動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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『はいらない…長い棒!!!

2回押して…』



…にしても置きづらい…

早く来い!!!





一体どういう状況だろう?

14年08月27日 00:41
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
まず、当問題では

“台詞を意味するカギカッコ”

は用いていない。





パズルゲームの

【テ(´・_・`)リス】

をご存じだろうか?



テ(´・ω・`)リスで落ちてくるブロックには、







の形が存在する。



ボタンを2回押せば180度回転し、







になる。





テ(゚д゚)リスで重宝されるのは、

【真っ直ぐに伸びた長い棒】

だ。



以下、問題文の解説である。





『 はもう要らないんだよ………
はよ長い棒来いやあああ!!!

ボタンを2回押して 』 にしてもゴチャゴチャしてて置きづらいし………

とにかく早く来い、

長い棒!!!!!

(´;Д;`)



かないませんな…「8ブックマーク」
男は、女に紙を渡した
女は、黙って要求に従った

女は、男に紙を渡した
男は、泣きながら返済することになる

何があったのだろう?
13年02月02日 20:30
【ウミガメのスープ】 [yan]

男は女にかなわない




解説を見る
日曜日の朝、カメオが二階から降りてきて朝食の食卓に付いた時のこと。

カメオはお母さんのお皿の横に、丁寧にたたんだ一枚の紙を置きました。
お母さんは不思議そうな顔をしましたが、すぐにいつもの優しそうな顔に戻り、
その紙を読みあげました。 カメオの置いた紙の内容は、次のとおり。

#b# 「お母さんへのせいきゅう書」 #/b#
「お使い代 100円 おそうじ代 200円  おるす番代 200円  合計 500円」

読み終わった後、お母さんは何も言いませんでしたがにっこり笑いました。

お昼ごはんの時に、お母さんはカメオのお皿の脇に500円をそっと置きました。
カメオはそれを見て、上手くいった!と嬉しくなりました。

ところが、お金と一緒に小さな紙切れが置かれていました。
カメオが取り上げてみるとそれはお母さんからの請求書でした。内容は…

#b# 「カメオさんへのせいきゅう書」 #/b#
「食事・料理代 0円 病気の時に看病してあげた代 0円  お部屋代 0円
  洋服や靴やおもちゃ代 0円   #red#合計 0円#/red#」

 カメオははっとしました。

一回、二回…。カメオは繰り返し読むうちに涙があふれてきました。
(ぼくは自分のことしか考えずに請求書を出してしまった。なのにお母さんは…)

カメオはお母さんの元へ駆け寄り、お母さんからもらった500円を返してこう言いました。
「お母さんごめんなさい!これからはせいきゅう書なんかなしで、何でも手伝うよぅ…!」

そう、少しでも、お母さんに#red#恩返し#/red#ができるように…
【密室殺人の考察】「8ブックマーク」
とある家で密室殺人事件が起きた。
殺された男は扼殺で首に手の跡が残っていた。
密室なのにも関わらず、犯人はなぜ自殺の偽装をせずに明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだろう?
17年10月30日 23:00
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]



解説を見る
犯人である女の幽霊は恋人であった男に殺され、死体は男の寝室の床下に埋められていた。
密室殺人はその部屋で起こったのだ。
密室殺人が起こり、室内にいないと行えない扼殺ならば#red#警察は脱出経路を探そうとし、床下も含め部屋の隅々まで隈無く捜すだろう。#/red#
幽霊である女は復讐を果たすとともに、床下にある自分の遺体を警察に見つけてもらうために男を密室の状態で明らかに殺人だとわかる方法で殺したのだ。
死ぬほど美しい景色「8ブックマーク」
男は起きると目の前に広がる美しい景色にただ絶望するしかなかった。
何故か。
15年06月20日 17:40
【ウミガメのスープ】 [SNC]

かわいそうな男…




解説を見る
男はボートはボートに乗っていた。気持ち良くなってうとうと…そのまま昼寝をしているうちに流され、気づいたときにはもう岸の見えない美しい水平線の広がる景色に男はただただ呆然とした。
問題を解く鍵「8ブックマーク」
カメコはカメオから鍵を受け取ると、カメオが死のうとしている事に気付き、ひどく落胆した。

しかしもう遅い。

状況を補足してください。
15年06月07日 00:19
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]



解説を見る
☆#b#無駄に長いのでお急ぎの方は下のまとめをどうぞ!#/b#☆




ついにカメコは、#red#仲間と共に銀行強盗を実行#/red#した。

金を奪う事に無事成功し、深い山道を仲間が手配した車で逃亡していると、極度の緊張から解放された為か、カメコは尿意を催した。

逃走中だが、警察が追ってくる様子はない。少しの時間なら問題ないと判断した仲間達は山道のわきに車を寄せた。

カメコが車から降りた瞬間、仲間と金を乗せた車は猛スピードで発進し、すぐにカメコの視界から消えた。

瞬間的に、警察に追いつかれたのかと考えたカメコは藪の中に飛び込み、その身を潜める。しかしパトカーが追ってくることはおろか車など一台も通らない。


カメコは暫くして自分が置かれた状況を把握した。そう、

#red#自分は裏切られたのだ#/red#

と。


日が傾き、辺りは薄らと暗くなり始める。

向かい森の中、街に出るには何時間歩かねばならないかもわからない。


途方に暮れるとは正に今の自分の事だ。
カメコはいつ警察が追って来るかもわからない恐怖の中、ただ歩くしかなかった。



車は一台も通らない。



辺りは完全に暗くなり、もはや自分がどこを歩いているのかわからなかった。
歩き続ければ町に出る事ができるのかさえもわからなかった。

いや、町に出たとして、その後無事に逃げおおせる事は出来るのか…
自分は自分なりに全てを賭けて犯行に及んだのだ、その見返りが裏切りなんて…


無意識の内に、カメコの右手が所持していた拳銃に伸びる。


その時、カメコは前方に一台の車が停車しているのを見つけた。

車の傍らには男(カメオ)が一人、どうやら山中にある自販機で黄色い缶コーヒーを買って休憩していたようだ。


この好機を逃す手はない。カメコはカメオに近づくと拳銃を突き出し言った。

#red#「車のキーを渡しなさい!脅しじゃないわよ、ここに来るまでに警察官を二人殺しているの。」#/red#


するとカメオは一瞬驚いた顔をしたが、怯えるでも抵抗するでもなく

「…いいですよ、はい」

と車の鍵を渡した。


あまりの素っ気なさに、カメコは逆に面食らった。

しかし今は躊躇している場合ではない。カメオから車の鍵を受け取ると、カメコは警戒しながらも車に乗り込み、発進させた。


カメオの姿はすぐに見えなくなった。先とは逆の立場になった。カメオの事を気の毒に思わなかった訳ではなかったが、そんなことを気にしてはいられない、今更聖人ぶるつもりもない。


暫く車を走らせていると、徐々にカメコは興奮が冷めていき頭を働かせることが出来るようになってきた。


先の男はあんな場所で何をしていたのか、そもそもカメコが山道を歩いていた数時間、自分を追い抜いた車は一台もなかった。途中に分かれ道もなかった。つまりカメコの進行方向を向いて停車していたこの車は少なくとも数時間はその場所にとどまっていた事になる。休憩にしては長すぎる。

いまいち焦点の合わないような暗い眼をしたカメオの顔を一瞬思い出すが、そんなことは今やどうでもいいことだ。


ふいにカメコは、アクセルを踏んでいるにもかかわらず車のスピードが落ちている事に気付いた。そして同時に、#red#ガソリンの残量がほとんどない事に気付いた#/red#。

なんてことだ!町にはまだ少なくとも十数キロはある。とても辿りつけない。


その時、カメコは全てを理解した。

#red#あの男はそもそも帰るつもりなどなかったのだ#/red#、と。


ガソリンは完全に底をつき、カメコは再び山中に立ち往生することとなった。



不意に、複数のパトカーのサイレンが聞こえてきた。
あの男を乗せてくれば人質にでも使えただろうが、もう遅い。


カメコは逃げられない事を悟った。いや、すでに逃げる気力すらない。


再びカメコの右手は拳銃に伸び



★まとめ☆

#red#・カメコはカメオの車を奪った#/red#
#red#・ガソリンの残量がほぼ無いことで、帰りの事を考えていない=カメオが自殺するつもりなのだと悟った#/red#
#red#・逃げられない!カメコは落胆した!#/red#