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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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未知なる道「1ブックマーク」
引っ越してきたばかりのカメオは、聞き慣れない言葉に戸惑いながらも道を選んだ。

自らが選んだ道を振り返って呟く。
「分かれちゃったのは仕方ないよね。」

状況を説明して下さい。
14年07月11日 21:07
【ウミガメのスープ】 [セルス]



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カメオは引っ越してきたばかりの大学生。
引っ越しの手続きやら何やらで、色々な書類を書いていたのだが、その中の一枚を書いていた時のことである。

「えっと、名前と、住所と・・・あれ?」
住所を書く欄の最初が、#red#都・道・府・県の中から一つを選んで○で囲うタイプの様式#/red#になっている。
カメオは戸惑った。
「えーっと・・・ここ#red#北海道#/red#だから・・・こう書くしかないよねぇ(´・ω・)?」
カメオは#red#『北海』と書いて、道を選んで○で囲った#/red#。
「でも、東京都の事は東京、大阪府の事は大阪と言うなら解るけど、
 #red#北海道のコトを『北海』なんて言うヒトいないよねぇ#/red#・・・」
これまで『北海道』は『北海道』と認識していたカメオは違和感を拭いきれなかったが、そのまま書類を書き進めた。

やがて書類を書き上げたものの、やっぱりどうにも住所部分が気になる。
自分で書いた『北海』の文字と、自分で囲った『道』の文字。
「この書類の様式だと、『北海』と『道』が分かれちゃったのは仕方ないよね(´・ω・)うん」
と無理やり自分を納得させるカメオであった。

北海道民でさえ違和感を感じるらしい(※セルス調べ)ので仕方ないよ(´・ω・)うん
その優しさは忘れないで「1ブックマーク」
落し物を拾ってあげた。

すると、私はだいぶ楽になった。

何故?
16年08月08日 19:32
【ウミガメのスープ】 [焼け石に油]



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カメオ「あーあ、きょーかしょおもいなー」

トボトボ

ピタッ

カメオ「あっ!、おさいふがおちてる!。こーばんにとどけなきゃ。」

パカッ

バサバサバサバサ

カメオ「あ…」

カメオ「ランドセルしめてなかった…」
そこで俺たちは踊る事にした「1ブックマーク」
とある富豪が、生まれ故郷の発展を願って、私費で学校を建てる事にした。

それを聞いた村人は大層喜び、その富豪のために、みんなで盆踊りをすることにした。

一体なぜ?
16年06月25日 22:47
【ウミガメのスープ】 [風木守人]



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明治時代の事。とある富豪が、故郷に学校を建てようと土地を購入した。
しかし、学校を建設する予定の土地は、元々畑だったため土が軟らかく、建物を建てるには難がある事に気づいた。

富豪はお金を払って業者に土地を転圧(地面を叩き締める事)させるつもりだったが、せめてこのぐらいはと、村人たちが手伝いを申し出た。
しかし、富豪は村人たちの手をわずらわせるのも悪いと思い、それを断った。

その後、村のある男が、学校の建設予定地で、村人を集めて盆踊りをしたいと富豪に申し出た。
村の真ん中にあり、開けた土地なので、ちょうど良いのだと。

突然の申し出に首を傾げた富豪だったが、特に構わないので許可を出した。

そして、無事盆踊りが終わった後、その土地を訪れた富豪は全てを察した。
村人が盆踊りをしたために、地面が踏みしめられ、建物を建てられる程には硬い地面になっていたのだ。

富豪は、その粋な行動に胸が熱くなるのを感じたという。





後にその学校が廃校になるまで、創立記念には毎年、村人たちが寄り集まり、盆踊りをするのが恒例となった。
その輪の中には、とある富豪の姿もあったという。
せっ・・・押せっ!「1ブックマーク」
君は何回押したんだい?教えてくれよ、ここだけの話にしておくからさ。
ちなみに私はまだ一回も押していないよ。

ラテシンとは関係ない話だが気になるんだよ。
みんなどのくらい押しているんだろうってね。
16年06月20日 19:28
【新・形式】 [ゴルム]



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今日もラテシンの質問が気になって更新ボタンをいっぱい押してしまったよ!!

こんなにいっぱい押して必死になってる自分にふと気づいて恥ずかしくなったよ!!

でも今日聞いてみたら僕よりいっぱい押している人がいて安心したよ!!!


これからも気にせずもっといっぱい押していくことにしたよ!!!!!

めざせニンジンさん、夏マフラーさん越えだよ!!!!!
あの世≒HappyEnd?「1ブックマーク」
私はある男に死んで欲しかった。
そして私はある一言で、男をあの世に近い場所に送ってやった。
しかし男は幸せそうな顔をしていた。
何故?
13年03月30日 14:02
【ウミガメのスープ】 [腐乱人形]

バッドエンドばかり出題してたのでたまには…




解説を見る
「あんたなんて大っ嫌い!」
それがアイツに対しての私の口癖だった。
私とアイツは子供の時から犬猿の仲で、顔を合わせればいつもケンカばかり、アイツの事を考えるだけでいつもイライラする。
あんなヤツ、死んじゃえばいいのに!
そんな事を考えふと目にした辞典の言葉を見た私は、これだ!と思いアイツをあの世に近い場所に送ってやろうと決意した。

「私と結婚しなさい!」
私はアイツを人生の墓場に送ってやった。
両親も快く了承してくれて、程なくして二人は結婚することになった。

彼は、幸せそうな顔で私を見ていた、私の企みも知らずに、良い気味。
彼を人生の墓場に送ってやった私は、とても幸せな気持ちに包まれたのでした。