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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ずぶ濡れトーマスと強引なベティ「1ブックマーク」
トーマスはずぶ濡れの状態で一歩も動けずにいた。そんなトーマスにベティが駆け寄る。
そしてベティはトーマスが大事に持っていたものを強引に取ったというのに、トーマスは満面の笑みを浮かべていた。

どういうことだろう?
13年07月30日 21:36
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]

10年以上前の話でも元ネタがバレるものなのですね。




解説を見る
ラテシン王国で開催されることになった第42回夏季オリンピック。
その時の聖火リレーのコースとして挙がったのが、グレートラテシン・バリア・リーフ、つまり#red#海の中を通るコースなのだ#/red#。
そこで選ばれたのがラテシン王国出身のダイバーであるトーマスだった。
トーマスは、「国のためなら喜んでやってやるぜBaby」と、快くその依頼を受けることにした。
そして悪天候の中をトーマスは無事泳ぎきった。
しかし疲れ切っていたため、次のランナーであるベティのもとへとたどり着くほどの体力も残っていなかった。
それを察したベティがトーマスのもとへ駆け寄り、トーマスから聖火を受け継いで走り出したのだ。
それを知ったトーマスは自分の役割が果たされたことを理解し、安堵して満面の笑みを浮かべたのだ。近くにいたカメラに目線を向けながら。


※2000年開催の夏季シドニーオリンピックが元ネタです。
七夕祭りの出店で小学4年生の彼はラムネをたくさん買いました。

そして中身と、栓のビー玉を、飲み干しました。
案の定、屋台に挟まれた石畳で彼は倒れてしまいました。

心配して、いろんな、人がかけよってきます。
視界の片隅で立ち尽くすクラスメイトをみて、少年は笑顔を作りました。

なぜ?

・・・え? さんの問題文です。
13年07月30日 00:06
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

・・・え? さんの問題文です




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※解説またムダに長いっすwさいごにようやくー

オレの名は海男、小学四年生さ。
待ちに待ったプール開きが行われて最初のプールの授業。
なんか、看護師?とかいうお姉系の人がやってきて
水際で遊ぶ時の注意点 とかいう特別授業になった。


ちぇ・・講義とかつまんねーよな!泳がせてくれればいいのに!
そう思い、亀夫や汁雄たちとふざけていたんだけど・・聞き逃せない言葉が飛び込んできた。

看「・・はい。以上がマウスツーマウスでの人工呼吸のやり方でした。
溺れた人を助ける時に有効ですが、子供が餅やパンなどで喉をつまらせた時なんかにも有効な場合があります。
ぜひ覚えておきましょう。ですが・・」

ん・・。マウスツーマウス・・だと!?
辺りを見渡せば、スポーツ少女の優ちゃんがものすごく熱心に聞き入っている。
ふふふ・・いいことひらめいた!これで優ちゃんと ぐふふふ

亀「・・あんなオトコオンナのどこがいいのやら・・」
汁「趣味が悪いなり」
海「ばっかやろーーよくみるとかわいいん・・」

看「はいそこーーー静かにするように~~。静かにしないと人工呼吸するわよ~」

く・・・ここでプールに飛び込んで溺れたふりとかをしたら、
あれにかぶりつかれてしまう・・
タイミングを考えなければ!?


後日


七夕祭りに出かけ短冊に
【作戦実行のいいタイミングがありますように】
と書いて帰ろうとしたところ、
優ちゃんも来ているのを見かけた。
そして、その近くにはキラキラと光るラムネのガラス瓶
コ・レ・ダ
そう思ったね!

速攻でラムネを買いあさり、飲み干したあとで瓶を割ってビー玉を取り出し飲み込む。

(・"・;) ウッ・・

良い感じに喉に詰まった・・ぞ・・っと


屋台に挟まれた石畳でぶったおれたオレを心配そうに人々が駆け寄ってくる。
その中に、優ちゃん(とついでに亀汁コンビ)を見かけて思わずニヤけてしまった・・
ところで気を失った。


*******優ちゃんサイド***********
ドサッ

なんか人が倒れたような音がしたので駆け寄ってみたわけさ
そしたら、クラスのおバカ三人組の一人海男が真っ青になってぶっ倒れてるわけww

コレはならったことを実行するチャンス!そうおもったね!

優「ほら!そこの亀汁コンビ!おバカの大将を支えなさい!」
亀汁「え・・え!?!?なにすんの!?」
優「ほら!看護師さんもいってたでしょ!?喉が詰まったときはマウスツーマウスも有効【だけど】、背中をぶっ叩くのが一番って!!」
亀汁「は・・はぁ?」
優「俺いっちどおもいっきりひとけっとばしてみたかったんだよねーーー。じゃいっくぜーー!ハァーーー」


バキッ メリメリメリ・・ぽろっ

********再び海男サイド*********
目を覚ますと病院にいるようだ。

看護師「あら。目を覚ましたのね~よかったわね~クラスメートの女の子がたすけてくれたのよ~?」
ま・・まじで・・!?って・・なんかすっげー背中が痛い・・
看護師「まあ、肋骨が3本ほど折れてるけど、いのちがたすかってよかったわねぇ~」

な・・なんのことだ・・?

見舞いに来ていた亀汁「あ~~、見事なハイキックでビー玉蹴りだしたんだよww」
海「な・・じゃあマウスツーマウスは・・?」
汁「そんなんするわけないじゃんwww」
亀「やーーあんなミニスカートでハイキックだもんなぁ。やーオトコオンナなんてわるいこといっちゃったw」
汁「うんうん。おかげでいいものがみれたww」
海「な・・なんだって~~~」

おしまい。

※※※※要約※※※※※
マウスツーマウスで人工呼吸してもらいたくて、わざと窒息した。
いじょw
美しくも清らかな海。それを見ながら男は麦茶を片手に「暑い日は冷たい麦茶が一番」と言った。
一口飲んで、男は「これは、本当に麦茶か?」と尋ねた。
返事は無かったが、男は床に麦茶をぶちまけて一言、「涼しくなったな。」

いったい何が?

人良星鈴さんの問題文です。
13年07月25日 23:07
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

人良星鈴さんの問題文です




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夏。幼稚園児たちを海につてて行くというので、引率の保護者を任された幼稚園の先生
「嗚呼之留度・手円舞曲熱画」氏はビキニパンツ一丁で
突っ立っていた。

園児「はい~せんせ~、むぎちゃ!」
嗚呼之留度に水筒のキャップ部分のコップが手渡される。

受け取った嗚呼之留度は、
「ウム。暑い日は冷たい麦茶が一番」
とソレを口に含む・・・

(・・・甘い・・というかガムシロが成分の5割を占めていて、ヌルヌルする。。
子供用とはいえ・・これは・・)


「これは、本当に麦茶か?」
と園児たちに問いかけるも、園児たちは既にテンションマックス状態でまともな返事はない
園1「ぼーーー。うーーみーーー」
園2「せんせー筋肉すごいぞーーでかいぞーー」
園3「けつだけせいじーーん」
園2「せんせーにのぼろーぜーー」
園3「おけつのぼり~~」
園1「のぼるーーー」

園児たちが10人近く嗚呼之留度の足にまとわりついている。中には着替え途中の素っ裸で
木登りの要領で脚を登っている奴までいる。
この糞暑いのに何を擦り寄ってきているのか・・

嗚呼之留度は持っていたコップをひっくり返し
床に向けて 麦茶:ガムシロ=1:1 をぶちまけた。

当然 麦茶:ガムシロ=1:1は園児たちに降りかかった。
園2「せんせーなにすんだよーー」
園1「ぼーーーべーーとーーべーーとーー」
園3「おぉ~~これはこれは~~」
園2「もう~うみはいってあらいながしちゃおうぜー」
園1・3「お~~~!」

ダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ


園児たちが足元から離れていき、嗚呼之留度はヒトコトつぶやいた。
「涼しくなったな。」
冷たくしないで「1ブックマーク」
男は暑くて仕方がない。
だからこの冷たさが憎たらしい。

何故でしょう?
13年07月12日 20:11
【ウミガメのスープ】 [イエ]

投票ありがとうございました!




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亀男は小学生。
今日は前から楽しみにしていた遠足だった。天気も快晴、今の時期は暑すぎるくらいだ。
そのため母親はペットボトルにお茶を入れて冷凍庫で凍らせたものを持たせてくれた。
これならいつでも冷たいお茶が飲める。

待ちに待った弁当の時間、早速亀男はペットボトルに口をつけた。
しかしいくら傾けてみても少しの量しか飲むことができない。凍った飲み物は思っていたよりも溶けなかったのだ。
亀男はペットボトルを振ったり手で握ってみたりして、お茶を少しでも溶かそうとした。
暑くて喉が渇く中、今ばかりはこの冷たさが憎たらしかった。
右足、どっか行きました。「1ブックマーク」
気がつくと右足がどっか行っていた。
自分の不運を嘆いてはみたものの、どうしようもない。
左右の高さの違いに苦労しつつも歩き出して
なんとか帰り着くことが出来た。

後日、さらに右足に悩まされることになった。

なぜ?
13年07月10日 23:41
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ある金曜日、友人たちと連れ立って、
大衆居酒屋に飲みに行った亀夫。
特に予約もしてなかったこともあり、
座敷しか空いてないと、座敷席に案内された。

4時間ほど飲んでいただろうか?
終電も近くなりそろそろ帰ろうとしたところ
おかしなことに気づいた。

「ん・・あれ・・オレの靴、右足のはどこいった??」
靴の右側だけないのである。
店員をよんで探してもらうと、隣の座敷の靴置き場の下からでてきた・・
ように思ったが、どうやら他の人の靴のようだ。
男物の革靴などデザインパターンはそんなに多いものでもない、
おそらく隣の客が間違えて履いて行ってしまったのだろう・・

「ち・・サイズは同じとはいえ・・運が無いなぁ・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ」
仕方ないので右側はその靴を履いて帰ることにした。

「ん・・なんか(ヒョコ)・・えらい(ガクン)・・たかさが(ヒョコ)・・違うような(ガクン)・・
げーーこれシークレットブーツじゃないかー・・てか気づけよ先に履いていった奴・・orz」
左右の靴の高さが違うため、エラい歩きづらかったが、なんとか終電には間に合い家に帰ることが出来た。

が、亀夫の不運はこれだけではなかった。
この靴・・白癬菌に侵されていたのであろう
この後亀夫は長いこと右足だけ水虫との長い戦いに悩まされることになったのであった。