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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ウミガメのスープは感動の味「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで『ウミガメのスープ』を注文した。

そのスープを一口すすった瞬間

「あぁ・・・美味い・・・」

そう呟いて泣きだしてしまった。

やがて男は泣きやむと

「このスープ持ち帰っても良いかな?」

そう言ってスープをタッパに詰めてもらい、勘定を済ませて帰宅した後、自殺した。

どういうことだろうか?
14年01月22日 22:56
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]

どうしてもウミガメのスープを出したかった。SP天童魔子さん。ありがとうございました!




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男は航海士。

仲間と船に乗っていたがその船は遭難し、やがてある無人島に辿り着く。

しかし、そこは植物も育たぬ極寒の島。

船の燃料は残り少なく、脱出は不可能。

食料も凍ってしまい、燃やせるものも無く暖をとる手段が無い。

このままではいずれ全員が凍死してしまうことは疑いようが無かった。

― その時男は悪魔のような手段を思いついた。

男は既に弱っていた仲間を殺し、船の燃料と一緒に燃やして暖をとったのだ。

その黒煙を救助隊が発見し、男は生還した。



しかし、生きて帰った男は凄まじい罪悪感に苛まれた。

男はその温かいスープをすすった時、自分が殺した仲間との最後のやり取りを思い出したのだ。

#big5#「ああ・・・温かいスープ・・・飲みたいなぁ・・・」 #/big5#

#big5#「そうだな。帰ったら噂のあのレストランに美味いスープを飲みに行こう!絶対だぞ!」 #/big5#

その言葉を思い出した時、男はかつての仲間達へこの味を届けなければと思い立った。

そうして男は帰宅後、自宅へ火を放ち、躊躇うことなくその中へ飛び込んだ。

しかし、恐らくは地獄行きであろう彼が仲間にスープを届けられたかは定かではない。
マジメなミツイの悪いくせ「1ブックマーク」
生真面目で神経質なミツイは、
1日に一万歩以上歩くという目標をたて、手帳に歩数を記録している。

意外なことに目標を達成した日の方が、
達成できなかった日よりもミツイはイライラすることが多かった。

一体どういうことだろう?
ちなみにミツイは歩くのが嫌なわけでも、記録がプレッシャーになっているわけでもない。
16年10月10日 17:37
【ウミガメのスープ】 [すいま]



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ミツイは歩数を記録するため、常に万歩計を着けている。

「イライラすることが多かった」日は、
癖で無意識に#b#貧乏揺すり#/b#をすることで万歩計がカウントされてしまい、
「意外なことに(それほど歩いていないのに)目標を達成した」のである。

ミツイ「そうか、無意識に貧乏揺すりしてたからカウントが増えてたんですね、気を付けよう」
悪の警官「1ブックマーク」
人前で「赤信号なんて無視だ!」と叫ぶ警官。彼は何故そんなことを言うのだろう?
16年09月14日 23:42
【ウミガメのスープ】 [az]



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小学校で開かれた交通安全教室の寸劇。交通ルールを守ろうという日々の心がけが大事、と訴える劇において、その警官が演じているのは「信号無視を唆す心の中の悪魔」の役だ。

主人公(おっさん)「赤信号だけど、車も通ってないし、渡っちゃおうかな……?」(子どもぶった声)
悪魔(おっさん)「渡ろうぜ! 赤信号なんて無視だ!」(野太い声)
天使(おっさん)「ダメよ! 交通ルールはちゃんと守らなきゃ!」(裏声)

熱演する警官たちに子どもたちはドン引きだった。
ヤツのせいなんだ「1ブックマーク」
●●●●●●ってヤツのせいなんだ。伏字に入る言葉(6文字)を当ててください。

※移動中につき、回答が遅くなります。
16年08月30日 15:29
【20の扉】 [az]



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通#b#信速度制限#/b#


移動・外出中は、満足に回答ができない。スマホからこのサイトに思うようにアクセスできないからだ。それは、ヤツこと「通信速度制限」のせいである。
降り注ぐ火の粉の盾「1ブックマーク」
カメオは身を守るために、ヘルメットを叩き割った。一体なぜ?
16年08月21日 21:03
【ウミガメのスープ】 [モニコ]



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工場現場の足場から落ち、頭を打って死んだ作業者を目の前にして、現場監督のカメオはため息をついた。
カメオが日頃からヘルメットを着けろと口酸っぱく言っていたのに、この男は今日も守っていなかった。
ヘルメットを着けていなかったことが発覚すれば、カメオの監督責任が問われることは間違いない。
カメオは作業者のヘルメットを持ち出し、叩き割って捨て置くことで、
ヘルメットを着けていたのに起こってしまった不幸な事故として扱わるようにした。
現場監督の責任が問われないように、保身を図るのだ。