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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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最後にエルは真相「8ブックマーク」
問題①/2

今日はカメコさんとの初デート。遊園地で遊んでいた僕らは園内の喫茶店に立ち寄る。
僕はドリンクを、彼女はフル一ツを注文する。

「とっても甘くておいしい」
彼女はにっこり笑顔で微笑む。
彼女の笑顔は天使の笑顔。僕はたまらず見惚れてしまう。

「うん、ここに来て正解だね」
僕も微笑むと彼女の口元についたクリームを拭い、口に含んだ。
幸福な時間が流れていく。


~~~~~

とても幸福な二人のデート。一見何の問題もないのだが、僕には終始おかしく感じることがあった。
何かが足りない。どうしてか口惜しい。
僕の代わりに足りない何か、君たちが教えてくれないか?


※質問に制限はありません。普通の20の扉と同じ形で質問してください。
※解答を記入する場合は頭に【解答】と付けて『【解答】○○』の形で二文字でお願いします。
17年05月23日 19:17
【20の扉】 [滝杉こげお]

力作




解説を見る
解#b#説#/b#①/2


僕が感じていた違和感。それは#b#彼女の口からクリームを拭ったこと#/b#。
彼女が注文したのはフル一ツだ。もしかしたら果物にクリームが乗っていたのかもしれないが、ちょっと違和感がある。

そこで僕は二つをよく見比べてみた。
すると『#b#フル一ツ#/b#』と『#b#クリーム#/b#』、使われている延ばし棒【ー】が違うのだ。

そこで『フル一ツ』の『#b#一#/b#』を調べてみると、なんと漢数字の『#red#一(いち)#/red#』。
つまり彼女は『#red#フル 一つ#/red#【ふる ひとつ】』を注文したことになる。


『フル』が入るクリームを使った甘い物、そう。#red#ワッフル#/red#である。

ワッフル一つを注文した彼女。
よって僕たちのデートに足りなかったのは『#red#ワッ#/red#』である。



~~~~~~~~~~~

#b#解説#/b#②/2


僕「カメコさん。どうしてワッを取り去るなんていたずらをしたんだい? まさか僕に驚きが、刺激が足りないというのかい?」
カメコ「フフフッ、違うわよ。 #b#タイトル#/b#を見て」

僕「『最後にエルは真実』?」
カメコ「そう。つまり、最後に#b#L#/b#をつけるの」
僕「ワッL?」
カメコ「それを実際にキーボードで入力してみて!」

僕「えーっと、W、A、L、L……あっ!」
カメコ「そう、 #red#WALL#/red#! あなたとの間の#b#壁#/b# を取り払ってもっと仲良くなりたかったのよ!」
僕「カメコさん……いや、カメコ。ありがとう!」


ラテシンメンバーのおかげで真相を理解した僕。僕らの間からは#b#壁#/b#が取り払われ、真の笑顔が現れた。
とてもじゃないが割り切れない「8ブックマーク」
私が972円の会計だと伝えると、
主婦は1000円札を取り出した。
受け取り、28円のお釣りを渡す。

会計を済ませた主婦が去って行くのを眺めながら、
私は「嘘つきめ」と小さく呟いた。

何故?
15年08月18日 23:51
【ウミガメのスープ】 [和菓子屋さん]



解説を見る
過去、10年前
子供の頃にお年玉を貰った。すると、お母さんが「預かってあげる」と言った

過去、5年前
子供の頃のお年玉は?と聞くと、お母さんは「養育費に使っちゃった」と言った

現在、バイト中
主婦から受け取った1000札には折り目が付いていた。
横から折り曲げて三等分に出来るように、ポチ袋に入るようにする為に。
そんな折り曲げられたお札を主婦は使ったのだ。

うちの親と同じで預かったお年玉を使ったを使ったに違いない!
迷惑な客へのスマートな対応案「8ブックマーク」
カメオは大人しい青年である
生まれてから一度も喧嘩をしたことはないのはもちろんであり
口喧嘩さえ両手の数ほどしたことがあるかも怪しい。
気が弱く押しに弱く意思が弱い青年なのである。

彼が自分の意見を曲げずきめた事といえば都会へ出稼ぎにでずに
この大した産業もない寂しい地元で暮らすことを選んだことくらいだ
(もっともその選択に反対意見を出したものなどいなかったが)


そんな彼だがここ数年あることで悩んでいることがある
それは迷惑な客が増えたことだ。

普通なら面と向かって迷惑だといえばそれで済む話なのだが
気の弱いカメオはそれを言えず、一人悶々と悩んでいるのだ。

このままでは仕事に差し支えができるし
カメオもストレスで体調を崩すかもしれない。

いったいどう対応すればよいのだろう?
16年06月20日 22:52
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]

貴方のプレゼンは悩める青年を救えるのか!?じゃんじゃん質問ください。




解説を見る
カメオは大好きな地元で料理屋を経営している好青年だ。
売上は多くないが堅実な料理の腕で地元の名産料理をつくるシェフということで
じわじわとその評判を上げていっている。

問題が起こったのは数年前のことだ、この店の名物料理である「ウミガメのスープ」
その噂を聞きつけて来る人来る人が、何故か質問を矢継ぎ早に投げかけてくるのだ。

今日など、カメオはどうすれば悩みから開放されるかでああでもないこうでもない
と質問が飛び交い、一向に料理の注文など行われない状態だ。

カメオとしては早く料理を注文して欲しい、もしくはさっさとお帰り願いたいのだが
そんなことを気の弱いカメオが言えるはずもなく、結局は真正直に応対してしまうのだった。


そんななかエスパー的にカメオの意図を見抜いた一人の優しい客xxxの対応によって
カメオはようやく自慢の腕をふるえることになり悩みから開放されたという。








カメオ「ご来店ありがとうございました、みなさんこれ全部xxxさんのおごりだそうです、当店自慢のウミガメの満漢全席どうぞご賞味ください!」




百聞は一見に如かず「8ブックマーク」
カメオとツルミが二人の敵である敵を倒すため協力するサスペンスを描いた作品があった。これは非常に人気であったためドラマ化やアニメ化の話もあったが作者がすべて断った。
みんな不思議がったが、ラストの場面を読むとみんな納得した。


それは一体なぜ?
16年02月12日 13:31
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



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二人は常に互いをカメオとツルミと呼び地の文でのカメオとツルミとしか書かれていなかった。
しかし、ラストの場面で二人が遂に敵を討ち結婚する場面で衝撃の事実が判明する。

ツルミ「カメオさん、私はとても幸せですよ」
カメオ「私もだ。しかし、ツルミ?これからは私もツルミになるんだぞ」
ツルミ「そうですね。それでは、ハナコさん。私のことも名前で呼んでくれますか?」
カメオ「いいとも、タロウ これから幸せになろう」
二人はそう微笑みながらバージンロードを歩いて行った。

読者「性別逆なの!?」
なんと、作者はわざと性別を伏せて巧みに最後まで読者をだましたのである
男は自宅の金庫の中身がカラになっていることに気付くと、                      
自らの勝利を確信した。

一体どういうことだろうか?
17年09月24日 22:58
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

 




解説を見る
まだ、手提げ金庫が世に出たころのお話。
男は今、男は手提げ金庫のコンペに参加している町工場のおやじ。
そして今、工場兼自宅の水槽に沈めておいた手提げ金庫の中が空で、
水が一滴もしみ込んでいないことを確認して、この気密性ならばコンペに勝てると確信した。