「おせっかいな花屋」「8ブックマーク」
ある男は花束を買った
翌日、ある女も同じ花束を買った
同じ男女が毎月同じことをしたので、花屋は男に女がしていることを話した
それからは毎月男が二つ花束を買うようになった
さて、一体男は二つ花束を買うようになったのだろうか?
翌日、ある女も同じ花束を買った
同じ男女が毎月同じことをしたので、花屋は男に女がしていることを話した
それからは毎月男が二つ花束を買うようになった
さて、一体男は二つ花束を買うようになったのだろうか?
17年03月01日 20:52
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
解説を見る
答え 生きている妻にも花束を渡すため
男には先立った前妻がおり、その妻の月命日には墓前に花を供えていた
女はそんな男の後妻だった。
女は墓前に飾られている花と同じものを翌日買い、男が供えたものとすり替えていた
花屋は偶然、女がすり替えている所を見たのだ。
一見、花を入れ替えているようだが、その花を包んだ花屋にはそれが異常な行動だとすぐにわかった。
花屋は男に自分の見たことを話した。
そして、男と女の関係を知った花屋は男に説教した。
「死んだ嫁に毎月花を贈るのは立派だけどな、生きている嫁にも花を贈ってやりなよ。
俺が知る限り、お客さんが花を買うのは死んだ嫁さんにだけだろ。
それじゃあ、今の嫁さんも嫉妬したり鬱憤がたまったりして、こっそりそんなこともしちまうだろうよ。
だってなあ、好きな旦那から自分だけ花束を貰ったことないんだからな」
そして、花屋は二つの花束を男に渡した。
それから、女は花屋に訪れることはなかった。
男には先立った前妻がおり、その妻の月命日には墓前に花を供えていた
女はそんな男の後妻だった。
女は墓前に飾られている花と同じものを翌日買い、男が供えたものとすり替えていた
花屋は偶然、女がすり替えている所を見たのだ。
一見、花を入れ替えているようだが、その花を包んだ花屋にはそれが異常な行動だとすぐにわかった。
花屋は男に自分の見たことを話した。
そして、男と女の関係を知った花屋は男に説教した。
「死んだ嫁に毎月花を贈るのは立派だけどな、生きている嫁にも花を贈ってやりなよ。
俺が知る限り、お客さんが花を買うのは死んだ嫁さんにだけだろ。
それじゃあ、今の嫁さんも嫉妬したり鬱憤がたまったりして、こっそりそんなこともしちまうだろうよ。
だってなあ、好きな旦那から自分だけ花束を貰ったことないんだからな」
そして、花屋は二つの花束を男に渡した。
それから、女は花屋に訪れることはなかった。
「今夜、星を見に行こう…」「8ブックマーク」
ある日、「明後日、綺麗な星を一緒に見に行こう」とシンに誘われたラテ。
ラテはシンに思いを寄せていたが、告白する勇気は無かった。
頭にはもっふもふの耳当て、腕はニットの長い萌え袖セーター、足はふかふかブーツと、可愛くコーデを決めて楽しみにしていたラテだが、残念ながら空は厚い雲に覆われており、星は見えなかった。
しかし、そのおかげでラテはシンに告白し、付き合うことになったという。
一体何故?
Special Thanks:ディダムズさん SPありがとうございました!
ラテはシンに思いを寄せていたが、告白する勇気は無かった。
頭にはもっふもふの耳当て、腕はニットの長い萌え袖セーター、足はふかふかブーツと、可愛くコーデを決めて楽しみにしていたラテだが、残念ながら空は厚い雲に覆われており、星は見えなかった。
しかし、そのおかげでラテはシンに告白し、付き合うことになったという。
一体何故?
Special Thanks:ディダムズさん SPありがとうございました!
15年11月30日 21:58
【ウミガメのスープ】 [からてちょっぷ]
【ウミガメのスープ】 [からてちょっぷ]

SP:ディダムズさん
解説を見る
長いです。要約解説ありなので、飛ばしたい方はスクロール推奨。
天文部に所属する幼なじみのシンが、星を一緒に見ようとラテを誘ったのは、ついこの間のことだった。
「明後日は綺麗な流星群が見られるんだ。一緒に見に行かない?」
これって、もしかして………
いや、そう早く決めつけるのは良くないし、違った場合のダメージはとても大きい。
下手に告白して傷つくのは嫌だ。
ラテは思いを巡らせながら、誘いには二つ返事で承諾した。
++++++++++++++++++++
…当日。
「…ごめん!お待たせ!」
白い耳当てに桃色のニットのセーター、ふわりと広がるスカートにこれまたふわふわなブーツ。
急いで待ち合わせ場所にやって来たラテを見て僕は思わず、天使のようだ、なんてそう思ってしまった。
ラテには幼い頃からずっと好意を抱いていたけれど、ずっと内緒にしていた。本人は気づいてないみたいだ…
今日もまた、思いは伝えられないけれど、それでも一緒に星を見られるだけで僕は満足だ。
++++++++++++++++++++
…困った。
空は曇ってきて、どうにも星は見えそうにない。
せっかく来て貰ったのに、これでは……
そう思って、彼女に謝ろうと小声で声をかけたが、耳当てのせいか全く気づかない。
おそるおそる肩を叩いたとき。
雪が降り出した。
「雪……」
++++++++++++++++++++
いきなり肩を叩かれて、私は振り向く。
さっきまで暗かった彼は、どこか驚いているような、神妙なような、そんな表情をしていた。
彼が口を開く。
…へっ?
彼の口の動きが、私の時間を一瞬止める。
彼は、私に、好きと、そう言った…
そんな…彼も?なら、もう怖くない。
「わ、私も、好き!シンのことが好き!」
ぐるぐる回る頭の中でなんとかそれだけを返す。
++++++++++++++++++++
「わ、私も、好き!シンのことが好き!」
何故か急にラテに告白された。
体温が上がる。
「僕も好きです、付き合って下さい」
体温が上がっていつもの理性はどこかへいってしまったようだ。
僕は彼女の耳当てを外し、承諾してくれた彼女の返事を聞いてから、おもむろに頬にキスをした。
#red#雪が二人の真っ赤に熟れた頬の上で解けていた。#/red#
#b#要約解説#/b#
#b#ラテとシンは星を一緒に見に行ったが、星は見えず、雪が降り出した。シンは思わず「雪…」と呟いたが、耳当てをしていてシンの声がよく聞こえなかったラテは、シンが自分に「好き」と言ったと勘違いしてしまう。#/b#
#b#母音、口の動きが共通であるがために起きた偶然。#/b#
#b#その勘違いをきっかけに、ラテも想いを伝えた。 #/b#
天文部に所属する幼なじみのシンが、星を一緒に見ようとラテを誘ったのは、ついこの間のことだった。
「明後日は綺麗な流星群が見られるんだ。一緒に見に行かない?」
これって、もしかして………
いや、そう早く決めつけるのは良くないし、違った場合のダメージはとても大きい。
下手に告白して傷つくのは嫌だ。
ラテは思いを巡らせながら、誘いには二つ返事で承諾した。
++++++++++++++++++++
…当日。
「…ごめん!お待たせ!」
白い耳当てに桃色のニットのセーター、ふわりと広がるスカートにこれまたふわふわなブーツ。
急いで待ち合わせ場所にやって来たラテを見て僕は思わず、天使のようだ、なんてそう思ってしまった。
ラテには幼い頃からずっと好意を抱いていたけれど、ずっと内緒にしていた。本人は気づいてないみたいだ…
今日もまた、思いは伝えられないけれど、それでも一緒に星を見られるだけで僕は満足だ。
++++++++++++++++++++
…困った。
空は曇ってきて、どうにも星は見えそうにない。
せっかく来て貰ったのに、これでは……
そう思って、彼女に謝ろうと小声で声をかけたが、耳当てのせいか全く気づかない。
おそるおそる肩を叩いたとき。
雪が降り出した。
「雪……」
++++++++++++++++++++
いきなり肩を叩かれて、私は振り向く。
さっきまで暗かった彼は、どこか驚いているような、神妙なような、そんな表情をしていた。
彼が口を開く。
…へっ?
彼の口の動きが、私の時間を一瞬止める。
彼は、私に、好きと、そう言った…
そんな…彼も?なら、もう怖くない。
「わ、私も、好き!シンのことが好き!」
ぐるぐる回る頭の中でなんとかそれだけを返す。
++++++++++++++++++++
「わ、私も、好き!シンのことが好き!」
何故か急にラテに告白された。
体温が上がる。
「僕も好きです、付き合って下さい」
体温が上がっていつもの理性はどこかへいってしまったようだ。
僕は彼女の耳当てを外し、承諾してくれた彼女の返事を聞いてから、おもむろに頬にキスをした。
#red#雪が二人の真っ赤に熟れた頬の上で解けていた。#/red#
#b#要約解説#/b#
#b#ラテとシンは星を一緒に見に行ったが、星は見えず、雪が降り出した。シンは思わず「雪…」と呟いたが、耳当てをしていてシンの声がよく聞こえなかったラテは、シンが自分に「好き」と言ったと勘違いしてしまう。#/b#
#b#母音、口の動きが共通であるがために起きた偶然。#/b#
#b#その勘違いをきっかけに、ラテも想いを伝えた。 #/b#
「スカンク狩り」「8ブックマーク」
本物のスカンクマン探しがこんなにも難航している原因を突き止めよ。
最初に解明した者に、スカンクマンの天敵・スネークマンの二つ名を授けよう。
最初に解明した者に、スカンクマンの天敵・スネークマンの二つ名を授けよう。
15年07月05日 22:53
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
我々は独自の調査により、#red#スカンクマンがラテシンというサイトを利用している#/red#ことを突き止めた。
しかしどのユーザーがスカンクマンなのかわからない。
スカンクマンは人間に化けるのがうまく、会話の内容は人間そのものだ。
#red#唯一の特徴はそう、語尾に『すか』をつける、ということ#/red#である。
ところがここのユーザーときたら、どいつもこいつも語尾が『すか』だ。
「田中以外の登場人物はいま#red#"すか"#/red#?」
「パラジクロロベンゼンは関係ありま#red#"すか"#/red#?」
「彼は人間で#red#"すか"#/red#?」
etc.
今回見事原因を突き止めたぽんぽこぺん君を「スネークマン」に任命しよう。
これからもその卓越した頭脳で、スカンクマン探索に貢献してほしい。
そしていつの日か、君がこのセリフを口にするのを願っている。
#big5#「あなたが本物のスカンクマンで"すね"?」#/big5#
しかしどのユーザーがスカンクマンなのかわからない。
スカンクマンは人間に化けるのがうまく、会話の内容は人間そのものだ。
#red#唯一の特徴はそう、語尾に『すか』をつける、ということ#/red#である。
ところがここのユーザーときたら、どいつもこいつも語尾が『すか』だ。
「田中以外の登場人物はいま#red#"すか"#/red#?」
「パラジクロロベンゼンは関係ありま#red#"すか"#/red#?」
「彼は人間で#red#"すか"#/red#?」
etc.
今回見事原因を突き止めたぽんぽこぺん君を「スネークマン」に任命しよう。
これからもその卓越した頭脳で、スカンクマン探索に貢献してほしい。
そしていつの日か、君がこのセリフを口にするのを願っている。
#big5#「あなたが本物のスカンクマンで"すね"?」#/big5#
「魔法の呪文を唱えたら…」「8ブックマーク」
最近息子のカメオがよく
「おひつじっ!」というんだが、
どういういうことなんだろう…。
気になって夜しか眠れないので、
ぜひ皆さんに解決して頂きたい。
よろしくお願いします。
「おひつじっ!」というんだが、
どういういうことなんだろう…。
気になって夜しか眠れないので、
ぜひ皆さんに解決して頂きたい。
よろしくお願いします。
16年09月10日 00:31
【亀夫君問題】 [緋色]
【亀夫君問題】 [緋色]

おひつじっ!
解説を見る
ああ、なるほど!
私がこの前、タンスの角に小指をぶつけた時の
「いてっ!」を見て勘違いしたんですね。
私射手座ですし、
痛みを感じた時は自分の星座を唱えるもんだと
思ってしまったようですね。
すっきりしました、ありがとうございます。
そのうち気づいて言わなくなるまで、
微笑ましく眺めておくことにしました。
いつかは笑い話にできそうです笑
私がこの前、タンスの角に小指をぶつけた時の
「いてっ!」を見て勘違いしたんですね。
私射手座ですし、
痛みを感じた時は自分の星座を唱えるもんだと
思ってしまったようですね。
すっきりしました、ありがとうございます。
そのうち気づいて言わなくなるまで、
微笑ましく眺めておくことにしました。
いつかは笑い話にできそうです笑
「Welcome back!」「8ブックマーク」
仕事もほぼ片付き、カメコへの手土産も買った。
玄関をくぐるとカメコは微笑んでおかえりなさいと言い、カメオは手土産も渡さず去った。
なぜか。
当方の出題は5問目です。(10問目までは表記します。)
玄関をくぐるとカメコは微笑んでおかえりなさいと言い、カメオは手土産も渡さず去った。
なぜか。
当方の出題は5問目です。(10問目までは表記します。)
16年07月24日 19:18
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]

Q15もしくは21まででの思考推奨です
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カメオは失態を犯しカメコに多大な迷惑をかけた。唯一残った仕事であるカメコへの謝罪のためにカメコ宅に行った。手土産も準備したのだが、帰れと門前払いされた。
カメコの微笑みは侮蔑的で冷笑・嘲笑ともいえる。
アクセントを前半部分においての「おかえりなさい」をカメコは言いました。
(誰かが返ってきたときの優しい声での「おかえりなさーい」ではなく。)
ご参加有難うございました。
カメコの微笑みは侮蔑的で冷笑・嘲笑ともいえる。
アクセントを前半部分においての「おかえりなさい」をカメコは言いました。
(誰かが返ってきたときの優しい声での「おかえりなさーい」ではなく。)
ご参加有難うございました。