「【欲望のままに…】」「1ブックマーク」
男は女の部屋に忍び込み、殺す為の道具を手にした。
殺すべき相手はそこに立ってこちらを見ていた。
『…今殺してやる…!!!』
相手は抵抗しなかった。
数分後、相手の顔は惨たらしく赤く染まっていた…
男『…くそっ…
…殺せなかった………
ちくしょう………ちくしょう………!!!』
その時、女の声がした。
男『チッ…!!!』
男は部屋を飛び出し、別の場所へ移動した。
男の足元は赤く染まった…
状況を推理してください。
殺すべき相手はそこに立ってこちらを見ていた。
『…今殺してやる…!!!』
相手は抵抗しなかった。
数分後、相手の顔は惨たらしく赤く染まっていた…
男『…くそっ…
…殺せなかった………
ちくしょう………ちくしょう………!!!』
その時、女の声がした。
男『チッ…!!!』
男は部屋を飛び出し、別の場所へ移動した。
男の足元は赤く染まった…
状況を推理してください。
13年02月24日 20:25
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
ありがとうございました^^
解説を見る
男は母の部屋に忍び込み、【男である自分を殺す為の道具】=【紅い口紅】を手にした。
殺すべき【男の自分】は鏡に映り、こちらをじっと見ていた。
『…今殺してやる…!!!
僕は女の子になりたいんだ…!!!』
男は高揚していた。
幼い頃からずっと、自分の性別が男である事が不思議であり、
おままごとや、人形・ぬいぐるみ達と遊んだりする事が多かった。
『…んっ………
口紅塗るのって結構難しいな…
…あっ!!!………やだぁ………』
数分後、鏡に映る自分の口まわりは、まるでトマトケチャップ大好きな口裂け女の様に惨たらしく不規則に赤く染まっていた…
男『…くそっ…
…【男の僕】を殺せなかった………
ちくしょう………ちくしょう………!!!』
その時、玄関口から母の声がした。
母『ただいまぁ〜。
夕飯の材料買ってたら遅くなっちゃった…
マサキ、帰ってるの〜?』
『チッ…!!!』
マサキは口紅を元に戻すと母の部屋を飛び出し、母に悟られない様に風呂場へダッシュした。
すぐにシャワーで醜い顔を洗い流し、マサキの足元は赤く染まった…
マサキ『…また今度リトライしちゃうんだからっ………☆』
殺すべき【男の自分】は鏡に映り、こちらをじっと見ていた。
『…今殺してやる…!!!
僕は女の子になりたいんだ…!!!』
男は高揚していた。
幼い頃からずっと、自分の性別が男である事が不思議であり、
おままごとや、人形・ぬいぐるみ達と遊んだりする事が多かった。
『…んっ………
口紅塗るのって結構難しいな…
…あっ!!!………やだぁ………』
数分後、鏡に映る自分の口まわりは、まるでトマトケチャップ大好きな口裂け女の様に惨たらしく不規則に赤く染まっていた…
男『…くそっ…
…【男の僕】を殺せなかった………
ちくしょう………ちくしょう………!!!』
その時、玄関口から母の声がした。
母『ただいまぁ〜。
夕飯の材料買ってたら遅くなっちゃった…
マサキ、帰ってるの〜?』
『チッ…!!!』
マサキは口紅を元に戻すと母の部屋を飛び出し、母に悟られない様に風呂場へダッシュした。
すぐにシャワーで醜い顔を洗い流し、マサキの足元は赤く染まった…
マサキ『…また今度リトライしちゃうんだからっ………☆』
「不人気ブランド」「1ブックマーク」
服の見栄え良し、質良し、価格良し、の三拍子揃ったラテウミブランド。
服屋の店長カメコはラテウミブランドの取り扱いを始め、みごと店の売り上げを増やすことに成功した。
だが、肝心のラテウミブランド品は一切売れなかったという。
なぜだろう?
服屋の店長カメコはラテウミブランドの取り扱いを始め、みごと店の売り上げを増やすことに成功した。
だが、肝心のラテウミブランド品は一切売れなかったという。
なぜだろう?
17年10月14日 21:26
【ウミガメのスープ】 [しゅぜい]
【ウミガメのスープ】 [しゅぜい]
解説を見る
ラテウミは#red#マネキン#/red#ブランド。
着せた服はとても見栄えが良くなり、
高品質ボディーは丈夫かつ持ち運びしやすく、
価格はリーズナブル、
とまさに三拍子そろったマネキンは業界では有名だ。
カメコもラテウミのマネキンを使うことで服の魅力を最大限に引き出し、みごと売り上げアップにつながった。
※当然マネキンを買っていく客はいない
着せた服はとても見栄えが良くなり、
高品質ボディーは丈夫かつ持ち運びしやすく、
価格はリーズナブル、
とまさに三拍子そろったマネキンは業界では有名だ。
カメコもラテウミのマネキンを使うことで服の魅力を最大限に引き出し、みごと売り上げアップにつながった。
※当然マネキンを買っていく客はいない
「紅葉を見に行こうよう」「1ブックマーク」
風景画を描くことを宿題に出されたので、カメオは紅葉の絵を描くことにしたのだが、残念ながら赤も黄色も絵の具が無くなってしまっていた。
にも関わらず、カメオは絵の具を買い足すことなく絵を完成させたという。
どうやって色鮮やかな紅葉を描いたのだろう。
にも関わらず、カメオは絵の具を買い足すことなく絵を完成させたという。
どうやって色鮮やかな紅葉を描いたのだろう。
17年10月13日 20:13
【ウミガメのスープ】 [エルナト]
【ウミガメのスープ】 [エルナト]
今年はどこに紅葉を見に行こうかな。
解説を見る
夏休みの宿題だったので、紅葉(モミジ)はまだ色鮮やかな緑色をしていた。
カメオは緑の絵の具は持っていたので、それを使って絵を描いたのだ。
カメオは緑の絵の具は持っていたので、それを使って絵を描いたのだ。
「こんにちは(^^)」「1ブックマーク」
カメコとのデートの日、朝寝坊した俺は、昼にピンチに見舞われた。
しかし、カメコのブーツのおかげで、俺は華麗にピンチを乗り切ることができた。
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どうして?
しかし、カメコのブーツのおかげで、俺は華麗にピンチを乗り切ることができた。
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どうして?
17年09月26日 21:32
【ウミガメのスープ】 [しゅぜい]
【ウミガメのスープ】 [しゅぜい]
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要約:店で座敷を案内されて穴あき靴下が発覚しそうになるピンチを、「カメコ、ブーツ脱ぐの面倒だろ」と言ってテーブル席に着くことで乗り切った。
朝寝坊した俺は時間に余裕がなく、足を入れた靴下が穴あきだったことに気づいたが、そのままデートに急行した。
だから、昼食に蕎麦屋に入った時、店員に座敷をすすめられて青ざめた。
このままでは、靴を脱がなければならない。
そうしたら、俺の#red#靴下に穴があいていて、親指がこんにちは(^^)#/red#しているのをカメコに見られてしまう……。
俺は焦った。だが、ふとカメコがブーツを履いているのを見て閃いた。
#b#「カメコ、ブーツ脱ぐの面倒だろ。テーブル席のほうが良くないか?」#/b#
カメコは何の疑いもなさそうに「それもそうね」とうなずき、俺たちはテーブル席に着くことができた。
こうして、俺は華麗にピンチをスルーし、カメコに恥ずかしい姿を見せずにすんだのだ。
カメコ「気付いてないみたいだけど、あんたのシャツ、パジャマのままだよ」
俺「えっ」
朝寝坊した俺は時間に余裕がなく、足を入れた靴下が穴あきだったことに気づいたが、そのままデートに急行した。
だから、昼食に蕎麦屋に入った時、店員に座敷をすすめられて青ざめた。
このままでは、靴を脱がなければならない。
そうしたら、俺の#red#靴下に穴があいていて、親指がこんにちは(^^)#/red#しているのをカメコに見られてしまう……。
俺は焦った。だが、ふとカメコがブーツを履いているのを見て閃いた。
#b#「カメコ、ブーツ脱ぐの面倒だろ。テーブル席のほうが良くないか?」#/b#
カメコは何の疑いもなさそうに「それもそうね」とうなずき、俺たちはテーブル席に着くことができた。
こうして、俺は華麗にピンチをスルーし、カメコに恥ずかしい姿を見せずにすんだのだ。
カメコ「気付いてないみたいだけど、あんたのシャツ、パジャマのままだよ」
俺「えっ」
「地獄絵図」「1ブックマーク」
そこには、苦痛のあまりに顔を歪める者もいれば、感動のあまりに笑みを浮かべる者もいた。
カメオは必死にカメキチの体を探したが、見つけることは叶わなかった。
そして、カメオは、その時初めてカメキチの役目を理解し、その無事を祈った。
状況を説明してください。
カメオは必死にカメキチの体を探したが、見つけることは叶わなかった。
そして、カメオは、その時初めてカメキチの役目を理解し、その無事を祈った。
状況を説明してください。
17年08月27日 23:59
【ウミガメのスープ】 [かしーた]
【ウミガメのスープ】 [かしーた]
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カメオは、小学6年生になる息子カメキチの運動会の見学に訪れていた。
運動会は恙無く進行し、6年男子による組体操の巨大ピラミッドの時間となった。練習の成果なのか、巨大なピラミッドがあっという間に組み上げられた。下の段の子は辛そうな表情を浮かべ、上の方の段の子はそこから見える景色に笑みを浮かべているようだ。
カメオは我が子の姿を写真に収めるべく必死に探したが、カメキチの姿を見つけることはできなかった。
その時、カメオは気づく。
カメキチは身体が人一倍大きいから、最下段のど真ん中にいるはずだ。いくら身体が大きいとはいえ、自分の何倍もの体重を支えきれるものなのだろうか…。
カメオはカメキチの無事を祈った。
運動会は恙無く進行し、6年男子による組体操の巨大ピラミッドの時間となった。練習の成果なのか、巨大なピラミッドがあっという間に組み上げられた。下の段の子は辛そうな表情を浮かべ、上の方の段の子はそこから見える景色に笑みを浮かべているようだ。
カメオは我が子の姿を写真に収めるべく必死に探したが、カメキチの姿を見つけることはできなかった。
その時、カメオは気づく。
カメキチは身体が人一倍大きいから、最下段のど真ん中にいるはずだ。いくら身体が大きいとはいえ、自分の何倍もの体重を支えきれるものなのだろうか…。
カメオはカメキチの無事を祈った。