動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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男は自宅の金庫の中身がカラになっていることに気付くと、                      
自らの勝利を確信した。

一体どういうことだろうか?
17年09月24日 22:58
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

 




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まだ、手提げ金庫が世に出たころのお話。
男は今、男は手提げ金庫のコンペに参加している町工場のおやじ。
そして今、工場兼自宅の水槽に沈めておいた手提げ金庫の中が空で、
水が一滴もしみ込んでいないことを確認して、この気密性ならばコンペに勝てると確信した。

テシン市を走るウミガメ鉄道では、近年一つの車両が男性専用になっている。
それも終日、始発A駅から終点B駅までの片側方向だけだ。

これは一部の利用者の強い要望によるそうなのだが、
一体なぜだろう?
15年02月14日 22:38
【ウミガメのスープ】 [ムク]

一言コメント欄




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楽しいムクミン一家シリーズ

1.のりっこ。さんの出題
【プールとゴーグル】
http://sui-hei.net/mondai/show/13476

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

2.junpockeさん出題
手をたたきましょう
http://sui-hei.net/mondai/show/13505

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3.のりっこ。さんの出題
【そんなにやわらかい〜?】

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

4.みんさんの出題
まねっこどんどん

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ラテシン市に住むあんちゃん(五歳)とみんちゃん(二歳)の家は山の斜面に沿って建てられています。
一年前、鉄道好きの父ムクが広い庭の「アセビの木の下」から「バルコニーの前」まで、おもちゃの列車が走る線路を敷いてくれました。
二人は大喜びで一日中飽きもせずに運転しています。
近頃おとなりのじゃんぽけくん(四歳)やタカくん(三歳)も一緒になって遊ぶのですが…
アセビの木からバルコニーにかけてはゆるやかな上り坂になっていて、足で蹴って進むのはすこぅし疲れるのです。

「おとこのこはがんばらなきゃいけないの!おんなのこのばっぐをもってあげたり、
どあをあけてあげたり、れっしゃをうごかしてあげないとだめなのよ!!」

そんなわけで「アセビの木の下」駅から「バルコニー前」駅までの片道は先頭車両がじゃんぽけくんかタカくん専用になり、
あんちゃんとみんちゃんは後部車両にゆうゆうとまたがっているのでした。
反対方向は誰が前でもいいのですがね。
かなしんでくれる?「8ブックマーク」
あるところに1人の男がいた

その男は周囲から嫌われており、彼を理解してくれるのは唯一、彼の恋人だけだった

ある時、彼は自分の恋人に「俺が死んだらどうする?」と尋ねた

恋人の答えに彼はショックを受けたが、恋人の答えの意味がわかると彼は笑みを浮かべた

どういうことだろう?
15年01月30日 21:30
【ウミガメのスープ】 [うさ穴]



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彼の恋人は答えた

#b#「何もしないわ」#/b#と

彼は自分が死んでも悲しんでさえくれないのかとショックを受けたが、彼女の意味深な笑みを見て・・・彼女の言葉の意味を理解した

「食事も、睡眠も、呼吸も、#b#何もしないわ#/b#」

 ― あなたがいなかったら、この世界に生きている価値なんかない


孤独な恋人たちは、静かに笑いあった



ガソリン満タンで!「8ブックマーク」
カメオは

ガソリンが無くなりそうだったので家から少し離れたガソリンスタンドへ向かった。

「ここのお店はいつも安いなー」
そんな事を考えながらガソリンを入れるカメオ。

ただ、カメオの家の近所にはそのお店より少し高いだけのガソリンスタンドもあるらしいが
なぜカメオは離れたガソリンスタンドへガソリンを入れに行くのだろうか?
16年11月04日 00:09
【ウミガメのスープ】 [チリー]



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カメオの仕事は

タンクローリーに乗り、各地のガソリンスタンドへとガソリンを輸送する仕事。

「すまんカメオ君!ラテシン店のガソリン在庫が明日にでも切れそうらしいから今日中に持っていってもらえないか!?」

上司からそんな要望を受けたカメオはいざガソリンを積み現場へ。
無事到着しタンクへとガソリンを補給していたカメオは看板を見て、


「ここのお店はいつも安いなー、やっていけるんだろうか?」

と思った。



※タイトル解説 車じゃなくてガソリンスタンドのタンクに満タンまで入れます、ミスリード注意でした。
「サンマは目黒に限る。釣ってまいれ」
そう殿様から言われた一休さんは、
寺の庭にある池からすくってきたメダカを差し出したことにより
さすがのトンチ者である との評価を受けることになった。

なぜ?
17年10月29日 01:37
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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とある地方の藩の殿様が、参勤交代で江戸に来ていたのだそうな。

将軍を屋敷に招いての食事会?の際、お殿様はその献立が気に入らなかったのか
こんなことをいい出した。

「ふむ・・さんまが良いのお、そうじゃ、昔からサンマは目黒に限る。釣ってまいれ」

家臣たちは青ざめた。なにせ、5代将軍綱吉を招いての会
生類憐れみの令は犬猫はもちろん・・魚も保護されている・・

まあ、普通なら魚を釣って食う行為くらいは・・見逃してもらえることも多いのだが
なにせ生類憐れみの令の言い出しっぺである、将軍の目の前で言ってしまっている。
さらに、生きたまま釣ってきて目の前でさばくようなことになれば・・
下手をすれば、怒りを買い、お家断絶・・取り潰し・・

そう、危ぶんでいると、まっさきに飛び出していった一休が隣の寺から帰ってきた。
手にはたらい。なかではメダカが気持ちよさそうに泳いでいる。

「殿、急にサンマを飼いたいと言われましても、あの魚は難しゅうございます
まずはこのメダカ飼育セットから慣れていくのがよろしいかと」

こうして、殿がいい出したのは、あくまで
魚の惨殺命令ではなく、魚を飼って愛でたかっただけ

ということに丸く収まり、一休は家臣たちから さすがのトンチ者であると評価を受けるようになったのであった。