現金はモチロン、宝石や絵画、金の延べ棒など財宝がゴロゴロしているのに
その泥棒は電球のみを盗んでいった。
一体なぜ?
※3000才さんとのコラボ企画です。
3000才さんとのコラボ企画です
科学文明大好きですか?
YES 大好きですw(でも誰が?)(ネタ良) [良い質問]
泥棒は何かを盗むつもりで豪邸に入りましたか?
YES 盗むつもりでした
男は非現実の存在ですか?
YESNO ビミョウです [良い質問]
何かに固定されていた「電球」を取り外し、盗みましたか?
YES 固定されていたと思いますが(ミスリード注意) [良い質問]
重要な登場キャラは泥棒1人ですか?
YES 解説では捕まった後の話になっていますので刑事も出てきますが盗んだ理由とは関係ないです
泥棒にとっては電球の方が価値がありましたか
YES 価値ありました [良い質問]
電球は蛍のモノマネに使いますか?
NO 俺はぁそんなことしねぇ(クニエ風w)
泥棒は、金目当てで泥棒したのですか?
YESNO 金目当てでもありますが(ミスリード注意) [良い質問]
盗んだ電球は泥棒自身のために使用しますか?
YES 使います!! [良い質問]
部屋を暗くしたかったのですか?
NO そもそも・・・
「泥棒」は人間ですか?
YES 人です
泥棒は蛍の光を歌いながら逃げていきましたか?
NO 解説では逃げなかったですw
その国では電球は貴重な物でしたか?
NO 100均でも売っています
電球は売り物でしたか?
NO 違います [良い質問]
4より、電球よりも、電球を固定していた「何か」の方が重要ですか?
NO そういう事ではないです
他の宝も持って行けたのに、あえて電球だけ盗みましたか?
YES そうです
4より、盗み出された「電球」はまだ使える状態ですか?
NO 違います!!! [良い質問]
災害は関係ありますか?
NO 関係ないです
男は時空旅行者ですか?
YES 3はそういう事です!!! [良い質問]
泥棒は、懐中電灯の電球が切れた為、盗みに入った豪邸の電球と交換して使おうとしましたか?
NO 使えないので
盗んだ電球は一つだけですか?
YES ですがいくつでもいいです
泥棒は使えない電球を取り外して盗み、代わりに使える電球をつけてあげる親切な人ですか?
NO 優しくないです
豪邸(?)はエジソン宅で泥棒はニコラ・テスラさんですか?
NO ですが重要ワードが出ました!!!! [良い質問]
男は過去から来ましたか?
YES まとめられますか? [良い質問]
泥棒の目的は、初めから電球のみでしたか?
YES 電球狙いでした! [良い質問]
人類史初めての「電球」を手に入れたい!と思った「泥棒」が、竹製のフィラメントの電球を盗みに入って御用になりましたか?
YESNO 前半NO後半YES!!!! [良い質問]
犯人はトーマス・エジソンですか?
YES そうです!!!!! [編集済] [正解][良い質問]
過去から未来にタイムスリップした男は、未来の科学を過去に持ち帰るために電球を盗んでいきましたか?
YES 正解です [正解][良い質問]
豪邸に住んでるものと泥棒は同一人物ですか?
NO 赤の他人です
過去に帰るために電球が必要だったので、肛門に挿して持ち帰りましたか?
NO そんな事せんでも帰れます! [編集済]
電球を発明したと思われるエジソンは未来から電球を持ってきたというパラドックスですか?
YES そういう事です [正解][良い質問]
泥棒はタイムマシンも盗んでいますか?
YES その話最初入れていたのですが長くなったので最後に抜きました [良い質問]
エジソンが過去からやって来てニコラ・テスラさんの発明を奪いましたか?
一応自分の発明品を盗んだ事にしました
男は電球の発明を自分の手柄にするために未来へ行って電球を盗んだのですか?
最初から自分の手柄なのでどうなんでしょう? [良い質問]
取調べ官と書記そして容疑者がいる。
「これから取調べを始める。まず名前は?」
「失礼なヤツだ。人に名前を聞く時はまず自分の名前を名乗れ。」
「テメェ!立場わかってンのかコラァ!」
「声を荒げてもが私には無駄だ。これだから野蛮人は。」
「ンだと!!(こんな事でペースを握られたらダメだ落ち着くんだ俺)・・・チッ。俺の名前はケイジだ。ほら答えろ。」
「私はトーマスだ。トーマスと言っても気持ちの悪い列車ではないぞ。」
「止めい!それ以上言うと色々な所を敵に回すし、著作権に引っかかるだろ!
まぁいいや。事件のあらましはこうだな。『昨日未明、我が国一の富豪の豪邸に忍び込み、約百年前の電球を盗んだ。
そしてソファーで芋羊羹を食べながら・・・』」
「ほうアレは芋羊羹と言うのか。なかなかの美味だったぞ」
「そりゃそうでしょう。あそこの芋羊羹は2時間は並ばないと買えない代物ですからね☆
・・・って違う。芋羊羹はどうでもいい。・・・いやいやそれも食べたんだからどうでもよくない!
(気を取りなおして)なぁ。あんただって人の子だ。オフクロさんはいるだろ。
苦労してあんたの事を育ててくれたオフクロさんに顔向けできなくなるような事をするんじゃない。
あんただってこんな事をする為に異国の地に来た訳じゃないモンな。
人生ってヤツはいつでもやり直しがきくから。ナンなら俺が就職先を紹介してやろうじゃねぇか。
・・・って?おいトーマス!ドコ行った」
ガチャ取調室のドアが開く
「ふぅさっぱりした。ん?どうした?そこの書記に許しを貰ってトイレ行ってきたんだがどうした?」
「書記!ナンで先にそう言う事を言わない」
「いやぁ。気持ちよさそうだったので邪魔しちゃ悪いかなと思いまして」
「そう言う事じゃないだろ!」
「ナンか大変だなお前。少しは落ち着け。体に悪いぞ。」
「トーマス!元はと言えば誰のせいでこうなってると思ってんだ!」
「私には関係のない事だからな、分からん!」
「威張って言う事じゃないし、お前のせいだ!」
「トコロで私はかまわんのだが、話を本筋に戻したらどうだ?」
「!!そうさせてもらいましょうかね!!でだ。芋羊羹を食べながら・・・お前何をしているんだ」
「タバコを吸おうとしているだけだがソレがどうした?」
「取調室は禁煙だ」
「そうなのか!それはスマナイ事をした」
「(チャーンス!)分かってくれればそれでいいんだ。話を戻そう。なんだって電球を盗んだんだ?」
「お前たちの・・いや人類のためなのだよ」
「?」
「私はタイムマシンに乗って100年以上前の過去からやって来たんだ」
「あのさぁ、もう少しリアリティーのある嘘をつこうよ。それともアレか?ウケ狙いか?ならダダスベったな」
「私は嘘もついていないし、ボケたつもりもない」
「するってぇと何かあんたは銀色の車に乗って1.21ジゴワットの電力を生み出して過去からやってきたって言うのか」
「ほう。未来では車で時空を駆け巡るのか。」
「駆け巡るか!」
「それがウケ狙いと言うヤツか。そしてダダスベったわけだ」
「・・・俺が悪かったよ。タイムマシンは一旦忘れよう。どうして電球を盗んだんだ?」
「私がまだ17だったかな。その頃の私は駅で夜間電信係として退屈な日々を過ごしていた。
仕事開けの朝。私の前の空間が揺らいだと思ったら、おかしな格好をしたヤツが現れた。
そいつは私に近づきサインを求めてきた。私はビビったよ。怖かったから言われるがままサインを書いた。
その様子を見たそいつは、なれなれしく喋ってきたよ。
聞いてもいないのに、自分は時空を越え未来からやって来た事。私の未来の偉業事。
あげくこのタイムマシンの操作方法まで教えてくれた。
ソコで私は一つひらめいた。
そいつの話が本当ならば、私はこれから偉業を成し遂げる。そしてその偉業とは数々の発明品。
それならばそれを未来からもって帰ってくればいい。手間も時間も研究費用もかからなくて済む上、
誰にも迷惑をかけていない。これほどタイムマシンの理想的な使い方はあるまい」
「タイムマシンを忘れろって」
「忘れられては困る」
「ああウルセイ!なら証拠を見せてみろ今から時空を駆け抜けてみろ!ラベンダーの香りでもナンでも出しやがれ」
「ラベンダーの件はよく分からんがお前がそう言うのならやってやろう」
右腕の奇妙な腕時計をいじると一瞬トーマスは消えた・・のか?それとも見間違えたのか?ケイジは混乱した。
「行って戻って来たぞ。これなぁんだ」
「これは!!」
「そうお前が中学時代に書いた詩集『霧雨に抱かれて』だ。ククク・・・お前笑いのセンスあるな。大爆笑だよ」
「分かった!認める認めるからそれを返してくれないか。イヤ、返して頂けないでしょうか?お願いしますホントスンマセン。
ナンなら事件もみ消しますし、電球も差し上げますので」
「ダメだね。もういい。認めてくれんでも。電球よりこれの方がよっぽど価値がある」
「ンな事言わないで下さいよ」
「そう手のひら返しても無理。」
「じゃあどうしたら返し貰えますか?」
「えーとだな。やっぱり無理。」
「はい。ならば力づくでとり返しまーす」
「私をなめるんじゃない」返り討ちにされるケイジ。「そろそろ私は帰る」「あんた一体何者なんだ?」
「↑下から読んでみな。サラバだもう二度と会うこともないだろう」トーマスは消えた。
「どう言う事なんだ?」困惑するケイジ。
1時間後。
「事件です!蓄音機を盗もうとした男が芋羊羹を食べている所を現行犯逮捕されました」
簡素版
盗みを働いたのはエジソンだった。
エジソンはタイムマシンに乗って過去からやって来た。
未来の品を手に入れてパクリ、自分の発明品として売り出すために
エジソンは何も発明していなかったのでした。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。