母親が牛乳を余分に買ってきたこと、を恨んだ。一体なぜ?
17年07月25日 19:33
【ウミガメのスープ】 [waku]
【ウミガメのスープ】 [waku]
4問目。個人的にちょっと実験作
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カメオ「ただいま~。あっついわ~!今日の気温異常だろ。いや~あっつ!耐えられん、早く涼みたい。とりあえず冷たいもの飲もう。冷蔵庫冷蔵庫…ん、このコップは麦茶か。とりあえず何でもいいから早くキンキンに冷えた飲み物で喉を…ってゴフッ!?」
カメオ母「あら、あんた帰ってたの。あ、それめんつゆよ。飲んじゃったの?」
カメオ「ゲホッゲホッ。思いっきりガブ飲みしちゃったよ!なんでコップにめんつゆいれてんの!?いつも分かるように容器に入れて冷蔵庫のドアポケットに立ててるじゃん!」
カメオ母「いやぁ、ちょうど安かったからいつもより余分に牛乳買っちゃったのよ。そしたらめんつゆを入れるスペースがなくなっちゃって。ちょうど残り少なかったしコップに入れたら高さ的に棚部分に置けるから。ほらごめんって。キンキンには冷えてたでしょ?♪」
母親が牛乳を余分に買わなければ、スペースが足りずにいつもと別の場所にコップでめんつゆが入っている、なんてことはなかった。またこれ程の猛暑日で帰宅後速攻で何か飲みたいという状況じゃなければ、何も考えずにいきなりコップの中のものを確認せずいっき飲みすることはなかっただろう。悪運が重なったことをカメオは恨むのだった。
#b#FA:コップに入れためんつゆを麦茶と間違えて飲んでしまったから。#/b#
カメオ母「あら、あんた帰ってたの。あ、それめんつゆよ。飲んじゃったの?」
カメオ「ゲホッゲホッ。思いっきりガブ飲みしちゃったよ!なんでコップにめんつゆいれてんの!?いつも分かるように容器に入れて冷蔵庫のドアポケットに立ててるじゃん!」
カメオ母「いやぁ、ちょうど安かったからいつもより余分に牛乳買っちゃったのよ。そしたらめんつゆを入れるスペースがなくなっちゃって。ちょうど残り少なかったしコップに入れたら高さ的に棚部分に置けるから。ほらごめんって。キンキンには冷えてたでしょ?♪」
母親が牛乳を余分に買わなければ、スペースが足りずにいつもと別の場所にコップでめんつゆが入っている、なんてことはなかった。またこれ程の猛暑日で帰宅後速攻で何か飲みたいという状況じゃなければ、何も考えずにいきなりコップの中のものを確認せずいっき飲みすることはなかっただろう。悪運が重なったことをカメオは恨むのだった。
#b#FA:コップに入れためんつゆを麦茶と間違えて飲んでしまったから。#/b#
「5回の扉」「1ブックマーク」
大物ソプラノ歌手のカメコが死去した。
都会の高層マンションに住んでいた彼女は、
定期的に富裕層向けのコンサートを開催しており、歌の評判も上々だったそうだ。
さて、今の話に5回あるのは何だろう?
都会の高層マンションに住んでいた彼女は、
定期的に富裕層向けのコンサートを開催しており、歌の評判も上々だったそうだ。
さて、今の話に5回あるのは何だろう?
17年07月13日 15:43
【20の扉】 [Villit]
【20の扉】 [Villit]
5というとプリキュアを思い出す世代です
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「#b#たかい#/b#」
別の言い方に変換すると「たかい」になるものが5つある。
ソプラノ歌手 (音が高い)
死去した (他界)
高層マンション (位置が高い)
富裕層向けのコンサート(値段が高い)
歌の評判も上々 (評価が高い)
別の言い方に変換すると「たかい」になるものが5つある。
ソプラノ歌手 (音が高い)
死去した (他界)
高層マンション (位置が高い)
富裕層向けのコンサート(値段が高い)
歌の評判も上々 (評価が高い)
「本日のお昼に蕎麦はいかがですか?」「1ブックマーク」
人付き合いの苦手なカメオは、お昼を誘ってもほとんど付き合わないが、
蕎麦屋に誘った時だけは、誘いに乗ってくることが多かった。
「カメオは蕎麦好きなのか? なんにせよ、少しでも交流が持てるのは良いことだ」
上司はそう思ってカメオを時々蕎麦屋に誘っていたのだが、
ある日を境にカメオは蕎麦屋にも付き合わなくなってしまった。
なぜだろうか?
蕎麦屋に誘った時だけは、誘いに乗ってくることが多かった。
「カメオは蕎麦好きなのか? なんにせよ、少しでも交流が持てるのは良いことだ」
上司はそう思ってカメオを時々蕎麦屋に誘っていたのだが、
ある日を境にカメオは蕎麦屋にも付き合わなくなってしまった。
なぜだろうか?
17年07月03日 12:31
【ウミガメのスープ】 [しがないプログラマー]
【ウミガメのスープ】 [しがないプログラマー]
お昼休みのスープ、おかわりはいかがですか?
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カメオは蕎麦屋のアルバイトに恋心を抱いていた。
しかし一人で店に入るのは、カメオには敷居が高い。
かと言って、人付き合いの苦手なカメオには、一緒に昼に誘えるような友人もいない。
そんな中、上司から蕎麦屋に誘われるのは、唯一のチャンスだった。
カメオはなるべくその誘いを受け、働く彼女を見ているだけでも幸せだったのだ。
しかしある日、アルバイトの子が辞めてしまい、蕎麦屋に行く理由がなくなった。
そのため、上司に誘われても断るようになったのだった。
しかし一人で店に入るのは、カメオには敷居が高い。
かと言って、人付き合いの苦手なカメオには、一緒に昼に誘えるような友人もいない。
そんな中、上司から蕎麦屋に誘われるのは、唯一のチャンスだった。
カメオはなるべくその誘いを受け、働く彼女を見ているだけでも幸せだったのだ。
しかしある日、アルバイトの子が辞めてしまい、蕎麦屋に行く理由がなくなった。
そのため、上司に誘われても断るようになったのだった。
「The woman died, the music...」「1ブックマーク」
女が死んだので演奏が止まった。
何故だろう?
何故だろう?
17年07月02日 01:22
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
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危篤の女が寝ている病室で、オーケストラが心電図の電子音を指揮として演奏をしている。
女が死んだので、心電図は拍を刻まなくなり、演奏は止まった。
女が死んだので、心電図は拍を刻まなくなり、演奏は止まった。