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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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泥棒としての矜持「8ブックマーク」
田中は泥棒。凄腕の金庫破りである。

今日は入念に下調べをしたたかさん家に侵入。もちろん目的は窃盗。

今開けようと挑戦している金庫の中には現金や高級ブランドバッグ、貴金属類などが入っているのだが、
その中で一番高価なものは高級腕時計のレロックス。
世界にひとつしかない特注品でケースやベルトは18金、文字盤にはダイヤが敷き詰められていて、
一億円の価値があるという。

さて田中が苦戦しているこの金庫。まだまだ時間がかかりそう。
しかしもし開けれたとしても田中は現金や高級ブランドバッグ、貴金属類は盗むが、このレロックスは盗まない。

一体どうしてだろう?
15年08月11日 21:25
【ウミガメのスープ】 [水上]



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たかさん家に侵入し素早く金庫を開けた田中。
さすが金持ちの金庫だけあって超でかい。
高さ2m、四畳半ほどのスペースがある金庫にはさまざまな高級品が置かれている。

現金や高級ブランドバッグ、貴金属 etc etc...

それらを物色するために金庫の中に侵入した田中。

調べてみるとその中で一番高価なものは大ぶりなサファイヤの指輪。ざっと見積もっても3000万円はくだらないであろう。

(俺の今身につけているレロックスのほうが高いな)

田中の腕に光る高級腕時計、レロックス。
世界にひとつしかない特注品でケースやベルトは18金、文字盤にはダイヤが敷き詰められていて、
一億円の価値がある。

まあそんな自慢はさておき、田中は唐草模様の風呂敷に現金や高級ブランドバッグ、貴金属類を詰め込む。
さあ後はズラかるだけ。金庫の内側から扉を開けようとする田中。
しかし開かない。内側から閉めた拍子に鍵がかかってしまったようだ。

金庫の中に閉じ込められてしまった田中。一生懸命開けようとするが内側からでは開ける手段がなかった。


さて現状金庫の中にあるのは田中が盗もうとした現金や高級ブランドバッグ、貴金属類、そして田中自身。
この金庫の中で一番高価なものは田中のレロックス。もちろん田中の所有物なので盗むことはないのだ。


このあと田中はどうなったか?

それはまた別の機会にでも。
要相談「8ブックマーク」
カメオは、どれがどれかわからなくなってしまった。

カメコに相談すると、カメコは知ってる限りのことを話したが、結局わからなかった。

カメコは「それだけしかわからない」と言ったが、カメオは期待に胸を膨らませた。

状況を説明してください。
15年03月20日 23:17
【ウミガメのスープ】 [めしるか]



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幼いカメオは、ハーモニカのどの穴がド・レの穴かわからなくなった。

音を聞いてもどれがどの音かわからないので、カメオはカメコに相談した。
カメコは音楽が得意だが、ハーモニカの使い方は知らないので、どれがド・レの穴かはわからなかった。

しかしカメコは、「音なら聞けばわかるわ。ソ・レだけしかわからないけど」と言った。

カメオはレの音は吸う時に鳴ると知っていたので、期待して息を吸った(胸を膨らませた)。

レ〜♪

酷く憎いけど愛してる「8ブックマーク」
彼が必死の形相で写真を踏みつけたのは、その写真が、今は亡き恋人が写った唯一の写真だったからだという。
一体どういうことだろう?
17年10月30日 11:28
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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愛し合っていた恋人を亡くした彼は、すっかり生きる気力を無くし、酒と煙草に溺れ、自堕落な生活を送るようになった。
そんなある日、発泡酒を飲みながら眠ってしまった彼は、焦げ臭いにおいに目を覚ます。寝ぼけ眼で明るい方に目をやると、灰皿から火柱が上がっていた。
どうやら大量の煙草のどれかを消し損なったらしかったが、そんなことはどうでもいい。彼が驚いて飛び起きたことで、炎がぐらりと揺れ、側にあったもの――酒瓶とつまみと財布、それに、亡き恋人が写った一枚こっきりの写真――を飲み込んだ。
彼は、燃え上がる財布も、大きな火柱も気にとめず、迷わず写真を救い出す。
今の自分や生活が燃えるだけならまだしも、これまで燃やされてはたまらない。
彼は、恋人の写真に付いた火を必死の形相で踏み消した。
やがて写真に付いた火が消え、恋人の笑顔が無事であることを確認すると、彼は消化用の水を汲みにキッチンへと向かった。
その顔には、恋人を無くす前の彼が持っていた、生きることへの強い意志が宿っていた。
とある海が見えるレストランで男がウミガメのスープを注文しました。

男がウミガメのスープを一口するとシェフを呼び「このスープは本当にウミガメのスープですか?」と尋ねると
「はい。間違いありません。正真正銘のウミガメのスープでございます。」とシェフが答えました。

男はそれ以上はスープを飲まず勘定を済ませ自殺をしました。

一体なぜ?
17年10月29日 22:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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男は違和感を感じた。


だって無味無臭、つまりただの水だったから。





シェフに詰め寄るとシェフがそれは#red#ウミガメの涙#/red#で出来ております。


僅かな涙を抽出しているため#b#スプーン一杯で約30頭分#/b#の涙の量でございます。





男は唖然とした。
ならいったい、これだけのスープどれほどのウミガメの涙が必要なのか?




男は悲しみの怨念がこもったようなスープに恐怖し
食べるためならそんな非道もを行える人間に驚愕し
シェフを責め立てた。





何を言ってるのでございますお客様? 


お客様がいつも召し上がってるものだって #red#多く手間と犠牲#/red#により成り立っております。


肉も血肉も血と涙の結晶も   何の違いもないのではございませんか?




食べると言うことの罪深さを実感してしまった男は物が喉に通らなくなり死を選んだのでございます。(゚д゚)ゞ
お客の満足「8ブックマーク」
買いたかった商品が買えなかったカメオは、代わりにあまり買いたくない商品を買ったのだが、満足していた。なぜ?
17年08月10日 10:54
【ウミガメのスープ】 [白露もみじ]



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オレンジジュースを飲みたいと思い、買いに行ったカメオ。
カメオはA社のオレンジジュースの開発に携わっていて、なるべくA社のオレンジジュースを買うことにしている。
ところがいざ売り場に行くと、人気により売り切れという文字が。
しかたなく代わりに他社のオレンジジュースを買ったカメオだが、開発に携わった商品が売り切れるほど人気でとても満足した。

1行 買いたかった商品は自分の開発した商品で、人気で売り切れていた。